手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

年度末整理の1週間〜「2024・主婦日記」の第13週目〜

2024-03-31 | 2024年の主婦日記










1日を残して3月ラストの週。

週の初めの頃は、

実家の片付けに帰省し(半分遊びましたが)

帰宅してからは家の片付けをし、

2023年度が終わりました。


特にせっせとやったのは、シュレッダー!!!

仕事で使った手帳を分解バラバラ、

シュレッダー。

持ち帰った資料や書類もシュレッダー。


ついでに最近溜まりに溜まった

個人的な紙類もシュレッダー。


ごちゃっとする紙類を片付けると、

かなりスッキリした感じになりますね。


夫の実家から持ち帰った茶道具や夫のアルバム類の埃はらい、

まーさんの使えそうな洋服などは

箱から出してクリーニングに。

ここまでは我が家のこと。



夫の実家、

お茶屋さんをやっていた店スペースには、

現在ありとあらゆるものが積み上がっていて、

歩く場所も全くないほど。


几帳面なまーさんのこと、

ゴミ屋敷とは言わないですが、

不要なものまでしっかり取ってあって、
(きちんと束ねたリボンとかも大量に!)

半端なくものがある。


洋裁をするために集めた布だけでも、

部屋半分くらいの場所にぎっちり下から上まで積み重なってる。


ほんと、どうする??


途方に暮れます・・・。


こういう実家から帰ってくると、

「我が家はなんてものがない!(笑)」って感じちゃう。


でも、夫の片付けスイッチも入って、

帰ってきてからは

自分のものの片付けをせっせとやり始めました。


ご存知の方があれば、

お教えいただきたいのですが、

布の引き取りをしてもらえるところってあるのでしょうか?

着物生地から何から。

大量にあり、捨てるのも勿体無い感じがして。

こういうの、やはりメルカリなのかしら??


一つ一つ、どうやって処分していくのか、

方法を模索して行かないといけないなと思いました。



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【紙の家計簿の3ヶ月目】 貯蓄の楽しみを知り、来年度も働こうと思えた!

2024-03-30 | 家計
(↑ようやくチューリップの花芽が出てきました)



「メモリー家計簿2014」を使い始めて丸3ヶ月。






計算機でやっても、

なかなか収支が一発では決まらず、

やり直しばかりしているまんじゅう顔。

そんなに買い物してないのにね。


家計簿は修正に次ぐ修正(笑)。


やはり経理などの仕事には全く向かないなと思い知らされてます。


計算機を叩くのが、

わたし、結構苦痛なのです。

そう、苦手!!!

それでも、

頑張ってますよ、

今のところ!


財布の中の現金合わせが一発で決まると、

嬉しいですからね。


毎月引き落としされるもの、

例えばクレジット決済だったり、

生活クラブの引き落としだったり、

保険だったりも、

きちんと意識できるようになったし、

月々のちょっとした金額の違いでも

それがどういう理由なのか調べるようになったし、

自分の生活で出ていくお金を

細かく把握しようという気持ちになってきています。



そうやって迎えた年度末。


新しい年度に関しては、

まーさんのこともあるし、

自身もゴールデンウィーク明けには手術が待っているし、

その前に術前検査も何日もあって、

もともと働く気持ちは全くありませんでした。


けれど、

わたしの非常勤人生の中で、

最も素晴らしい職場だと思ったところから

お声がかかったことで、

わたしの決意が大きく揺らぎました。

個人的なことで

職場には早々にご迷惑をかけることにもなるので

そのことも上司に話しましたが、

それでも来て欲しいと言ってもらえたので、

頑張ろうという思いになりました。


そして、

今回何より背中を押したのは、

家計簿デス。


年度が終わろうとしていますが、

結構今年度はお給料が貯まったのですょ〜。



夫からもらう一定金額を超えず、

その中で生活をしようと思うようになって、

小さなお金があまり出て行かなくなりました。

さらに、プラスαで貯蓄していくのが楽しくもあり。


時に自由に自分のものを買ったり、

家族へのプレゼントを買ったり、

旅行に気兼ねなくお金が使えたり。

これは個人的な収入があるからこそ。


少しずつでも働いて、

手元の資産を増やす楽しみ(大した金額ではないですけどね)が大きくなったのは、

家計簿をつけることで

「細かく見える化」したことによって。


↓いよいよ来週から4月!




