手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

自粛続きでやりたいことが増える時期のBUCKET LIST(5日目) & マリトッツォ(セブンイレブン)

2021-09-01 | BUCKET LIST
(↑セブンの「マリトッツオ」。カロリーバクダンですけど、めちゃ美味しい。最近のスイーツの中では激ハマりです)



最近の気分転換はもっぱらテレビとネットですが、

このように外出自粛が続くと、

見ているばかりなので、

行きたいところ、食べたいものなどがたくさん溢れて、

欲望がどんどん膨らんでいきます。


もう最近は、

家族の間でも口に上る事といえば

「ここに行きたいね」

「これを食べたいね」

「これをしたいね」

こういう事ばかり。



テレビも罪作りです。

今誰も気楽にどこにも行けないから、

行った気分になるようにとの番組なのかもしれませんけど、

海外のようなもともとなかなか行けないところならまだしも、

身近な地域で、

マスクをせずに食べたり飲んだり笑ったりしているタレントたちを見ていると、

見ている側は、

逆にだんだん腹が立ってきたりする。


一体何のために。

すぐ近くにあっても今は行きたくても行けないのに・・・・。


こういう番組を見ていると、

楽しむというよりは、

自分のうちに溜まってきている不満や悪いものが

ドロドロ表面に出てくるような気がします。

人によっては、

「芸能人も出てるんだし、これ見よがしだから、わたしも行っちゃう!」
となるかもしれない。


まあ、

不満や腹立たしさなどのドロドロが出てくるのは本人の問題だから、

そんな番組は見なければいいのですけどね。

わたしも「いやだな〜」と思えば、チャンネルを変えてます。


見るならば、この秋はまさに上質のドラマを。

そして読書かな。


ドラマや読書は、オンタイムでもリアルな出来事でもないから、

そういうドロドロな気分にはなりませんものね。


そして一方で、

いろいろ頭の中を回っている「行きたいところ」「食べたいもの」「やりたい事」を

とにかく紙に書き上げてみる。

これによって、結構スッキリするものです。


紙に書き上げることによって、

頭の中をぐるぐる回っていたものが整理されますし、

気持ちも落ち着きますし

それが楽しみに変化したりもして・・・。


そうすることで、

テレビ番組も

「行きたいとこリスト」

「やりたい事リスト」

「食べたいものリスト」づくりのための情報源として、

積極的に活用する対象となりますからね。


精神的にもいいわけです。


わたしの場合、「BUCKET LIST」がありますから、

そっちに書こうかな。




コロナ禍さえなければ簡単に行けたり、食べたりできるところも、

この際書いちゃえです。




コロナ禍が過ぎたら、まずはそこからやりたいことをスタート。

リストを楽しみにして前に進みたいです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ケサランパサラン5日目・変化なし






↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やりたいこと、やり直したいこと〜BUCKET LISTのススメ〜 & 「ど根性ひまわり」の双葉、可愛い〜〜

2021-06-11 | BUCKET LIST
(↑sweetpotatoさんからいただいた石巻の「ど根性ひまわり」のタネが、発芽してます!ここでは1つだけしか写ってませんけど、数個、双葉です〜〜)




「還暦からの生き直し」をテーマに掲げたまんじゅう顔(大げさだけど・・・)。


年に何回か見直すことにしている「BUCKET LIST 100」ノートを

数ヶ月ぶりに引っ張り出してきました。

これって、これまで何度かご紹介してきましたよね?




