人工温泉に炭酸泉・シルク湯含まず、露天等不定期あり、注記漏れ可能性あり、独自判断あり | ざっくりエリア | 白湯のみ | 黒湯温泉 | 無色温泉 | 塩化物泉 | 運び湯 | 人工温泉 | 露天風呂 |
南青山清水湯 <人工>高濃度炭酸泉、シルク湯(フレーバー) | 青山 | ○ | ||||||
鶴の湯(浅草) <人工>ミネラル泉、ラドン泉 | 浅草 | ○ | ○風通し | |||||
38.THE SPA西新井 ナトリウム-塩化物強塩泉※★ | 足立区西新井 | ○ | ○ | |||||
3.桜館 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 追記あり ○ | 池上線 | ○ | 季節・週限定 | |||||
6.久が原益の湯(COCOFUROますの湯) メタケイ酸、重炭酸ソーダ ◎ | 池上線 | ○ | ||||||
8.戸越銀座温泉 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 池上線 | ○ | ○風通し・檜(軟水) | |||||
9.稲荷湯 重炭酸ソーダ、メタケイ酸 | 池上線 | 〇 | ||||||
10.調布弁天湯 メタケイ酸 | 池上線 | ○ | ||||||
12.久が原湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 池上線 | ○ | ○壺状 | |||||
15.八幡湯 (ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉?) | 池上線 | ○ | ||||||
20.富士見湯 <人工>北投石 | 池上線 | ○ | ||||||
新生湯 半露天風呂、洞窟風呂、炭酸岩塩泉 | 池上線 | ○ | ○風通し | |||||
中延記念湯 露天風呂 | 池上線・大井町線 | ○ | ○ | |||||
41.さやの湯処 含ヨウ素・ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性中性)うぐいす色※★ | 板橋 | ○ | ○ | |||||
スパディオ 含ヨウ素・ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性)琥珀色※★ | 板橋 | ○ | ○ | |||||
高井戸天然温泉美しの湯 含よう素-ナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性弱温泉)※★ | 井の頭線 | ○ | ○ | ○ | ||||
34.鴎外温泉 重炭酸ソーダ、メタケイ酸★ | 上野 | ○ | ||||||
42.六龍鉱泉 ナトリウム-炭酸水素塩泉 | 上野 | ○ | ||||||
寿湯 露天風呂、薬湯 | 上野 | ○ | ○ | |||||
日の出湯 一部露天風呂、檜風呂 | 上野 | ○ | ○風通し | |||||
こもれびの泉萩の湯 <人工>光マイクロバブル湯、炭酸泉 | 鶯谷 | ○ | ○一部無天井 | |||||
32.東京健康ランドまねきの湯 メタケイ酸★ | 江戸川区船堀 | ○ | ○ | |||||
乙女湯 重炭酸ソーダ、メタケイ酸 | 江戸川区船堀 | ○ | ○風通し | |||||
あけぼの湯 メタケイ酸 | 江戸川区船堀 | ○ | ○ | |||||
鶴の湯 メタケイ酸(淡褐色) | 江戸川区船堀 | ○ | ○ | |||||
5.おふろの王様大井町店 <人工>炭酸、重曹★ | 大井町 | ○ | ○重曹 | ○ビル屋上型 | ||||
松の湯 メタケイ酸 | 大井町線 | ○ | ||||||
西品川温泉宮城湯 メタケイ酸(微褐色) | 大井町線 | ○ | ○目隠しに窓あり | |||||
中延温泉松の湯 メタケイ酸 | 大井町線 | ○ | ○屋根あり | |||||
ピース湯 <人工>軟水 | 大井町線 | ○ | ○風通し | |||||
八幡浴場(大岡山) 軟水、薬湯 | 大井町線 | ○ | ||||||
太平館 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 大倉山 | ○ | ||||||
しのぶ湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 大倉山 | ○ | ○無天井 | |||||
17.SPA大手町 ナトリウム-塩化物強塩温泉※★ | 大手町 | ○ | ||||||
44.平和島温泉 含ヨウ素・ナトリウム-塩化物強塩温泉※★ | 大森 | ○ | ○ | |||||
