手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

グッドアイデア!なんともめでたい!〜富士山消しゴム(プラス株式会社)〜

2020-02-29 | 手帳・周辺


わたしが訪れた文具店の、

会計カウンターに置いてありました。


この消しゴム!



プラス株式会社のものです。


へー、「富士山消しゴム」⁉️

まずは名前に飛びつく。

でも何で?


キャッチフレーズは、

「決して作る自分だけの富士山」。


うまくバランス良く使うとですね、

な、

なんと、

富士山が出現❣️



だいたい頑張って使っても半年くらいはかかるようですけど(笑)。


でも、

なんで富士山か、意味、わかります?

具体的にはこの下のHPをクリック。



青いのと赤いのがあるのも意味がある。


青いのは、普段の富士山で、

赤い方は赤富士なんですね〜〜。


一つ、税込220円。

それを買った時、

お店の人がぽろっと、

「限定品だから、すぐになくなりますよ〜〜」と、

聞こえるような聞こえないような声で・・・。


家に帰ってまじまじと見てると、

なんだか縁起が良さそうで、いいじゃん。


仕事先のお世話になった方々に、

ちょっとしたお礼にいいかもと思いました。


再度同じ店に。


残り少なくなった中から、

5個ゲット。






お礼のメッセージとともに、

職場、今年度最後の日に持って行こうと思いました。



↓アマゾンへはこちらから。これは箱買い分。 
 
 
でもでも、アマゾンで個別売りを買うと高すぎます。

アマゾンがいつも安いとは言えないのですね〜。



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コクヨ女子文具シリーズ(その2)〜レトロ文具シリーズ(コクヨ)〜

2020-02-28 | 手帳・周辺


コクヨのレトロな文具といって思い出されるのが、

測量野帳、スクラップブック、そして各年代のノート!


それらが、

なんと!

ミニ文具になっちゃいました!


ノートに関しては、すでに歴代ノートがミニシリーズになってますよね。

以前にご紹介したことがありますし、

夫は冬の間のメモ用紙として愛用しています。


今回のは、そのままのがミニになったのではなくて、

それぞれが、

「ミニ紙バッグ」になったり、

「ミニファイルボックス」になったり、

「ミニポチ袋」になったり、

「ミニふせん」になったり、

「ミニポーチ」になったりしてます。

それぞれ全部をご覧になりたい方は、以下のサイトをクリック。

「レトロシリーズ」


なんだか不思議な感じです。


わたしが買ったのでご紹介すれば、

例えばこんなのです。


写真を撮る時、袋が反射しちゃうから、取った後の写真です。

見るからに普通でしょ?




ところが、サイズが全然違うんです〜。

測量野帳の方は、なんとポチ袋。




スクラップブックの方は、ふせんです。




ちっちゃいよ〜。

5mm方眼のロディアのマウスパッドの上に置いてみました。



コクヨ製品愛用者、

文具好きにはたまらないのですが、問題はお値段!


ふせんの方は40枚で、400円+税。

ポチ袋の方は3枚だけしか入ってなくて、250円+税。


これ、ちょっと高すぎない??



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コクヨ女子文具シリーズ(その1)〜旅する野帳シリーズ(コクヨ)〜

2020-02-27 | field notebook(野帳)


コクヨ、攻めてます。


測量野帳の60周年と言うこともあり、

こんな測量野帳(っぽいの)がお目見え!

TRIP BOOK



表紙の雰囲気は測量野帳ですけど、

色使いが綺麗で甘め。


水色とネイビーとベージュ。


わたしの買ったのは水色。




表紙にはこんなロゴが。



可愛いですよね。


そして中は、普通の測量野帳とは全然違ってて、5mmドット方眼です。




何より女子文具であることを知らされるのが、

表紙裏のこの挿絵。






もともと測量野帳は外持ち用なので、

旅行用として持ち運びやすいサイズになってますし、

「1旅1冊」としても、保存しやすいです。


さらにわたしたちをワクワクさせるのが、

このノートとともに売り出されたこれらのシリーズ。

・しおりふせん

・ロールシール

・シール


わたしはこの度、これらを購入。

シールの一つ。

しおりふせんの一つ。



袋を取ると、

   




旅は基本「主婦日記」にまとめてるわたし。

早速使い出しました。






この測量野帳、

旅行だけでなく、もっといろんな場面でも使えそう。

女子に嬉しいノートになってます。


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ニャンコとの静かな戦いに終止符か?

2020-02-26 | 家事


(冒頭の写真は、北鎌倉にある「葉祥明美術館」にかつていた猫ちゃん。あまりに可愛くて写真を撮りました。20数年前です。)


前にも、ブログ上で困ってることを吐露したまんじゅう顔。

何かと申しますと、

ご近所の猫ちゃんのトイレについて。

どうしてか、我が家の庭の芝生上がそれになってしまってるようで。

それも芝生が綺麗に揃ってる時に限って!


まんじゅう顔、

猫ちゃん、嫌いじゃありません。

子猫が我が家に居候してたこともあるんですよ。

この子!

