Queen Elizabeth's coffin lifted onto gun carriage as procession starts
棺の上のお花は宮殿の庭のものだそうです。すごく良いと思いました!
1分48秒位の水兵さん達の動きが、「お棺には誰も近づかせない。お守りするのだ!」に見えてウルッと。
98人が引き、砲架の後ろには40人がブレーキ係としてロープを掴んでいました。隣の水兵さんと手を繋いでいるように見えました。 やっぱり「誰も通さないぞ!」の心構えに思える…。
棺はなぜ馬でなく人が引くの? なぜ水兵さん?
このサイトによれば。。。
1901年、ヴィクトリア女王の葬儀の際に棺を引いていた馬がパニックになり、女王の棺がひっくり返りそうになったのだそうですよ。
棺はroyal navy(イギリス海軍) gun carriageに載せられていたので、馬に代わってHMS Excellentの乗組員がロープを引っ張ったのが始まりのようです。
なるほど。
Procession 行進する軍人さん達は哀悼や敬意を表す意味で、武器(銃や槍)を逆さまにして持っていました。
「銃を逆さまにして持って行進するのは大変なんだ」と(経験があるらしい)おっとっとが言っておりました。
今回初めて知ったのが、イギリス海軍は the senior service と呼ばれること。
シニアってことは何かに比べて、でしょ? とおっとっとに尋ねたら、「陸軍、空軍に比べて」との返事。
ふーん。海軍は先輩ってことね、とこれまたなるほどと思ったことでした。
余談ですが、海軍は、掌を外に向けない敬礼で他とは違うんですって。
甲板掃除で汚れた掌を見せないように、と。ふ〜ん。
素敵ですね
お花屋さんのじゃなくて良かったデス。
側近の方たちの想いや女王陛下のお人柄が偲ばれます。
女王の愛馬や愛犬も居ましたね。彼らも淋しく感じていたでしょうね。🥲
厳かに格式が高く、
これが本当の国葬でしょうね。
エリザベス女王のご冥福をお祈りします。amen
もうちょっと見てから寝ます。
じぇれさん、ありがとう。
女王陛下だったのがよくわかる
厳かな国葬でしたね。
結婚式のブーケの枝・愛犬、愛馬
女王への追悼の気持ちが伝わりステキです。
言葉が適切か分かりませんが、美しい葬儀でした。
あの規模であれだけのことができるのは素晴らしい。 女王の棺は重さが200kgいじょうと聞きました。 顔を赤くしながらも良い姿勢を保ちながら担いだ人達が、この上ない名誉と感じているのも伝わって来ました。
国民の感情も伝わる、素晴らしいState Funeral 国葬でした。
多くの国民は女王の働きをよく分かっていたし、感謝もしていたんですよね。
くまのPaddington が言っていた
Thank you ma’am, for everything.
は多くの人の想いだったのだと思います。