手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「2022・主婦日記」の第53週目と、明けましておめでとうございます!!!

2023-01-01 | 2022年の主婦日記
(↑クリスマスリースは、ほぼ1ヶ月玄関に飾っていて、太陽の光があたりっぱなしだったので、緑色がぐんと落ちました。でもまだまだ現役で使えそうですので、夫がリボンを外してアレンジし、お正月飾りにしました。




毎週日曜日は1週間を振り返ってブログを書いていますので、

写真は2022年のラストの週のウィークリーになります。

それが以下のもの。


         


先週、わたし自身はお疲れ様会で宿泊もして、

リフレッシュの週となりました。

一方、年内の仕事が終わった息子は、お腹の調子が悪く寝込んでいました。

すると、すぐ身近で一緒に働いていた職場の方がコロナ罹患との連絡が・・・。

本人もコロナに罹ったのではないかとかなりドキドキしていましたが、

2度の抗原検査でも陰性で、咳も熱もなし。

どうも胃腸炎だったようで、2日ほど寝てスッキリ。

ドキドキハラハラした1週間でもありました。




そして、そして年が明け・・・・。

あらためて

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


みなさま、新しい2023年をどのようにお迎えになりましたか。

わたし、大晦日の眠る前にまず祈ったことは、

コロナ禍の終息、

そして世界の平和です。


ブロ友さんの中にも同じように思ってられた方がいらっしゃり、

まずはやっぱりこの二つだなと思った年末でした。


この二つが成り立たないと、

わたしたちの生活はとても制限されたものになりますし、

いろんなところでマイナスなことが起こります。

何よりも戦争は人の命が最も軽んじられる行為です。

是非、今年こそはこの二つに先が見える年となってほしいですね。


まんじゅう顔、

大した新年の準備はしておりませんが、

年末に黒豆を煮て、田つくりや煮しめを作って、

簡単おせち料理を準備しました。

栗原さんのレシピがとても作りやすいので、最近のわたしの定番。

久しぶりに本を引っ張り出してきて・・・。

『haru _mi』の2009年・冬号です。

もう10年以上も前のものですが、内容的にも全く色褪せない。




栗原さんの黒豆は、まずは煮汁を作っておいて、

冷めてからそこに黒豆を入れて、一晩置き、

そのまま火にかけて煮る方法。

これがすごく簡単で美味しく出来上がるのです〜。




マカロニサラダ(マカロニ使い切り!)と菊芋のフライドポテト以外は、栗原さんのレシピです〜。






夫が最後にローストビーフを作りました〜。




かなり悪戦苦闘をしたようで、

「うまくローストビーフになってなかったら、ビーフシチューに入れたらいいんだって!」とまで言ってました。

すごくいい匂いがしてたんですけどね。

カットするのが楽しみです。


お重に詰めるのは、新年を迎えての朝。

今のところは、それぞれタッパーなどに入れて冷蔵庫保管です。


さて、本日1月1日は日曜日なので、

元旦礼拝からスタート。

みなさんが神社参拝をされるように、

わたしは朝はお雑煮を食べて、まずは礼拝に行ってきます〜〜。


皆様にとって笑顔のあふれる1年となりますように!


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コロナ第8派襲来と行動制限のないクリスマス??!〜「2022・主婦日記」の第52週目〜

2022-12-25 | 2022年の主婦日記





     
 
         



