熱も下がり、
咳も落ち着き、喉の痛みも消え・・・。
何日かぶりに少し気持ちよく目覚めた朝、
ベッドの中であれやこれや
やることを頭の中で色々と。
気になっていたのは洗濯。
まーさんのことは、
同じく罹患していた夫が
できるだけ接触回数を減らして介護し、
食事のことも手配してくれてましたが、
洗濯まではなかなかで。
まずは洗濯物を片付け、
溜まっていた洗濯物を洗濯機に。
自分はといえば、お風呂!!!
なかなか入れてなかったので、
気持ち良し。
でも、お風呂から出て洋服を着た時点で、
ふらっときて、座り込んでしまいました。
少し経ったら、頭を上げても大丈夫だったので、
立ちあがろうとすると、またふらっと。
だいぶ長く座り込んでいました。
夫がそんなわたしを見つけ、
手を貸そうとしてくれましたが、
「なんとかなりそう」と一人で頑張ってみました。
体が冷える前にはなんとかお布団まで戻れて、
また少し横になって。
実はコロナの状態が悪い時は、
さらにひどい眩暈症状がありまして。
トイレに行こうと立つと、
もう歩けなくなり、
トイレ前の廊下でひっくり返ってしまいました。
大きな音で目が覚めた夫が飛んできて、
「大丈夫か?」と聞いてくれたのですが、
その時は目眩が凄すぎてなかなか立ち上がれませんでした。
そんなこんなな数日。
体重も2,5kgも減ってました。
エネルギー自体が無くなってるからかもしれません。
まだまだ無理はできないなあ、
ぼちぼち普段の生活に戻していくしかないなあと思いました。
午前は、
少しずつ身の回りの整理整頓と、
夫と二人でリハビリウォーキングで
近くの公共施設にこの日返却期限日を迎える本を返しに行きました。
帰りに公園を一回り。
キラキラ輝くモミジや桜の葉、黄色い紅葉が美しく、
箱根に行かずとも
紅葉は身近で楽しめることを再発見。
でも、家を離れ、
少し遠くへ出かけて行く意味は、
これだけではないですね。
非日常での気分転換。
これは誰にとっても大事なこと。
コロナがついてきたからといって、
これはオプションくらいと思った方がいい。
今のわたしたち家族には必要な旅でした〜。
葉っぱをいっぱい拾って帰って、
絵手紙描きたい〜って強く思ったわたし。
気持ちはだいぶ回復してるかな。
でも拾って帰りませんでした。
無理は禁物ですよね!
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