紙の家計簿に戻って、6ヶ月。
完璧につけ通しました。
ここまで、
ブログで月ごとに記事を書かせてもらったのは、
何より自分のためでした。
有言実行とするために。
おかげでここまでくることができて感謝です。
この6ヶ月間で何より良かったのは、
お金を貯めている実感が強く持てたということかな。
これまでは、
出ていくお金ばかりが気になってました。
「節約が大事」と
ちょっと強迫神経症的な思いで
家計簿と向かい合っていたかも。
もちろん
出ていくお金もさらに細かく気にするようにはなりましたが、
それ以上に、
わずかでも入ってくるお金がめちゃ嬉しく、
働いてお給料もらってる実感が出てくる。
これは意外でした。
仕事の収入だけでなく、
定額減税によるちょっとした金額の変化や、
わずかでも2ヶ月ごとに特別老齢年金が来ることや
(↑こちらは3ヶ月後からですが)
クレジットカードのポイントの現金化や、
宝くじの当選金(笑)など
ほんのちょっとの割引や雑収入も気に留められて嬉しくなる。
これは夫からもらう一定額のお金と
自分の月のあらゆる収入を足した総額から
生活費(電気・水道・携帯代を除く)を
出すという方式にしたことも大きいかもです。
夫から預かったお金の中で
全てを賄うことができたら、
わたしの収入以上のお金が貯金に回るわけで、
その差し引き累計が毎月出てきて、
本当に貯蓄している実感が強いです。
現実に銀行の通帳には着実にお金が貯まっている!
働いていて良かったとまず思う。
毎日家計簿をつけていて良かったと思う。
↓7月のページに入ります!
夏には旅行を控えています。
貯蓄が進んでいる実感があるからこその余裕もあり、
うまく節約しつつも思い切り楽しむ、
そんな旅行にしたいと考えることができます。
そんな風に思っていたら、
6月末にはなんと
わたしのような非常勤にもボーナスが!
出るようになったのはここ1,2年。
今年はわたしの仕事(時間数)もその対象に。
もし昔からあったとしても、
130万の壁で働いていたわたしはもらいたくなかったかも。
今であるからこそ、もらえる喜びが!
で、
もらってみたら、
思ってた金額より一桁違ってた〜。
こんなにもらったら、
いくら還暦以降の被扶養者の年収の壁が高くなったとはいえ、
扶養の範囲で働くのが難しくなったりして。
こちらの方が心配になってきました(笑)。
でも、本当にありがたいことです。
6月、それもあって、ちょっとホクホクしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『やせスープ100』の第5弾。
「大豆とウインナーのペッパースープ」。
家に大豆がなくて、うずら豆があったのでそれで代用。
これはこれで美味しかったです。
★★★☆☆
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友人と家族と、旅行計画たくさんで、
羨ましい限りです♪
私は6月は予定外の絵手紙展で充実した日々だったのですが
その代わり家の事や主婦日記、家計簿が
後半おろそかになってグダグダに…💦
7月から気持ち新たに立て直さねばです!
家計簿をつけていなかった時期はありません
退職して2人とも年金生活が始まるときの参考にはなりましたし
それで家を建て直しても大丈夫!との判断もできました
今は孫や、経年劣化による大型家電の買い替えなどで
毎年赤字の連続で年々貯蓄額が減っていきますが
死ぬまでは大丈夫かな?とけちけちしないで使っています
でも、
あまり長生きすると困るかな(-_-;)
思わず叫んでしまいましたよ。
想定外の想定外でしたので。
あ、でも旅行は一つだけ。友人とだけです。
これがわたしのこの夏のビッグイベントなんです〜。
家計簿に自分を合わせようとすると、なかなかうまくいかないのですが、自分の家計簿を作っちゃうと簡単〜。
そして管理したいところだけを管理したらいいのですね。
手帳と一緒だなと納得しました。
なおさんは、この6月、特別なこともありお忙しかったですもん、なかなか手が回らないのは「あるある」ですよ〜。
いつからでもやり直しはききますね。
お互いコツコツやっていきましょう〜〜。
家計簿をつけてなかった時がなかったなんて!
だからこそ、計画的できちんとした生活を送ってこられたんだなあと納得。
わたしの場合、ここ最近の10年は家計簿難民でした。子供が小さい時まではなんとかきちんとやれていたのですがね。
でも、今からでも遅くないなと仕切り直しました。
わたしなりの家計簿の付け方が出来上がって、かなりホッとしています。
これから、やまぼうしさんに習い、しっかりつけていきたいと思います。老後のために!