手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コリコリ夫の今のコリコリは、「一日ひと捨て」& タオル全交換

2024-05-20 | お掃除・片付け
(↑関西のもので、わたしの大好きな一つ。
「551蓬莱」の豚まんや焼売。関東にいるとなかなか手に入れられませんが、
ご近所さんに関西からのお客様で、お裾分けしてもらいました。
これはめっちゃ嬉しい)



ここ数ヶ月、

口をひらけば財布のことばかりだった夫。

わたしの財布を買って以降、

気持ちに変化があったのか、

それに関しては全く何も言わなくなり、

その代わりに口をついて出てくるのは、

「これ、いる??」という言葉。


どうも、「一日ひと捨て」に凝り始めたようで。

最初は自分の机まわりをスッキリするために、

文具を揃えたり、片付けたりしてたのですが、

わたしが入院する前あたりから、

家中のものを見直し始めました。


基本的にはとてもありがたいことなのですが・・・。



共用のもの、例えばタオル類に関して、

ずっとわたし自身も総入れ替えしたいと思ってたのですが、

お金もかかることだし、

ちょっともったいない感じもあって、

踏み出せずにいました。


ところが今回夫の方から、

「一旦タオル類、リセットしないかな?」と提案が。

お互いの利害が一致して、

古いタオルは全捨て。



そして、

同じメーカーで揃えて購入するこすることとなりました。


最初は無印良品で揃えたかったようですけど、

思うサイズがなくて、結局断念。


ネットで色々調べて、

コスパと素材を考えて、

夫が購入したのは・・・。







「タオル研究所」のもの。



サイズも厚さも何種類かあるし、

色のバリエーションも多いです。

ふわふわっとしてて、肌触りもいい。


何よりいいのは、コスパの面。


今回、わたしたちは、バスタオルサイズは購入せず。

大きくて乾くのに時間がかかるし、

自分ひとりの体を湯上がりに拭くのには、

もう少し小さいサイズでOKですので。


こちらを色違いで、3枚ずつ。


共用の洗面所の普通サイズのタオルも何枚か。

一色を数枚買ったので、

最近は毎日交換しています。


これくらいのお値段なら、

定期的に買い換えてもそれほどでもないし。


今回は、

夫が全部購入してくれたので、

わたしの財布は傷みませんでした(笑)。



これまでは、

さまざまな色やサイズがあって

引き出しにも入れにくく、

ごちゃごちゃした見栄えでしたが、

スッキリ収まり数も少なくなって気分も爽快。


こういうのは本当に助かるのですが、

今回のコリコリ、ちょっと問題もあり。



すぐに、

「これ、使うの?」

「これ、とっておくの?」

とわたし個人のものを聞くことがあるから。


「とにかく、まずは自分のものだけにして」

とその度ごとにお願いしてます。


これまではわたしの方が、

夫にそう聞くことが多かったのですが、

聞かれる側になると、

結構いい加減なものですね〜(笑)。



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手術前の一仕事(その3)〜一気に断捨離進む!〜

2024-04-30 | お掃除・片付け
(↑ミニバラがどんどん咲いてきました)




前の夜からちょっと興奮気味のまんじゅう顔。

次の日は、「家のことをしよう〜」と強く思っていて、

何だかそれがワクワクしてたからです。


ゴールデンウィーク、

「片付けに1日」を予定にしてました。


息子の部屋が空いてるのは本当に助かります。

そこに何でもかんでも丸々出してきて、

見渡すことができますから。

もし片付けが終わらなくても

そのままで置いてもおけるし。


今回は納戸の衣装ケースを全出しして、

中に入ってる衣料品を見直し。


処分する衣料品を仕分けしました。

幼稚園時代から小学校低学年の頃、

息子のためにせっせと

作った洋服やらバッグやらも奥の方から出てきて

しばし眺めてぼんやり。

一番ものづくりをしていた頃のものですね。


これというのだけ取り置いて、





後は思い切って処分。


トータル4時間の片付け仕事。

ゴミ袋10袋分の処分。


また、

なんとなんと衣装ケースを2個処分できて、

別の4つの衣装ケースも空にして、

どうしても処分できないわたしの手作り品や、

誰かに使ってもらえる衣料品(いずれリサイクル)

