(↑ここ最近の猛暑日は、紫陽花には酷。一気に乾涸びてしまいました。かわいそう・・・)
処女作の『カエルはそれでもうたいたい』の実物を
家族以外の何人かの人たちに見てもらった先週。
構想から数年。
布絵本づくりが何なのかもわからずじまいの状態の
作成スタートでしたので、
とにかく「仕上げる」ことが第一目標。
細かいところは気にせず、一気にやったもので、
後から振り返れば、反省点ばかりが見えてくる。
だから、
写真にしてブログで見てもらうのはまだしも、
家族以外の方々に実物を手にとってもらうのはかなり勇気が必要でした。
でも、キルトの先生とsweetpotatoさんには見てもらおうと、
キルト教室や旅行に持参したのですが、
キルト教室では、いらしてたお弟子さんたちにも勢いで見てもらうことになり、
自分の中での「人様に見てもらうというハードル」が少し下がったように感じました。
こういうものって、
実物を見て、触って、読んでもらってなんぼというものですね。
教会学校の子供たちに最初に見せようと思ってたのに、
実はまだ見せてないのです。
子供たちだけだったら問題ないけど、
親御さんが一緒についてこられてるので、躊躇してるわけです。
さてさて、
いつ、勇気を出して教会でお披露目できるのでしょうか・・・。
と、言いつつ、
写真レベルでは、
ブログだけでなく、
他の媒体も使って友人たちにもお披露目をしたら、
思いのほか多くの方々から、「2冊目頑張れ!」という声をいただけて、
とっても励みになったまんじゅう顔。
みなさん、優しいですね〜。
そこで、その優しさに乗っかって、
二作目を頭の中で構想中。
先日もポテト姫さんから、一つ提案がありました。
それが『黒猫のタンゴ』のイタリア原曲を絵本にするというもの。
わたしは知らなかったので、早速YouTubeで見てみました。
面白い歌詞ですね〜。
夫はこれを聞いて、「確かに絵になるなあ〜」と言っておりました。
黒猫を持ってる男の子を翻弄する女の子・・・(笑)。
でも、
布絵本は、そんなにページ数を取れないので、
4番まであるサビの部分(4回繰り返すことになりますから)をどうするとか、
色々考えさせられました。
さらに、猫と日頃あまり関わりのないわたし。
すごく愛着のある生き物ではないから、うまく表現する自信がない。
黒猫といえば、それこそしずくさんかな〜って思いましたよ(笑)。
さてさて、
その一方でわたしが個人的に構想を練っているのは、
ブログにも時々登場するかまきりの話。
2016年には、
2017年開催の東京国際キルトフェスティバルのパートナーシップキルトのモチーフにし、
さらに自分でオリジナルキルトも作り、
今回の「長野キルトフェスティバル2022」の「ミニキルトコンテスト」にも出したモチーフ。
このかまきりの話を絵本にできないかと考え中なんです。
1枚1枚下絵も描き始めています。
まだ見せられる状態ではないですが・・・。
数年かかるかわかりません。
途中で頓挫するかもしれません。
でも、とりあえずちょっとずつ頑張ってみま〜す。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
久しぶり、「ストウブ」の新しいレシピ。
03.豚バラと大根の甘酢煮込み
豚バラと大根の煮物は定番ですが、
これには砂糖と酢がたっぷり入ってます。
食べてみると、酸っぱさはほとんど感じないくらい。
あっという間に無くなりました。
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