今回の還暦のテーマをもとに、

このノートを再確認すると、

すでにあげている50近くのリストのうち、

「もう一度・・・」という項目が結構あることに気づきました。

「新しく〇〇」は、むしろそんなにないのです。


「もう一度〇〇さんに会いたい」

「もう一度〇〇さんちに行きたい」など、

距離や関係が遠くなってる人との再会について、何人もの人の名前をあげてた。


「もう一度〇〇に行きたい」というのもあります。

場所は、海外だったり国内だったり。

行って良かったところに再度行きたいと思うことが強い。

そしてコロナ禍の元、行けない今はますますその思いが強くなってる。


このリストを見ていると、

不思議に、

これまで生きてきた中でもう少しと思ったり、

ここをもっと深くと思ったりして生活してるんだなと気づかされます。


「新しく〇〇したい」ということは、

わたしの場合、「ニューカレドニアに行きたい」くらいかな。

ここは若い時からの憧れです。

「天国に一番近い島」っていうキャッチで、

かつてかなり有名になりましたね〜。



あとは、家のことだったり、体調のことだったり、友人とのことであったり、

今の生活の延長線上にあるものばかり。


面白いですね〜〜。


若ければ、経験も少ないですから、

「新しく〇〇したい」が一杯になるんだろうな。

若い時からBUCKET LISTを作ってたら、どうだったろうと考えると、

また楽しい。

その時代の傾向が濃く出てくるんじゃないかしら。


ところで、

ここ数ヶ月のうちに、すでになし得たこともいくつか。


・息子の就職を喜びたい

・ルンバ等、お掃除ロボットが欲しい

・ハワイアンキルトの展覧会に出品する

・Apple Watchが欲しい




今回は4つと、叶ったことが思いの外多い。


上のも含めて、

これまでトータルで10個ほど、

その「やりたいこと」がやり終えられました。


リストを見直すと、

「もうこれはいいわ」と、消そうと思うものはほぼなくて、

やはり今も自分のうちに強くある願望ばかり。


人って、

やりたいこと、やり直したいことって

結構一貫してるんだなと思いました。


さて、

今ようやく50個ほどを書き上げているわたし。

なかなか一気に100も自分のしたいことをあげるというのはできないもの。


でも、

時間の経過とともに、

少しずつ気持ちにも変化が出てきますし、

その年その年で

やりたいこと、やり直したいことも出てくるでしょうから、

半分くらい空きスペースがあるくらいがいいかな。

そう思って、空いているスペースに「夢」を感じています。



なんてないノートで、

いつも使っているわけではなく、

持っていて、こうやって時々引っ張り出してくるだけなのですけど、

見るたび、書き込む度にいろんなことが考えさせられる「BUCKET LIST 100」。


面白くて存在感のあるノートだと思います。

↓アマゾンへはこちらから。
 



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村












コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球が始まったのが、我が家の今の一番!

2020-06-29 | BUCKET LIST
(↓昨日、大雨の中のひまわり。またグンと伸びたように思います)




夫は興味がほとんどないのですが、

わたしは子供の頃からプロ野球のファン。

それも読売巨人軍のファン。


ところが、

関西のど田舎育ちのわたし、

周りは当然トラキチばかり。

そう、阪神ファンのお宅ばかりで、

弟がジャイアンツの野球帽を被って、

近くのお店に買い物に行ったら、

そこの親父さんにどやされたというおもしろ怖い話もあります。


なぜか実家は、当時巨人推しだったんですね〜。

今考えると結構不思議なんですけど。


ところがもっと不思議なことが。

わたしが大学生になり、都会に出て下宿生活を始め、

久しぶりに実家に帰った時のこと。

??

その時、実家の父や弟が応援していたのは「阪神」???!

いつの間にか応援球団が変わってたんです。

それも特に理由がなく・・・。


しかし、わたしはその後も頑なに巨人ファン。

大学のサークルのみんなと阪神甲子園球場に巨人阪神戦を見に行った時も、

外野自由席で友人たちもほとんど阪神ファンの中、

巨人を応援していたら、

周囲のおっさんたちに結構ツッコミを入れられた!