なごみの湯 <運び湯:三ツ沢>アルカリ性単純泉★ | 荻窪 | ○ | ||||||
梅の湯 <人工>人工高濃度水素泉 | 尾久 | ○ | ○一部無天井 | |||||
大江戸温泉物語 ナトリウムー塩化物強塩温泉※★ | お台場 | ○ | ○ | |||||
25.そしがや温泉21 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 小田急線 | ○ | ||||||
33.THE SPA成城 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉★ ○ | 小田急線 | ○ | ○ | |||||
湯パークレビラント 露天風呂 | 小田急線 | ○ | ○屋根あり | |||||
RAKU SPA神田 <人工>炭酸塩泉 <企画湯(運び湯:道後温泉)>(重曹泉※この時だけ) | 御茶ノ水 | ○ | ||||||
2.鷹番の湯 メタケイ酸 ◎ | 学芸大学 | ○ | ○壺状 | |||||
千代の湯 | 学芸大学 | ○ | ||||||
第三玉乃湯 <人工>炭酸泉 露天風呂 | 神楽坂 | ○ | ○壺状 | |||||
1.蒲田温泉 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉 人工ラジウム泉 | 蒲田 | ○ | ○ガリウム石 | |||||
7.はすぬま温泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 | 蒲田 | ○ | ||||||
11.女塚温泉改正湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 蒲田 | ○ | ||||||
SPA&ホテル和(駅前) ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉★ | 蒲田 | ○ | ○風通し | |||||
16.照の湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 蒲田 | ○ | ○風通し | |||||
19.ヌーランドさがみ湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 蒲田 | ○ | ○屋根あり | |||||
31.ゆ~シティー蒲田 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 蒲田 | ○ | ○風通し | |||||
27.幸の湯 カリウム、カルシウム、マグネシウム-塩化物冷鉱泉※ | 蒲田以東 | ○ | ○風通し | |||||
新呑川湯(京急蒲田)白湯銭湯 <人工>炭酸泉、シルク湯、ラドン湯 | 蒲田以東 | ○ | ○ | ○風通し | ||||
28.第一相模湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 蒲田以東 | ○ | ||||||
天神湯(京急蒲田) <人工>ブラックシリカ泉 露天風呂 | 蒲田以東 | ○ | ○石 | ○二種(交替) | ||||
隆の湯(蒲田以東)<人工>草津の湯、備長炭風呂 | 蒲田以東 | ○ | ○草津湯の華 | |||||
大谷田温泉明神の湯 ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性・弱アルカリ性温泉)※★ | 亀有 | ○ | ○ | |||||
24.東京天然温泉古代の湯 含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩温泉★ | 亀戸 | ○ | ○ | |||||
29.大黒湯 メタケイ酸 | 亀戸 | ○ | ○壺状 | |||||
楽天地スパ ナトリウム塩化物冷鉱泉※★ | 亀戸 | ○ | ○ | |||||
御谷湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(メタケイ酸により温泉認定) | 亀戸 | ○ | ||||||
政の湯 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩泉◆ | 川崎 | ○ | ||||||
桐の湯 ナトリウム-炭酸水素塩泉◆ | 川崎 | ○ | ||||||
14.千年温泉 暖和低張鉱泉のアルカリ性重曹泉(炭酸水素ナトリウム)◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ○屋根あり | |||||
