前にも書きましたように、
今のわたしは、「仕事用手帳」を持っていませんが、
ある方のリクエストに応じて、
かつての経験をもとに
その方の「仕事用手帳」を一緒に作りました。
今は、
パソコンで何でも管理できる時代。
けれど、以下は超アナログな方法です~~。
持つのは基本2冊です。
一つ目は「仕事ノート」と言って、仕事の大元帳です。
自分の関わる仕事の様々な情報を書き込むノートです。
例えば年間計画や、自分の担当のイベントなり仕事の流れなど、
このノートを見れば、自分の仕事の情報がすぐに手に入れられ、
仕事がサクサク進む、そんなノートを目指します。
これは、方眼ノートを使うととっても使い易いと思います。
資料やガントチャートを貼りこんだり、図を描いたりするのにも使い易いからです。
これは1年に1冊作り、毎年新しく作り直します。
「主婦日記」における「+α生活ノート」
と似ています。
この「仕事ノート」が、まんじゅう顔的「仕事用手帳」の特長かなと思います。
もう一つが、実際の日々の仕事に使う「仕事用デイリー(ウイークリー)ノート」。
ノートと書いていますが、手帳でOKです。
日々のスケジュール管理、タスク、記録などのために使います。
これは、一般的に使われている手帳に当たります。
最近もご紹介したように、わたしはきちんとした1年分を書き込む手帳を持つと重いので、
2ヶ月とか3ヶ月とか使えるデイリーノートかウイークリーノートかにします。
もし年間の手帳を使うならば、
若ければ、4月始まりのペイジェムのウイークリーバーティカルがかわいいなと思います。
EDiTの4月始まりなんかもいいかなあ。
ほぼ日のカズンの分冊もいいなと思うのですが、これは1月始まりなので、残念!!!
4月始まりがあれば、オススメなんですが・・・。
マンスリー&デイリーにするのか、またマンスリー&ウイークリーにするのかは、仕事の内容に変わってきますね。
とにかくオススメは、
何をセレクトするにしろ、
この「仕事ノート」と「仕事用デイリー(ウイークリー)ノート」のサイズを同じにすること。
そうすると、とっても使い易いと思います。
手持ちの手帳のサイズを同じにするというのは、ちょっとしたことですが、
毎日使う時には、かなり重要になってくると思っています。
「主婦日記」をお使いの方は、
「主婦日記」がB6なので、仕事用の2冊もB6が一番いいと思うのですが、
仕事の内容によっては、ちょっと小さすぎる場合もありますので、
最低、仕事に使う2冊だけは大きさを揃えるといいかなと思います。
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