一度は行きたかった、コクヨの博覧会「コクヨハク」。
今年はもう6回目だそうです。
東京駅近くの「KITTE」にて、2018年は3月30日より開催。
30日、31日、4月1日の三日間のみ〜〜。
都合がつかないといけないくらいの短い期間。
今回は、ラッキーにも東京方面に用事があったので、
「ついでに」行ってきました。
10時開場なのですが、もう9時すぎには並んでらっしゃる方もあって、
その人気ぶりがわかります。
面白いなと思ったのは、
子供さん率が高いこと。
これはびっくり。
親子での参加、中には子供だけっていうグループもありました。
今年の「コクヨハク」、
テーマは「ステイショナリーレストラン」。
文具を食材や料理に見立てたラストランのような会場になってました。
スタッフさんも皆レストランの人のような格好。
発想が面白いなあと思いました。
会場時刻が近づくにつれて、
並ぶ人の数は半端なく多くなり、
これがそんなに広くないスペースに流れ込むと思うと、ちょっと恐怖心も。
案の定、オープンと共に入場したのはいいのですが、
限定品を販売しているブースは、
たくさんの人が群がり、前も動かず、後ろから押され身動きできなくなりました。
最初に渡される小さい買い物かごが、
人混みに持っていかれ、いつの間にか持ち手だけになってたのには、かなりの恐怖感。
その場から離れるのに必死になりました。
わたしもですけど、みんな限定品に弱いですよね〜。
はい、わたしも今回、限定品をゲットしましたよ〜〜。
「スイーツ野帳」を2色(お一人2冊までいうことでしたので)。
各色限定100冊でした〜。
そして、一般的な野帳もひとつ。
この色、綺麗でしょ?
息子がインターンシップの時に使うようです。
中身はみな同じで3ミリ方眼。
そして、一番欲しかったのは「やチョコ」です。
これも1日限定100個だそう。
野帳の形をしたチョコなんです。
野帳愛を感じますね〜〜。
さらに、お会計でこれをもらいました。
先着100名に配られてる新作ボールペン。
他にもいろいろ欲しいものはあったんですけど、
ぐっと我慢の子でした。
キリないですもんね〜。
展示もいろんなものがありましたが、これ、面白いでしょ?
コクヨのあの有名なペンケースの形をした「椅子」!
びっくり!!
狭い空間にたくさんの人・・・。
もともとバーゲンセールに行ったことがないくらいああいう人混みは苦手なわたしですから、
15分滞在するのがやっと。
願わくは、もう少し広いスペースでやってほしいなあと思ったまんじゅう顔でした。
その後、わたしと息子は用事をすませ、
今度は今話題の有楽町へ。
もちろん歩いての移動です。
「東京国際フォーラム」を抜け、
有楽町の有名なビッグカメラを見上げながら、
歩いて行くと、見えてきた!
「TOKYO MIDTOWN HIBIYA」
3月29日(前日)に、このTOKYO MIDTOWN HIBIYAがオープン。
「日比谷シャンテ」がリニューアルして、
日比谷界隈は、「映画演劇の街」として
ますますおしゃれな街になっていました。
そばには、ゴジラ像が!
わたしのお目当てはこの方!
めちゃくちゃ、かっこいいゴジラです!
しばしうっとり眺めておりました。
「これ、欲しい〜」とつぶやくと、
息子の冷たい目。
「母さん、何変なこと考えてる〜」と言わんばかりの目でした・・・。
一方息子のお目当ては、わたしより高尚。
この辺りが演劇・映画などの中心で、様々な施設があるということで、
日生劇場、東京宝塚劇場、そして帝国劇場巡り!
いろいろ見に行きたいミュージカルがあるようで・・・。
商業施設がオープンする11時になったので、
わたしたちがお昼に寄ったのは、「ゆとりの空間」。
はい、栗原はるみさんのお店です。
日比谷シャンテの2階にあって、窓からはお隣のTOKYO MIDTOWN HIBIYAの混雑ぶりが、見下ろせます。
開場の11時を10分以上すぎてるのに、
前には人の列〜〜。
すごすぎ〜〜。
「ゆとりの空間」で、わたしは「白身魚定食」を。
息子は「黒酢豚定食」を食べました。
久しぶりの栗原さんのお店でしたが、満足です〜〜。
その後は、せっかくだからと、そのTOKYO MIDTOWN HIBIYAにちょこっと入ってみたんですけど・・・。
とにかく入り口入って2階へのエレベーターに乗るためにも長蛇の列。
びっくりしました。
ここも激混みで、気分が悪くなり、そそくさと退散。
もう少し落ち着いてからゆっくり来るかなあと思いました。
今後、さまざまなイベントが目白押しのようで、
日比谷は、それぞれ違った(笑)思惑のあるわたしたち親子にとって目が離せないエリアになりました。
この日、13326歩(9Km)でした〜。
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