手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「長野キルトフェスティバル」からカエルちゃん、帰還しました!

2024-09-07 | キルトコンテスト





ゆうパックが届いた朝。

どこからかと思ってみたら、

NHK長野放送局からでした。









前回まではそうでなかったのですが、

今回は、提出した作品が返ってくるのです。

そのためにレターパックを同封して提出しました。


それが返ってきたのです。

すごく早い!


今回、賞に入れてもらったので、

そのレターパックは使わずそのまま、

そしてミニキルト、

さらに賞品も入ってました。


賞品は一つではなく、

何個も入っていて、

手作りのもの(巾着とかポーチとか)もあり、

食べ物(ご当地のクッキーや七味、コーヒーも)もあり、

さらに作品作りに使える布や糸、

そして小道具(バッグの持ち手)も。


これからの作品作りに役立てたいと思いました。


「キルトサークルMAM」さん、

ありがとうございました。




今回のエントリー作品は、

手術し退院後数日で仕上げましたので、

かなりギリギリのところでした。

受け取ってもらえただけでもありがたく、

さらに

賞もつけてもらえたのですから、

もう十分すぎるくらいです。

とても励みになりました。




賞がついていた他の方々の作品は、

ミシンキルトのものも目立ち、

その分出来上がりがかなりハイレベルな印象でした。








もしかしたら

どんどんミシンキルトが増えていくのかな??

そんな予感も。




あまりゆっくりは拝見できませんでしたが、

地域のキルト教室の作品の数々、

特にわたしを選んでくださったお教室の作品も拝見し、

信州地方でのキルト熱を感じながら、

こういうキルトの輪が

若い人たちにもどんどん広がっていけばいいなあと思いました。



ミニキルトコンテスト参加できて良かったです。

ありがとうございました。


「カエルちゃんの夏」と「アツかった2024長野」。

わたしの中ではセットでインプットされました〜。



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長野旅3・長野キルトフェスティバル2024 & 嬉しい出来事

2024-08-24 | キルトコンテスト




小布施散策の記事の途中なのですが、

あっという間に終わってしまうので、

まずはこちらをご紹介。


今回の旅のメインイベントです。

「長野キルトフェスティバル2024」
2024年8月22日(木)〜24日(土)




わたしたちの長野旅二日目は、

宿泊しているホテルで開催されていた

そのキルトフェスに参加してきたんです。

会場が3階なので、慌てて出かける必要もなし。


部屋に荷物を置いたまま

まずは朝ごはんを駅のカフェで食べてゆっくり。


開場15分前に行くと、

もうだいぶ人は並んでおられました。




まずは、

入り口近くに展示してあった

「ミニキルトコンテスト」の展示を見ました。











わたしもこのコンテストに参加していたからです。


提出締め切りが5月15日で、

わたしは直前まで手術入院してましたので、

その前日になんとか仕上げて

締め切り当日に郵便局に走りました。

ですので、いわゆる「ギリギリ」。

受け付けてもらえたかも心配でした。




でも、ありました!

そして、

おまけに賞ももらえてました(涙)!








嬉しくて飛び上がりたい気分。

たくさん写真を撮りましたよ〜〜。



その後は、

まずは、ワクワクマーケット内にある

「アップリケ&ハワイアンOSANAI」のブースに直行。

お手伝いをされているキルトのお師匠に挨拶を。

ところが先生は、

朝方東京を発たれたらしく、

その時にはまだ到着されてませんでした。


わたしたちはしばらくはOSANAIのご主人と

いろいろおしゃべり。

先生が程なくこられ、

生地選びを助けてもらいながら数十分。

良い買い物ができました〜〜。


↓これが今年のお買い物〜。




今回のOSANAIさんの生地、

新しいテイストのものもたくさんでした〜。


↓大賑わい!







その後はブラブラ、

お店や展示を見て歩きました。






↓この下の水色と黄色のパッチワークキルトは三浦百恵さんの作品です。






松山敦子先生のブースでは、

お店のお手伝いにいらしてる

ブロ友ののりさんママに再会。


↓のりさんママは顔出しオッケー。
わたしは恥ずかしいので、顔を隠させていただきました。





のりさんママには、

いつも彼女のブログで元気をいただいてます。

お会いできて嬉しかったです!



↓のりさんママのブログ



その後は、

ホテルのチェックアウトの時間が来たので

一旦部屋に帰り、

荷物を持ってチェックアウト。

駅でランチを。

長野だからお蕎麦を食べました。

お腹いっぱい。


そして、

その後もう一度キルトフェスティバルの会場に戻り、

Uruslaへのプレゼントに吊り雛を購入したりしました。

「和小物専門店京屋」さんにて。








この後わたしたちは、

湯田中へ向かうことにしていましたので、

2時ごろフェスを後にしました。


「長野キルトフェスティバル」、今日が最終日です。




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何とかかんとか完成!〜ミニキルト「カエルも酔う夏・2024」〜

2024-05-15 | キルトコンテスト




昨日一日も、

朝から晩までこれしかやらなかった(笑)。


この日で仕上げなければ、間に合わないので、

時間を見ながらただひたすらチクチクと。


↓やってる最中は、テーブル上も超混沌としてました(笑)




