手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

巷のファッションを楽しむ秋 & 『やせスープ100』16/100

2024-10-11 | となりの芝生
(↑ヒガンバナ科の「たますだれ」。名前が面白い。
どうしてこういう名前なんでしょう?
ウォーキング途中に咲いてました)


(昨日、間違ってこの原稿がアップされてしまいました。
いいねをくださった皆様、ありがとうございます。
改めて本日、アップをさせていただきました)




夏の間は、あまり気にしてないのですが、

秋風が吹くようになると、

俄然、周囲の人々の姿をじっくり観察するようになるまんじゅう顔。


何を見てるかというと、

その方々のファッション。


一昨日も、駅の構内でちょうどわたしの前を

歩いておられた一人の女性に目が行きました。

細身の、

スタイルの良い方ではあったのですが、

ネイビー(黒だったかも)ジャケット、生成りの綿パンツ、

黒い革の大きなバッグ、

黒地に小さな水玉の細身の傘、

黒いエナメルのパンプスといった出立ち。


前に回ってお顔を見たい、

インナー見たいと思いましたが、

わたしの前を歩いてて、

そのままエスカレーターでも前だったので、

結局お顔は仰げず。


でも、その後ろ姿がなんとも上品で素敵〜。


かっちりしすぎず、

でもどこへでも着ていけるファッション。


「思わずどこで買いました??」って聞きたくなる人。


時々、こういう方がおられますね。


もちろんそのファッションが

わたし自身にぴったり合うかというと、

それはまた違うのですが、

自分なりのコレクションを作り上げる時に、

とても役に立ちます。


実は数年前に購入した、

マリメッコのリュック。

これも駅で何度かお目かけした女性が背負っておられて、

それがあまりに素敵だったので、

自分でも購入したんでした〜〜。


同じような年齢の方の服装や持ち物って

すっごく気になりますよね。


体型も似てる人が素敵だったりすると、

さらに!!!



若い頃は、

ファッション雑誌をよく買ってましたっけ。

でも、今は全くといって良いほど見ることはないですね。

シルバー世代に入るわたしたちのファッション雑誌って、

あることはあるけど、

高級なものばかりの雑誌だったり、

ちょっとデザインに凝ったもので

職場とかにはなかなか着ていけないような

ファッションの雑誌だったり。




程よくリーズナブルで

仕事やきちんとした席にも着られ、

日常的にもどんどん使える服を

楽しむ雑誌が(今のところ)見当たらない。
(『ハルメク』はどうなんだろ??)


だからこそ、街で出会う、

ある程度年配の方々のファッションを拝見することは、

とても勉強になるし、

刺激になるんですね。


これは車通勤では得られない体験。

電車通勤は面倒臭いと思うまんじゅう顔ですが、

歩いてる時は、人の観察を(笑)!!!


そういう点でも電車に乗るのが

楽しくなる季節がやってきました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『やせスープ100』の第16弾。

「厚揚げのピリ辛中華スープ」













いかにも淡白なスープに見えますが、

鶏肉の出汁がしっかり出て、

なかなかマイルドで美味しかったです。

★★★★☆



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今年も届いた可愛いもの

2022-12-08 | となりの芝生
(↑仕事帰りの乗り換え駅の電飾。綺麗です〜)



毎年今の時期になると、

実は密かに待っているものがあります。


それは遠方に住む教会の友人からのクリスマスプレゼント。

こちらは何も送ってないのに、待っているというのは

おこがましすぎるし、

こう言っていることが彼女へのプレッシャーにならないことを願いながら、

やはり待ってるわたし。


今年も届きました。





めっちゃ可愛い〜〜〜。

わたし、ポインセチアを飾ったり、

その足元にクリスマスカラーの敷物を敷いたり、

棚の上に置くようなほんの小さなツリーを飾ったり、

燭台に蝋燭をきちんと並べたりくらいで、

家の中にはクリスマスの飾りをほとんどしないのですが、

彼女のプレゼントは、ちょうどピアノの上に飾るのにぴったり〜〜〜。





素敵です〜〜。


アコーディオンは弾きこなすし、ピアノの奏楽もできるし、

手仕事にも長けて、笑顔も抜群の彼女、

近くにお住まいだったら、手仕事の会でも主催してもらって、

習いにいきたいくらいです。

本当にどうもありがとうございました〜〜。

ブログでも感謝を!


随分長く送ってもらってるなと思い、

この度ブログで振り返ってみましたら・・・。


ブログの記録だけでも、2014年から毎年。

いつもクリスマスにちなんだものですが、全部作品が違う!



