「東京国際キルトフェスティバル」で、
思いがけず「糸立て」を購入したわたし。
これに手持ちの糸を立てたことで、
何か目の前が開けたように感じました。
今まで、籐の箱にきちんと入れておきはしましたが、
どんな太さのどんな色があって、何個くらい手元にあるのかが
実ははっきりしていなかったのです。
こうやって「見える化」したことで、
同じ糸を二つ持っていて、両方使っていたり、
40年前の糸を置いていたり、
いろんなことに気づきました。
それがきっかけとなったのと、
実際に新しくタペを作ろうという気になったことで、
もう一度、手元にある手芸用品をチェックすることにしました。
昨年春に、リビングの模様替えをした時、
本棚に手芸用のものをまとめたわたしでしたが、
その後、いろんなものがごちゃごちゃに入ってしまい、
何がどこにあるかがわからなくなってもいました。
「かごの中」というのは、見えないから放り込めば OKと思っちゃう悪い癖。
そこで、今度は「手芸素材」の箱、「手芸用品」の箱、「現在進行中のもの」の箱、
「布」の箱というわけかたにしてみました。
布の入れ物は、プラにしました。
かごにいれちゃうと、見えなくなっちゃうから。
プラに入れておくと、どんな柄のものがどこにあるか一目瞭然。
便利ですね。
「今の手仕事」の箱には、それ用に使っている糸も針も、素材も作りかけのものも
全部まとめて入っています。
今ならば、「かまきりのミニタペ」用のもの一式。
そして糸立ては、リビングの本棚の一番取りやすいところに。
こうすることで、マーさんにも刺激になるかな?
そしてちょこちょこ時間の空いた時にできる用のかご。
「かまきりのタペ」の1ブロックのピースと、はさみ、針山、糸1巻くらいを入れてるだけのもの。
このかごはここに。
お鍋で何かを煮ながらでも一つぐらいはできるんですね〜。
このかごを持ち運べば、2Fでもリビングでも作業ができます。
一旦全部目の前に出し、
確認し、整理整頓したことで、「かまきりのタペ」作成への「もの」と「気持ち」両方の準備ができました。
すごくすっきりした気持ちで、
作業にかかれそうです。
いちいちあれがない、これがないと言わなくて済みそう。
大事ですね。こういう整理整頓。
しっかり勉強したいと思えば、机まわりの整理から。
台所仕事をする前には、台所やリビングのテーブルがきちんと片付いていると気持ち良くかかれる。
手帳も、家計簿も、
書く環境が整っていれば、サクサク続けられるもの。
もちろん、得意なことは、環境に関係なくやれることもありますが、
特に苦手なことは、
まずはそのことにまつわるものの整理整頓からスタート、
これ鉄則!
あらためてそう思った週の始めでした。
昨日の手仕事ちょこっと。
1ブロックが出来上がりました!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日のお弁当!
・白飯(塩昆布)
・焼きさわら
・アスパラのベーコン巻き
・にんじんにシリシリサラダ
・卵焼き
・ブロッコリーの塩茹で
・スナップエンドウのソテー
・トマト
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