手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ぎゅっと凝縮した1週間〜「2021・主婦日記」の第52週目〜 & 『アンナチュラル』視聴終了!

2021-12-26 | 2021年の主婦日記


(↑ささやかなクリスマスディナー。「アンチョビとジャガイモのグラタン」と「シフォンケーキ」は写真に入りきれませんでした。もうちょっと綺麗に並べてから写真を撮れば良かった・・・笑)


         



手帳を見れば、

その充実度がわかる1週間でした。


年末だから色々とというわけでは元々なく、

ミニマリスト宣言をした夫に続いて、

「自分もと思う負けん気」がこの1週間を引っ張ってきたような気がしてます。

「これだから同級生は」って言われるんですけどね。


それはそれとして、

「最後の最後(自分が死んだら)は、全部捨て!」

これは事実でしょ?


いくら自分のお気に入りでも

息子やその家族にとってはお荷物なんてものばかり。

本当に大事なものはお棺に一緒に入れてもらうことにしても、

今持ってるものを全部背負って天国には行けない(笑)。


身一つで生まれたものは、

同じく身一つで天に帰るわけですからね。


そう思うと、執着心満々のわたしでさえも、

ものに対する考えが変わりますね。


気持ちが吹っ切れると、

こういう作業ってサクサクできるものです。

体力・気力よりも気持ちの問題だということがよくわかります。


身の回りのものがスッキリしてくると、

身体自体も軽くなるような気分に(気のせいだけど)


もちろんまだまだ道半ば。

でも、

次の仕事が始まるまでの期間は、

片付けと体のメンテナンスに使うつもり(いっつも言ってるかもしれませんけど・・・)

その助走ができた年末の1週間でした。

自分にお疲れ様と言いたいです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『最愛』が終わり、ロス状態の我が家。

いまだにそのインスタやTwitterを見て盛り上がってます。

わたしはと言えば、

ブロ友さん達に教えてもらった『アンナチュラル』を見続け、

この1週間で見終えました。



確かに面白かったわ〜〜。

わたしの一押しは松重豊さん、そして市川実日子さん。

いい味出しておられました。

主役の石原さとみさんが男前だし!

演者のセリフの中に、他局の『科捜研』や『相棒』の話が出てきたりして、

結構重い内容でも、ケラケラ笑えるところもあって、

やはりうまく作られてるなあと感心しちゃいました。


今後は、やはりスタッフ繋がりで『MIU』を見て、

その後はスナフキン・井浦さん繋がりで、

井浦さんの出てる映画やドラマをつまんでいこうと思います。

これがわたしの年末年始のお楽しみで〜す。


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最愛ロスの週末〜「2021・主婦日記」の第51週目〜 & 年末の片付けスタート!

2021-12-19 | 2021年の主婦日記
(↑仕事おさめの日、自分のために、大好きな牛蒡とちくわ、にんじんのかき揚げを作りました〜)






          


(お詫び:昨晩、間違ってこの記事の一部がアップされてしまいました。その時に「イイネ」してくださった方々、本当にありがとうございました。こちらで反映させていただきますね〜)


ネット上でも我が家でも、

ただひたすら犯人の考察をし続けた1週間。

『最愛』で明け、『最愛』で終わった週。


結局はこういう結末でした。

(ここからはネタバレになります)