改めて親しいお交りに感謝しました。

与えられるばかりで申し訳ない。

今年こそはわたしができることをと思いました。

ほんの気持ちだけですが。

待っててね。


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刺し子DEクリスマス!

2020-12-05 | となりの芝生
(↑「あさりの佃煮」がめちゃご飯にあって、美味しかったです〜)



毎年今頃に、

教会でご一緒している同年代のお仲間が送ってくださる

手作りのクリスマスグッズ。

毎年届くものが違うんです〜〜。


その友人は今は転居されて、

教会からずいぶん遠くにお住まいになり、

さらに今年はコロナ禍もあり、

ずいぶん長くお会いしていません。


でも、カードの達筆な文字とそのプレゼントを見たら、

一気に彼女のはち切れそうな笑顔が目の前に浮かんで、

幸せな気分になるんです。

笑顔の美しい人なんです。


今年もそのプレゼントが昨日届き、

封筒を開けたわたし、

思わず「わ〜〜っ」て叫んでしまいました。




目にも鮮やかな刺し子の小袋がふたつ入ってたんです。


え、

刺し子ってこんな雰囲気にもなるんだと目からウロコが落ちました。

和物っぽくなくて、

刺し子のデザイン自体がクリスマス柄に見えるんですね。




ほんとは「麻の葉」柄といって、

さしこでは一番オーソドックスなデザイン。

彼女の解説だと、麻は成長が早くて丈夫なことから、

昔から子どもの健やかな成長を願って麻の葉模様の着物を着せたそう。

また魔除けにもなるとのことです。

そういえば見たことあるなと思ったのですけど、

いやいやクリスマスのお星に見えちゃう。




それは布の色使いと、

刺し子の糸の組み合わせの妙で。


素晴らし!!!

これはこの季節、どんどん使わせてもらおうと思います。


こんなの見たら、

わたしも刺し子をやってみたくなりましたよ〜〜。


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ブログを通しての不思議なご縁に感謝! & 第19回東京国際キルトフェスティバル「パートナーシップキルト」番号!

2019-12-24 | となりの芝生



わたし、

自分はブログをやってますけど、

なかなか他の方々のブログに気軽に遊びに行くことはないのです。

自己完結しちゃってるというか、

読み逃げするのが申し訳ないというか、

人見知りというか・・・(笑)。


そんなわたしですが、

わたしのブログに遊びに来て、コメントをくださったのを機会に、

その方々のブログにわたしもお邪魔するようになり、

今では毎日遊びに行ってるブログもいくつかあります。



特に最近は、

Gooのブログに「いいね!」の機能がついて、

そこで「いいね!」をくださる方々のブログに遊びに行って、

その方のブログを拝見して、

わたしも「いいね!」をポチッと押したり、

ハッシュタグつながりで思わぬジャンルのブログの方々と出会ったり、

「手帳」「手仕事」だけでない広がりが出て来てるのを嬉しく感じています。

不精なわたしでも、最近は「いいね!」の機能を思い切り使って、

遊びに行ったブログには必ず足跡を残させてもらおうと思っています。

これはいい機能だなと思います。


そんなブログつながり、

特にわたしがブログを始めたばかりの頃からのブロ友さんの一人であるsweetpotatoさんから、

思いがけないクリスマスプレゼントが届いたんです〜〜。


いつものように夕方遅くやってくる郵便屋さん。

いくつか届いた郵便物の中で、

一つの封筒をみて、sweetpotatoさんの名前を確認したまんじゅう顔、

「わ〜〜い!」と思わず叫んじゃった!


と、いうのは、

昨日のsweetpotatoさんの記事を読んだところだったから。

「ハンドメイドでリラックス」 

ちょっと微妙な押し付けプレゼント…
とある方に贈ってみました。
裁縫箱の仲間にしてくれたら嬉しい。

と書かれていて、

「わ〜、もらわれる方いいなあ〜」って思ってたんです。


だから、まさかのわたしにでで、とにかくびっくり!

ハワイアン柄のニードルブックです。



表は、ハワイアンのパイナップル柄のクロスステッチですね。

めちゃ可愛い〜〜。

繋いである布もハワイアン!


こちらは内側。




右側のフェルトをめくると、

きちんと綿が入った針さしもあります。

sweetpotatoさんのブログにも書かれていましたが、

ハワイアンキルト用の針って、短くて細いので、

すぐ針山に入り込んでしまうんです。

これだったら、そんなトラブルもないし、

気軽に針を持ち回れますね。

わ〜〜い。





本当に嬉しかったです〜〜。

ますますハワイアンキルト頑張る所存です!

