手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「クリスマスリース」の季節

2023-11-24 | リース
(↑高く透き通るような青い空に映える紅葉。
暖かい勤労感謝の日でしたので、久しぶりに夫と散歩に出かけました。)







11月のこの時期は、

手作りの

クリスマスリースを準備するのが恒例です。


本格的なクリスマスツリーは、

教会にお任せして、

我が家は一点、

「クリスマスリース」でクリスマスを迎えます。


今年も友人が、

自分の講座用に購入する材料とともに

わたしの分も注文してくれました。

その材料がやはり23日に届きました。






手作りジャムも一緒にです〜。






最近はコロナ禍もあり、

円安もありで、

海外からの資材の購入が高騰、

気楽に楽しむことが難しくなってきています。

だからこそ、

こうやって一緒に購入してもらえるのは本当にありがたいです。


すでにちょこちょこ購入し、

ドライにしていたものが以下の通り。






リース用に小さくカットしておきました。


リースはワイヤーで止めていく方法が主流ですが、

わたしは30年ほど前に教えてもらった

ボンドで挿していく方法で作ります。






その時々で、うまく作れたり

イマイチだったり。

でも、自分のうちに飾るのですから、

問題ないですね。


約2時間ほどの作業。

まだボンドが固まっていないので、

このまま数日保管。

一応固まってから、足らず部分を修正します。


ちょっと赤が少ないので、

姫林檎を足すかな〜。









全体像は、アドベントに入って玄関先に飾ったときに

アップしたいと思います。


これで11月の手仕事を一つ完了しました。



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2022・クリスマスリースづくり & 5回目ワクチン接種

2022-11-25 | リース
(↑こんなモミジの色もあるんですね〜)


ハローウィンの喧騒がおさまったかと思えば、

一気に街はクリスマス一色に。

クリスマスイルミネーションが輝き、

クリスマスソングが流れて、なんだか浮かれ気分になる街中。


教会においては、

今年の教会暦で、アドベント(待降節)が始まるのは11月27日の日曜日からで、

これが教会暦では1年のスタートとなります。

今年の日の巡りが最も早いアドベント突入です。


どこの教会でもこの日からクリスマスの飾り付けをします。

街の賑やかさとは違い、

教会ではこのアドベントという時期を、キリストのお誕生を待ち望むシーズンとして、

心静かに過ごすのが通例。

我が家では、クリスマスリースを生の素材で手作りし、

玄関に飾るというのがここ二十数年の恒例になっています。


今年も、友人がまとめてモミの枝などを購入してくれたので、

それを分けてもらったものが手元に一昨日に届きました。




コロナ禍のもとで外国からの空輸がいつも通りでないこと、

さらに円安もあって、

今年はいつも以上にモミ類が高額になったということでした。

お値段は高めだったですけど、

とてもいいモミ類でありがたかったです。


近くの園芸店でモミ類を見てみましたが、

これほどのいいものは売ってませんでしたから。


一気に2時間ほどで。

途中経過。



ほぼ出来上がり。




ボンドを乾かして、さらに足らず部分を足して微調整し、

リボンとベルをつけて完成ということになります。


前にも書きましたが、今年は最速でアドベントがやってくるので、

スタート当日に飾れるかどうかは微妙なところ。

完全に乾かさないと崩壊しますからね〜。

とりあえず、作ることができてホッとしています。


わたしのクリスマスリースの作り方についてご興味のある方は、
良かったら以下のブログをご覧ください。

ところでこの日は、もう一つのビッグイベントが。

わたしたち夫婦とまーさんのコロナワクチン接種5回目の日でした。

同じ場所での接種でしたが、

夫が時間差で先に打ち、帰ってきてから、

まーさんとわたしの接種に付き添ってくれました。


時間より40分ほど早く着いてしまったんですが、

ちょうど会場は昼休みで閉まっていて、少しの間、まーさんの車椅子を押しながら、

近くの公園を散策しました。




一昨日は寒い大雨でしたから、この日の暖かい晴れはありがたかったです。

30分足らずの散策でしたが、まーさんも大喜びでした。




久しぶりに「カワセミ」も見ました。

どこにいるかわかります?





3人ともワクチンの副反応は今の所なし。


わたしの場合は、2週間前にはインフルエンザの予防接種も終えています。

夫もまーさんもそれぞれのところで同じく終わっています。


第8波が来ているということなので、余談を許さない状況ですが、

一応やれやれというところでしょうか。


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「ミモザリース」づくりとノルディックウォーキングと

2022-03-03 | リース



午前中は、

近くの公共施設であった「ミモザリース」の講習会に出ました。

講師の先生は、何年か前に、クリスマススワッグを教えてもらった方。

同じ区内の若いお花屋さんです。


なんと3月8日は「ミモザの日」らしい。

イタリアでは、

3月8日に女性に感謝を伝える記念日「Festa della Donna(女性の日)」別名「ミモザの日」というのがあるんだそう。 

この日、現在は、「国際女性デー」という名称でも親しまれています。

贈られる花がミモザに花が限定されてるのはイタリアだけだそうですが、素敵ですね!