はい、結論から言うと、

全くわたしや家族の考察は外れてました。

最終回直前、チラッと夫が「俺らの考察だとストーリーとして面白くない」と言ってたのが的を得てた。


やはりメインキャストの一人、

弁護士の加瀬さんが一連の犯人でした。

「絶対に犯人はやめて!」と思ってた人だっただけに

見終わった後は、悲しさばかりが募り、

「もう見ないぞ!」とまで思いましたけど、

一晩経って色々思い巡らすと、

この結論は「ドラマとしては至極納得」というところに落ち着きました。


その加瀬さん、

実は二つ目の事件だけに手を下していて、

最初の一つは無理矢理、お父さんの達雄に巻き込まれ、

さらに最後のはもみあった上の事故。


絶対にこの人であってほしくないと思う気持ちが強いあまり、

彼を計算にあえて入れようとしなかったわたしたちの完敗。

犯人をメインキャストと違うところで決着させようとしてたけど、

それじゃあ、伏線を回収できないものもあるし、面白くないのですね。


彼が一連の事件の関係者と考えると、

悔しいけどものすごくスッキリとストーリーがまとまります。

これまでの彼の一言一言が、全て結末にうまく繋がってくる。

全く話が破綻せず、伏線も回収、

それはそれはお見事というしかないです。


このドラマのキャッチコピー「真相は、愛で消える。 」、

「全ては、愛するがゆえに。」、

やはりここにとどまって考察をすべきでした。


わたしたちは、登場人物にかなり感情移入しちゃってましたから。


ただただこの事件、渡辺康介が悪く、

その父(昭)も父。

息子のやったことを「ちょっとしたいたずら」と言ってしまうわけで、

倫理観の欠けた親子が招いた皆の不幸。


ドラマの出来の良し悪しを無視したら、

あの最初の事件の夜、

達雄さん(梨央のお父さん)が事件を隠蔽しようとしなければ、こんな悲劇の連鎖は

起こらなかったですよね。

若かったけれど、弁護士として活躍していた加瀬さん、

必死に警察への通報を勧めました。

けれど達雄さんの勢いに飲まれ、共犯者となってしまう。

ここに悲劇は始まるのです。

彼は、秘密を持つことで、梨央や優から離れられなくなるわけです。

もちろん彼自身が、

自分の境遇と彼らを被らせたがゆえに

彼らを放っておけなくなり

彼らの夢を一緒に実現したいと思い、

「同じ船に乗った」わけですけど、

ドラマとしては成り立たなくても、

あの時、ちゃんと警察沙汰にしておけば、

第二、第三の事件は起こらず、

苦しむ人も減ったわけで・・・。

達雄さん、いくら最愛の娘と息子のためと言えど、

他人である弁護士を無理矢理巻き込み、

彼の人生まで潰すことになるというのは悲しすぎると思います。


加瀬さんが、長年梨央に寄り添いながら、

彼女と恋人関係に発展しなかったのは、

彼がいわば彼女らのお父さん代わりになってしまっていたからでしょう。


これも何だか切ないです。


優ももう隠れないで生きると公言し、

新しい人生を生き始めているし、

後藤さんも警察に行って正直に真実を語ると梓に言っているのに、

これから彼と大輝は重い十字架を背負う日々になります。


彼は弁護士として今後仕事はできず、

どうやって生きていくのでしょうか。

頭の良い、優しさだけでなく強かさを持っている彼だからこそ、

創薬事業が軌道に乗っているのをニュースで知って喜び、

それを自分の活力としながら新しい人生をどこかで送っていくのでしょうか。


また大輝と梨央は結ばれるような結末になり、

二人は幸せそうに見えますが、

急にいなくなった加瀬さんのことは、

二人の間の暗黙の了解として語ることなく過ぎていく、

大輝が捜一に戻ったことでさらにそうせざるを得ない状況が続くわけで、

これもとてもやるせない。

薄々勘づいている梨央も、

同じ秘密を抱えながら生きていくことになるのですし・・・。


彼ら4人(梨央・優・大輝・加瀬)が、

いつの日かまた笑顔で出会うことがあってほしい、

ドラマを観る側だったわたしたちは、

ただただそれを祈り願うだけです。


そんななんともやるせなく悲しい結末でしたが、

事件の詳細は、加瀬さんの記憶の中で明らかになるだけで、

大輝と加瀬さんの電話でのやりとりの中でも、

加瀬さんが「自白した」わけではなく、

姿をくらました加瀬さんを

警察もあえて探そうとしない状況にあったのは良かった、

そう思います(桑子だけは執念深く探すかもしれませんが・・・)


