ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロの孫のソールフード

2015年01月28日 | 父の昔話

クアトロの父が子供の頃のイチゴは酸っぱかった。
イチゴに砂糖をつけたりコンデンスミルクで食べたりしていた。
さらに、イチゴをつぶして砂糖をまぶし牛乳をかけて食べる。
酸味がしっかりとした昔のイチゴはこれはこれで美味しかったがそうはたくさん食べられなかった。
今日はクアトロの休日。
クアトロ夫婦は、クアトロの孫を連れて茨城・八郷町のお気に入りのイチゴ園に出かける。
トチオトメの収穫は少なく、いばらキッスが摘まれていた。
孫たちは、すっかりこのイチゴ園の顔なじみ。
さっそくこのイチゴ園のご夫婦にもらったイチゴに飛びついてむしゃむしゃ。
もちろん、砂糖やコンデンスミルクなどはいらない。
いばらキッスは、茨城県自慢の品種改良されたイチゴ。
甘みと酸味がしっかりしているのが特色だ。
このイチゴ園のイチゴは、きっと孫たちのソールフード。
いばらキッス少しだけしかありませんでしたが、明日のクアトロに登場予定。

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