35.宮前平源泉湯けむりの庄 ナトリウム-炭酸水素塩化物冷鉱泉※◆★ | 川崎周縁エリア | ○ | ○ | |||||
36.冨士の湯 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ○ | |||||
矢向湯 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ||||||
志楽の湯 ナトリウム-塩化物温泉※★◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ○ | |||||
平安湯 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ||||||
37.たちばな温泉たちばな湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ||||||
溝口温泉喜楽里 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩温泉◆★ | 川崎周縁エリア | ○ | ○ | |||||
39.日の出おふろセンター 食塩泉◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ○屋根あり | |||||
かまぶろ湯 ナトリウム-塩化物泉※◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ||||||
中島湯 ナトリウム-塩化物泉◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ○人工北投石 | |||||
第一天狗湯 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 川崎周縁エリア | ○ | ||||||
13.北品川温泉天神湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 京急線 | ○ | ○風通し・黒湯 | |||||
鷲の湯 ナトリウム-炭酸水素塩泉◆ | 京急線 | ○ | ○ | |||||
朝日湯 ナトリウム-炭酸水素塩泉◆ | 京急線 | ○ | ||||||
スパ・ラクーア 含ヨウ素・ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性)琥珀色※★ ○ | 後楽園 | ○ | ○屋根あり | |||||
改良湯 <人工>炭酸泉、軟水 | 渋谷 | ○ | ||||||
みどり湯(緑が丘)白湯銭湯 | 自由が丘 | ○ | ||||||
45.テルマー湯 <運び湯:中伊豆>ナトリウム・カルシウム・硫酸塩温泉(低張性・アルカリ性温泉)塩味なし★ | 新宿 | ○ | ○ | |||||
Sakura 含ヨウ素・ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性)琥珀色※★ | 巣鴨 | ○ | ○ | |||||
ふくの湯 <人工>ラドン泉 | 千駄木 | ○ | ||||||
30.新田浴場 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 ○ | 多摩川線 | ○ | ||||||
40.草津湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(含メタケイ酸) | 多摩川線 | ○ | ○屋根あり | |||||
22.富士乃湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 綱島 | ○ | ||||||
43.綱島温泉湯けむりの庄 ナトリウム-炭酸水素塩泉◆★ | 綱島 | ○ | ○ | |||||
丸子温泉 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(弱アルカリ性)◆ | 東横線 | ○ | ||||||
白山湯 東京最初炭酸泉 | 豊洲 | ○ | ||||||
中野寿湯温泉(中野) メタケイ酸泉 | 中野 | ○ | ||||||
なみのゆ(高円寺) 白湯銭湯(メタケイ酸少量)温水プール | 中野 | ○ | △ | |||||
光明泉 <人工>ラドン泉、炭酸泉 | 中目黒 | ○ | ○壺状 | |||||
文化浴泉(中目黒・池尻大橋) シルク湯 | 中目黒 | ○ | ||||||
バーデと天然温泉 豊島園庭の湯 含ヨウ素・ナトリウムー塩化物強塩温泉、炭酸泉★ | 練馬 | ○ | ○ | |||||
