(↑「アドベントクランツ」、昨日の主日礼拝では蝋燭2本に灯りが灯されました)
mtのものををはじめとして、
まあ、世の中にはさまざまなタイプのマスキングテープが市販されています。
わたしが若い頃には、
美術の画用紙を仮止めするための道具のように思ってたけれど、
最近は、いろんな太さ・幅、いろんな色、いろんな素材、そしていろんな柄と、
どれもこれもが素敵で、
用途を考えなければいくらでも欲しくなる文具の一つです。
多分、わたし的には一番散財しそうな文具の一つだと思います。
だから、文具店でマステのコーナーの前を通ると、
ぎゅっと財布の紐をかたくするまんじゅう顔。
買うとしても、
よっぽどのことがない限り3mmから太くて5mmのものと決めています。
↓今現在持っている3mm~5mmくらいのマステの数々
それでもご覧のようにだんだん増えてきていてますから、
まずは使い切りで、
マステコーナーにはなるべく近づかない方がいいですね。
わたしの手帳におけるマステ利用は、こういう感じです。
PAGEMマンスリーのマンスリーブロックや、
「主婦日記」のウィークリーのスケジュール部分で、
何日かに渡る予定を表す場合に使います。
例えば、子どもの長期休暇(夏休みとか冬休みとか)の時。
子どもについては、カラーマーカーは黄色と決めていますので、
マステも黄色。
↓PAGEMマンスリーで
↓「主婦日記」のウィークリーのスケジュール欄ではこんなふうに。
社会人になった今では使いませんが、
定期試験などの時には、目立つマステを使っていましたっけ。
また、出来事ごとに柄を決めて、
家族の何日かの出張やショートスティ、旅行などにも使います。
斜線のマステ、こちらは最近のまーさんのショートスティの予定です。
また、手仕事をやったような場合に、
「主婦日記」のスケジュール欄に
後貼りでこんな風に貼ることもあります。
これも手仕事の内容によって柄を変えます。
こんな風に。
7日と8日のマステの柄が違うのは、違う手仕事をしていたからです。
7日の方は「葡萄のバッグ」、
8日の方は「アフリカンチューリップのキルト」でした。
これらがわたしの手帳における基本的なマステの使い方です。
こういう使い方をするので、
3mm~5mmくらいのを集めてきたのですが、
かつてはそんなにたくさんの種類はお店に売ってなかったのです。
だから、細いものが欲しくて
何年か前に東京・蔵前にある「mt lab.」にも行ったんです。
そこで実際幅の細いものもしっかりゲットしたのですが、
同時に、まあいろんな種類のマステに出会い、中には
ラップくらいの幅のものすらあると知らされ、驚愕!
その時にマステが、
使い方次第でその可能性を無限に広げていくのではないかという期待感を持ちました。
そんな中、さらにびっくりしたのは、最近インスタで見たマステ術。
台所のレンジフード、全体真っ黒なのですが、
なんとそれがマステでカバーされているというのです。
何ヶ月かそのままにして、
表面が油ぎってきた段階で
そのマステを剥がせば、フードは綺麗なまま。
マステを剥がした後のフードはツルッとしていて、
何ヶ月もマステが付いてたとは思えないほど。
また、新しいマステを綺麗に貼って、レンジフードを油から守るというのです。
白いマステを台所や洗面所、脱衣所などの境目や目地のところに貼って、
汚れがついたり染み込まないようにする方法は以前からよく紹介されてましたけど、
ここまで来たかと本当に驚きました。
手帳に話を戻すと、
サイズや柄を工夫すれば、
手帳の仕切りに用いたり、デコに用いたり、
何かを貼り付けたりするのに用いたり、仮止めに用いたり、
さらなる多様な使い方がありますね。
ペンやカラーマーカーとは違う印象的な場面を作り出しやすいマステ。
お気に入りのマステを駆使すると、
各々の手帳が益々個性的なものへと変身していくことでしょう。
みなさんはいかがお使いでしょうか。
面白い使い方があれば教えてくださいね。
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横浜市営地下鉄「センター北」駅出たところで、
周辺には独逸学園があったり、
ドイツの企業が何社も社屋を構えていたり、
ドイツとは深い繋がりのある地域です。
息子が小さい頃は、独逸学園の文化祭に遊びに行ったことも。
ソーセージやビールなどの美味しいものとかクリスマスグッズとか、手に入れてみたいなと思い、
夫と息子とちょこっと覗いてみましたが、
あまりの人、人、人で恐ろしくなりすぐに退散〜〜。
ドイツと繋がりのある赤レンガ倉庫でも、
「クリスマスマーケットin 横浜赤レンガ倉庫」があるようで、
これも何だか楽しそうですね〜。
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