コロナの第8波が、押し寄せてきた感じですね。


「3年ぶりの行動制限のないクリスマスで街は賑わい」と一方で言いながら、

「首都圏は医療の逼迫」との話も並行して出ていて、

どう捉えていいのかわからない情報が錯綜する中、

子供たちの冬休みも始まりました。


自分の中でもいろんな思いが錯綜します。


わたしはというと、職場で抗原検査キットをもらい、

定期的なチェックをするように言われて過ごす日々、

夫の職場では、コロナ感染者が急増しています。

息子はというと、自分がついていた先輩がコロナ罹患、

まーさんのディケアでもクラスターが起こっていて、

行くのを控えている状況です。


前のように全く閉じこもってしまおうとは思わないけれど、

それぞれが自分なりに対処しつつの年末年始となるだろうと思います。


実はわたし、

年末の友人との定例会は、

八ヶ岳に出かける予定でした。

友人が自分の馴染みのホテルを何ヶ月か前に予約もしてくれてました。

これを楽しみに秋は過ごしてきましたが、

キャンセル料がかからないギリギリのところでキャンセルをしました。

向こうに行けばそんなに混んではないでしょうが、

年末のこの時期、電車での移動はちょっとリスクが高いかなとの判断。

コロナが落ち着いて気候の良い時期に、

車で出かけるのも良いだろうと何度も確認し、納得してのキャンセル。

これだけの大雪が全国で降っている状況ですから、

天候の面でもキャンセルしてよかったかなと今は思います。


コロナの蔓延、

さらに天候不順もあって、

みなさんそれぞれ、この年末年始の過ごし方について、

予定が変わった方も多いのではと思います。


お互い、気をつけて元気に新しい年を迎えたいですね。


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「ちょっとはゆっくりしたかい?」の週〜「2022・主婦日記」の第51週目〜

2022-12-18 | 2022年の主婦日記
(↑↓「子どもクリスマス会」を週末に行いました。コロナ前は、日頃教会に来ていない子どもたちも招いて、かなりの人数で大々的にやっていましたが、今回はコロナ禍の下ということもあって、教会学校に毎週来ている子どもたちと親御さんを招いての小さなクリスマス会。礼拝やゲーム、ビンゴ大会、そしてキャンドルサービスとシンプルですが教会らしいクリスマス会となりました。全てが終わった後は、アドベントクランツやツリーの前で撮影会。小学高学年の女の子の手とのコラボです笑)





       



先週、家に帰ってくるたびに夫がわたしに言ったことば。

「ちょっとはゆっくりしたかい?」


これは特にまーさんが先週4日ほどショートスティに行っていた間のこと。

ちょうどその期間、わたし自身の仕事もなかったこともあり、

日頃まーさんの介護でバタバタしているわたしへの労いのことばだったと受け止めました。


とは言っても、

まーさんって家にいても、

助けることはたくさんあっても人間的にしんどい人ではないのです。

ディに行っていようがいなかろうが、

そんなに違いはある感じはしないのですが・・・。


ただ、日頃介護していて普通と違うのは、

時間の制約の中で生きているということ。

これは子供が小さかった時と同じ感覚かもしれません。


小さな子供さんを持つお母さんなら、

子供が帰ってくる時には家にいないといけないし、

お世話もたくさんある。

介護も同じようなもの。


一つ子育てと大きく違うのは、

「こちらが言って修正が効いたり、うまく行ったりはしない」ということ。

小さいお子さんなら、その時なかなかいうことは聞かなくても、

コツコツ教えることで、成長していく部分を見ることができるわけですが、

介護に関しては、

こちらが困ったことになって、それをまーさんに伝えても、

次の修正が全く効かないのです。

伝えても、やったことを忘れてるから「そんなことしたっけ」になるし、

伝えたこともすぐに忘れてしまうから。

だから、何かを言うとか教えるとかはあまり意味がなくて、

同じことをして欲しくない時は、

事前にそうすることのないように手を打つ、

例えば片付けておいたり、

目に付かないようにしたりという配慮をしていくという事になります。

そして、

何かの失敗や困ったことが起こっても、

そのまま丸ごと受け止めるしかないということです。

本人は悪意があってやってるわけではないのですもの(まあ、うちのまーさん、いたずら好きだから、それは時々あるけどね)