アジュール竹芝天空の湯 スパ<人工>光明石温泉※ | 浜松町 | ○石 | ||||||
18.日吉湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 ◆○ | 日吉 | ○ | ○交替 | |||||
旭湯(日吉)白湯銭湯 露天風呂、薬湯二種類◆ | 日吉 | ○ | ○ | |||||
23.麻布黒美水温泉竹の湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 | 広尾 | ○ | ||||||
湯どんぶり栄湯 メタケイ酸 | 三ノ輪 | ○ | ○屋根あり | |||||
今井湯 炭酸泉、シルク湯◆ | 武蔵小杉 | ○ | ||||||
4.武蔵小山温泉清水湯 (黒湯)重炭酸ソーダ(黄金の湯)ナトリウム塩化物強塩温泉(ヨード。療養泉認定)※ 2湯あり ◎ | 武蔵小山 | ○ | ○ | ○温泉・無天井 | ||||
橘湯 ナトリウム-炭酸水素塩泉◆ | 元住吉 | ○ | ||||||
藤の湯 檜風呂 | 用賀 | ○ | ||||||
21.中島館 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 横浜 | ○ | ○風通し | |||||
横浜天然温泉くさつ ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 横浜 | ○ | ||||||
永楽湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 横浜 | ○ | ||||||
26.万葉の湯横浜 <運び湯:湯河原>ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 足湯(熱海、カルシウム・ナトリウム-塩化物泉※)と2湯あり◆★ | 横浜 | ○ | ○屋根あり | |||||
横浜温泉黄金湯(和田町):メタケイ酸(重炭酸ソーダ)◆ | 横浜 | ○ | ||||||
利世館(黄金町):塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 横浜 | ○ | ||||||
いなり湯(山手):ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆ | 横浜 | ○ | ||||||
親松の湯(白楽) <人工>薬湯・ラジウム泉(ガリウム石)◆ | 横浜 | ○ | ○ガリウム石 | |||||
徳の湯(東白楽) <人工>バイオセラミック軟水(化学配合) 露天風呂◆ | 横浜 | ○ | ○人工 | ○ |
5.おふろの王様大井町店 <人工>炭酸、重曹★
6.久が原益の湯(COCOFUROますの湯) メタケイ酸、重炭酸ソーダ ◎
7.はすぬま温泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
8.戸越銀座温泉 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
9.稲荷湯 重炭酸ソーダ、メタケイ酸
10.調布弁天湯 メタケイ酸
11.女塚温泉改正湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
SPA&ホテル和(駅前) ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉★
12.久が原湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
13.北品川温泉天神湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
利世館(横浜・黄金町):塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆
いなり湯(横浜・山手):ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉◆
横浜温泉黄金湯(和田町):メタケイ酸(重炭酸ソーダ)◆
鷹番の湯 メタケイ酸(透明、以後省略)
調布弁天湯 メタケイ酸(薄褐色)
(重炭酸ソーダ(黒湯))塩化物混合(弱)含む
蒲田温泉 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
桜館 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