関西にいた時、ちょっと怖い思いもしてたから(笑)、

結婚して関東に来た時は嬉しかった。

ようやく大手を振って巨人を応援できる開放感に浸れたんですもの。


結婚当初は、

まだゴールデンタイムに野球放送が毎日あった頃で、

夫が帰宅するまで一人でナイターを観戦するのが楽しみだった。

息子が生まれて、

少し大きくなった頃から一緒に野球を見るようになって、

当然のごとく、彼は母親の影響をもろウケしたんですね。

筋金入りの巨人ファンとなりました。


一緒になって巨人を応援し始めた頃が一番楽しかったなあ。

テレビを見ながら大騒ぎで応援、

地上波であまりやらなくなったら、BSで見て応援、

東京ドームや他球場に行って応援・・・・。


最近はとんと見なくなってしまったまんじゅう顔ですが、

その後も息子は毎年すごく楽しみにペナントレースを見てる。


ところが今年はコロナ禍で、

ペナントレースがなかなか始まらずにいましたから、

息子は「野球が始まってくれたら自粛生活が楽しくなるのに」とよくぼやいていました。


そんなだから、

いよいよスタートの開幕戦の日は、我が家のスペシャルディとなりました。

息子は朝からそわそわしてるし、

お酒やお菓子を買い込んで、

始まったらテレビに釘付け。


ウェ〜〜イ。

応援の声が家中に響く〜〜〜。

巨人阪神伝統の一戦!

巨人を応援しつつも、気持ちはノーサイド。


無観客でもこうやって野球ができてる、

それをわたしたちが見られてるというところで感謝しかない。

あれから10日ほど。


この賑やかさ、日々の活気を久しぶりに経験し、

ほんの少し日常が帰って来たこと、

「好きな何か」が、制限のある中でも復活したら、

これほど人の心を明るくするんだと実感しました。


(スポーツとは関係ないけど、少し前には、東京ディスニーランドが再開するとの情報が流れて、年間パスポートを持つくらい大好きな同僚が、涙を流して喜んでいたのを思い出しちゃった)


このコロナ禍の元、

東京五輪を控えておられるアマチュアスポーツ界の方々はもちろんのこと、

プロスポーツ界の方々のご苦労を思い、

どこのファン、何のファンであるかは関係なく、

色々見て、

我が家からも、

四方八方応援の旗を振り続けていきたいなと思いました。



とりあえず今のわたしは、

BUCKET LISTに「どこかの球場に行って野球観戦をする」を書き込みます〜〜。



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【BUCKET LIST】 居心地のいいロースタリーカフェを身近で探したい!

2020-05-25 | BUCKET LIST
(↑大好きなコリウスを植えました!)



世の中からなくなったら、

すごく寂しいものの一つ。

それはコーヒー。

家にストックがなくなると、ぐんと気持ちが下がるのでわかります。

こういうの、

トイレットペーパーとかお塩とか砂糖とか、

そういうのがなくなった時のロス感とは違いますね。


自分の生活にワンポイント、安らぎというか安定というか、

そういうものを与えてくれる存在です。


コーヒーに限らず、そういうものって、きっと皆さんにもあることでしょう。


わたしの場合、コーヒーなのですが、

残念ながら決して「通」ではありません。


細かい味の違いを言葉に表すのは自信がないし、

結構どこのお店もそれなりに美味しいと思っちゃう。


とりあえずはっきりしてるのは、「好きか・嫌いか」ぐらいかな。


深煎りが好きなわたしですけど、

だからと言って深煎りだったら何でもいいというわけでもない。

苦すぎるのも苦手。

酸っぱいのが苦手と言いながら、美味しい酸っぱさというのはわかる。



長くこのブログに遊びに来てくださってる方は、

わたしが数年来、

都心のコーヒーロースター巡りをして来たことをご存知だと思います。


↓2016年6月の頃




でも、最近はお店に行って豆を買ったり、

飲んでみたりということが思うようにできませんから、

先日のように全国のロースターのコーヒー豆をお取り寄せして楽しんでいます。

題して「お取り寄せジャーニー (by cheerさん)」です!


