手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

華金のフレンチ〜Chez Mamie(横浜・妙蓮寺)〜

2024-03-16 | お店紹介




予定が合い、

急遽落ち合うことになった友人。

華金の夜です。



お互い仕事の後でしたが、

横浜・妙蓮寺のフレンチに行こうということになり、

待ち合わせました。


こじんまりしたフレンチレストランで、

評価の高いお店です。


友人が待ち合わせ時間より少し遅れたので、

先に入ってビールを飲んで待ってました。



東急東横線・妙蓮寺。



駅の名前の通り、

電車をおりたら、

目の前に立派な妙蓮寺のお寺があります。








今から20年ほど前に

このお寺であったお葬式に出たことがありました。

でも、あの時はお葬式だけで帰りましたので、

街の様子を感じることはなかったのですが、

この度降りてみて、

とても住みやすそうな街だなと思いました。



駅の周辺は、

おでん屋であり、たこ焼きやあり、ビアレストランあり、

気軽に立ち寄れる小さなお店もたくさんで、

生活するのに困りません。




今回の「Chez Mamie」は、

駅から西に歩いて1分ほどのところにあります。

女性お一人が切り盛りするフレンチレストランです。








基本、

その日のメニュー表にある一品料理ですが、

予約をするとメニュー以外のものも出てくるのかな??


来られている方々は、

初めてではなくて、

何度も訪れておられる方ばかりの様子。


一人で来て、

お店の方とおしゃべりをして

ワインに一品で帰られるお客さんもあり、

メニュー表の横文字の料理の内容も

よくわかっておられる方もあったり。







常連さんの多いお店と見ました。

居酒屋のフレンチ版といったところでしょうか。


友人も一人で訪れたり、

娘さんと訪れたりしてたということで、

味は彼女のお墨付き。


その友人と合流して、ビールやワインを飲みつつ、

料理をチョイスして食べました。







まあ、確かにどれも美味しいです。

ワインに合う、合う。



思いがけず、

途中で友人の娘さんも合流。

読書の話から、映画の話、

ドラマの話へとどんどん話題が広がる、広がる。


夕方6時から10時近くまで、

気を遣わず、

ワイワイと楽しい時間が過ぎました。


時々はこういう時間も大事ですね〜。


年度の終わり、

わたしたちにとっては、

ご褒美の食事会となりました。




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美味しい居酒屋(東京&横浜編)〜 煖(だん)横浜・都筑区 & 都夏(つげ)東京・世田谷区 〜

2024-02-20 | お店紹介



居酒屋が大好きなわたしたち家族。

お酒が好きというよりは、

そこの料理を堪能するタイプ。


あちこちの居酒屋を試し試しして、

美味しいところを見つけるのが

ほとんど趣味みたいになってまして。



こちらは、

横浜市都筑区にある、七厘炭火焼「煖(だん)」。



何がいいって、

ここの料理はどれもこれも超絶品です。


まーさんがショートに出かけている最中の夜、

夫が早く帰宅しましたので、

電話で予約をして

二人で久しぶりに出かけました。

二人で行くのは数年ぶりかな。


息子と二人で行ったり、

まーさんも一緒に4人で出かけたり、

息子が幼児の頃から

一緒に連れていきましたので、

お店のスタッフさんも息子の成長については、

会うたびに驚いてくださっていました。


今回夫と二人なので、

お互いに好きなものを注文。

トマトの冷製や、だし巻き卵、

青菜のニンニク炒め、白身魚のフライ、

さわらの塩焼き、豚骨らーめんなどなど、

シンプルな食事ですけど、

どれもこれもとにかく美味しい。






割合に味にうるさい夫が、

「美味しい、美味しい」と感動しつつ食べるのです。


ここ以上に、

美味しいものを出すお店には出会ったことがありません。


今回も大満足でした。



そしてもう一つ。

今度は息子と3人で出かけた居酒屋。

こちらは、

東京の下北沢にある有名居酒屋です。

「都夏(つげ)」






1991年にオープンした居酒屋名店。

息子は、職場の先輩に随分勧められてたらしいのですが、

一度も入ったことがなかったそうで、

今回わたしたちを誘ってくれました。


入り口横には、こんな金目鯛が干してありました。








あったかい雰囲気のお店で、

2階にも宴会場があるらしく、

大人数のお客さんも引き受ける居酒屋。








わたしたちは予約がなかったのですが、

何とか夕方滑り込めました。



こちらも料理がどれも美味しい〜〜。






ビールやハイボールを飲みながら堪能。

息子の最近の様子などを聞きながら、

下北沢で一服しました。


そのときに息子から聞いた話。

東京・入谷で先輩に連れて行ってもらった居酒屋の

だし巻き卵がめっちゃ美味しかったという話。


次はそこかな〜。



おりしもこの日、

下北沢駅周辺では、

「古着マーケット」が開かれていて、

かなりの人出。






若い人たちがどっちゃりで、

もうギュウギュウな感じさえする。


わたしの住んでいる街は、

最近駅近のデパートも

閑古鳥が鳴き、

入っていたお店もどんどん撤退しているというのに、

この街は、

生きてエネルギーに溢れているなあと強く感じました。

さすが下北沢です。



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10数年ぶりの下北沢(2)〜下北沢カフェSTABLER Shimokitazawa Meatsand 2nd(reload下北沢)〜