肩コリコリです。



構図構成から丸2日で仕上げたので、

目をつぶるところもたくさん。


今回はまさに

「出すだけ」というレベルのもので、

自分自身も

8月のフェスティバルに行けるかどうかもわからずですが、

久しぶりにオリジナルなものを作り上げた満足感で一杯。




何かこういうお題でもなければ、

なかなかオリジナルなものって生み出せないものですものね。






まーさんが帰ってくる午後6時過ぎには、

ギリギリ間に合い、

バインデングも終わり、

後ろに住所や名前を書いた布を止めました。


↓20✖️20センチサイズ




朝一番で郵便局に走ります。


大体こういうキルトフェスティバル、

これまでは

提出したものは返ってくることはありませんでしたが、

今回は返してくれるとか。

これはすごく嬉しいです。


このカエルちゃん、

少し旅に出す感じかな。



さて、

この度久しぶりにミニキルトを作っていたら、

どれほど布が手元にあるか、

また愕然としちゃいました。

どんなにちっちゃい布もなかなか捨てられません。






最近は、

ハワイアンキルト用の布以外、

他の布を買うということは全くしてませんが、

ここ30年来、

パッチワークやアップリケをやってきた分の

布切れがたっぷり籐カゴ2個分。


もう一度見直しをしなければと思いました。




今回、

その見直しのきっかけを作ってくれたという意味でも、

「ミニキルト作り」に挑戦してよかったかなと思いました。

そして何より、

作り上げる体力があったことで、

退院直後の体調にも自信を持つことができたのも

良かったかなと思いました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


一昨日夕方、親友からのお菓子が届きました。

おしゃれなチューリップの包み。






入院中もずっと連絡をくれ祈ってくれて、

さらにこうやってお見舞いも。

中のお菓子もお花畑〜〜。






美味しくいただきました〜。

ありがとう〜〜。



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1日中やっていたこと

2024-05-14 | キルトコンテスト



大雨、大風、

一昨日夜から大荒れの天気でしたね。

家の中にどうしても篭らざるを得ない一日となりました。


そこでわたしが、

この日一日中、

せっせと取り組んでいたこと。

それはミニキルト作りです。


2024年8月に開催される「長野キルトフェスティバル」、

そのイベントの中で募集をされている「ミニキルト」を

作っていたんです。




この提出締め切りが5月15日。

めちゃくちゃギリギリなので、

とりあえず頑張ってるところ。


実は10日ほど前までは、参加するなんて全く考えていませんでした。

何ヶ月か前に、ハワイアンキルトの先生から

「今回も出してみたら」と声をかけてもらってたんです。


2年前のミニキルトコンテストでは、

やはり先生が声をかけてくださったことで、

思いがけず挑戦する機会があり、

カマキリくんの作品をエントリー、

賞をいただく事ができました。

その時の事が思い出されて、

とてもいい経験だったと思いました。


けれど今回の

「夏〜Summer〜」というお題については

なかなかイメージが湧かず、

「今回はもういいかな」と思っていたのでした。


ところが、

5月の初めにお教室に行った時、

先生がもう一度その話をされたんです。

「モチーフが浮かばないので、出す予定はないんです」

とわたしが言いましたら、

「まんじゅう顔さんには『カエルくん』がいるじゃない」と先生。


え、カエル??


そういえば、

わたしのオリジナルキャラクターのカエルで作るって手があった!


その先生の一言で、

頭の中にぱあっと浮かんだ構図。


酔っ払いカエル!


ところが、

その後すぐに入院してしまったので、

この期間は前に進めることができません。

病院のベッドの上で大まかなデザインだけ考えておいて、






帰ってきてからきちんと構図を仕上げました。
(かなり最初のとは違いましたけど)





そして、

残された時間ででき上がるかどうかもわかりませんでしたが、

”とりあえず”取り組んでみようと思い立ち、

この日は一日缶詰になって頑張りました。


「カエル、酔う夏」という題をつけました。


今日1日で全部仕上げられたら、

提出しますし、

無理だったら、諦めるつもり。


試行錯誤の結果、

昨日はここまでできました。

家にある布をかき集めて作ってますので、

土台の布もはぎ合わせてます笑笑。

カエルの着ているアロハシャツの布は、

米山ドールを使った残り布です。







とにかく今日1日頑張ります〜。



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長野キルト旅行1日目〜ミニキルトコンテストの結果〜

2022-06-25 | キルトコンテスト



東京駅でsweetpotatoさんと合流。

北陸新幹線で長野まで約1時間半。

駅の「長野長寿食堂」で昼食の後は、






いよいよ「長野ビッグハット」で開催されている「長野キルトフェスティバル」に参戦です。

駅側から、ビッグハット行きのシャトルバスが出ていたので、それを利用。

午後からということもあり、

バスはわたしたち二人も入れて三人だけでした。

長野ビッグハット。






中も思ったより人が少なく、

ゆったりと見ることができました。

まずは、自分達の作品が飾ってある「ミニキルトコンテスト」のブースへ。

するとするとー。

な、なんと、

わたしもsweetpotatoさんも賞にはいってるじやあーりませんか!

これはふたりともびっくり‼️

来て良かったね〜と言い合いました。


 









OSANAIさんのお店をお手伝いされてた、わたしたちのお師匠は、

先に見てて下さったので、

お店にわたしたちが行くや否や

「良かったね〜」といってくださいました。

ほんと、出せて良かったし、

見に行けて良かったです。


その後はOSANAIさんのお父さんに選んでもらった布を買い、






ゆっくり作品やらお店やらをsweetpotatoさんとおしゃべりしながら、また回りました。













前の日やこの日の朝はそれでも混んでたらしいのですが、

わたしたちが行った時間は、

人もそれほどではなく、

気兼ねなく見て回れたので良かったです。

4時まででした。



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