いつも応援して下さる皆様のお一人、わくわくかあさんさんがAngel Biscuits に下さったコメントが興味深いので「ブログ本文に載せさせて下さい」とお願いしました。
快諾頂いたのでここに。。。
例のアメリカ人の先生(60年くらい前の話ですが・・・・)
(注:じぇれまいあ)わくわくかあさんさんの高校時代の先生だそうです)
(注:じぇれまいあ)わくわくかあさんさんの高校時代の先生だそうです)
ビスケットはパンに類、なので食事として考えられるもの。甘さ控えめ、シンプル。
クッキーはお菓子、甘い、可愛く飾り付ける。
マフィンはパンの類、その頃はガラスのコップに粉を付けて、5CM厚に伸ばした生地を抜いてオーブンで焼きましたね~
甘くないので美味しくなかった気がします。(ジャムやバターを付けていただくものですものね~)
カップケーキはお菓子、ケーキの類、1個1個金属製のカップ。または2列に5個づつくらい並んだ焼き鍋カップケーキの紙を敷いて、チェリーやアンジェリカ(これは苦手)をおいてオーブンで焼きましたね~
懐かしい~~~
**************
アメリカでは
ビスケットとマフィンはパンの類。
わくわくかあさんさんが作ったマフィンは「イングリッシュマフィン」を指すのでしょうね。
「イングリッシュマフィン」て呼び方はアメリカ生まれなんですって。
イギリスでは単に「マフィン」と呼ぶんですよね。
ちょっと調べてみましたよ。
As you might expect, we have a British man to thank for the English muffin, though this tasty bakery treat was born here in the United States. In 1874, Samuel Bath Thomas emigrated from Plymouth, England, to New York and started making thinner, pre-cut crumpets while he worked in a bakery.
イングリッシュマフィンはアメリカに移住したイギリス人Samuel Bath Thomas さんがニューヨークで作り始めたんですって。
Thomas さんは1926年に English Muffin を商標登録しました。
納得‼
だからイングリッシュマフィンて呼ぶのね。
マフィンそのものはイギリス発祥、イングリッシュマフィンという名前はアメリカ生まれ。
アメリカにはカップケーキのような形の甘い系マフィンもありますからね。
カップケーキはケーキの類。
そうですね、マフィンは材料全部をボウルに入れて混ぜる。
カップケーキはバターと砂糖を白っぽくなるまで混ぜ卵を加え…と、所謂普通のケーキの作り方ですもん、何よりカップケーキって言ってますし🤣
いやぁ面白い。
❤️わくわくかあさんさん、ありがとうございます❤️