作り込んだ脚本、

見事な演出、

美しい映像美、

宇多田ヒカルのエンディング、そして挿入歌の妙、

それぞれの持ち味を遺憾無く発揮した俳優陣。


最近のドラマの中で最高クラスの出来であったことは、

わたしがいうまでもなく、

そういう評価がどんどん出てきていますね。


前も言ったかもしれませんが、

是非、こういうのを世界配信にしてほしい。

日本の美しさも存分に伝えられるしね。


ここ最近は、

『ドクターX』や『相棒』などの一話完結のスーパーヒーローのドラマばかりしか見てこなかったわたし。


日本のテレビドラマ、

これからは制作スタッフの名前も事前にチェックしつつ、

もう少し幅広く見ていきたいなと思いました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


仕事おさめの週末、

台所の引き出し5つを見直し、中のものをかなり処分しました。

昔から大事にとってた「お薬手帳」「古い通帳」「古いショップカード」

「結婚前のクレジットカード」など、シュレッダーをかけて。

そしたら、引き出しから見つかったのは??

まーさんが息子の高校入学のお祝いにくれたご祝儀袋。

中を見たら、なんと万札が入ってた!

大事にとっておいたんだった・・・・(忘れてた)

思わぬ諭吉さん、息子の部屋の机の上に置きました。


幸先の良いスタート??!


わたしも夫に負けられない。

いよいよ、わたしの断捨離週間が始まります。




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再びの『最愛』と我が家の最終考察(ネタバレ含みます)〜「2021・主婦日記」の第50週目〜

2021-12-12 | 2021年の主婦日記
(↑息子のラッキーアイテム「クワズイモ」、だいぶ芽が大きくなってきました)





      




一昨晩、眠い目を擦りながら、10時までは寝ずに頑張っていました。

いつもならとっくの昔にお布団に入ってる時間ですけど、

なんとかオンタイムで『最愛』を見たかったから。


あまりに眠そうなわたしを見て、

夫が「10時になったら起こしてあげるから」と言ってくれ、

ソファの上で、30分ほどでしたがギリギリまでうとうと・・・。

息子は息子で二階でゴソゴソ。

いよいよ10時になり、「始まったぞ!」との夫の声かけで、

息子も2階から降りてきて、さあ『最愛』第9話の鑑賞会です。



(ここからネタバレを含みます。まだ全くご覧になってない方で、今後ゆっくり見逃しを使って見通したいと思ってる方はパスしてください)



9話の鑑賞を終え、

家族一同一番に感じたのは「良かった!」という思い。

第1話で主人公の梨央が血のついた手で髪をかきあげ、

警察に向かってる姿が映し出されていたので、その場面が出てくるのではないかとかなり緊張してましたから。

何か梨央がしでかしたのか??

そんなイメージでしたし。

後藤さんのその後はちょっと心配ですけど、

結局事故を助けた形で血がついたわけで、

さらに警察に向かったのは、

別の件だったこともあり、ほっとしたのでした。


そこで、第1話の最大関心事が一つ解消。

後は、

15年前の事件の夜、死体遺棄を助けた人物(影が映ってましたね)

康介のお父さんを最終的に池に突き落とした人物、

そして、橘しおりを墜落死させた人物がまだわかってないのです。


そこで、番組終了後の深夜、

家族で色々想像を広げ、最終結論に行き着こうとしたのですが・・・。

なかなか意見がまとまらず・・・・。

夫は結局睡眠不足のまま朝を迎えたようで、

宇多田ヒカルの主題歌が頭の中をぐるぐる巡ったままだったそう。


とりあえず、

それでも我が家の考察の結果を。

勝手な想像ですから、皆さんのお考えと違ったり、

実際のシナリオとは違うということを前提にお読みください。


まず、15年前の死体遺棄を助けた人物は、ズバリ「藤井を含む陸上部員」、

もしくは「藤井」なのでは・・・?