2023-09-23 | お店紹介
(↑下北沢で買っちゃった「クランベリー」。
思いの外お安かったんです。めっちゃ可愛い😍)






息子の物件探しの後、

わたしたちが向かったのは、

「reload下北沢」。

reloadというのは、再充填(する)、

再装填(する)、再積み込み(する)

というような意味だそうです。



全長1.7kmに及ぶ小田急線の線路跡地

「下北線路街」にオープンした小さなモールで、

回遊と滞留をコンセプトにした路地裏のような場所から、

顔の見える個性豊かな仲間たちと

シモキタの新しいカルチャーを共創していく

ユニークな「個店街」として再出発しました。(HPよりの情報)


わたしは最初、

何か夕飯に持って帰るおいしいものがないか探してて、

Googleで

「下北沢カフェSTABLER Shimokitazawa Meatsand 2nd」を見つけ、

行ってみたいと思ったのですが・・・。



近くまで行ったところ、

「すごくおしゃれな理髪店!」と思って通り過ぎ、

思わず写真を撮ったここからが

なんと「reload下北沢」の始まりでした。




でも、この「reroad下北沢」の中に

目当てのカフェがあると思わず、

なかなか場所を特定できずにいたのですが、

建物の途中でふと見上げたら、見っけ!!!




ありました〜。

2階に上がって、入り口はこんな感じ。





店内はちょうど、

お二人のお客さんが帰られたところで、

誰もいらっしゃらない状況。

ゆったりとお店内を拝見しつつ、

注文したものが出来上がるのを待っていました。

アメリカンな雰囲気ですよ〜。





こちらはメニュー。




外から見えた窓。





買って帰ったのは、こちらのもの。



じゃじゃじゃ〜〜ん。



お皿に盛って。





とても食べがいのある

超肉肉しいサンドウィッチ〜〜。

ゆで卵とろりもとても美味しゅうございました。


お肉たっぷりなサンドですから、

お値段高めですが、

コーラとの相性も抜群で、

家族一同満足いたしました〜〜。



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ハンドクラフトを楽しむ「No.4」& 3度目の「Bun Coffee Byron Bay」(東京・麹町)

2023-04-27 | お店紹介



前日間違って投稿してしまった時間があり、ご迷惑をおかけしました。
一旦投稿を取りやめ、改めて27日に投稿させていただきました。
すでに「いいね」を下さった方々、
ありがとうございました〜。



実は、表参道で上京した弟と会ったわたしと家族、

弟をホテルまで送った後、

自分達も都心のホテルに泊まりました。

会食は夜遅くまでになりましたし、

夫は次の朝早く仕事に出ないといけなかったので、

久しぶりに家族でゆっくりホテル宿泊を楽しむことにしたのです。

と言っても、

ホテルに着いたのは、もう11時を回っていて、

それぞれあっという間に就寝。

夫は、

次の朝一足早くホテルから出勤して行きました。


息子はお昼頃の出勤だったので、

9時半ごろまで寝てましたが、

わたしは夫を送り出し、

いつも通りの起床で、支度も終えてゆっくり読書を。

一冊本を読み終えました。


息子の支度が済んでホテルを出た後は、

息子が見つけたお店に

モーニングを食べにいくことにしました。


彼が見つけたお店は、

市ヶ谷駅から南に数分歩いたところにある、「No.4」。








入り口にはパンがずらり。

パン屋さんぽいけれど、

パンだけでなく、ピザも、自家製ワインも、

クラフトビールも、自家焙煎コーヒーも色々。







息子が頼んだのは、

「ブリオッシュフレンチトーストの塩ホイップ添え」

&

「アイスコーヒー」。




わたしが注文したのは、

「アボカドトーストとフルーツサラダ」&「コーヒー」



いいお値段でしたけれど、

コーヒー一つにしても、まあどれだけ美味しいか!

アイスコーヒーを最初に飲んだ息子、

わたしに向かって

「母さん絶対このコーヒー好きって言うわ」と。

その言葉通り、

わたしの大好きな味で、

本当に美味しかったです。

コーヒーだけ飲みにきてもいいかも!


