部屋から出られないのでお弁当が一日のアクセント❣️って感じでした。
3日目の朝7時前、検査の為の検体採取がありました。
検体採取キットが部屋のドアノブに掛けられた、と屋内放送があり自室で唾液を採取します。 防護服着用の検疫の人が取りに来たら検体を渡します。
電話で結果を知らされたのは午後10時でした。
部屋は狭かったのですが大きなTVスクリーンが設置されていました。
VOD(video on demand だそうな)も観られるようになっていましたが観たいものがなく…
TV観ていたのにいつの間にか眠りに落ちた事が何度もありました😅
イギリスから持って来た本を読んだりもしましたが、やっぱり寝ちゃう😅
非日常と緊張で身体と心が自己防衛に入った?と思いましたワ。
スマートフォンを使ってオンラインで会話ができるのが救いでした。
冷たい食事は我慢できても、人と関われないのは…。
6日間誰とも話せなかったら相当辛かっただろうと思います。
6日目の朝検体採取、午後3時頃「陰性でした」と電話連絡があり荷物を持って受付へ行き、割り振られたバスに乗って羽田空港へ。
横浜に戻るのになぁと思いつつも、帰宅できるのは本当に嬉しかったデス。
同じバスに乗り合わせた人は、「自宅が北海道なのであと8日間は別のホテルで自主隔離」とおっしゃってました。
羽田空港からは公共交通機関を使ってはいけないので、北海道には帰れないのですね。
ホテル待機最後のお弁当は。。。
麻婆豆腐
夕方自宅に戻れました。 6日間のホテル待機の後は自宅で8日間の待機です。
自宅に戻ったら楽に息ができるように感じました。