大ちゃんが疑わしい終わり方はミスリード。

9話の最後に「あの夜、あそこにいましたよね?」という、

大輝に対する意味深な言葉を藤井が発したのは、

自分たちが死体遺棄を助けていたのを「あなたは見てましたよね」ということか、

それとも「あなたが康介を殺したのですよね」ということか、

そのどちらか。


なぜなら、お守りが落ちてたから。

藤井は、そのお守りを梨央が持ってるとは知らず、

大輝が持ってるものと思ってたから、大輝があの場所にいたんだろうと想像したわけです。

大輝がやってるわけはなく(やってたらこれまでの話が破綻する)

そのやりとりから、15年前の幇助者が明らかになるのかなと。

もしくは治験をしている弟の優が、

薬が効いた結果、そこにいた人物を思い出したとか・・・。

とにかく「陸上部」が関係してるのかなと。


第二番目の犯人ですが、

これがなかなかわからない。

ペンが落ちてましたからね。

今手元にペンがないのは、母親の梓社長だけなのですもの。

普通に考えたら、犯人は梓社長ということになるのですが、

これも藤井なのではというのが夫の意見。

康介のお父さんがずいぶんかぎまわってたから。

一方わたしは、

陸上部員の長嶋とか青木が関係してるのではとずっと言い続けてました。

それでも池で見つかったペンの意味がわかりません。


ただ、藤井が梓と繋がってるということは、9話で出てきてますから、

藤井が梓のペンを手に入れてる可能性もアリかと・・・・。

そっちから考えたら、藤井犯人説が一番強力。

でもでも??が飛び交います。

もしかして、お父さん、フラフラしてて自分で再度落ちた??(事故?)


さてさて、

第三番目の犯人ですが、橘しおりの死は、

夫は最初は「自殺」と。

落ち方が足からなので、落とされたとは考えにくいから。

わたしはずっと編集長が関わってるのではと言い続けてきました。

途中、しおりが「あなたの人生も変わりますよ」なんて言葉を発してる部分が出てきて、

やはりしおりは記事を出すようにほのめかしてたけど、

結局は出すのをやめた。

ところが、編集長はそれを出したかった。

そこでPCの奪い合いになって、しおりは転落したのかと。

ここら辺は、家族でも意見の分かれるところ。


そして、夫のこのドラマのまとめ方。

梨央は治験を成功させ、創薬事業は前に進む。

そして梨央は会社を後藤さんと加瀬さんに任せて退任する。

弟の優は大学に合格し、東京で加瀬さんの力を借りながら、

弁護士になるための勉強を続ける。

一方の大輝は警察をやめ、故郷に帰って白山大学の駅伝の監督に就任。

梨央はその後を追って故郷に帰る。

これは一番のハッピーエンド!?


でもうちの息子は、

梨央は梓社長の願い(後藤さんと梨央の二人で会社をやっていく)を受け継いで、社長として頑張るだろう、

創薬事業が成功したからといって、そこで放り投げるのは今の流れから言ってどうかなという意見。

だから、その時は大輝とは結ばれない。

何年か後に新たに二人が再会するところで話は終わるとか。


まあ、とりあえず、これもハッピーエンドっぽい。


これまでイヤミス続きだった、このスタッフ陣の作品、

いい意味で今回は皆を裏切って、

願わくは超のつくハッピーエンドで!


いかがでしょう??


ご覧になってるみなさんの考察もお聞きしたいなあ〜。


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この歳になってもドキドキ、キュンキュン!!〜「2021・主婦日記」の第49週目〜

2021-12-05 | 2021年の主婦日記
(↑↓モミジの紅葉はやはり素晴らしくきれい〜。割合天気の良い日が続いているので、
ウォーキングを楽しめます。先週はかなり歩きました。)







↑月またぎの週。2ページになります。



我が家はこの年末、もうTBSドラマ『最愛』一色になってます。


韓流ドラマにでもハマったかのような・・・。

いわゆる沼現象が起こっています。


もともとご覧になっていない方にとっては

「なんのこと?」という感じでしょうが、

ご覧になってる方は、「さもありなん」と思われるのでは?


