ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒の物語2024~ひと夏の恋

2024年06月04日 | お酒の話

宮城県・愛宕の松から「ひと夏の恋」が今年もクアトロに入荷。
「ひと夏の恋」は“ひとめぼれ”と云う酒米からつくる。
この作り手は、クアトロでも好評だった究極の食中酒と云われる「伯楽星」の作り手。
もう昔のことだが、伊勢志摩サミットで安倍首相の昼食会で使われたお酒として注目された。
その愛宕の松の人気の夏酒「ひと夏の恋」は、夏向きによく冷やして味わうとチョッピリ甘く、切ない旨みに、爽やかな酸がとても心地よいお酒。
今年の「ひと夏の恋」は、クアトロのどの魚に合わせてみようか。
カルパッチョやアクアパッツァも魅力だけど、チーズの取り合わせにも恋したい。
ひと夏の恋は、クアトロの休み明けの木曜日からクアトロで経験しよう。


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