まだまだ丸3ヶ月ほどですけど、

家計簿さまさまだと思います。



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2024年春の兵庫旅(その4)〜BAKERY 燈LAMP(兵庫・姫路)〜

2024-03-29 | ぶらぶら編
(↑今年、姫路城が世界遺産に登録されて30周年ということです)



今回の帰省のメインイベントである

実家の片付けがどうなったかですが・・・。


夫は淡路島から、

そのご近所さんに

「きょうか明日いらっしゃいますか」とメッセージを残し、

返信を待ってたのですが、

これが全然応答なし。

その方、80歳過ぎの女性の方なので、

もしかしたら具合が悪くなって入院されてるとか、

旅行に行かれてるとか、色々想像していました。

結局、夫、もう一度淡路からの帰りに直接電話をしてみたら、

「は〜〜い」と明るい声が。

「いるから大丈夫ですよ〜」とあっさりした返事。


そこで、

淡路島に行った次の朝早く、

そのお家に行き、鍵をもらい、

実家には入れたんです〜〜。

2時間ほど片付けましたが、埒があかん。

埃もすごく、長くはできません。

取り出した大事なものを数箱、宅急便で送り、

片付けはジ・エンド。


最寄りの駅まで帰ってきて、

車もレンタカー屋に返して、

新幹線に乗るため姫路駅へ。

夕方の出発時間までは姫路駅周辺でゆっくり。

思い切ってお城の方まで歩いて行ってみました。


ランチを食べる前、お城の方はこんな感じで、

まだまだ雨模様だったのですが、






山陽百貨店の「東天紅」でランチを食べた後は、








一気に空が晴れてきて、

気持ちの良い陽気が戻ってきました。

ほんの1時間くらいでこんなに違いが!






今回目指したのは、

お城ではなくて、

昨年7月にテレ朝で放映された

「帰れマンデー見っけ隊」で取り上げられたパン屋さん。





一度行ってみたいなと思っていました。




探すのが大変。

メイン道路から路地を入り、






さらに折れて、細い路地に入る・・・。



入り口は、

見えてるプロパンガスの向こう側です。
(この辺りがプロパンガスというのがびっくりです)








路地が狭くてお店の全景を捉えられません・・・。

こんなところにあるのに、

中は外国人の方を中心に人でいっぱい。

写真には背中しか写っていませんが、

奥の方にたくさんの外国人〜。

美味しいとの情報が回ってるのでしょうね〜。







だいぶ売れ切れてます。






わたしたちはベーグルと芋パンを。

芋パンは歩きながら食べちゃいました(笑)。






ベーカリーを出た後は、

さらにお城の方へ。


お城がますます綺麗に見えました。


人力車を押す男性が、

わたしたちがお互い写真を撮ろうとしているのを見て、

「撮りますよ〜」と声をかけてくださいました。

二人揃ってお城の前で記念撮影。


ありがたかったです。





その後わたしたちは、

夕方の新幹線で関東に帰ってきました。

途中、岐阜あたりを走っている時、こんな景色が。

とても綺麗でした〜。





かくして、

2024年春の実家への旅はここで完結となりました。

お付き合いくださりありがとうございました〜。



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2024年春の兵庫旅(その3)〜道の駅あわじ(兵庫・淡路)〜

2024-03-28 | ぶらぶら編




淡路島公園にある「ニジゲンノモリ」を後にしたわたしたち、

そのまま本州に戻るという手もありましたが、

お腹が空いてまして。


ランチをどこかでと思っていたら、

標識に「道の駅あわじ」とありました!








そこに行こうということで車を走らせましたら、

どんどん明石海峡大橋が近づいてくる!






なんとなんと、

明石海峡大橋の淡路の付け根下まで来ちゃいました。

そこに道の駅あり!






そんなに大きな道の駅ではないですが、

場所が最高〜〜。






ここでランチを取ったのが、

「淡路牛バーガー」。


淡路牛って有名なのよね。








甘ジョッパイお肉たっぷりのバーガー。

付け合わせは、淡路島特産の玉ねぎフライ。






その後、

道の駅から海の方へ歩いてみました。





雨は上がってましたけど、

霧がすごい!

特に本州側。

幻想的です。









付け根下に行ってみました。








真下です。






すごく恐ろしい感じで、

ずっと下にいたいとは思いませんでした。


こういう大きなもの、

よく造れたものだと、その技術力に脱帽。



海側からの「道の駅」。






天気が良ければ、

さらに素晴らしいロケーションなのだろうと思いました。




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2024年春の兵庫旅(その2)〜「ニジゲンノモリ・ゴジラ迎撃作戦(兵庫・淡路島)〜

2024-03-27 | ぶらぶら編




今回の帰省の第一の目的は、

夫の実家の片付けです。

レンタカーして、

荷物を実家から取り出したら、

それをまとめて宅急便で今の家に持ち帰る、

そんな事を考えていました。


実家近くまで来て、

スーパーで車を止め、

久しぶりに家に入るので、

スリッパやら防虫剤やらを購入してたら、

その時、突然夫が叫んだ〜。

「俺、家の鍵、持ってくるの忘れた〜」



「え??」

ということは、

家に入れない!


