手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

昨年より季節の進みが遅い??

2024-03-13 | 園芸ノート
(↑我が家の新入り、「ビバーナムティヌス」)



「花日記」を書き始めて2年目。








だから、

昨年の同じ日と同じ草花の育ち具合が比べられます。

昨年の今頃は、

もうすっかりクリスマスローズも咲いていました。


↓これは2023年2月終わり頃。







が、

今年は同じ場所に植わっているのに、

いまだ蕾。











紫陽花もまだまだです。

↓2023年3月の今頃。結構葉が出ています。



↓こちらは今年。





冬の間、結構暖かい日もあったし、

雪もそんなに降らなかったし、

昨年は、ベゴニアが溶けてしまうほど寒い時があったのに、



↓2023年1月





今年は溶けずに緑の部分を残していたので、

春は早く進むかなと思っていたら、

バラの新芽の出方も遅いし、

ややのんびり傾向かな。


桜の開花時期も、早い時期にでた予想よりも、

少し遅くなりましたしね。


どうもこれは、

3月に入った頃の低温と関係がありそうですね。



「花日記」を書いていると、

その年の季節の移ろいが花木を通して感じられて、

こういうのも楽しいです。



↓ようやくチューリップの葉っぱが見えてきました。






暖かい日だなと思ったら、

次の日は寒くて大雨。

そして、

その次の日はまたいいお天気。



天気がコロコロ変わるのも今の季節。


「花日記」を毎日せっせと書かないといけないほど、

日々の花木の変化が大きい時期がやってきました。



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暖かい日のバラの植え替えと「花日記」

2024-01-16 | 園芸ノート
(↑「河野自然園」のハンギング。素敵でしょう)



他のブロガーさんたちの庭事情を拝見していて、

どんどんこの季節の仕事が進んでいるなぁと

わたし自身は少々焦りを感じてました。


たった3本しかない、わたしのバラですが、

昨年の反省も生かして、

他の方のブログも手引きにさせてもらって

徐々にでも彼らをうまくお世話していきたい。


年末に、剪定を行ってました。

そしてばらの土を購入し、

いつかかたくなった土を入れ替えてやろうと

思いつつ、心に余裕のない中、そんまんまに。


ところが、昨日午前中、

新年初めての「ヨガ」に参加し、

身体がシャキンとしたまんじゅう顔。

重い腰が上がり、

ポカポカあったかい気持ちの良い日の光を受けながら、

小一時間、

植木鉢からバラを抜き、

古い土や回っていた根を掃除し、

前よりも少し大きい鉢を用意し、新しい土を入れて

バラを植え付けました。

肥料も少々。







植え替え完了〜〜。


パンジー・ビオラの花殻摘みもして、

水やりもたっぷり。


気持ちがいいですね〜。



細々続けている『3年連用 花日記』も2年目。


 

こういう何年かの連用日記は、2年目以降が楽しいですね。


この時期、

たくさんは書いてないけど、

大事なことはよくわかります。

前の年と比べられるから。







昨年もちょうど今の時期に、

1本持っていた「ル・ポール・ロマンティーク」の

植え替えをしています。


昨年はこのバラ、

日当たりが悪い場所に置いていたのがいけなかったのか、

本来の綺麗な濃いピンクの花が咲きませんでした。

バラに詳しい友人が、

置く場所を変えた方がいいとアドバイスをくれたので、

彼女が勧めてくれた場所に移動させています。


今年こそは、友人宅や他のブロガーさんのお宅のように、

たくさん花が咲いたらいいな。


色々思い出しながら「花日記」を見ていると、

パンジー・ビオラの買い足しをしていたのも

ちょうど今頃。


それを思い出して、

勢いで、早速横浜市港北区にある

「河野自然園」に行ってみました。

ここって、多肉ちゃんがたっぷりあるので、

最初は多肉ちゃん目当てに行ってた園芸店です。









パンジー・ビオラもたくさんの品種を扱っておられて、

特に「シェルブリエ」はたっぷり!