その空のケースの一部に収めて。



そして、

若い時に使っていたスーツケースも今回処分対象に。

円の強かった時代に一緒にあちこち外国に行きました。

今から40年も前のものですから、

とても重たいし、

いつの間にか持ち手が劣化して壊れてました。

今は、いざとなれば新しいもののレンタルも簡単ですしね。


粗大ゴミと家庭ゴミを息子の部屋の隅にまとめて。

↓粗大ゴミ〜〜。
下に写ってるトレーディングカードは
息子に見てもらってから処分かな。




家庭ゴミは早速次のゴミの日に夫が出してくれるし、

粗大ゴミは市の施設に電話して処分。



今後の処分対象は、

キャンプ用品やバーベキュー用品、

スキー用品などかな。


ものを減らすことで、

とても清々しい気持ちになれますね。


もう大事にとっておく年代ではないです。

現役で使ってるものだけがあればいい。


最近はこちらの聖書の箇所が

いつも片付けてると思い出されます。


「わたしは裸で母の胎を出た。 裸でそこに帰ろう。
主は与え、主は奪う。 
主の御名はほめたたえられよ」(ヨブ1:21)


何一つ持って死ねませんものね。

これ真実!



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家のスリム化、新年スタート!

2024-01-09 | お掃除・片付け
(↑年末に、炊飯器であんこを作りました。
簡単で美味しく出来上がって大満足でした。
その最後の残りで「ぜんざい」を。)



お正月休みの最終日、

夫は息子のタンスを庭に持って行き、

解体作業を始めました。


まだタンスの中には、

箱3つ分の量の下着やら服が入っていたようで、

「これはお前に任せる!」とのお達しが。


そこで、わたしは

息子の部屋にゴミ袋と掃除機を持って行き、

タンスの肥やしとなっていた

さまざまなものを分類、処分しました。


中には息子が小学生の頃に使っていた

上履き袋やレッスン袋も出てきて、

処分するかしないか、

親としては超迷うところ。

表面には名前がステッチしてあるので、

誰かに譲ることもできないし。

こういうの、

思い切って処分するのが大事なのでしょうが、

気持ち的になかなか切れませんね〜。

無理をせず、少し保管して

気持ちがふっと切れるのを待ちましょうか。



タンスの肥やしは、それ以外

結局ほとんど処分のものでした。


一緒にクローゼット内も掃除。

子供の頃に使っていたキックボード、

Jボード、

きちんと袋を作って入れて保管してましたが、

もう誰も乗りません。

古く汚れています。

これも処分へ。

粗大ゴミです。






クローゼットの下部分を占領していた

プラケースも2つ処分。


たくさんあるバッグ類、

中学時代の部活で使っていた

卓球ラケットなどはボックスに入れて保管。

息子が次に帰ってきた時に

どうするか判断してもらおうと思っています。



さて、最初のタンスに話を戻しますが、

実はもう数年前から壊れてて、

息子は壊れたまんま使っていました。

新しいのを買うのを我慢してたくらいなので、

今回の一人暮らしには持って行きませんでした。







今回夫は、細かい金属を全部きれいに外し、

木部分だけにしておいてから、

電鋸を使って解体。

ゴミ袋4袋に収まりました。






ほんと、一つずつ一つずつです。


でも、

ちょっとしたことでも

手帳にキッチリ書き残します!






これ大事!




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小片付けも大事だけど、やはり大物片付けが一番!

2023-11-13 | お掃除・片付け
(↑「ローブ・ドゥ・アントワネット クレール・ドゥ・リュンヌ」.
砂糖園芸さんの品種とか)




