夫の手元に来た、
来年の
NOLTY『能率手帳GOLD』。
綺麗な赤のボックスに入り、和紙に優しく包まれてます。
サイズは、こんな感じ。
B6の「時間割手帳」の上に置いてみました。
このデラックス感、ハンパなし。
世の男性陣を長年虜にするの、分かります。
夫は名入れの分を選んでいるので、
表紙の右下に名前が入ってきます。
名前の色も数色から選べますが、夫は右上年数字と同じくゴールドにしています。
昨年まで書体は、明朝体と決まっていたらしいのですが、
今年から選べるようになったとか。
「パークアベニュー」「カーシブ」の書体も使えるようになりました。
表紙に自分の名前が刻印してあると、めちゃくちゃ愛着わくと思いますよ。
それも、ソフトな高級羊皮革ですからね。
表紙の手触りでは、わたしの中で手帳部門ダントツ一位です。
是非是非、機会があれば触ってみてくださいませ〜〜。
わたしには到底使える手帳ではないけれど、
「手帳オタク」としては、
手にするとかなり興奮する手帳ではあります。
折角ですから、
少し中身をご紹介。
表紙を開くと、カレンダーがあり、
次に、2017年間予定表、
月間予定表、
見開き2ヶ月になっています。
ここ、横線を引いてガントチャート的に使っておられる方、結構多そう。
夫もそんな使い方。
そして、ウイークリー。
ウイークリーレフトという形式です。
左上には、テーマが書ける場所があります。
ここいいな。
こんなメモリで。
数字は朝8時から夜12時まで打ってあります。30分刻み。
右側はブランクですが、よく見ると、ドットが打ってあって、ラインを引きやすくなっている細かい工夫が!
ちなみに、しおりは2本。
ウイークリーの後ろには、
まず、方眼のメモ。
3ミリから4ミリくらいの方眼です。7ページ分。
次に、8ページの罫線メモ。
5ミリの幅です。
細かいドットが打ってあって、これも素敵。
その次には、幅が少し狭い8ページの罫線メモ。
3ミリから4ミリくらいの幅です。
よく見ると、罫線が3分割されていて、縦には数字が打ってあります。
2種類の罫線メモは、切り取りができるようになっています。
この手帳には、付属ノートとして、
「アドレス&メモ」がついてます。
こんな風に差し込んで持ち歩けるようになってます。
電話ファックス用
住所録
そしてここにも罫線メモ。
ゆっくり実物をみていると、
やはり計算し尽くされた手帳だなという感想。
サイズがかなり小さいのに、
小ささを感じないスペース感。
わたし、罫線が嫌いな人なのですが、
この手帳の罫線はいやじゃない。
細かいところまで目が行き届いていて、
よく見るとドットが打ってあったり、数字があったりと、
いろいろ工夫できる余地もあり、自由度も高いです。
前にも書きましたが、
歴史ある手帳はこうなんですね!
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