手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

結局、何でも貼る!!

2013-10-31 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)




自分の撮った写真、いろんなところで見つけたお気に入りの写真、新聞などの切り抜きなどの他に、まだまだ貼るものがあります。

それは、映画の半券、コンサートのチケット、展覧会などのチケットなど。楽しかった思い出とともにとっておきたいものです。

別にとっておくと、煩雑になってしまうので、すぐに手帳に貼ってしまいます。

      



また、美味しかったレストランの名刺やもらった名刺もペタペタ。



手帳に貼ろうと思わないものは、すぐ捨てる、もしくは、もらってこない!
これが私の原則です。


だいたい、こういうものはとっておいたら便利だろうととっておいても、整理が難しく、本当に見たい時にはどこかにいってしまって見つけられないということがたびたび。

それだったら、手帳という時間軸のものに、貼りつけておく。すると、「だいたいあの頃」と思い出して、手帳に戻ってみることができるのです。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしだけの写真館

2013-10-30 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)





私は、手帳に好きな写真や記事ををどんどん貼り付けることにしています。

今の私のお気に入りは、ブログ「アトリエblanket」さんの人形たち。とてもほっこりしていて、見ているだけで心の中が温かくなります。

だから、ブロガーさんに許可を得て、写真を印刷して自分の手帳に貼り付けて楽しんでいます。

私の愛用している婦人之友社「主婦日記」は、残念ながらもともと自由ページが少なく、写真を貼るようなスペースがないので、申し訳ないですが、もうところ構わずという感じで貼っています。

  
↑「アトリエBlanket」の写真 

←朝日新聞の記事

気持ちが沈んだとき、頭が疲れてしまったときなど、手帳だったら、さっと開いて見ることができます。

出先でも、もちろん家にいても。

自分だけの写真館を楽しんでいるのです。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真の楽しみ

2013-10-29 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)




私は昔から写真を撮るのが大好きです(うまくはないけど)。大学時代には、友人から「映画と写真をやめれば、お金がたまる」と言われたほどでした。昔は、フィルムでしたから、1本撮っては写真屋に持って行って現像してもらい、出来上がってきた写真を見たら、気に入らない写真ばかり・・・ということも。でも今はデジカメ。気の済むまで撮って、できのいいのだけを残せばいい、こんな素敵な時代がやってきました。

そして、最近私は、iPod touchを使うようになりました。持ち歩いても苦にならない、手軽に写真を撮れる、簡単にパソコンに取り込みができるなど、さらに気楽に写真が撮れるようになりました。

その手軽さを利用して、息子のお弁当を作るようになってから、作った弁当を写真に残すことを始めました。お弁当づくりが苦でない方は、必要ないと思いますが、私のように、苦に思う人間は、作り上げた弁当を写真に撮ると、達成感があって、次もがんばろうと思えるのです。

人って不思議で、好きなことは同じ手間でも苦にならないんですね。

写真を撮ることが、弁当づくりの励みになりました。

毎日1枚(お弁当も含み)、自分の生活を切り取った写真を「主婦日記」に貼ることを決め、今年からは、ウイークリーの部分に写真を貼るスペースを最初から作りました。

←この頃は羊毛人形作りに凝っていました。

忘れてしまいそうなことも意識して写真で残しておくと、後で手帳を見返したときに、さっとそのときのことが思い出せて助かったということもあります。


写真は今の私の手帳になくてはならないアイテムの一つです。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスレターの段取り~その3~

2013-10-27 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)



~その2~の続きです。

さて、買い物が終わると、次の仕事に移ります。後は、家での作業なので、できるだけ家にいる日に仕事を割り振ります。写真を選び、下書きをするのは主に私ですが、文章を仕上げ、文章と写真を組み合わせてレターを仕上げるのは夫の仕事。忙しい夫の負担にならないように、できるだけ余裕を持ってお願いします。

仕上がった後は、夜中にインクジェットプリンターを動かして、数日かけて印刷をしていきます。

この時期に、毎年私がするのは、「出す人のリストづくり」です。

ここで登場するのが、前にご紹介した「主婦日記」につける2冊のノートの中の1冊「生活ノート」です。

                                  
 ↑緑のが生活全般を扱う『生活ノート」。赤いのが、メッセージなどを記録する「インプットノート」です。

クリスマスレターの作業は、日頃ご無沙汰している方々に1年のご挨拶をする年中行事の一つですが、それ以上に自分と知り合いとの関係を見直す大切なひとときです。ですから、毎年、レターを出す人を一人ひとり再確認できるように、「生活ノート」にまとめ直しをします。今年の「生活ノート」にある、昨年の同じ時期に書いたリストを見ながら、今年出す予定の人の名前を、新しい来年用の「生活ノート」に「手書きで」書き上げていくのです。すごく手間がかかりますが、お一人お一人の顔を思い浮かべながら丁寧に書き写していくことで、毎年お一人お一人との関係を改めて見直すことができるのです。もちろん、住所録はパソコンでも管理していますが、あえてお名前のリストを手書きでまとめ直すことに意味があると思っています。

レターの印刷を終え、封筒の準備も終わり、発送準備が整ったところで、一つひとつの封筒を見ながら、「生活ノート」のお名前リストの名前の前にドット()を書き入れてチェックをします。こうして送り漏れがないようにします。ここまで全部やり終えたら、まとめて郵便局へ持っていくのです。

クリスマスレターのご返事は、年賀状でくださる方が大半です。返信をいただいた方々は、「生活ノート」のお名前リストの名前に赤で二重丸()をつけてチェックしておきます。また、喪中はがきをいただいた人には、「→喪中」と書き入れておきます。この1年の間に、結婚や出産など特別なことがあった人のこともメモしておきます。こうしておくと、来年その人との関係を見直すときにとても役に立ちます。住所変更についても、とりあえず「生活ノート」に書きとめておき、パソコンへの入力は1年間分をまとめてすることにしています。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとひと休み~ハンドメイドなわたし3~

2013-10-27 | パッチワーク・キルト




短期の初級パッチワーク教室に通いながら、

家では本とにらめっこしつつ、無謀にも大きな作品に挑戦

一気に仕上げました。

近くでじっと見つめられると、

かなり恥ずかしいので

玄関の高~いところに飾っています。








コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする