手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳でも何でもそうですが、スタートは整理整頓から♪ & かまきりのミニタペ(3)

2017-01-31 | お掃除・片付け


「東京国際キルトフェスティバル」で、

思いがけず「糸立て」を購入したわたし。

これに手持ちの糸を立てたことで、

何か目の前が開けたように感じました。




今まで、籐の箱にきちんと入れておきはしましたが、

どんな太さのどんな色があって、何個くらい手元にあるのかが

実ははっきりしていなかったのです。

こうやって「見える化」したことで、

同じ糸を二つ持っていて、両方使っていたり、

40年前の糸を置いていたり、

いろんなことに気づきました。


それがきっかけとなったのと、

実際に新しくタペを作ろうという気になったことで、

もう一度、手元にある手芸用品をチェックすることにしました。


昨年春に、リビングの模様替えをした時、

本棚に手芸用のものをまとめたわたしでしたが、

その後、いろんなものがごちゃごちゃに入ってしまい、

何がどこにあるかがわからなくなってもいました。

「かごの中」というのは、見えないから放り込めば OKと思っちゃう悪い癖。


そこで、今度は「手芸素材」の箱、「手芸用品」の箱、「現在進行中のもの」の箱、

「布」の箱というわけかたにしてみました。

布の入れ物は、プラにしました。

かごにいれちゃうと、見えなくなっちゃうから。

プラに入れておくと、どんな柄のものがどこにあるか一目瞭然。

便利ですね。




「今の手仕事」の箱には、それ用に使っている糸も針も、素材も作りかけのものも

全部まとめて入っています。

今ならば、「かまきりのミニタペ」用のもの一式。

そして糸立ては、リビングの本棚の一番取りやすいところに。

こうすることで、マーさんにも刺激になるかな?



そしてちょこちょこ時間の空いた時にできる用のかご。

「かまきりのタペ」の1ブロックのピースと、はさみ、針山、糸1巻くらいを入れてるだけのもの。

このかごはここに。




お鍋で何かを煮ながらでも一つぐらいはできるんですね〜。

このかごを持ち運べば、2Fでもリビングでも作業ができます。


一旦全部目の前に出し、

確認し、整理整頓したことで、「かまきりのタペ」作成への「もの」と「気持ち」両方の準備ができました。

すごくすっきりした気持ちで、

作業にかかれそうです。

いちいちあれがない、これがないと言わなくて済みそう。


大事ですね。こういう整理整頓。



しっかり勉強したいと思えば、机まわりの整理から。

台所仕事をする前には、台所やリビングのテーブルがきちんと片付いていると気持ち良くかかれる。


手帳も、家計簿も、

書く環境が整っていれば、サクサク続けられるもの。




もちろん、得意なことは、環境に関係なくやれることもありますが、

特に苦手なことは、

まずはそのことにまつわるものの整理整頓からスタート、

これ鉄則!


あらためてそう思った週の始めでした。







昨日の手仕事ちょこっと。



1ブロックが出来上がりました!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(塩昆布)
・焼きさわら
・アスパラのベーコン巻き
・にんじんにシリシリサラダ
・卵焼き
・ブロッコリーの塩茹で
・スナップエンドウのソテー
・トマト





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「挟んでおく」ではなくて「貼っておく」& かまきりのミニタペ(2)

2017-01-30 | 手帳・ちょっとしたアイデア


わたしたちの周りで一番煩雑になりやすいのが、

紙類。

ここをうまく制したら、家の中はかなりスッキリすることでしょう。


手元に届く紙類は、Aサイズであったり、Bサイズであったり、

また大きさもまちまち。

特にちょっとしたお知らせや名刺などは、

どうしても手帳に挟みがちになります。

もちろん挟んでおけば、必ず見るという利点はありますが、

さてどうなのでしょう?