このシーズン、金曜日夜がどれほど待ち遠しかったか、

そして、

このドラマが終わってしまうのをどれほど気にかけているのか・・・。



犯人探しや今後主人公たちがどうなっていくのかは、

今の我が家の最大の関心事。


とにかくこのドラマのリピート率は半端ない。

オンタイムで見られる者は見て、

さらに録画を次の土曜日朝に1回から3回くらい繰り返し見て、

ウィークディもテレビで見るものがなければ、

やはり『最愛』がかかってる。


家族それぞれが、ネットの口コミを見て、HPも何度も見て、

あれやこれや情報を出し合い、いろいろ食事の時間に議論をしてます。


演劇をやっていて映像業界に進む息子は、

役者一人一人の力量やシナリオのレベル、映像美に拘り、

夫とわたしはもっぱら犯人探しに躍起になり、

さらにわたしは、「加瀬キュン」で、井浦新さんのファンになり、どっぷり・・・。


「あんな弁護士、一家庭に一人欲しい」が皆の口癖で、

井浦新さん演ずる弁護士・加瀬のシャープさ、優しさ、格好良さに家族一同納得!


そして、

主役の吉高由里子さんがあまりにうまく、美しく、

これまでで一番なのではと思います。

松下洸平さんも芸達者で、

松下さんと吉高さんの飛騨弁でのやりとりは、あまりに自然で温かい。

松下さんの表情がなんともいいのです。

彼、本当にいい役者さんですね〜。

弟の優を演じている髙橋文哉君も、

儚さと美しさ、初々しさが同居する何ともミステリアスな俳優さん。

佐久間由依ちゃんもいいなあ〜。『かのきれ』の時よりも数倍いい。

今回「ブキミッチー」と呼ばれてるミッチーも、

薬師丸ひろ子さんも、そのほかの方々も

キャストが良すぎる。


そしてオリジナルのシナリオがまた良すぎる。

だからこそ、演者の演技がしっかり味わえる!!

さらにさらに、演出から映像から、申し分なし!


日本のドラマ、捨てたもんじゃないと再認識させてくれた、

わたしには納得のドラマになりました。

心からメチャありがとうです。


こんな良質のドラマを見続けることができたことが何より嬉しい。

久しぶりに「ドラマにハマる」という経験。


今後も是非是非こういうレベルの高いドラマを作っていってほしい。

これまで「テレ朝」傾向だった我が家。

「TBS」、

半沢も良かったし、

もうファンになりましたから〜〜。


その『最愛』、

後2回を残すところとなり、

12月6日(月)深夜1時35分〜3時30分にTBSにて


が急遽放送されることになりました。



真夜中なので、当然録画を録ってと言うことになるとは思いますが、

もしまだの方も

ご興味ある方、ご覧ください。

サスペンスだけど、ラブストーリーも温かく、ハラハラしたり

ほっこりしたり、すごく展開のはやいドラマになってますよ。

ダイジェストだからこそ、大事な場面をつなぎ合わせるだろうし、

ざっと見通したら、案外今まで気づかなかったことに気づけるかも。

さらに犯人探しが白熱しそうな予感です。


あ、でもでも、イヤミスだけはいや。

TBSさん、何卒よろしく!

最後はほっこりでお願いします。


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まーさんの危機!!家族の危機!!? 〜【2021・主婦日記】の第48週目〜

2021-11-28 | 2021年の主婦日記
(↑↓11月28日(日曜日)から「アドベント(待降節)」に入りましたので、先日作ったクリスマスリースを玄関先に飾りました。飾ってみて初めてわかる全体のバランス。今年はちょっと不恰好ですけど、これも手作り。ご愛好ということで)



         








         



先週の半ばくらいから、

ベッドに座ったまま寝ているまーさんの姿を時々見るようになって、

なんだか変だなあと思ってました。

「お母さん、横になって寝たら」と声をかけると、

いつの間にか横になってたので心配はあまりしていなかったのですが・・・。


金曜日早朝5時、

わたしが仕事のために起きて、

リビングに行きますと、

やはりベッドに座ってうとうとしてる。

声をかけたら「今起きたところだ」との返事。

裸足だし、格好もパジャマで薄着、

「横になって布団をかけて寝てください」と声を掛けるも、

その後もそのまま座ってうとうと。

これはおかしいと思い、

「足が動かないの?」と聞いても、

まーさん、頑固です!