はすぬま温泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
戸越銀座温泉 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
女塚温泉改正湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
SPA&HOTEL和(駅前) ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
久が原湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
北品川温泉天神湯 ナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉
横浜天然温泉くさつ ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
永楽湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
富士乃湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
しのぶ湯 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
矢向湯 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
平安湯 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
桐の湯 ナトリウム-炭酸水素塩泉
第一天狗湯 塩化物・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(塩味なし)
朝日湯 ナトリウム-炭酸水素塩泉
いなり湯(横浜・山手) ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
(メタケイ酸、重炭酸ソーダ(黒湯))
稲荷湯 重炭酸ソーダ、メタケイ酸
久が原益の湯(COCOFUROますの湯) 重炭酸ソーダ、メタケイ酸
(重炭酸ソーダ/塩化物泉の2湯)
武蔵小山温泉清水湯 (黒湯)重炭酸ソーダ(黄金の湯)ナトリウム塩化物強塩温泉(明褐色(不透明)。ヨード。療養泉認定)
かまぶろ湯 ナトリウム-塩化物泉
中島湯 ナトリウム-塩化物泉、<人工>北投石(人工)露天
(その他)
おふろの王様大井町店 <人工>炭酸泉、重曹
湯はジャグジーは白湯、驚異的な狭さの2つの冷水はともかく、大浴槽として岡山のミネラル石である(個人購入可能)光明石を籠に入れ4箇所に沈めた「光明石温泉」があり、目玉となっています。まあなんというか、湯温が高めゆえ少し刺激的なので、効いてるのか効いてないのかわかりません。浴槽は浅めでゆっくりできますが、広さ的に占拠し続けるわけにいかない感。不思議なのは数少ない洗い場でなぜか硫黄泉の匂いがしていることで、光明石についてはぐぐれば簡単に出てきますが、硫黄成分は無いので、何だろう。靴箱やロッカーは簡易なものであんまりセキュリティとかなんとかうるさくないし、狭いから展望休憩室とパウダールーム(ロッカールーム)もすぐ行き来でき、慣れると結構使いやすいですね。タオル二種無料貸し出しのほかシャンプー等完備。サウナあり。この値段なら貸し浴衣もほしいなと思うかんじですが、こんな狭いとこで着替えを繰り返すのも変か。浜松町駅からはやや歩くのが困ったものです。浜離宮やホールが至近なので何かのついでに使うといいと思います。夜景を見に来るほどではないか。準天然の意味がわからないのでここでは単に人工温泉としておきます。
これはクジラの裏側の入り口で、表側に無いという点も何やら割烹みたい。だが中はデザインこそ凝っているが下駄箱、券売機、自動ドア内にフロントと普通の銭湯だ。こういうとこなので公式グッズも売ってるけど、コンクリ打ちっぱなしの共用部が全体の中で広すぎるきもする。。人が集うデザインでもなく、段差があるのも不思議なアート空間。ここはデザイナーズ銭湯の典型として、アート系銭湯に含めるべきなんだろう。浴室の壁上には未来派のような壁画があり、全般黒く暗いなか天井に青い照明がさしかかり、目が悪いとよく見えない水風呂やサウナの入り口、洗い場はいうても学生が多いから行儀よく並んでるが、桶は透明なプラスティックでデザインされた急須型、椅子も同じ素材感、などなど全体的に統一的にデザインされている。シャンプー等完備だが下に置くようになっていて使いやすい。例の泡の多いシャンプー(水増しされあんま泡立たない)なので倍くらい出さないとだめだけど、わかってればいい話。