わたしの場合、いろんなものをちょい挟みしてしまう癖があり、

それが手帳を使いにくくしていました。

持てば、挟んでいるものが落ちそうになったり、

手帳を歪めてしまったり。


最近は、できるだけ「挟む」という行為をまずしないようにしています。

選択は、

「貼る」か「捨てる」かです。




子供の学校の行事などで、詳しく書いてあって、どうしてもその情報が必要な場合は、

「生活ノート」のPTA関係ページに貼り込みます。

行事予定などの紙は、行事を手帳に書き込み、捨てます。


チラシなど、サイズの大きいものでどうしても取っておきたい時は、

手帳に挟みたくなりますが、

綺麗でどうしてもとって置きたい場合は、小さくたたんだ状態で手帳の後ろにでも貼り付けます。




そこまででなければ、情報のみ手帳に書き込み処分。


お店の名刺。

わたしの場合、

すぐもらってくる癖がありますが、

コーヒーショップなど、行った証しとして残しておくのだったら(御朱印帳のようにね)、

ノートに貼る。



情報としてほしいと思ってもらったが、もう行かないとか興味がないとかだったら、

捨てます。


だいたい、自分のところにくる情報は、

自分は捨てても誰かが持っていることもほとんどで、

わからなければネットで調べることもできることができます。


かなり個人的なこと、

特別なことが書いてあるもの、

愛着のあるもののみ、貼ると考えると、

手元の紙類はかなりスッキリしてくるのではと思います。







昨日の手仕事、ちょこっと。

かなり小さいピースを繋いでいます。

「東京国際キルトフェスティバル」で購入した生地も使ってます!






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布とガラスと・・・チェンバロと!〜「2017・主婦日記」の第4週目〜

2017-01-29 | 2017年の主婦日記


               


「東京国際キルトフェスティバル」に参加し、夢のような気分でスタートした週のはじめ。

その夢から醒めて、

現実の生活が目の前に広がり、

また、

あまりの冷え込みに

寒さで体も心も縮こまってしまうかと思いきや、

結構心は熱く燃えている、まんじゅう顔です。

こういう刺激、大切ですね!


昨年は、キルトといえば、

一昨年作ったパートナーシップキルトのもう1匹の蛙ちゃんを使ったタペを仕上げ、

その後、今回のフェスティバルに提出する、

かまきりかまちゃんのブロックを2枚作っただけで、針仕事はほとんど何も進んではいませんでした。


でも、一方で絵手紙サークルを始め、

友人たちと絵手紙を描く機会ができ、

手帳については、ブログ以外にも自分の考えをまとめる作業をしてきました。

また最近は、あるきっかけでステンドグラスにも興味がわき、

日本では珍しいステンドグラス修復士で横浜マイスターの称号を得ておられる

平山健雄先生(光ステンド工房)にお話を聞いたり、お話をしたりする機会もありました。


そのつながりで、

一昨日は、

横浜ベイクオーターで開催されている「平山健雄ガラスコラージュ展『横浜・光の景色』」の

数々のガラスコラージュ(新しいステンドグラスの造形)を見に行きました。






ベイクオーターの3Fから5Fにある27個の小さなギャラリーBOXに展示されています(実は今日1月29日まで)