パンも素晴らしく美味しく、

写真を見てもわかるように、サラダの中身のすごいこと。

ミントは入ってるし、ルビーオレンジや立派なブルーベリー、

いちごとたっぷり。

満足感に満たされたモーニングでした。


外は生憎の雨模様。

さらに10時台。

なのにお店はたくさんの若い方々でほぼ満員。

人気店であることはよくわかりました。


息子とは店の前で別れて、

わたしは市ヶ谷駅へ、

息子はワンメーターだったのでタクシーで会社へ。


駅に行く途中、立ち寄ったのは

「Bun Coffee Byron Bay」





オーストラリア発のコーヒーロースターです。

何年か前、

東京のあちこちのコーヒーロースターをハシゴしていたわたしが

立ち寄り(2016年でした)、美味しいなあと思っていたところ。


なかなか市ヶ谷駅で降りることがなくて、

その後はあまり立ち寄ることができなかったけれど、

この日は横を通りましたからね。

もう飛び込みました。


ブレンドで、やや深煎りのこちらの豆を今回は購入。




お土産も買えて、

その後は真っ直ぐ家路につきました。


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カルディ、やっぱり大好きだ! & ヨシタケシンスケさん最新本!

2020-12-04 | お店紹介
(↑ヨシタケシンスケさんの最新作。ほんと哲学的!このゆるさがたまらない)


コーヒーがなくなり、

食材の買い出しと一緒にカルディに行きました。


カルディは、クリスマス一色の雰囲気。

気持ちも華やかになります。


コーヒーだけと思って行っても、

レジに行くまでに

何かを手にとって持ってる。。。

お店の構造、まあ、よく考えてあるわ〜といつも関心。


通路が狭いから、

人が多いとゆっくりじっくり見られないのは残念ですけど、

だからこそ、いつも新しい発見があるのも楽しい。


今回は、セールになっていたアスパラの水煮と、

黒胡椒ホールミル付き、

ピンクソルトミル付き、

おきまりの韓国海苔を買って、

レジへ。

↓下の写真のハンドタオル、コーヒーをある一定額以上買ったら、付いてきました。



さらに、好きなコーヒーを3種4袋を買って、

お会計となったのですが、

そこで今回「わ〜〜」と思ったのは・・・。


まずは瓶ものの処理。

「お包みしてもいいですか」と問われ、

「お願いします」と言ったら、

スタッフさん、レジの下にある大引き出しをキュッと引き出し、



そこにある黄土色の薄い紙を1まいを手にとったかと思えば、

それを上下にギュ〜〜ッと引っ張った!

そしたら、これになった!




おっとっと・・・。

この緩衝材、これまでも見たことはあったのですけど、

もともとあんな風に保管されていて、

使うときに引っ張るんだ〜〜。

それをくるくるっと瓶に巻きつけて、いっちょあがり。




ま、その手際の良さと言ったら・・・。

手元の引き出しがとてもいい役目を果たしてます。


少し前まではプチプチの緩衝材だったけど、あれはプラ。

こちらはいわゆる紙なので、

処分も簡単だし、かさもない。


とてもいいアイデアの緩衝材だと思います。


さらに、

豆を袋に詰める人とレジの人との連携も素晴らしく、

正確に「何を何袋、豆で!」と相手に伝え、

できたものをレジの人に渡すときも必ず確認をして

間違いのないようにしている。

さらに客に再度確認し、誤りが出ないように徹底している。


そして、

そこのカルディは、会計時、

処理すべきコーヒーカードもあるし、

入ってるデパート専用のカードのポイント付けもあるし、

クレジットカード決済の手続きもあるのに、

目の前の店員さんは、

それらをテキパキと処理し、躊躇がない。

全く無駄のない動きと言葉にびっくりする。


社員教育の成果と言えばそうなんでしょうけど、

あまりのテキパキさに、

「よ、お見事!」と声をかけたくなる。


こういうお店、

客はとてもいい気分で店を出ることができますね。

そして、また来ようと思う。


そのほかにも、

大きなカルディバックはとても使いやすく

近くのスーパーに歩いて行くときは、

それを必ず畳んで持って行きます。

食材を入れやすく、

形が崩れにくいのも利点。


長さが違う持ち手が2種類ついてるので、

肩からかけることもでき、

また腕に下げることもできる。

カルディに行くときも、もちろん必ずそれを持って行くけど、

そのバックに店員さんがどんどん詰めてくれるので、

こっちはとても気楽。


「カルディ」に限らず、

どこの世界にも「プロだなあ〜」と関心する人たちっていますよね。

こういうテキパキさは、

動線だったり、処理の順番だったり、接客態度だったりが

店としてきちんとマニュアル化され、訓練がされているからなのか、

それともそこで働く人たち一人一人がうまく立ち回っているからなのかは

わかりませんが、

とにかく

どう動いたら、どう処理したら、どう接客したらいいかが

その人たちにきちんと身についているからこそなのでしょうね。



抜群の安定感。


買い物に行ったのだけど、

いやあ、とっても勉強にもなりました。



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