わたし、クリスチャンの端くれでして、
毎週日曜日の礼拝には行くようにしています。
教会員のみなさん、毎週だいたいおいでになるのですが、
中には、最近お顔を見てない方があったり、
ご病気で療養されていると聞いたりします。
そんな時、
「あ、あの方にお葉書でも」と
名前をひかえて帰宅するのですが、
帰ってきて、家のことをやっていると、
すっかり頭から抜けてしまい、
気がつくと週の半ばとかになってしまっているということが度々。
今からお葉書書いたって、日曜日にお会いするかもしれない・・・と思うと、
そのままになってしまったり。
また、ある方からお電話いただいたり、
お葉書やお手紙をいただいても、
すぐその時に返事をしたりお手紙を書いたりしないと、
ずるずるそのままになってしまうわたしです。
最近、そんな自分が嫌になることもあります。
簡単にメールで済ませることができるようになってきたからか、
昔のように、なんとしても・・・という思いが薄くなってしまってるのか、
はたまた、わたし自身の老化が原因なのか・・・。
前に記事にも書いた、
季節のハガキをきちんとセットしてますから、
春〜夏のはがきをどんどん使っていくこともできるし、
切手もたっぷり。
なのに、なかなかできないのは、
思い立った時にすぐにやらないから。
こういうフットワークの軽さがなくなってきたなと実感します。
と、いうことで、
この日曜日は帰ってきたら、何人かの方にさっとハガキを書きました。
この「すぐ」っていうのが、今のわたしには大事みたいです。
先に伸ばすと、きっと忘れるし、
億劫になる。
林先生の言葉がいつも頭に浮かびますが、
「いつやるの?今でしょ」は
本当に真実だと思います。
こういうの、手紙やハガキだけでなくて、
仕事や家事でも言えること、かな?
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