ナンテこと!

そこでかなり凹んだ夫・・・。



親しいご近所さんに

万一の時のために鍵を渡していたことを思い出し、

その方が家におられることを祈りつつ、

訪ねていきましたが・・・。

インターフォンを何度押しても出て来られない・・・。

この日は、

実家の前にいるのに入れないという状況・・・。


どうする?

どうする??


そこで思い浮かんだのが、

淡路島のゴジラ!


実は駅で自動車を借りるときに、

レンタカー屋さんの受付横にこれらのちらしがあったんです。





夫が手続きをしている間、

わたしは釘付けで、

それらのちらしを取ってきてました〜。


淡路島の「ニジゲンノモリ」のちらしです。


去年の夏休み明け、

わたしの通っているキリスト教会の牧師が、

「まんじゅう顔さん、ぼく、関西に帰ったときに、

淡路のゴジラ行ってきたよ」と言われたんです。

「どうでした、先生?」と聞くと、

「面白かったよ〜」と写真まで見せてくださったので、

わたしは一度は訪れてみたいと思ってはいました。


鍵がなくて、

途方に暮れてた時、

夫がそのちらしを思い出し、

「行ってみる??」と。


思いがけず大幅予定変更。

明石海峡大橋を渡り、いざ淡路島上陸へ!!

夫は生まれて初めてとか!



生憎の天気。

雨は降ってなかったですけど、ものすごい霧!










その霧のせいで、

海は全く見えず、

明石海峡大橋すらはっきり見えない状況でしたが、

なんとか「淡路島公園」到着!

明石海峡大橋を渡り終えてからすぐの距離です。


この「淡路島公園」内に、

「ニジゲンノモリ」はありました。








ただ、

決していいお天気と言うわけではなかったために、

当日券受付にもほとんど誰も並んでおられず、

気楽に参加できました。


この「ゴジラ迎撃作戦」は、ミッションが5つあります。


1、プレシアター

顔を知ってる俳優さんも出てこられる

東宝制作の映画さながらの迫力ある映像で、

このアトラクション参加への心がけやストーリーが語られます。

参加するわたしたちは、

そのストーリーの中で、

ゴジラを迎撃するミッションに参加することになるのです。


こちらは撮影禁止なので様子だけ。







2、ジップライン


体に器具をつけて、

こちらの高いところから、

ジップラインに乗ります。

目指すは160m先にあるゴジラの口。













一気にビューンと実物大シンゴジラの口の中へ。

思ったよりも怖くなかったのですが、

身体の中を通り抜けて終点のところで、結構な衝撃〜。

これには超びっくりしました。

乗ってる間はすごく気持ちよかったです。




3、対ゴジラ細胞シューティング


ゴジラより飛散した

ゴジラ細胞を食い止めるために

専用の銃で、除去するシューティングアクション。

なかなかうまく当たらず(笑)。






4、ゴジラミュージアム


歴代ゴジラの歴史を資料とともに楽しめる

世界初の常設ゴジラ博物館。

























夫、下の写真のゴジラと闘っております。

夫もすごい顔をしてるのですが、

それを見せられないのが残念!















5、ゴジラミュージアム淡路島特設スタジオ


撮影した動画と写真をその場で編集し、

世界で一つだけのオリジナル動画と記念写真を購入できます。


ここはめちゃ面白かったです。

特にゴジラに対してわたしたちが演技しているのを

映像に撮ってもらう機会があるので、

夫と相談して、

わたしがゴジラと戦い、

夫はわたしの陰に隠れるという演技をしました(笑)。

それが編集され、

約50秒くらいの映像になって、

写真とともで3000円。

旅の土産に購入しました。


約2時間ほどでこの5つのミッションを完了。

その頃には霧も晴れてきて、

公園内の様子も見えてきました。

すごく大きな公園です。












他にもいろいろ見るところはありますが、





わたしたちは、ゴジラだけで十分。

今回はグッズも買わず、

体験の思い出だけを胸にこの地を後にしました。



童心に戻り楽しんだわたしたち夫婦には

満足感と共に大きな疲れが(笑)。


そして、

この頃には夫、

「僕が鍵を忘れたから、ここに来れたんだよ〜」

って言い出した!(笑)。

え、そういうこと???


さて、次に行ったところは??


「次回に続く」とさせていただきます。




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