さて、浴槽はとてもいい。例によってバブル設備の3つ含まれる白湯大(中?)浴槽にくわえ、がんばれば7人(3(手前)+1(浅い部分)+3(奥、手前より狭い))入るくらいの広さが確保された人工高濃度炭酸泉がある。からん含め全部軟水化したそうだが、ツルツル系でそれ以上の何かはない、一般的な軟水。炭酸泉は新しい設備だから最近の濃度を追求する高濃度炭酸泉のうちに入るとおもうが、濃度明示はなく、肌に泡がつくのもそんなに早くない。もっと言えばちょっと湯温が高い。これは設備は他と大差ないが設定を何らかの理由あって工夫してるのかな。渋谷で炭酸泉に入れるのだから贅沢は言わない。若者ばかりだから一人頭の平均滞留時間も短く、ここよりは平均年齢が上がる中目黒の光明泉よりゆっくりできる(あちらはしかし設定が絶妙なんだよな、、、)。待てば必ず設備・湯は味わえるという点で優れた客筋を捕まえてる、とも言えます。学生は満ち干きが激しいので待てばいいということもある。全般ピカピカなので、気持ち悪いはずはない。デザイナーズ銭湯の最先端を見る思いです。
渋谷の町まるごと再開発、スタジオも本屋もスポーツ用品店もまるごときえた。
先の戦争で空襲を免れた店はこんな感じで輝いていただろう。
渋谷も新宿もかつて黒湯銭湯があったと思うんですよ。いまや渋谷は白湯銭湯ですら片手で数えられそうだし、ネットの隅を穿ってやっと黒湯のことが書かれているくらい…つまりもう記憶でしかない。神泉も温泉があったからこその地名です。温泉は繁華街を形成し、いつしか温泉がメインでなくなり、いつしか枯渇し盛りを過ぎた街とともに消えていく。栄えれば栄えるほど消えていく。あれだけ黒湯銭湯だらけだった浅草が恐らく枯渇により事実上ゼロ、新宿十二社の濃い黒湯は営業的に消えて久しいです。十二社自体が繁華街の栄枯盛衰を物語る地だからして…テルマー湯で透明の運び湯を味わうしかなくなってしまった。
葛飾北斎墓(出身川村家の名のもと明治初期に供養墓として建碑、現在は焼骨後ここに収められている。来るたびに北斎のきょうだいの墓碑を探すのだが見つからない。90年代初頭に保管されているという記録がある)
ここまで来たらふつうは鷹番の湯を目指すが、先端のリニューアル銭湯は駅至近にある。おしゃれな鷹番のカフェとカフェの間(嘘)のデザイナーズ銭湯。マンション銭湯で床面積的には厳しいと思われるが、ここは目黒区では珍しい人工炭酸泉を併設した軟水湯。昔ながらの調度も残しつつかなり最近整えられたとおもわれ、入ると巨大な赤富士にガンとやられ、サウナのような薄暗がりのタイル張りの部屋があって、何かと思うとこれが炭酸泉の一角。バイブラや電気など一通りはあるメイン浴槽は、正直熱いのに慣れてる自分もちと熱くて(電気もすごかった)よくわかんなかった湯の質が、ここの一角が空いたすきに入ると、肌いきなりカピカピ。うわこれ軟水??ペーハーの関係でなぜか削られるように肌がツルツルになり、逆に気持ち悪いと思いつつしばらく浸かっていると炭酸の泡がついてきて今度は逆にヌルヌルになる。え?ヌルヌルのほうが気持ちは良いが、何この湯。ここはとにかく洗い場を重視しているのか(シャワーが自在と固定2種類ある)浴槽面積は抑制された感もあり正直広いとは言えない。客層が親子連れも含めてかなり若めで、炭酸泉部屋が若者集団に長時間占拠されたりもありそうだ。でも、時間を見てこの炭酸泉エリアで長く浸かってみてほしい。いつしかタイルの暗がりに同化し、陰になり、壁と同化してウッスラ染みになってしまうだろう(嘘)。路面のデザインもしゃれてます。これはいいな。それにしてもオシャレエリアというか若者に占拠されたエリアは治安の悪いとされてるエリアよりよほど危ないですね。
2020/1/22記
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中延記念湯
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新生湯(新井湯)
綱島温泉が非常に心細い状態にあると。一度も行ったことがないので、万一に備えて残る湯をまわることにした。さすがにこうも連日の東京温泉めぐりで風邪をひきそうだが、まだ興味を惹かれる黒湯がある限り腰を上げる所存です。
出発は日吉駅。南口。
慶応ね。
金蔵寺
偶然通りかかり驚く、二十年余りぶりの日吉の大寺。道も宅地開発も山林混じりのイメージの風景をかなり変えている。ここだけ山寺風情。堂宇に紅葉と夕景が似合う。
日吉の名の由来、日吉山王権現
なぜパンダ
昔は知られざるサイケ寺をみつけたと喜んだ、各パーツを覆う東照宮ふうの彩色もいい具合に落ち着いている。