従来のガラスとガラスを鉛でつなぐ技法ではなく、

近年めざましく発達した接着技術を用いて、ガラスとガラスを接着してしまう技法で作られた作品の数々です。

なかなか斬新で、

このコラージュに光が当たることによって、

普通のステンドグラス以上に光の乱反射が起こり、面白い光が見られるのではないかと思いました。



そしてこの日、特別に開催された1日限りの

「ステンドグラスとチェンバロの夕べ」にも参加。

平山健雄先生が「横浜開港記念館」のステンドグラスを修復された際の様子、

スペインの幾つかのステンドグラスの話をしてくださり、

その緻密な作業に感銘を受けました。

さらにチェンバロ奏者の大村千秋さんのチェンバロ演奏をお聴きし、またこれでうっとり。

チェンバロをまじかに見るのは初めてで、音色はもちろんのこと、その楽器自体の美しさにも感動しました。

横浜の港を窓の外に見ながら、

目と耳からその繊細な芸術の世界に浸らせていただきました。


同じ週にパッチワークの祭典とステンドグラス関連のイベントに参加させていただいて、

ん、

なんか似ているところがあるなあと妙に感心しているわたし。

ガラスであるか、布であるか、

素材の違いもあって歴史の長さは違いますが、

その緻密さ、配色・・・、こころワクワク、

自分は取り立てて何もできないけれど、見て、ちょっとやってみてと

その世界に足を踏み入れてみる、興味を深めてみるというのは、

なんと楽しいことかと思いました。



ひとつひとつの出会いの中で、

興味のあることがどんどん広がってきています。


主婦ですし、仕事を持つ身でもありますから、

限られた時間の中で、

可能な範囲で楽しみたい。


わたしの場合、

何かに没頭してやっている時と、

燃え尽きたように何もしない時が極端に出てくる生活になりがちだったり、

また、何かに没頭している時は、そのことだけしか目に入らず、

他のことはほおっておくという悪い癖も出てきたり。


でも、手帳をこまめにつけることで、

うまくそんな風な凸凹な生活を平らにしていくことができるようになったと感じています。


ただ、

わたしが飛び回っていると、

どうしても家族の食事がいいかげんになるということも手帳を見れば一目瞭然。

作り置きをする努力はしましたが、

やっぱりいつもよりはスカスカだったり買ったものだったり。



1週間の手帳の仕上げをしながら、

そんなこんな、夢と現(うつつ)を行ったり来たりした週末でした。




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香川ってやっぱりうどん?うどんもどき??(笑)& かまきりのミニタペ(1)

2017-01-28 | おいしいもん


この度、

友人がわたしを楽しませようと持ってきてくれたお土産。

香川といえばうどんですが、

直球でこないところが我が友らしい(笑)。


まずは、これ。

(株)松浦唐立軒「うどん風グミ」



グミみたいなうどんなのか、

うどんみたいなグミなのか???

味はうどんなの??

ん??




はい、グミでした。

グミ好き父子は、あっという間に食べちゃいました。

夫曰く「グミとハイチュウの間くらいの食感かな〜」



ひよりのCOFFEE SANBON




コーヒー好きのわたしだから、

チョイスしてくれたかな。

中には飴ちゃん包みした和三盆。



和三盆は有名みたいですね〜。

わたし、これ大好きです。

はい、これはわたしとマーさん、夫であっという間に完食。



面白いネーミングの

讃岐うどん揚げぴっぴ



「ぴっぴ」というのは、その地方の方言で「うどん」のことらしいです。

何かと思えば、うどんをあげたおかき。

うどんを作る時にできるはしっこ部分を油で揚げたということです。



3種類あるそうですが、今回のは薄い塩味。

優しい味で、ビールに合いそう!

うまし!


さて、お土産の最後は、

友人のパッチワークのお師匠さんの作品。

カード入れ。






これまで、ブロ友さんのブログで、いくつも拝見していたけれど、

自分では到底作れないと諦めていたもの。

実物を手にして、かなり舞い上がっているまんじゅう顔です。

実際カードを入れてみると、結構入ります。

これまで100均で買ったビニールのカードケースで、

使う時、ちょっとバッグから出すのが恥ずかしかったのですが、

これからは堂々と出せそう。


これを手作りして、お友達にプレゼントされるブロ友さんがいらっしゃいましたが、

これ、本当に喜ばれると思います。









かまきりファミリーのミニタペ。

一応簡単なレイアウトを決めました。


いろいろ悩みましたが、

わたし好みの超派手で行きたいと思います。


全く素人が作る創作タペなので、

ヘンテコなことになっても笑わないでくださいね。

ぼちぼち作り始めてます。




少しずつブログでも工程をアップできたらと思っています。




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東京ドームあれこれ!