わたしもミモザが欲しいな〜。

日本では、ミモザの開花はまだまだこれからですけど、

お花屋さんでは出てきてますからね。

我が家にもいずれはミモザを植えたい!(これはウイッシュリストとライフプランナーノートに書いてます笑)


今回の講習はハーフで、

ワイヤー仕立てのリースでした。

一緒にユーカリも。


ワイヤーの使い方を改めて教えてもらったので、

今後のリースづくりに役に立つなあと思いました。

こうやって習うのって楽しいです。


ものすごく簡単だったし、そんなに凝ったものでもなかったので、

30分もかからず仕上がりました。

全部で10数人の方々と。

コロナ禍の元ですから、

おしゃべりはほとんどできなかったけれど、

それでも知らない方ともちょこっと話をして・・・。







今回知ったことは、

ミモザって、切花の場合、

蕾は水切りしてももうそれ以上開かないということ。

お店で購入するときは、

すでによく開いてる黄色いのをゲットした方がいいということでした。

そして、

こんなふうにリースにする場合は、作ったその日が一番綺麗で、

あっという間に色もくすむし、萎んじゃうらしい。

「インスタに上げたい人は、今日写真を撮っておいてくださいね〜」と先生。

なるほどそういうことだったかと思いました。


午前中の講習会を終え、家に帰ってお昼ご飯を食べたら、

午後にはノルディックウォーキング教室に参加。


今日は人数少なく、数人で。


梅の季節って長いですね。

今回も美しい状態でわたしたちを楽しませてくれました。

↓枝垂れ梅




赤い梅も。


約1時間で、4,7km。今日はそんなに山坂なかったです。よかった!

この日は友人が休みだったので、

帰り道は、わたしよりぐんと年上の男性の方と一緒に。

四方山話をしながら。


久しぶりに午前も午後も外出という日、

暖かい陽気に誘われ、

ミモザやスイセン、梅など春らしいものに囲まれながら、

気持ちも明るくなったまんじゅう顔なのでした。


外に出るって大事、

人に会うって大事と再認識しましたよ〜。


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11月の手しごと(その1)〜クリスマスリース作り〜

2021-11-25 | リース
(↑イチョウの葉っぱって、外側から黄色くなるんですね〜)



今年もアドベントに入る前に、

玄関先に飾る「クリスマスリース」を作りました。


わたしの例年11月の手しごとの一つ。

結婚以来ほとんど毎年作ってきました。


11月中に少しずつ素材を集めておき、半日使って一気に仕上げます。

そのため、

通常は、いくつかの花屋さんを結構梯子して、値段と素材を見極め、

ちょっとずつ準備をするのですが、

ここ数年、主な材料に関してはリースをたくさん作る友人におんぶにだっこ。

今年もオレゴンもみやもみの枝など、一緒に注文してもらいました。

大量注文だと一つの単価が安くなりますので。

ありがたいです。


今年はコロナ禍もあり、

海外からのもみの木の輸入がいつもより困難だったようで、

例年よりも割高だったよう。


それでも勤労感謝の日あたりには手元に届き、感謝でした。

わたし自身も、今年はちょうどコロナが落ち着いてるので、

本当に久しぶりに近くのディスカウント花屋に行ったり、

別の大型花屋に行ったりして少し素材を調達、

準備を整えました。


土台、今年はこれを使いました。



昨年「青山フラワーマーケット」で買ったもの。


もみでデコレーションするよりかは、

木の風合いを生かして

そのまま木の実や松ぼっくりで仕上げた方が良いかもと思い、

1年使わずに置いておきましたが、

今年は「ええい、使っちゃえ!」と。

隙間が十分あり、

形もしっかりとしているので、もみの枝などがとても挿しやすかったです。

ものの1時間くらいで、ここまで挿せました。







本当は、このままでも赤系のリボンさえ付ければ、十分クリスマス!

大人っぽい雰囲気になりますね。


でも、わたしはこの後で、

シンキライの実やとうがらしなど、赤い色のものをどんどん挿し加えました。




全体像は、実際に玄関に飾ったら写真を撮りたいと思います。


もみの枝がだいぶ残りましたので、

これも昨年購入した枝のツリーに挿して・・・・。





緑のツリーを作りました。

これも形を整え、飾りをつけたら、ご紹介したいと思います。


ボンドが乾くのに、少し時間がかかりますが、

次回の日曜日28日のアドベントスタートには間に合いそうです。


この手仕事の後は、

クリスマスカードの作成に入ります。



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春のリース完成 & クリスマスリースの今

2021-02-08 | リース



先日友人が玄関先まで届けてくれたミモザの花束。

中には、麦の穂もどっさり入ってました。


一緒に入れてくれていたリース台は、とても繊細なもの。

それだけで飾ってもいいくらいの雰囲気。

だから、

このリース台を花材で全部埋めずに、

一部だけミモザや麦の穂を飾っても良かったのですが、

あまりにたっぷり麦の穂があるから、

思い切っておきまりのぐるっと一周コースをとりました。


そしたらこんな感じに。





ミモザの黄色が春らしいですよね。


これを玄関外に飾りました。





ところで、

昨年末アドベント前に作り、お正月飾りをつける直前まで

玄関外に飾っていたクリスマスリースはというと・・・。


はい、玄関中に今も飾っています。


お正月中は、

リボンを外し、お正月らしいちょっとした飾りをつけて

飾っていましたが、今はシンプルな状態で。

なま物のりんごはとっくの昔に干からびてますけど、そのままに。




今年はあんまりお日様の光を浴びなかったからか、

まだグリーンの色が残っています。


これ、

ずっと外に飾って陽の光を浴びてると、

グリーンの部分が今頃には黄色色になってしまうんです。


今年は今もいい感じなので、

もう少し楽しみたいと思っています。


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