お値段も他の園芸店に比べれば、リーズナブル。







わたしが買ったのは、これ。

紙袋に入れてもらうと、

めっちゃ綺麗でしょ。






実はこの5つ。






淡いピンクや黄色、

水色のが好きなのに、

買うのはどうしてか紫系が多い。

なぜなのでしょう〜〜。



ポカポカしてたから、

お花も嬉しそうな庭で過ごした1日でした。



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「花日記」と2023・夏の庭仕事

2023-09-13 | 園芸ノート
(↑「ムラサキシキブ」が、今とても綺麗です)



今年になってから、

婦人之友社の『花日記』を購入、

写真とともに、

我が家の庭の様子や手入れを

少しずつでも記録していくことにしました。





↓アマゾンへはこちらから。
 

 


それなりに夏前までは書き込んでいたのですが、

今振り返ると、7月、8月はスッカスカです。

これはノートを書くのをサボるというよりは、

手入れ自体をほとんどやってこなかったから

というのが正直なところ。

液肥をやるのも滞ってるし、

草抜きもいい加減でした。










今年の夏は暑すぎたんです。

暑さに弱いわたしは、

庭に出て花の世話を丁寧にすることをしなかったばかりか、

実は最近まで、

ここ何ヶ月かウォーキングもしてなかったんです。


一昨日、何ヶ月かぶりに夫と散歩をしましたら、

秋の雲、秋の空になってました〜。

びっくり!




用事以外は、

外に出てなかった??!


あ、でも、

それでも、

今年すごく頑張ったなと思ったのは、

必ず朝夕花木に水をやるという当たり前の作業。

『花日記』に書き残すまでのことではないですけどね。


暑すぎて、

からっからでヘニョヘニョの花を見ると、

もうダメじゃないかなと諦めるところですが、

今年は、どんなに花がヘタレになってても、

粘り強く毎日毎日朝夕に水をあげ続けました。


とにかくたっぷりと。


その甲斐あって、

少し弱った花もありましたけど、

ほぼみんな、

何とかこの夏を乗り切ってくれました。


9月に入った今も蒸し暑くて、

7、8月同様藪蚊もたくさんいるから、

庭仕事が楽しいとは思えません。


素晴らしいお庭のブログを拝見すると、

そんな中でも手入れをされててて、

すごいなあとただただ感嘆。

どれほどの努力をされてるのだろうと頭が下がるばかりです。



我が家の庭は、

そんなお家の庭とは程遠いレベルですが、

そんな中でも、

やはり『花日記』は書いててよかったと

今特にそう思います。

このノートが3年連用日記になってることも意味があるかな。


わたし的には、

自分の庭の手入れの様子について

最初の年は、とにかくどんな様子なのかを

ちょっとでも記録を残せればと思ってました。


うまくやれてないことも含めてどんななのかという感じ。

夏のスカスカな感じも含めてしっかり残す。


そのスッカスカを見ながら、

この1年間の記録が、

次の年の庭仕事に絶対に役に立つ、

そういう確信が不思議と出てきたんです。


こういうノートを書き続けるのには、

気持ちの浮き沈みというか、

書きたい時とどうでも良くなる時が交互にやってきますけど、

それも受け入れつつ、

写真だけはいつも撮り続けておいて、

書きたいなと思うときに

一気に仕上げるでもいいかな。


とにかく1年間。

そのゴールが、

すぐそこに見えてき出して、

秋の庭の手入れへの意欲と

来年春へ向かっての準備の前向きな気持ちが

むくむくと湧き上がってくるのを感じました。




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5月と「花日記」& 「じゃがりこ土のじゃがいも」植え付けから95日目

