手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「キルトダイアリー」もお忘れなく!

2025-02-05 | キルトダイアリー/ロイヒト





時々なまけ癖が出るまんじゅう顔。

日々の手仕事は、

ルーティン化しているとは言い難く・・・。


ま、

まーさんのディの送り迎えの時にはほぼやってるかな。

これがわたしの緩やかなルーティン。

でも、この時間を使おうと思うようになってから、

決まった時間帯に決まった分だけは進むようになりました。


こういうわたしですから、

前にも書いたようにお教室に行くのは、

一つ、手仕事頑張ろうと思う大きなきっかけになります。



そしてもう一つ、

わたしの手仕事の良い刺激になっているのは、

「キルトダイアリー」を書き込むこと。


これは手帳オタクならではの刺激なんですね〜。


2018年から書き始めたダイアリー、

毎回きちんと書き留めているわけではなくて、

思い立ったらというレベルですが、

流石に6年もの月日が経ちますと、

結構溜まってきてます。


写真や絵も多いので、

ノート自体がだんだん豚さんになってきてる。

でもロイヒトトゥルムですので、

ゴムがついてていつも落ちついた状態で保管できます。

キュッと縛ってる感じ??!







久しぶりに引っ張り出してきて、

写真なども印刷して、ノートのページを進めます。











そんなに手仕事が進んでいないので

ページ数は増えませんが、

それでも、

何ページか書くと

前に進めようという気分にはなりますね。









ちょうど一番寒いシーズン。

家の中でゴソゴソするにはキルトは一番いい。

2月は頑張ってキルトの時間をとって、

さらにダイアリーに書き込みができるようにしたいと思います。




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「アイデアノート」としてのキルトダイアリー

2024-07-11 | キルトダイアリー/ロイヒト








2018年以降主に記録ノートとして使ってきた

「キルトダイアリー」。


今回も6月のお教室、

そしてそれ以降の進捗状況を記録しました。











このように、

基本、

ハワイアンキルト教室で作成しているキルトの

覚え書きノートなのですが、

時々は、アイデアも書いています。


2018年当時、最初に取り掛かった

先生デザインの

「コーラル&シェル」の115㎝タペでは、

モチーフの布は決まって、布のカットまでしたのですが、








土台の布がなかなか決まらず。

お教室にあった2種類の布を当ててみても、

何だかとてもおとなしいものにしかならない。










そこで無謀にも

OSANAIさんにオリジナルの染めをお願いしたのです。


その時の色のイメージがこれ。










この写真をOSANAIさんに送ったら、

まさにそれとぴったりな色の布をいくつか染めてくださって。










その中からの1枚を購入して、

わたしのこの作品が出来上がりました。










その際の自分なりのイメージがこの手描きの絵。










また、

ブドウのバッグを作りたいと思っていたまんじゅう顔。

結局は先生にデザインしてもらい作り上げましたが、

個人的にもこのようにデザインをしてました。


いずれこのデザインでも

作ってみたいです。









そして今回も、

作ろうと考えてるオリジナルタペ「The Earth」の

イメージを描いて。


元々のイメージの土台は、

「東京国際キルトフェスティバル」に提出した

パートナーシップキルトのオリジナルデザイン。


こちらを元に、

ラフにデザインしたモチーフを用い、

自分の持ち布で組み合わせたものを手描きして、

その雰囲気を確認。










次回のお教室で、

先生に見てもらって、

もっといい布を探すのか、これでいくのかを相談したり、

また、イメージモチーフを

どのように大きいサイズの型紙に起こすのかを

教えてもらったりしたいと思います。


オリジナルのものを生み出すのは

かなりエネルギーが必要ですが、

すごく楽しいです。


「キルトダイアリー」が

さらにアイデア満載のノートになっていったらいいな。



ただいまロイヒト、

154P/250Pの使用状況です。




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キルト教室1週間前〜キルトダイアリーに記す〜

2024-06-28 | キルトダイアリー/ロイヒト





写真にただ撮るだけでなく、

手帳オタクなわたしがすることは、

「キルトダイアリー」に記録したり、

メモしたりすること。


久しぶりに『キルトダイアリー』を出してきました。

トータル250ページあるロイヒトトゥルム、

その145ページあたりを今は使っています。


2018年から書き始めて今、

ちょうど真ん中を過ぎたくらい。



作ってきたハワイアンキルトの作品と共に、

このノートはわたしにとって

なくてはならない記録ノートになってます。



「オヒアレフア」の115㎝方タペが仕上がったことは、

以前ブログにも書かせていただきました。


それをしっかりと記録するために、

今回は綺麗な写真で残します。









数年前から使ってるCanonのフォトプリンターを使って。










お使いの方々、それぞれご意見あるかと思いますが、

わたし的にはとても便利に使っております。



 