何やかんやと理由をつけて

「大丈夫だよ〜」と。

「助けましょうか」と言っても断固として動かない。

仕方がないので声をかけ、

ちょっと足を持ってベッドにあげようとしたら「イタタ〜〜」。

腰から股関節、太もものあたり、少し動かしても痛いらしい。


その朝は、トイレにも全く立てず。

夫が抱えてトイレまで。

これはえらいことになっちゃいました・・・。


夫も息子も午前中は絶対に外せない用事があり、出かけちゃうので、

わたしが仕事を休むしかない状況に陥り・・・・。

ということで、わたし、

まだ夫と息子がいる間に職場に朝早く車で行き、

全てこの日の段取りをし、代わりにやってくれる人にお願いをして

1時間でトンボ帰りしました。


嫌がるまーさんにオムツをしてもらい、

ロキソニンを飲ませたら、落ち着いたみたい。

その後はもう爆睡状態。


目覚めたら、めちゃ元気になってて(ハイテンション!)、

洋服の広告を見て、「これ買おう、あれ買おう」と。

「足痛くないの?」って聞くと、

「何のこと?」

ロキソニンが効いてる???!

その効き方も恐ろしい〜〜。


トイレにもさっさと自分で行って、

「わたしゃ、夢を見てたかな・・・?」

「なんか変だよ」

「ボケたかな」と。


夫は午後には休みをとって帰宅。

夕方、病院にまーさんを二人がかりで連れて行き、

レントゲンを撮ってもらって、診断をしてもらいました。

昨年診てもらった時と同じ診断で、変質性股関節症、偽痛風。

「若かったら手術だけれどね」とドクター。

これくらいの年齢なら、痛み止めを飲みながら騙し騙しなのだそう。


膝の水を抜いてもらい、ステロイドの注射もしてもらったせいか、

帰る時には元気モリモリ。

強い痛みがあったこともとっくに忘れ、「どこも痛くない」と本人。

でも足が動かしにくいのは自覚があって、

やはりベッドで寝たがらない。

こちらは風邪をひかないか心配するわけですけど、

どう説き伏せようとしても無理なので、

様子を見るしかないと諦めて、

あまり本気で向き合わず、少し放っておくことにしました。

結局、夕方用事で出かけた夫と息子が帰宅した11時過ぎまで、

起きていて机の上のものをあっちにやったりこっちにやったりしてました。

帰ってきた夫にガツンと言われ、

ようやくベッドに入ったと思ったら、すぐ爆睡(笑)。


今回のようなこと、

起こりうることと私たちはもともと理解してました。

だからこそ、

日々、綱渡りと思いつつこの1年も過ごしてきたのですが、

本人、

コロナにも負けず、風邪にもかからず、

誰よりも病院通いもせず(健康診断と歯医者だけ)

これまで元気に過ごしてくれたから、

わたしたちもなんとか今まで通常の生活ができたわけでして。


こういうことも増えていくでしょうから、

来年はもう少し「まーさんシフト」になるかな。


どっぷり向き合うと本人も周りも疲れる。

斜め45度くらいに構え、うまくかわしながら、

お互いにストレスの少ない介護をと思います。


来年は、息子も社会人になり家にはいなくなりますし、

夫もほぼ出勤の形になりますから、

まーさんのことを含めて、

来年のわたしの生活の仕方を

もう一度真剣に考えていく必要を強く感じました。



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