今日は大型台風の襲来にも負けずにクアトロは営業。
しかし、魚の種類は少なくて申し訳ありません。
お盆休みに、家族や仲間でピッツァを分け合って食べるのは楽しい。
ピッツァの本場ナポリでは、ピッツァたるものは、三角に切ったものを二つにたたんで手に持って食べる。
その時に、たたんだピッツァはパリッと二つに割れるような薄さであってはいけない。
かといって、パンのようにふわふわしていてはいけない。
また、ピッツァの耳はとても大事。
耳がないものはピッツァとは云えないのである。
耳の部分にまでチーズを埋め込んだものなどは、許せないのである。
そして、二つにたたんだ三角のピッツァはトッピングの重さでだらっとたれたりしてはならない。
クアトロのピッツァも薄からず、厚からず、耳はしっかりと出し、具と生地のバランスにも配慮している。
熱々をふたつに折って、家族や仲間で楽しく食べよう。
それが、ピッツァの正しい食べ方だろうか。
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