アメリカに住む友人からの
手帳オタクなわたしへのドンピシャ土産、「ロイヒトトゥルムB6サイズ」。
先日ご紹介しましたね。
くれた友人、
わたしがそれらのノートを何に使うか興味津々のようです。
わたし、
最初にその1冊を手にした時、
実はピンときてたんです。
何かと言うと、
息子に持たせる「我が家の味レシピ帳」として。
最近、
遅ればせながら少しずつ料理を作るようになった息子。
「母さん、あれどうやって作るの?」って聞くことが多くなってきた!
母親としては嬉しい一言です。
その言葉を聞いて以来、
わたしが作る「彼の好きな料理」のレシピを1冊のノートにまとめておいてやりたいと思ってました。
「箱入り息子」ですが、
これからの時代、
男の子も料理ができた方がいいですしね。
いずれ独り立ちしたり、
結婚したりしたときに役に立つかもしれませんし。
わたし自身、料理が得意という訳でないですけど、
母親の味に慣らされた息子は、
わたしの料理を大好きでいてくれるので、
そんな「おふくろの味」を残しておいてやりたい。
実際のところ、
それ用のノートもすでに選んでました。
Midoriのこれ、
MDノートA5(方眼)。
かつて購入しておいたのがありましたから。
![]() | ミドリ ノート MDノート A5 方眼罫 15003006 |
ミドリ |
でも、
紙質は言う事ないのですが、
表紙の硬さと色がちょっと気になってました。
レシピノートは、使ってると結構ボロボロになりがち。
このMDノートでは上品すぎるかな、白いので汚れが目立つのではないかなと心配していたんです。
だから、このロイヒトを手にしたわたしは、
「これでしょ!」と思いました。
色はイエローの方を。

ちょっとしたこだわりは、
このスタンプ。

自分のレシピノートにも使ってます。
一応、お茶用(お菓子)と食事用に分けました。
前から3分の1くらいをお菓子用に。
それ以降の3分の2を食事用に使います。
大雑把な分類で。
そして、
思いつくまま、
息子との思い出のレシピを書き上げ始めました。

赤字でそのレシピにまつわる思い出を書き加えています。
出典がわかってるものはそれも書いて。
今すぐ仕上げて、
今すぐプレゼントというのではないので、
これから少しずつ
書き加えていけたらといいかなと思ってます。
もちろん最終的にも、
全部ぎっしり埋めて渡すつもりはなく、
ある程度は空白にしておこうと思ってもいます。
息子が自分で美味しいと思った料理レシピを、
書き込む用のスペースとして使ってくれたらいいかなと思うからです。
書き出していると、
どんどん定番レシピが思い浮かび、
それにまつわる息子との思い出、家族の出来事も思い出され、
懐かしい気持ちになりました。
このノート、
作成の途中経過もまたいずれご紹介できたらと思います。
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