今日は時間がないので急いで回ったが、古風な門や鐘楼(徳川2代ゆかりの鐘、これをめあてに来た覚えがある)や本堂の堂々とした構えと、付加された彩色構造のギャップはやはり楽しい。左脇の弁天堂がサイケの中心となり、ミニ舞台のように上がることができるが、そのまま裏山の、おそらく「やぐら」転用の石仏窟群へ上がれる。昔は上まで行ったが今日はこのまま引き返す。中世の青石板碑もある。六地蔵の豪華な彩色堂も良い。今でもおすすめ。
先へ。
日吉湯
二階に上がるとあるスーパー銭湯。かなり平面積の大きいマンション銭湯で共有座敷スペースもベンチスペースもすべて同じフロアにある。
天然温泉は透明度50センチ以上、少しヌルヌル(褐色透明)。バブルが噴出していないエリアには泡や灰汁のようなものは漂わない。すっきりして他の東京温泉と同じ薄目の黒湯のように見える。綱島温泉郷のイメージとは少しずれるが、もともと綱島温泉郷は大正位からの開発で拡がったもので、温泉そのもの以上に東京近郊歓楽街、花街の側面が強く(多摩川園も大正時代はリゾートとして温泉と冠されていた、東急東横線の両駅は娯楽施設先行だった)、ラジウムの名も近年ほぼ閉じた東京園などの掲げた古い調査によるもののようだ。綱島のラジウムは赤い化石水(古代閉じ込められた海水に地底岩盤から染み出した)だったが、今は普通の黒湯と思われる(こちらは分析結果を掲示してある)。味はある模様(黒湯は見た目に現れない部分として塩分含有するかしないかで効用が大きく異なる。東京に限らず黒湯に湯水以外のものを混ぜて効能を加えることもある)。
全体と比べれば黒湯風呂はやや狭い。その他内湯は白湯か水だがバリエーション多く広い。でも何と言っても空が大きく見える露天風呂(白湯)が最高!晴れた日の昼間に是非 白い雲が流れる空を眺めてカラー照明の埋められたジャグジーを楽しめる。夜より昼の方がよさげだが、別にそうでなくても早い時間なのにわりと混んでる(滞在時間短い)。地元だけではなさげ。後で知ったが男女入れ替えのようで、でも露天風呂の無いときは来たことがない。。じゃばらジュースを飲む。シークワーサー(ひらみれもん)に似てますね。
ここからは数値以上に遠く感じました。
夜は距離を感じる。いい道だがもともとこのへんはオケラが鳴き池沼が点在した田舎で、今も綱島市民の森が黒く迫り元旧家の屋敷、溜池が深々と口をあけ、開いているのか閉じているのかわからない小堂があるなど、川崎の市街地よりも山を感じさせる(横浜市)。ただ細い道も車通りが激しいのはちょっといただけない。まるで茨城の田舎道である(茨城の人ごめんなさい)。交通の便を考えると仕方ないのだが。
そのうち綱島の幹線に入りまだ歓楽街の頃の雰囲気を残す大構えの店や建物がえんえんと続く。建物はともかく当時からある店はもうあまりなさそうだ。東横線をくぐり鶴見川に行きつき、すっかり闇の中人と自転車がわんさと通る。渡ると綱島温泉のラジウム泉採掘記念碑が移築されている(昭和初め)。
ここから線路と並行して走るまっすぐの道、これも行くうちに商店街の様相を呈してくる。大曽根商店街だ。途中鉄塔を左に見ていくと古い風情がある。
遠いように感じるが、これは大倉山からだと造作ない距離だ。やがて唐突に左に現れる。温泉本の表紙を飾ることもある太平館である。
太平館(共立湯)
とにかく迫力のある日本の銭湯で、門前は狭いが、中は広々している。門前店?に囲まれ銭湯本体の建物がよく見えないのだが、横に回ってみると結構敷地も広くて煙突の場所からかなり大きなことがわかる。
夏は涼むのに良さそうな風情ある木造脱衣場、番台のご主人と地元の人の交流、いたわりあい、浴場には定番の富士山が女湯とつながり巨大にそびえる。
黒湯は東京温泉の白眉だろう。こんなところに温泉郷だったころから受け継がれる大浴槽がなみなみと黒湯をたたえている。このときで透明度2センチ以下(すごい広い方の浴槽)、狭い方でも3センチくらい(後日3時半の開始直後に来たら4センチ均一で黒湯特有の石鹸のような泡が)。多分後者がヌル湯だが、空いてるせいか熱さは同じ。※深さが違うとのこと。狭いほうが深い。
こんなに濃くて広々とした黒湯の浴槽は初だ。地下81メートルからの湧出というのはかなり浅い。銭湯の神様もいる。白湯ゾーンは狭くジェットバブル2基がある。
黒湯はタイル床を豪快に茶色に染め、飛沫を食らったタオルも茶色くなる。これはすごい。少しヌルヌル、バブルないところがざらざらしている(タイル底)。砂の匂い?これは嗅いだことがない。身体の温まり方は黒湯の温まり方で、数時間持続した。
宮造りの大きな古い銭湯、黒湯色に磨かれた年季の入った木造、これが本来の伝統文化としての銭湯だ。残すべき。空きすぎ(時間のせいか)。綱島温泉これにあり、というもので、かつては同じような温泉が綱島や大倉山にあったんだなあと感慨をおぼえた。今は営業中天然温泉は本日の2軒含め4軒だと思う。
