(↑↓昨日日曜日の礼拝は「宗教改革記念礼拝」でした。そして今日は、世の中的にはハロウィンですね。教会とハロウィンとは全く関係がないのですが、一人のご婦人がこんなクッキーを焼いて礼拝直後にみなさんに配って下さってました。わたしもちゃっかりいただきました。こういう心遣い嬉しいですよね。そこで、簡単ですが絵手紙にしてお礼を出しました。)
友人からピコーンとラインが届いたと思ったら、
写真付きで「枝豆とレモンを送りました〜」と書かれてました。
枝豆は枝豆でもそこらへんで手に入る枝豆ではないのです。
「丹波黒枝豆」というもので、
なんと10月から2週間ほどの短い旬の時期に収穫する「本黒」と言われるもの。
その本黒の中でも、
黒大豆では日本一と言われる丹波篠山産の黒豆ということで、
わたしにとっては超レアな食べ物。
というか、この歳まで食べたことがない!
嬉しくて飛び上がりました。
送ってくれた写真ではまだ枝から外してない状態でしたが、
その後ご主人さま(ベリーくん)がせっせと枝を外して下さったみたいで、
届いた時は枝なしの黒枝豆が袋一杯。
びっくりな量です。
普通の枝豆でもこんなにたくさんは見たことがない〜。
とにかく鮮度を落としたくなかったので、
その夜には一旦冷凍にしました。
なかなか一緒にご飯を食べることのできない息子用に
次の朝、夫が少量を茹でましたので、
一つ口に放り込んだら、あれ、普通の枝豆と全然違うのですね。
味も深いし、コクもある。かなり一粒が大きくて食べ応えがある。
これは枝豆??
その日の夜には、友人のブログの枝豆ご飯のレシピも見つつ、
ネットでレシピを検索して、この日の夜のメニューを考えました。
今回のわたしのメニューは、「黒枝豆の炊き込みご飯」。
黒枝豆をほんの少し茹でてから、
研いだお米と定量のお水、塩を少し入れた炊飯器に、
鞘から取り出した黒枝豆を入れ、
炊き上げるという超シンプルな豆ご飯。
薄皮を外すと、綺麗な黄緑色の枝豆になるのですが、
この薄皮に栄養があると書かれていたので、今回はつけたまま。
炊き上がりです。
お茶碗によそうと・・・。
黒枝豆の粒の大きさが際立ちますよね。
この日は、
アジフライ、サラダ、さつまいものお味噌汁とこのお豆ご飯でした。
それからもう一つは、一緒に入っていた青いレモン。
青いレモンって、これまで手にしたことがなかったのですが、
これって収穫期間はやはり10月下旬から12月ごろなんですね。
収穫時期が限られるので、これもレアなレモンになります。
これも美味しい食べ方をネットで検索。
今回は、美味しいハチミツを購入して、
「青レモンハチミツシロップ」を作るつもり。
さてさて、加工する前にはちょこっと絵手紙に。
お礼の気持ちを込めて。
官製はがき2枚分の大きさのハガキに。
こちらは普通サイズのハガキに。
普通の黄色いレモン、よく絵手紙にしますが、
こっちのレモンの方が絵になるかも。
見ているだけでフレッシュな気分になりますね〜。
兎にも角にも、秋のレアな旬のものをありがとうございました。
この歳になって、また新しい味を知りました〜。
こういうのって楽しいですね。
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