またもやFacebookで流れて来て思わず見入ってしまったコレ、試してみました。
作り方はスコンとほぼ同じ。
違う点はこのレシピではイーストを使うこと。
参考にしたのはこちらのレシピ。
Ingredients
- 4 1/2 teaspoons (2 packages or 14 g) active yeast
- 3 tablespoons warm water (110 to 115°F)
- 5 cups (700 g) all-purpose flour
- 1/4 cup (50 g) white sugar
- 1 1/2 teaspoons kosher salt
- 2 teaspoons baking powder
- 1 teaspoons baking soda
- 1/2 cup (115 g) butter, cold
- 1/2 cup (95 g) shortening, cold
- 2 cups buttermilk
To finish:
- Extra flour for forming and cutting biscuits
- 3 tablespoons melted butter
イースト、ベイキングパウダー、ベイキングソーダ、の3種類のふくらし粉のおかげでふわふわ軽いビスケットになるんだそう。
半量で作りました。
Butter milk は 牛乳にレモン汁を入れて代用しました。
粉類を混ぜてバターとショートニングを粉にすり混ぜ、イースト入りバターミルクを加えてまとめる。スコンと同じ作り方♪

生地が柔らかくて扱い辛かったけれど、打ち粉をした台で折り畳むうちになんとかまとまり、ホッ。
5cmの型で抜いて、バターを塗った型にお互いをくっつけて置きます。
ラップして1時間発酵させると

こんなふうに型いっぱいに膨れました。

表面に牛乳を塗って200℃に予熱したオーヴンで16分焼きました。

ちぎって
オーヴン出したて温かいと何もつけなくても美味しいわぁ。
ほんのり甘いけど、この位なら食事のお供もイケル👍🏼
K○Cのビスケットよりずっと軽くてふわふわヨ。

次の日は、トースターで温めてバターと自家製苺ジャムを載せて試食。
ふんわり柔らかなスコンのよう。
柔らかなパンと、ほろほろのスコンを足して2で割った感じ。
気に入った❣️
因みに。。。
アメリカのクッキーは、イギリスではビスケット。
アメリカのビスケットはイギリスだと…なんだろ? スコンが近い?でも別物よね。
日本は? クッキー、ビスケット、どちらも使いますね。
アメリカでマフィンと言ったらカップケーキみたいな形のだけど、イギリスでマフィンと言ったらイングリッシュマフィンを指すし…
アメリカのポテトチップスはイギリスでは(ポテト)クリスプス。
イギリスでチップスと言ったら揚げたポテト、アメリカではフレンチフライ。
あ〜ややこしい。