大倉山駅まではすぐ。おしまい。
で、露天は和風と洋風でいずれも広いようです。二階は洋風ですが、東京近辺の一般銭湯クラスの完全露天風呂では一番広い類ではないでしょうか。タイルの湯は私は清潔感あって好きなので洋風はかまいませんし、3つの水枕までしっかりある寝湯、他ではちゃんと稼働してるのを見たことないかけ流しの打たせ湯、さらに広めの浴槽、休憩用の椅子3つ、セットとしては完璧です。湯温がやや高めなのでうだうだ溜まらないのもきれいに保てている理由かな。湯も良くて、人工温泉にもいろいろあると思うのですが、ここはまずフィルターを使って軟水化したうえで、おそらく許認可されたエキスにより温泉化しています。でないとこの持続温感は保てないと思う。それが過度で暑いかんじもありはしますが、温まりに来てるんだからそれはいいっこなしだ。ツルツル系の軟水(こっちの肌次第の話)。このときはナトリウム-硫化塩泉、四方温泉等を参考にした、と札が下がっていました。何種かあるのでしょう。フロントは極端に愛想がなかったですが、この湯なら入れていただいてありがとうございました。人工温泉としては素晴らしい。テレビ付サウナあり。1100-木休。早いのはこの沿線ではあまりないのでありがたい。とくに休日はここと丸子温泉くらいではないかな早く始まるのは。
北海道上ノ国町特産の黒鉛珪石のことをこう呼ぶそうで、ヒーリング効果があると界隈では有名のようです。ただそんなに希少でもなく個人入手も可能。ナウマンゾウが飲んで癒やしたという謎の説明書きもありましたが、よくよく読むと遠赤外線効果がある、つまり単純に「熱」のようです。3人くらい入れそうな浴槽に石かごが設けられ、ブラックシリカが積まれた鉄籠に白湯を通していますが、けっこうな高温なので、そこにさらに熱を加えているのかどうかはわかりません。ビリビリ痺れる感覚はありますけど、熱のせいだと思うので区別が付きません。覗いていると、湯を被って黒い石が岩牡蠣に見えてきました。今日は牡蠣料理を作るつもりでした。このあとついでに蒲田温泉に寄って、以前の記事の補完もしたんですが、蒲田温泉のラジウム人工泉も鉱石に湯を通す形になっていて、覗くと湯を被って黒いガリウム石が岩牡蠣に見えてきました。今日は牡蠣をたくさん買うことになりました。ラジウムは百年二百年はもつでしょうし、ブラックシリカは補充可能でしょうし、人工泉でも鉱石系は(効果はともかく)売りにはなるので、もっと増えてもいいんではないかなあと思います。多分諸事情あっての今なんでしょうけど。木曜休み。平日1400-、早く開きます。
:これは蒲田温泉。15分位歩いたとこです。
いつもここは何だろと思う。。
この檻のような社の人物像も。。
安方神社と稲荷
隣の遍照院にある庚申塔とかは江戸中後期以降のそれぞれ特徴的な造形でおもしろい。環八から移動してきたらしい。
おじぞうさんの下に3猿。
蓮がきれい。
典型的な庚申塔だけどなんとなく他と違う、なんかすごい整然としてるけど堅い。
おんどりめんどり。
文化年間まで下ると奔放。
なんと踏みつけられた邪鬼が正面(こっち)向いてる。下の三猿が嫌がってる。しかも立体的に配置。3D。
途中、季節の栗大福を売ってたので買ったりなんたり、やっとこさ蒲田に。。蒲田陸橋を渡ります
アパート群を建てたときに移転したのかな。新宿稲荷。
こんなところに温泉?
商店街の途中に出て、真ん前に蒲田温泉。
入ります。蒲田から周縁部に残る天然温泉の中で一番二番を争うほど、黒くてヌルヌルしてると思います。温湯のほうで透明度7センチ前後、系統的には砂ザラザラ系。この直前に行った駅そばの立派なとこなんて、色付き風呂みたいでした。。そんなにきつくないと思いましたがあっさり目眩を発症して滑ってすっ転んで後ろの人と大笑いしました。お客さんの多さに対してやや小さめとも思いますが、高温低温(低温(肩ジェットがありますが稼働してない)に犇めき合って入ってます、高温は47度にもなったりして不人気)電気普通と4つ湯船があります。電気設備のある浴槽は壁の柵の中にガリウム鉱石(と蝦蟇)が置かれており、人工ラジウム泉となっています(電気のせいなのかラジウムのせいなのかピリピリ)。蒲田の温泉ならまずここ。都内温泉好きにはわりと有名だそうな(芸能人の影も)。二階座敷で食事休憩できますが今日はイベントで入れなかったよ。きほん銭湯なのでタオルやシャンプー石鹸は持参を。買えるけど。
遠かった。歩いていくもんじゃない。
今回のウォーキングコース。Google Mapの埋め込みができないのでやむなくキャプ。起点は目安です。この通りに歩いたわけではありません。実際の距離はもう少し長くなっています。
ウォーキング温泉シリーズはすぐ尽きそうですがなんとなく続くかもしれません。