これをしんどいと思えば、介護をする人はストレスフルになる。

でも、ここをうまくクリアすれば、

そんなに大変なことにはならないのです。


だからこれまで

家の片付けに帰るとか、

わたしが旅行に出かけるとかという特別なとき以外はショートスティには行ってもらってなかったのですが、

介護をしている方のブログを拝見したり、ケアマネさんの話を聞いたりすると、

皆さん、利用者さんがお元気なうちからショートスティを利用されているようで、

我が家もこの度取り入れることにしたんです。


前回から、

理由がなくても月に一度3日〜4日くらいのショートスティを利用することにしました。


今回も、まーさんがショートスティに行ったその日は、

夫が休みの日でしたので、夫と夕食を外食にしました。

前回から2回目。

夫と二人で食事に出かけるなんて、

ほんとここ数年ほとんどなかったこと。

こういう、夜に気兼ねなく出て行ける時もあったら、

確かにリフレッシュになりますね。


あとは、まーさんを送り出したり、迎えたりの手伝いがなかったこと。

でもまんじゅう顔は貧乏性で、

夕方まーさんがディから帰ってくる時間になったら、

思わずそわそわして、慌てていろんなことを済ませてしまう「癖」がついてます。


でも、今回、まーさんが少しの間いなかったことで、

彼女の周りのものを全部メンテナンスし、片付けをし、洗濯をし、

かなりスッキリしました。

まーさんの周辺はお正月がいつ来てもいい状態となりました。


そしてそして・・・。

4日間のショートスティを終えて帰宅したまーさん。

スティ先では、イタズラもしたみたいで、自分の車椅子を部屋の入り口に置いて、

スタッフさんが部屋に入れないようにしたり、

他の人の部屋に入り込んだり、

その武勇伝ぶりは、報告書にしっかり書かれていました。

でも、

前回よりは夜もよく眠ったようですし、落ち着いた生活をしたようで、

こういうのも少しずつ慣れていければいいなと思いました。

とにかく機嫌よく帰宅したまーさん。


ベッドをかなり整えて、スッキリ快適になったと思ったので、

夫が帰ってきた夜まーさんに

「寝心地はどう?」って思わず聞いてました。

すると真顔でまーさん、

「まあまあだね〜」だって。

きっとそういうだろうと思ってました〜(笑)。



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コロナワクチン接種の副反応か??それとも???〜「2022・主婦日記」の第50週目〜

2022-12-11 | 2022年の主婦日記
(↑通院で行った新宿で。都庁が青空にそびえ立つ。本当に高いですね。第一庁舎は246mと言うことで、100mのゴジラの1,5倍!!!『ゴジラVSキングギドラ(1991)』笑)





          