ほんと、いたずらっ子でカバンの中が大好きでした。




たくさんノミも連れてきちゃって、大変でしたけどね。

でも、彼、律儀にちゃんと決まったところで〇〇してました〜〜。


だからこそ、

他人の家の庭に〇〇する猫ちゃんは嫌いで〜〜す!

何とかされないように、

竹酢酸や木酢酸を撒いたこともありました。

けれどこれらは臭いがすごくて、とにかく人間の方がやられる。

一方、猫ちゃんの方は臭いに関係なくしっかり〇〇をしてました。

きちんととってもまたやられる。

あまりにひどいと、流石にプッツンきますよね。


色々調べて、一つ見つけたのが、

コーヒー殻を撒くと言う方法。

それにオレンジとかレモンとかの皮を細かくしたものを混ぜれば良いと書かれてましたが、

そんなものを手に入れるまで待ってられないまんじゅう顔。

毎日朝飲むコーヒーの殻をダメもとで早速撒いてみました。


するとですね、

撒き始めてから1週間、

その後一度も〇〇されてません!

おっとっと!

これ効いてるんでしょうか?

それとも一時的か偶然か??

慣れるとまたすると書いてありましたが、

今の所、まだ大丈夫かな。


ニャンコちゃんたちが、コーヒーの臭いで逃げてくれるなら、

これほど嬉しいことはありません。

我が家では、コーヒー殻は毎日のように出るものですし、

臭いも嫌なものではないですから。



問題はですね、

コーヒーの殻を道ゆく人たちが猫の〇〇と見間違うこと。

人から見たら、

えらくこのうち、芝生に〇〇やられてるって思うかも。



見た目か、

はたまた本質か!

それが問題だ!


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近頃の癒しの一冊〜『ものは言いよう』 ヨシタケシンスケ(白泉社)〜

2020-02-25 | ミーハー編


わたしのヨシタケシンスケさん好きは、

ブログに遊びに来てくださってる方には周知のこと。


それは家族も同様で、

新しい本に気がついたら、誰かが買って来てくれます。


今回は夫が、

「はい、プレゼント!」

とこの本を買って来てくれました。


『ものは言いよう』

 

買うというのは、自分も読みたいから。

結構我が家ではヨシタケ人気が浸透してます。


これは、

絵本作家、ヨシタケシンスケさんの完全読本です。

これを読めば彼がわかる!

そんな本。


「ヨシタケシンスケのしくみ」

「ヨシタケシンスケの一日」

「ヨシタケシンスケのできるまで」

「ヨシタケシンスケへの100の質問」など、

全てがヨシタケさんの挿絵とともにかかれていて、

まあ、どれもこれも笑いますよ〜。


もちろん彼の作品一つ一つの紹介も、


そして絵本作家以外のお仕事の軌跡も。


彼のカットとともに、

彼自身がとても魅力あるこの本の主人公になっています。


何度も言いますが、

とにかくゆるい。


ヨシタケさんご自身は、かなりの「ヘタレ」とお見受けいたします。

そのヘタレさんの人生が、

わたしのような庶民には身近で愛おしくなります。



ちょっと自分が凹んだりヘタレになったりしたら、

1ページ読むだけで、

気持ちが温かくなり、肩の力がいつの間にか抜けてるんですね。


手元に持っておくと、

ビタミンCのような役割を果たしてくれる本だと思っています。



あ、手帳オタクのまんじゅう顔としては、

是非是非ご興味ある方に見ていただきたいのが、

3章「ヨシタケシンスケのひみつ」の「ひみつ①」。

ほぼ毎日、愛用の手帳に思いついたことを描きとめている彼、

その貴重な手帳が公開されています。

革の表紙のシステム手帳。

手作りのようで、表紙にヨシタケさんの絵の刻印が。

これがまためっちゃ可愛い〜〜。

まずはこんな手帳が欲しい〜と叫ぶまんじゅう顔。

毎日のスケッチの発端の話も吹き出しますよ。


すでにルーズリーフの束は、70冊以上になるようで、

さすが綺麗に保存されてます。


手帳好きにはワクワクさせられるページになってます!


また、ひみつ④のは「5歳の息子が作った絵本」というのがあって、

ほんと感心とともに笑っちゃったのですが、

それを見ながら思い出したのが、

我が家の息子の5歳の頃の絵と文章。

iphoneの中に入ってて、中に入っていた写真を消去する際に目に止まり、

家族で久しぶりに大笑いしたもの。

ヨシタケさんの息子さんとはレベルが違いますけど、

夫の顔をご存知の方は、

そのおもしろさ、わかっていただけると思います。





「測量野帳」を使ってるところが渋いでしょ?



さて、話をヨシタケさんに戻してですが・・・。

そういえば彼の絵本の数々、

何か目立つキャラクターで展開しているものではありません。

一冊一冊の登場人物が新しく、固定されてない。

中川李枝子さんなら『ぐりとぐら』のような、

そんなメインキャラクターがいる訳でもない。

いつも、そこらへんの誰かが主人公なんですね。


でも、

その様々なキャラクターの裏に透けて見えるのが、

ヨシタケシンスケさんそのものなのかも!

ほんと、魅力的な方です。




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