息子の引っ越しで火がついた

我が家の終活、リセット。


ここ数週間で、

少しずつ大きいものを

処分しています。


前にも書きましたが、

全てのスタートは、

夫が作ったウッドデッキの解体から。

その後、隙間収納の解体、トイレの棚の撤去など、

夫ができる時に一つずつ

自分がかつて作ったものを電動ノコギリでカットして

家庭ごみにして出してきました。


一方のわたしがこの週末やったのは、

息子が赤ちゃんの頃におむつなどをしまっていた

プラスチックの3段引き出し2個を空にしたこと。


息子がリビングで衣服の着脱をし無くなって、

このタンスも使わず10年以上納戸に片付けていたのですが、

まーさんが我が家に来た時に、

まーさんが持っていきたいろんな細かいものを入れるタンスとして

再度使うようになり、

それがリビングに陣取る格好になっていました。

ベッドも入り、ほかにまだタンスも入れたものだから、

リビング半分は、まーさんの生活用の家具でびっしりに。


今回、まーさんがディに出掛けている間に、

中のものを見直したら、

一つの引き出しの中は、

なんと紙袋でいっぱいなんてことも。

親世代は何でもきちんと取っておく

ものを大事にする世代ですので、

紙袋やビニル袋をいつの間にかせっせとかき集めていたのでしょうか。

まーさんには申し訳ないけど、

使うあてがないので今回処分させてもらいました。

そしてここに入っているもので大事なものを

他にまとめることができるようになったので、

このタンス二つを思い切って処分することができたのです。


リビングにあった二つの三段タンスを撤去してしまうと、

流石に広く感じましたよ〜。


コツコツ一つの引き出しの中を整理して処分しても、

見た目は変わらないですが、

大きな家具サイズのものを処分したら、

片付けた感がありますね。

さらにそれを処分すると言うことは、

そこに入っていたものを見直し、

処分したり、他の場所に入れなければなりませんから、

入れる先の収納の片付けや見直しもしなければならなくなります。

行き場がないというようにはせず、

減らした収納の中に入るだけにしていくと、

物自体も少しずつ減っていきますね。


よくものの本に、

「収納は増やしてはいけない」と書かれていますが、

本当にそうだなあと感じました。


ついでに週末大仕事。

その三段タンスがあったことで、

リビングのテレビ台の一部が開かずの扉になっていたのですが、

そこが開放。

と同時にテレビ台の裏側がよく覗けるようになって驚愕!


時々は掃除をしていたと思っていたけれど、

いやいやひどい有様で・・・。

10年ほど使っていないWiiの配線を見たものだから

テレビの裏側の配線を一つ一つ確認して不要な線を外そうと

一人悪戦苦闘したのですが、結局訳が分からなくなり・・・。


夜遅く帰宅した夫が、

わたしが突散らかしたテレビ周りの有様を見て絶句。

次の日は埃払いを完全にやり、

長すぎる配線を短くして、

テレビまわりもスッキリ。









さらにさらに、

テレビボードに入ってるDVDやらCD、

まだまだ持っていたVHSやMDもカセットテープも再確認し、

不要なものは処分しました。


今やネットであらゆる映画やドラマは見ることができますし、

わざわざDVDで焼いて持っておく必要もないですね。

家族の映っているもの、

セットで購入したもの、

これだけは取っておきたいものだけに絞りました。

ただ、これらは段階を経て、

もっともっと減らすことができるだろうと思います。



こうやってこの週末は、

大もの片付けをしたわたしたち。


処分前のタンスは息子の部屋に仮置き。






こちらは粗大ゴミになるので、

ひと所に集めておいて、

市の方に取りにきてもらう算段をしなくっちゃ。


息子が帰ってきた時に寝るエアベッドは購入済なので、

今後は、

すでに一部が壊れてる、

これまで使っていたベッド、タンスなどを

解体するのか、粗大ゴミとして出すのか

夫と相談して進めていきたいと思います。




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予算と実行と

2023-10-30 | お掃除・片付け
(↑教会でもらったハロウィンクッキー。
キリスト教会とは直接関係のないイベントですけど、
こういうのは嬉しいですね〜)



この週末は、

息子の引っ越し準備のために、

わたしが息子のベッドの購入に付き合い、

夫が家電の購入に付き合い、

代わりばんこにあちこちお店を覗きました。


もちろん一人で行けるわけですが、

面白がって親がついて行きました。

日頃家具屋さんとか電気屋さんに行く機会って

そんなにないですからね。



息子、

独り立ちを心に決めた頃からは、

ちゃんと家計簿もつけてて、家にもお金を毎月入れながら、

自分の貯金もしっかりし、

いつの間にかかなり貯めていました。


そして、その貯金の中から、

分相応の部屋を見つけ、

入居の手続きをし、

引っ越しの実行予算を立て、

予算の範囲内でテレビ、冷蔵庫、洗濯機などを購入してきました。

買い物上手になっていて、

欲しいものは手に入れますが、

予算的にはかなり余裕。


仕事で、

家を建てるほどのお金を管理し、

予算立てをして自ら実行しているために、

自分の引越しくらいはそんなに難しくないようで、

伊達に日々苦労しているわけでないなと

今回見直しました。


ぼーっとしてた息子も

社会人として揉まれて

身についたこともたくさんあるということですね。


引っ越し自体は、

業者や友達に頼まず、

夫が何度か家とアパートを往復し、

荷物を運ぶ約束をしているよう。

まあ、これが安く引っ越しを上げることができる

理由の一つだったのですが。


やはり今の若者だと思ったのは、

日曜日午後、

ちょうど東京ドーム・プリズムホールでやってた

「家具インテリア・ダイナミック・チャリティーバーゲン」

に出かけて行ったこと。



行ったはいいけど、

ドームでの韓国アイドルStray Kidsのコンサートのため、

大混雑で

「人に疲れた」と言って帰ってきました。

買いたい家具は見つけて、

Amazonで買うようです。



わたしはというと、

日曜日午後は、

教会で、

子供たちとプラバン作りをしたり、




ハープの演奏会聴いたりしました。


美しいハープの音色にうっとり。





映画もいいですが、

生の演奏は最高です。

心が洗われる豊かな時間となりました。



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