Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

Lighting the Christmas Pudding

2023-12-27 | pudding/jelly
イギリスの伝統的なクリスマスプディング(プラムプディング)は食べる前に火をつける🔥のね。
娘からvideoが届きました。
ちょっと素敵なのでお披露目しちゃう😅

Lighting the Christmas Pudding

イギリスでは12月25日からさかのぼって4週間前の日曜日からがアドべント期間となります。 そしてその1週間前の日曜日は「ステア・アップ・サンデー(かき混ぜる日曜日)」と呼ばれ、この日がクリスマス・プディングを作る日なのです。

一昨年イギリスに行ったのが11月だったので、義息子のご両親の家でstir up Sunday に参加させて貰いました。

願い事しながらかき混ぜる。

クリスマスプディングは8時間も蒸して作るんですって。べっくら😳
で、クリスマス当日には更に2時間ほど蒸してからブランデーやウィスキーをかけてしみ込ませ火をつける、とのこと。
時間がかかるプディングなのね。
でもテーブルで炎が上がったら盛り上がるの間違いなし❣️

スタッフィングボールズとレモンカーディプッド stuffing balls & lemon curdy pud

2023-12-27 | 料理
我が家のクリスマス料理の定番、スタッフィングボールズは、Good Food の bacon, chestnut and cranberry stuffing を参考にしています。


参考にしたサイトの写真。

ターキーを焼く時の詰め物を「スタッフィング」と言います。 ターキーがパサつかないようにするのが主な役割ですが、スタッフィング自体もとっても美味なんですよね。 ワタクシはターキーよりスタッフィングの方が好きです。
ターキーはもう何年も焼いていません。でもスタッフィングは食べたい!
よってスタッフィングボールを作ります。 型に入れてミートローフのように焼いても良いのですが、ボールの方が食べやすいし、何と言っても一つ一つの外側カリッを楽しめますモン♪

レシピにある「ソーセージミート」は手に入らないので作るしかないの。
豚挽肉と塩胡椒、ハーブ類を加えてフードプロセッサーにかけて自家製ソーセージミートを作ります。
クランベリーはポートワインに漬けてから使います。
栗は刻んで加えます。
ソーセージミート、パン粉、炒めたベーコンと玉ねぎ、溶き卵、ガーリック、ハーブ類、ドライクランベリーと栗を加えて混ぜボールに丸めます。
天板に重ならないように並べて180-190℃に予熱したオーヴンで火が通って焼き色が付くまで30分ほど焼いたら出来上がり。
クランベリーの赤が特別感。
クランベリーのほのかな甘酸っぱさと栗の優しい甘さも良いです。
冷凍できます👍🏼
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昨日のコメント欄で葉月さんが「作れるものなら作りたい」と書いてくださいました。(コメントありがとうございます♪嬉しいです😊)
Lemon curdy pud, (pud はpudding の事)、lemon self-saucing pudding、lemon delight、lemon surprise pudding、その他色んな名前で呼ばれるデザートです。

葉月さん! 作れます❣️
先日の記事にレシピを載せています。
ここにも載せておきますね♪ (大きな耐熱容器で焼くレシピ)


レシピ、少し修正しました。

********レモンカーディプディング********

バター 55g (室温)
砂糖 140g
レモン搾り汁 100 cc
卵 大3個 (黄身と白身に分ける)
小麦粉 50g + ベイキングパウダー5g
牛乳 250 cc

耐熱容器にバターを塗っておく。
1. バターと砂糖を白っぽくなるまで混ぜる。
2. 卵黄と小麦粉+ベイキングパウダーを加え混ぜ、牛乳とレモン汁も加える。
3. 別のボウルに卵白を泡立てる。
4. 3を2に加えて泡をつぶさないように混ぜる。
5. バターを塗った耐熱容器に注ぎ入れる。耐熱容器を roasting tin に入れ、容器の1/3の深さまで熱湯を注ぐ。
6. 170℃に予熱したオーヴンで45分ほど焼く。