シールになってるので、

ノートに貼るのにとても簡単。








キルトの写真ぐらいだったら、

解像度もあまり気にならない。


今回もこんな風に簡単にですが、

まとめました。












一回一回は大した記録ではないのですが、

こういうの、

溜まってくるとなかなか読み応えがあるんですよ。



ノートに記録をしていくたびに、

必ずこれまでの部分も見直しますので、

色々刺激にもなって。

忘れていることも思い出したり。


特に、作業の仕方もここに記録しておくことで、

同じ工程が出てくると、

確認して進めることができます。




そして今回、よ〜くわかったこと。



布は購入した時に、写真を必ず撮って、

このノートに記録しておくことが大事ということ。



実際、

今回、家にある布を全出しして写真を撮り、

ノートに貼って、

いつ購入したかなどを思い出そうとしたのですが、

もう古い記憶は自分の頭の中には残っておらず、

必死にわたしのブログの過去記事を遡りました。

けれども、全部をブログに残しているわけでもないし。



さらに、全出ししたと思い込んでいたら、

実は手元にない(先生のところに置かせてもらってる)布もあることを

思い出したんです〜〜。



これはやばいと思いましたよ。




きっとこれからもキルトフェスに行って、

OSANAIさんのブースで新しい布が欲しくなるに決まってるわたし。



事前に全部の布を把握しておき、

全部の写真も持って出かけていくべきだと思いました。



思いつきではなく、

持ってる布との相性を見ながら

効率的な買い物をし、

必ずキルトダイアリーに

購入した布と購入場所、購入日時を書き残す。

これ大事!



もうすぐ長野キルトフェスティバルへの参戦。

いい時期に確認できてよかったと思いました。



その時もOSANAIさんブースには、

わたしのキルトの師匠もおられると思いますから

相談もできるし。

バッチリかも!(笑)





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久しぶりに「キルトダイアリーetc.」をまとめてると・・・・

2024-05-16 | キルトダイアリー/ロイヒト




新しくオリジナルキルトを作ったので、

このタイミングで

「キルトダイアリーetc.」のまとめをしました。




ロイヒトのノートを使い、

「キルトダイアリー」の2冊目として

2022年より書き加えています。








青色の「キルトダイアリー」の方は、

ハワイアンキルトに特化したノートで、

こちらのピンクの方は、

オリジナルキルト用です。




ところが、

オリジナルキルトのほとんどは、

2022年以前のものなので、

少しずつ振り返って

記録を残すようにもしています。


この度は、

ここ3日間で作った

長野キルトフェスティバルのミニキルトについて、

簡単ですがこのようにまとめました。









そして今回、

「東京国際キルトフェスティバル」に毎年提出していた

「パートナーシップキルト」についてもまとめました。


これら提出したキルトは、

数十枚ずつ一つの大きいキルトにまとめられ、

抽選で当たったどなたかのところに行ってしまいましたので

手元にありません。

ただ、もともとのモチーフや写真が残っていますので、

それを構図用のノートから切り離し、

こちらのノートに貼りました。


振り返ってみれば、

コロナ禍以降終了してしまった

この「東京国際キルトフェスティバル」が、

わたしのキルトへの興味に火をつけたんでした。


第15回から第20回まで提出しました。

懐かしい思い出です。















空いているスペースには、当時の工程を、

今後ブログを頼りに書き上げてみようと思います。





こちらは、

その「東京国際キルトフェスティバル」

で購入した構図用のノート。








キルトパーティのオリジナルノートですが、

とても重宝していました。


中には、一つの構図を決めるのに

何回も描き直した残骸の絵が何枚もあったのですが、

今回これを整理。最後の1枚だけ残し、

後は処分しました。








これも簡単な断捨離ですね。


中は新しい中紙のみになって、

次からのアイデアを描き溜めたいと思います。







構図を集めていると、こんなのも出てきました。

そのキルトの記録部分に貼りました。








こうやって残しておくと、

後で同じようなものを作るときのヒントにもなります。

こちらのノートがどんどん書き溜まっていくのを見るのは、

楽しいし、励みになりますしね。




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「キルトダイアリー」も進めよっと!

2024-01-19 | キルトダイアリー/ロイヒト
(↑同僚から頂いた「和紅茶 きごころ」。
渋みが少なくストレートで飲むのも美味しい紅茶。
和菓子にも洋菓子にも合いそうです)




2018年より書き始めた「キルトダイアリー」、

もうすぐ6年目に入ります。








ブルーの表紙のものは、

ちょうど「ハワイアンキルト」を習い始めたと同時に

書き始めていますので、

まさにそのお教室での学んだことが

ここにてんこ盛りに書かれています。


ところが、

コロナ禍でお教室に行けなかった時期も長くあり、

さらにここ9ヶ月ほど行かずにいたので、

なかなかたくさんの作品はできていません。



それでも、

コツコツ書き溜めてきたので、

振り返ってみると、

とても楽しいダイアリーになってるなと思います。




とにかく、

こういう記録のノートに、

ロイヒトトゥルムは最高です。


↓アマゾンへはこちらから。
 

お値段かなりしますが、

表紙がしっかりしていること、

ページが打ってあること、

目次を書くところがあること、

中紙がドットであることなど、

とても使いやすく、

洒落ていて、

書くのがすごく楽しくなります。






さらに、

この記録を素敵にしてくれるのが、

何度もこのブログでもご紹介した、

キャノンのiNSPiC。







写真シールを印刷する機器です。




確かにフォトペーパーが割高なのと、

完璧に鮮明だと言い切れる画質ではないかもしれません。


けれど、わたしのように、

キルトの作成状況を記録する分には、

全く問題はなく、

美しいフォトシールになります。

ある程度の大きさもありますし。









何枚か写真を撮って、

それをフォトシールにすると、

「キルトダイアリーを書くぞ〜」

という気持ちが高まります。


「ロイヒトトゥルム」と「フォトシール」、

この二本立てだからこそ、

長く書いているこのノートが死蔵せずに

うまく回ってくれているのだと思います。




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