いつもいただくばっかりで申し訳ありませ〜〜ん。


そんな素敵なプレゼントとともに、

写真のように可愛いクリスマスカードが添えられていました。


達筆なsweetpotatoさん、

美しい文字で書かれていたのは、

「不思議なご縁に感謝しつつ・・・」という言葉。

その言葉にほっこりし、

本当にそうだなあと思いました。


sweetpotatoさんとは、最初「手帳ネタ」で繋がったのですが、

彼女が書いていらっしゃる「ハンドメイド」のブログにわたしも共感。

きちんと洋裁を学んでおられるから、

彼女から教えられることも多く、

ついにキルトの先生まで紹介してもらって、

今では同じお教室に通ってる!

「米山ドール」でも意気投合して

一緒に米山マリさんの講座も受けちゃった。


まさに「不思議なご縁」なんですね。

ブログがなければ、

一生出会うことはなかったと思います。



幸い、わたしのまわりには、

sweetpotatoさんをはじめとして素敵なブロ友さんがたくさんいらっしゃいます。

その方々の興味や関心の先にある生き方や考え方からも教えられながら、

来年もブログ、

わたしもぼちぼち続けていこう、

皆さんと繋がっていこうと思いました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今年はなかなか届かないなあ〜と思ってた、

「東京国際キルトフェスティバル」のパートナーシップキルトのキルト番号のハガキ。

ようやく届きました。

これがくるといよいよという感じです。

今回は「22番キルト」で〜〜す。





今回のわたしの作品は、このカメレオンくんです。




よろしくお願いいたします〜〜。





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目から鱗!フリクションを布仕事に!& 懐かしの「おからの炒り煮」、久しぶりに作ってみた!

2019-07-27 | となりの芝生

 

 


これは、コメント欄を通して教えてもらったこと。

手仕事をされる方々の中では知られていることなのかもしれませんが、

わたしは「目から鱗」だったので、

教えていただいたように、

今回、実験してみました。

 

そもそもは、

2019/7/12のわたしの記事、

「食わず??嫌い」のフリクション・シリーズ

にいただいたカモミールさんの以下のコメントから。

 

前置きが長くなりましたがフリクションペンについて一言。
私、チクチクの会(縫物好きな人の集まり)に参加しているのですがそこで教えてもらったフリクションの使い方です。
チャコペンシルの代わりにフリクションペンまたはフリクション蛍光ペンを使うとアイロンで消えるので大変便利です。
一度試してみてくださいね。

 

わたし、実は手元にフリクションボールペンをセットで持ってるんです。

これ以外にも探せばもっとあると思います。

 


でも全然使ってません。

書き心地が好きになれなかったから。

 カラフルな色なので、

時々色を塗ったりするのに使うことはアルカナくらい。

 

それらを、教えてもらったように

布に使ってみました。

 

布の端にちょこっと書いてみて・・・・。

それをアイロンで消してみる!


なんとアイロン低音で、1,2秒殺。

綺麗に消えました!

 

別の布でも秒殺。

 

ちなみに、フリクションの柄の先についてる消しゴム?で擦ってみたら・・・。

やっぱり綺麗には消えません・・・・。


もう一度その上からフリクションボールペンでラインを書いて・・・。


それを、アイロンで消してみると・・・。


消えました〜〜。

 

「フリクション」、

消えたラインを取り戻そうと思ったら、冷凍庫に入れるといいのはすでに実証済み。

でも普通、布をそんな冷たいところに置くことはないでしょうから、

ラインが再度出てくることはありません。

(シベリアなどの極寒の地は別ですよ〜〜。)

 

布に合わせてフリクションの色を変えれば、

ラインが目立たなくて困ることもなく、

消したい時には気持ちよくさっと消えてくれもする。

 

これは超便利なのではと思います。

 

わたしの場合は、それらのフリクションがタンスの肥やしにならなくてよかったと思います。

 

カモミールさん、貴重な情報をありがとうございました!!!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


そして、昨晩は、

新鮮なおからをゲットしたので、

久しぶりに「おからの炒り煮」を作ってみました。

子供の頃、おばあちゃんがよく作ってくれ、

わたしも大好きだったのにも関わらず、

結婚後はあまり作った事がなかったな〜。

緑のものがなかったので、色は平凡。

でも、味は美味しいよ〜〜。


家族は珍しがってましたが、美味しく食べてくれました〜〜。

 

 

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