まさにコーヒーそのものの味を自宅で楽しむ日々なわけですが、

こんな時だからこそ、お店を回ってた頃のことを色々思い出してます。


これまで雑誌に載ってるような人気店を何十軒と回ってきたまんじゅう顔、

今、「好き・嫌い」とともにはっきり言えることは、

お店に入った時に感じるホスピタリティー感って大事だということ。


大型店でも、

スタンド型の小さなお店でも、

そこに1杯のコーヒーを飲みに来た人間を、

大事にしてくれてると感じられるお店は最高です。


コーヒーが本当に好きで、

それを提供することに喜びを感じてるお店では、

その気持ちが当然ながらコーヒー1杯の淹れ方にも出て来ますし、

お店の人の対応にも違いが出て来ます。



その地域の人気店で、常連さんが集う店。

とっても良さげに見えますけど、

スタッフさんは常連客とばかりコソコソ話をしてて、

一見さんのわたしは、コーヒーを飲んでる間も居ずらい雰囲気。

コーヒー自体は美味しくても、

もう来る事はないと思いながら店を出るようなことがありました。


また、

お豆に対するこだわりが強すぎるのか、

長々とお豆の挽き方から淹れ方、保存の仕方を説明するスタッフさんのお店。

「何にも知らないだろうから教えてあげる」的な目線を感じ、

どうしてもしんどくなっちゃう。

こういうお店ももう行かないかな。


一方こんなお店も。

小さなロースタリーカフェ。

常連さんはいらっしゃるけど、

一見さんのわたしにも一言声をかけてくれるスタッフさん。

「どこからいらっしゃったんですか〜」くらいな感じ。

「ちょっと仕事の帰りにね〜」くらい短く答えてそれで終わりにもできるし、

この声かけから、

「このお店、雑誌で見つけたから、一度来てみたかったんですよ〜」と、

話をし続けることもできる雰囲気。

それがきっかけとなり、

ちょこっとコーヒーの話ができて、

そこにいる常連さんとも話が繋がって、1杯のコーヒーがおいしいだけでなく、

楽しかったことも。


何より居心地が良かったのは、


さすが老舗店です。

銀座4丁目の交差点近くにあって、

きっと多くの常連客を抱えながら、

同時に一見さんもたくさんいらっしゃるお店だと思いますが、

スタッフの方々の対応がよくて、コーヒーも美味しい。

特にカフェオレは楽しすぎる。

何度も行っちゃってます!



話しかけられるのもいやで、

一人ゆっくりコーヒーを飲みたいという時も、

誰でもあるし、

いつも放っておいて欲しいと思う人もいるでしょう。


でも、一度はちょこっと声をかけてくれるスタッフさんがおられると、

わたしなんかは本当に嬉しい。

またもう一度来たいと思っちゃう。


よおく考えたら、わたし、

コーヒー屋さんにも、

居酒屋の気のいい女将さんぐらいの対応を期待してるみたいですね〜(笑)。


そもそもなんでこんなことつらつら考えてるんだろうと思ったら、

先々週、先週の週末に、

テレビで見ていた『凪のお暇』の影響かなとも思った。


もともと黒木華ちゃんは大好きな女優さんなのですが、

どうしてかこのドラマは見たことがなかった。

今回何気なく見たら超面白くて、

結局全部通して見ちゃったのです。

今回わたしがハマったのは、中村倫也さんでもなく高橋一生さんでもない。

スナック「バブル」のママ役の武田真治さんと店員役の中田クルミさん。

来るお客さんをそのまま受け入れる懐の深さ、あったかさ。

それは常連さんに対してだけでなくて、

新しいお客さんも巻き込んじゃうのですね〜。

ありえない二人と思いながら、

こんなスナックだったら行ってみたいと思っちゃった。



なんだかコーヒーの話からどんどん広がっちゃったけど、

スナック通いはしないまんじゅう顔、

コロナ禍が落ち着いたら、

そんなホスピタリティーを感じる居心地のいいロースタリーカフェを、

都心まで出ずとも、

できるだけ家の近くで見つけたいなあ〜〜、

そう思いました。


これは、

もちろん「BUCKET LIST」に書いておきます〜〜。



40、41番です〜。



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BUCKET LIST 「死ぬまでにしたい100のこと」ノートのリスタート!