2017-01-27 | パッチワーク・キルト


東京ドームであった、

2017年「東京国際キルトフェスティバル」も1月25日をもって終了しました。


わたしが行ったのは、1月23日(月曜日)。

pontousuさんの「豆大福ちゃん」をシッカリ胸につけて回りましたが、



もちろん誰ともお会いできず・・・。

というか、ものすごい人でしたし、

横を通り過ぎてても、わたしも人の顔も見てないから、

気づかれないのも当然。

こういう場所、知り合いと離れ離れになっても、

ウォーリーを探せ状態ですから、

携帯なければ再会はゼッタイムリ。

時々放送で、「お連れ様とはぐれないように。呼び出し放送はしていません」なんて言ってましたっけ。


確かに無謀な取り組みでしたが、やったわたしは結構楽しかったです。


かなりスリリングでしたよ。

もしかして、もしかして・・・って思いつつ歩くの、刺激的。

人が多かったので、

落とさないように、なくさないように・・・っていうことも気を遣いました。

それくらいの混みようだったのです。

後から知ったのですが、

ブロ友さんのひろりさんとsweetpotatoさんは

この日、おいでになってたそうです。

ちょっとでもお会いしたかったです!



そんな中、

わたしの場合、何より仲良しの友人と回れたことが

一番嬉しかったです。

それも、キルトが大好きで、コツコツキルトをやっている友だから、

キルトを見て

「これ、どうなってるんだろう?」

「こうじゃない?」とか、うだうだ言いながら回れるのがいい。


幸い、ホテルで、レストランで、

積もる話は十分しているので、

会場ではひたすら見て回ることに集中。

彼女はこれから取り組むキルトの布選びを一生懸命やっていました。

こういう買い物がいいのよね〜。


わたしはなんとなく下絵は描いているけれど、

きちんと決まらなくて、

次回のキルト用のものは何も買えませんでした。

帰ってきてから、

「あれ、買っといたらよかった」と残念しきり。



準備が大事なんですよね。


春にはドームシティプリズムホールで

「東京国際キルトフェスティバル〜スプリングマーケット2017〜」が開催されるので、



しっかり準備して出かけていきたいと思っています。



さて、ドームで結局何を買ったかというとですね・・・。

パッチワークスクール&ショップの「キルト・フレーム」さんでは、

この布セット。

 

こういう色合いに弱いのです・・・。

何を作るというわけでもないのにです・・・。



そして、一番高い買い物は、

これ。

「まざーず・どりー夢」で買いました。

  

こういうシックな中にも色味があって、可愛い雰囲気のバッグがほしくて・・・。

でも作れるだろうか・・・・。

店員さんの「簡単ですよ〜」という言葉を信じてます!(笑)




もう一つは、

これなんです。

買ったお店はきちんとチェックしなかったのですが・・・・。

目についてすぐ手にとってました。

なんだと思います??




そう、糸立てです。

折りたたみです。

1500円でした!




うちにある糸を立ててみますと・・・。




これを買ったお店で、

二人のご婦人が話しているのは、

「うちの主人に作ってもらったの」。

「いいねぇ、うちなんて何にも作ってくれない」。

こういうの、ワカるなあ〜〜と聞き耳を立てるわたし・・・。

うちの夫は器用で、割合なんでもちゃっちゃと作ってしまいますが、

さすがにこれを見せた時は、

「これ、なあに?」

立てて見せると、納得。

こんなものもあるんだね〜〜と感心だけしてました。

マーさんは大喜び。

「きれいだね〜」

飾っておくだけでもいい感じです。


さてさて、どうなることやら・・・。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(塩昆布)
・鶏団子
・黄色いカリフラワー茹で
・スナップエンドウ
・にんじんのシリシリサラダ
・オニオンカレーソテー
・トマト
・卵焼き




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