先々週の木曜日に、

93歳のまーさんと夫と一緒の日に5回目のワクチン接種を終えたまんじゅう顔。

打った当日は全く大丈夫でしたが、

次の日には熱が出て、体の節々が痛いという、

インフルエンザのような症状が出ました。

金曜日は仕事も休み、しっかり寝て、

土曜日には少し楽になってたのでしたが、

土曜日の夜、布団に入る頃には、なんだか心臓がドキドキドキ。

鼓動が早いなと感じていたのです。

夜中も時々目が覚める。

日曜日朝早く起きて、教会学校の時間に間に合うように、

身支度を整え、食事を食べていましたら、

なんだかやばいほどのドキドキ。

脈がかなり速く打っていると感じました。

いわゆる頻脈状態。

このまま車で出かけるのはちょっと怖かったので、すぐに教会学校のスタッフの方々に連絡をし、

急遽、教会をお休みしました。

その後は心臓の薬を飲み、横になってましたら、体は楽になりました。

調べてみると、コロナワクチンの副反応に「頻脈」というのがありましたので、

それかもと納得。

次の日曜日、教会に行った時にその話をしましたら、

牧師がコロナに感染した時も、頻脈を体験したと言っておられて、

やはりコロナ感染は怖いなと思ったまんじゅう顔。


でも、それで終わればよかったのですが・・・。

接種後約10日ほど経った日の夕方。

職場で帰宅前に記録をまとめていた時、

妙に心臓がドキドキするじゃありませんか。

するとApplewatchがぶるぶると震えて、心拍130くらいが出てきて。

「あ、頻脈状態だ」と気づいたのですが、それがなかなか治まらない。

椅子に座って仕事している時ですよ。

ちょっとしんどくなってきたので、ネットで調べてみたら、

「130くらいが続くようだったら受診した方がいい」と書かれてる。

やばいなと感じ、

仕事帰りに、前に心臓で診てもらったことのある街の内科に飛び込みました。

心電図を撮ってもらうと、やはり心拍は130ほど。

でも規則正しく速いみたいで、心房細動では無いようだと。

手持ちの、朝飲んでいる心臓の薬を夜も飲むように勧められ、

帰宅してその薬を飲み、横になりました。

何時間か経つと心臓の速いのは落ち着いてきて、

その夜はゆっくり休めました。


それから二日後、

心臓の手術をしてもらった病院へ予約なしで飛び込み、

様子を話し、心電図なども再度撮ってもらいました。

その時は心臓の具合も悪くなく、心拍も安定してましたので、

結局原因はわからず。

ドクターに聞きましたら、ワクチンの影響も考えられると。


コロナ自体も、

そしてワクチン自体もちょいと心臓に悪さをすることがあるようですね。

これはこともと心疾患を持ってなくても起こりうること。

後遺症で心筋炎や心臓障害になったという話も確かに聞きます。


今は第8波がきています。


こういうリスクがあると言うことも理解しつつ、

お互い気をつけていきたいですね。



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何かと気忙しくなる季節だけれど、できるだけ落ち着いて過ごしたい・・・「2022・主婦日記」の第49週目 & クリスマスの絵手紙を(6)

2022-12-04 | 2022年の主婦日記

          





(↑月またぎの週なので、見開き2ページです)


先週はアドベントに入りました。


この1週間、わたしたちの地域では天気があまり良くなかったので、

大雨の日はいっときリースも外していました。

いい天気の日にきちんと写真を撮ろうと思っていましたら、

結局なかなかいいチャンスは来ませんでした。


ただ、我が家の玄関は晴れていれば太陽の光が直に当たるので、

こういう生木のリースは変色が激しい。

普段1ヶ月も飾っていると、

クリスマスの頃には、だいぶ緑の勢いがなくなってきます。

そういう意味では、

天気が悪い方がもちがいいとも言えるかもですね(笑)。



11月下旬から12月にかけては、

皆さん、どなたも慌ただしい日々であろうと思います。

さらにクリスチャンのわたしにとっては、まさに書き入れ時(笑)。


今はコロナ禍もあり、教会での行事も最低限になってますが、

普段だと、100名ほどの子供さんや親御さんを招いての「子供クリスマス会」を計画し、実行したり、

女性の会でのクリスマス会、

幼児グループでのクリスマス会

教会のクリスマス愛さん会、イブ礼拝と軒並み色々な集会があったり、

予定はぎっしり、準備もたくさんの時間がかかります。


しかし、ここ3年ほどは、最低限の集会になってるので、

ちょっと寂しさはあっても、

気持ちの上では落ち着いたクリスマスシーズンかなと思います。


我が家的には、

クリスマス前のあれやこれや、そのこけら落としが、クリスマスリース作りでして、

それは今年も作り終えて一段落。

次はクリスマスカード、年賀状の作成・発送へと移ります。

一昨日は、

切手や印刷用のハガキ、プリンターのインクなどを買いに行き、

一応作成に必要なものは揃えました。

この週末は、夫が考えた文章に写真をつけ、画面の作成に取り掛かります。

毎年ここまでは夫だのみですが、

印刷はわたしの主な仕事。

印刷をしながら、宛名を書き、切手を貼って出す作業になります。


今は郵便事情がややこしいので、

特に海外へは早めに出さないといけない。

英文のを先に仕上げる必要がありますね。


毎年のことですが、家でのクリスマス飾りは最小限に。

リース一点主義が我が家風。


教会ではツリーを飾り、クランツを灯します。

今年はコロナ禍後、初めてクリスマスイブ礼拝があり、

キャンドルサービスも行われる予定。


世界的には、

なかなか落ち着いてクリスマスを迎えられない地域の方々もたくさんおられます。

どうぞこのシーズン、

それぞれが

少しでも静かに落ち着いて過ごすことができますようにと

祈っていきたいと思います。



「クリスマス絵手紙」第6弾。

今回も祈り心を持って描きました。




本日の2枚!

官製ハガキ2枚分の大きさの画仙紙です。







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