2023-05-31 | 園芸ノート





婦人之友社「3年連用 花日記」を書き始めて丸2ヶ月。









縦軸3年間、横軸上旬、中旬、下旬で

それぞれ1ページ見開きになっているので、

いわゆる普通のウィークリーよりも

さらに広いスパンで見渡すことができ、

園芸にはぴったりな形式になっています。


サイズも見開きがB6で、

広々としていて

周囲に余裕もあるので、

その時その時の状況で書く分量を調整しつつ、

ノートをまとめていくことができると思います。



前にも書きましたが、

今年2023年の部分、

横に一本ラインが真ん中に入っていますので、

その上側には花の様子やその変化を書き、

下側にはお世話の内容を書くようにしています。

わたし的には結構使いやすいです。

↓5月中旬



写真シールも使っています。

これは土曜日に「主婦日記」のウィークリーをまとめる際、

写真シール12枚を一度に1週間分印刷するのですが、

残りの5枚を「花日記」用に使うことにしています。

写真があると、パッと見てわかりますし、

文字だけよりも楽しい雰囲気にもなりますね。

↓5月下旬



この「花日記」を購入したのは、

3月の終わりでしたが、

それ以前の庭仕事の記録も、すでにブログや

主婦日記にも書き込んでいましたので、

それを頼りに

遡って2023年1月からの記録も書き込みました。

↓1月上旬



そうすることで、

冬から春の花々をどこで何を買って、

それがどこまで綺麗だったかとかも記録できたので、

来年1年間の庭仕事を考えるのに役に立ちそうです。


2ヶ月使ってきて感じたこと。


こちらも、

「書く」という行為があるだけで、

普段からじっくり花を見ますし、

その変化を心に留めるという良い効果があるように思います。


「花日記」を開くと、

「ああ、もう◯日経ってるんだ」と思い知らされることも。


月日なんてあっという間に過ぎていきますね。

他のことに気を取られていたら、

いつの間にか花は咲き、

花は枯れ、

「あれ、これってどうだったのかしら??」って

終わってしまうものもあります。


「1年に一度しか咲かないものを

きちんと見てやれない生活って何?」

って自分で自分にツッコミを入れるまんじゅう顔。


でも、

この日記をつけるようになってからは、

それがほとんどない!


花一つ一つが特別な存在になった感じがしてます。


この「花日記」の良さは、

多分1年間使い終わったところから

より強く感じられるものだろうと思います。

とにかくコツコツ、続けていきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「じゃがりこバケ土のじゃがいも」、

葉っぱの色がだんだん悪くなり、枯れてきました・・・。

天気の良い日に収穫します!






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「園芸ノート」、まずは既成のものでとにかく3年間!?〜「花日記(婦人之友社)」〜 &「じゃがりこ土のじゃがいも」発芽後9日目

2023-03-31 | 園芸ノート






最近は、「ノートを作る」作業が増えてます。



もともと、ロイヒトトゥルムA5を使い、

「キルトダイアリー」をつけていますし、

ロイヒトトゥルムのB6サイズで、

息子に将来的にあげる予定の「我が家の味ノート」も作っています。

ここ最近は、必要に迫られて「読書ノート」も。

こちらもロイヒトトゥルムB6サイズで。

なんとか3冊分は書きました(笑)。




そして今回、「園芸ノート」を作ることに。

もうこちらも必要に迫られて。

花を日々見ていると、

いつ何をしたかをきちんと書き残す必要が出てきました。



大体のことは

ブログやら手帳に書き残していると思ってましたが、

本当に大事なことは書き忘れている(みたい)。

いつ肥料をやって、剪定をして、細かく世話をしたか、

それでどれくらい効果があったかなどなど。


丁寧に見ていると、

記録したくなりますね。

そしてその記録を次に活かしたいと思いますね。


ということで、

最初は普通のノートで行こうと思いましたが、

なかなか書き方が定まらない。

そこで、まずは既成のものに頼ることにしました。



3年間管理できるようになっている

婦人之友社の「花日記」です。






園芸の記録は、

確かに単年でなく、複数年で書いた方が意味がありますね。

そういう点では3年分を書き込むことができるのはいいと思いました。

どんな中身になっているか、

簡単にご紹介できたらと思います。

詳しくは実物を手に取ってご覧ください。


↓中表紙



↓「年計画」



↓メモ



↓月スケジュール


↓マンスリー(上旬、中旬、下旬)





↓◯月の記録



↓「買いものメモ」



後ろの方には、「四季の庭」部分。

自分の家の庭の管理をしていく部分。








この部分も結構たっぷりページが割いてあります。

大きなお庭を持ってられる方も十分管理できそう。

さらにその後ろは、

「庭からの切り花」とか

「プレセントにした花 いただいた花」とかも書けるページも。


さらにメモ部分が続きます。




「花日記」には、何冊か種類があって、

わたしは河田ヒロさんのイラストのものをチョイスしました。

いろんなページに、河田さんのイラストがあって、

それはそれは可愛い。

↓その他の「花日記」は以下の通り。アマゾンへ飛びます。
 
 


ただし、

このノート、

書き方はあまり詳しくは書かれていません。

自分なりにどう書くかを決めないといけない。


そこで、

まずは自分にとって必要な事柄からと思い、

「じゃがりこ土のじゃがいも」の

成長記録をしっかり取ろうと思いました。


植えた日、発芽した日、その後の様子など。


まずは一番よく使うであろう、この部分ですが。





いろいろな使い方があるかと思いますが、

上部分を、気がついた花々の様子を

下部分を、どんなお世話をしたかを書き残すことにしました。




一年の途中からですが、

それも気にせず。


とにかく、大まかな割り振りをして書いていく、

これかなと思います。

書き続けるうちに、

いいアイデアも出てくるでしょう。


わたしの場合、

写真をつけると

書く意欲が湧いてきますから、

これはマスト。







今はぼちぼちこんなふうにつけてます!



「じゃがりこ土のじゃがいも」発芽後9日目








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