2020-05-09 | BUCKET LIST
(↑花びらが浮かび上がってきました。)



3月の「一日一アイテム見直し」の作業の中で、

ノート類の整理をしたと少し前の記事で書きました。

5分の1くらいは、放出できたかなと思いますが、まだまだです。


ところでその中に、こんなノートが混じってました。

「どこに行った〜」とずっと探してたものです。

「死ぬまでにしたい100のこと」ノート。

BUCKET LIST



 

ちょうど今は、

「2020春・やりたいことリスト」のしおりを作って、

思いついたら書き込んでるのですが、

そのしおりに書き込んだリストが、

「非常事態宣言」が解除され、

コロナ禍が去ったときにしたい、

かなり日常的なしたいことリストに比べ、

こちらのノートのリストは、

「死ぬまでにしたいこと」とちょっとでっかい夢も書いてるもの。


何年か前に書いてる途中で、見失ってしまったために、

まだ13個しか書いてませんでした。

こりゃ、書き終えるまでに死んじゃいそう〜と思ったので、

思いつくまま、

実行不可能でもしたいことをどんどん書いていくことにしました。

BUCKET LISTの復活です!





でも、これを書き出した頃からもう数年経ってるので、

すでに夢を叶えた出来事もあります!


No.1とNo.9。

笑わないでね〜、

 No.1は、「ゴジラの28作品を全部見通す」でした。

書いたときは、

いちいちレンタルして見るとなると、お金もかかって

なかなか難しだろうなと思ってたんですけど、

その後アマゾンプライムで一挙公開、無料で見られたので、

これを機会に一夏で見終えました。


このNo.1に関しては、

「2019・主婦日記」のこのページを見ながら




色々思い出して、写真を貼ったり、感想を書き込んだりしました。




No.9は「ステンドグラスを守り、将来につなぐ」ということ。

当時、教会の建築委員として新会堂建築にかかわってたわたし。

うちの教会にはとても古いステンドグラスがありましたが、

旧会堂を壊すときに、取り外しができないと業者から言われたのです。

触ったらその場で崩壊するということでした。

アメリカの教会からいただいた100年以上も前のステンドグラスだったので、

残しておきたいと思う教会員さんも多く、

会堂の解体の直前1週間まで、

わたしは責任者として、ステンドグラスを修復してくださる方を探しました。

そうしたら、見つかったんです!!!


あっという間に見にきてくださって、

古い会堂から下ろして、保管して修復、

新しい教会堂の壁に戻してくださいました〜〜。


修復士の方がギリギリのところで見つかったこと、

さらに、ステンドグラスのガラス1枚1枚が取り外されて洗浄され、また

きちんと元どおりに修復されたこと、

新しい教会にきちんとはめ込まれたこと、

本当にミラクルでした。


まさに、

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。

門をたたきなさい。そうすれば開かれる(マタイによる福音書7章7節)」ですね。


この二つが叶ったことを改めて確認して、

「無理かなあ〜」と思ってたことも実現すると心を強くしました。

夢を持つことは誰にも迷惑かかりません。

でっかい夢もいいし、

ちょっとした夢もいい。


今まだ34個。


とにかく100個、一気に書き上げたいですね。

途中で「これはやめ!」って思ったら、

ホワイトで消して、新しいことを書き込めばいい。


思いつくままどんどん書いてると、

残された人生を自分がどう生きたいかが見えてきて、

それも面白いなあと思いました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


5月の風が気持ちよかった昨日のウォーキング。

こんな木漏れ日が見られました。






途中、素敵な花壇も。



いい季節です。


↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする