手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

時々倒れることも悪くない!?〜「2017・主婦日記」の17週目〜

2017-04-30 | 2017年の主婦日記


             




「マイゴールデンウイーク」の前半、

天気の良い日に、先々、庭の手入れをしてしまい、

チケットをいただいたことで、

最初は行くのどうしようかと迷っていた「スプリングマーケット」にも行け、

その後「ひとり散歩」もして、

心身ともにリフレッシュしたと満足していた矢先、

急にお腹の具合が悪くなり、

上に下にかなり大変!


夜中も行ったり来たり・・・(どこを?)

全くダウンしてしまったその次の日、

逆にマーさんが超元気だったのです!


いつもはパジャマでほぼ1日を過ごし、

ほとんど布団に入ってテレビを見てはまどろみの生活を送るマーさん。

着替えるように勧めても、どうも気が乗らないよう。

なんでも面倒臭くなってるんです。


ところがこの日、

朝早くからさっさと着替え、

ディケアのために、冷蔵庫にあった残り物を食べ(いつもの用意ができてなかった)

30分以上も前に玄関先で迎えの車を待ち(暖かかったのでよかったです)

帰ってきたら、

晩御飯の心配をし、近くのスーパーまで買い物に行くつもりになってる。


実際は、数十メートルもひとりでは歩けないので、

「無理なんじゃないですか」とやんわり言っても、

「何言ってんの。行けるよ〜」と引かない。

「本当に大丈夫?」

「大丈夫だよ〜〜」

「じゃあ、お願いしようかなあ。でも、電話一本でお寿司宅配してもらえますけど」

「そう?」

「夕方になったら、だいぶ物も少なくなっていて、欲しいお寿司はないかも」

「そっちのほうがいいんじゃないですか〜」

それを聞いて、これについては納得してくれたマーさん。


玄関先でお寿司の宅配の人を待ち、

息子が「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2017」(←これ、超良かったようです。めちゃめちゃ興奮して帰ってきました)に行って、

夫と待ち合わせて帰宅した夜遅い時間まで

玄関を出たり入ったり。

2階で横になっているわたしは、

玄関ドアをがちゃがちゃするマーさんの動きが気になって

時々おりていって、

「まだお寿司、届く時間じゃありませんよ」とか

「まだ、帰ってきませんよ〜」とか声をかけるのですが、

それもすぐ忘れて、電気をつけたり消したり。


ちょっと??な行動もあったのですが、

やはり、「自分がなんとかしないといけない」と思った方が、マーさん、元気です。


わたし、時々は具合が悪くなる方がいいかも。


見守りも絶対必要になりますから、

わたしの体が絶不調ではない、ちょいと不調な時に、

ちょっといろいろお願いしてみようかなと思いました。


「倒れるのも、時には人の為!」なんてね。




↓二つのランキングに参加しています。

それぞれポチッと押して、応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。


↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手帳オタクは、スプリングマーケットでも!〜「キルトパーティ オリジナルノートA4 5ミリ方眼」〜

2017-04-29 | パッチワーク・キルト


お腹の風邪にやられました・・・。

皆様、お気をつけください。



さて、

そんなこんななまんじゅう顔、

本日は「スプリングマーケット」でのお買い物をさらっと公開。

大したものは買ってません。


「手帳オタク」に関連する買い物としては、これかな。

「キルトパーティ」で購入した

「キルトパーティ オリジナルノート Checkerboard Squares A4 5ミリ方眼 40枚」

 594円



日頃絶対買わないリングノートですが、

前のToolsのクロッキーブックと同様、手を出してしまいました。

A4サイズって、作図、作画するには使いやすいサイズ。

皆様、こういうのを使ってキルトのデザインを考えられるのでしょうね。

表紙に、斉藤謠子先生のキルトが全面に印刷されているのと、

このロゴでやられてしまった!

どうもオリジナルという言葉に弱い。




中も、ブルーのラインで、すごく描きやすそうなんです。




さらに、「キルトパーティ」のお店で買い物をしている時には、

あの斉藤謠子先生が目の前におられました!

わたしとしては、もう芸能人に会ったくらいのテンションになって・・・。

でも、結局、話しかけることはできませんでしたけど・・・。

こういうところに行くと、テレビでご活躍の先生にもお会いすることができるので、これもミーハー路線のわたしには嬉しいところです。


あ、そういえば、今回はキャシー中島先生はいらっしゃらなかったような・・・。


そのほかですが、


針山を作りたくって買ったもの。

「キルトギャラリー瑞」の「ウッドボールピンクッション」

これはキットにはなってなくて、土台のウッドボールと型紙のセットです。




布絵本用に、なかなか手に入れられないこういう色の布。

これは、「芦屋・木綿の小部屋」のもの。

すごく綺麗な藍色なんですよ〜。




こちらのは、お店の名前がわかりませんが、

葉っぱのむら染め。





柴田明美先生の「VAZZ HOUSE」では、結構いっぱい買っちゃった。





以下は、端切れですから、お安かったですけど。




そしてこれ!

クローバーの「コロコロオープナー」



縫い代開き、縫い代倒し、折り目つけで、軽い力でしっかりプレスできる代物です。

実演を見てて、欲しくなりました。

宝の持ち腐れにならないように、使わなくっちゃ。


キルトショップ・ハーティ・アンでは、ニードル用のインポート布を。




横浜で運営されていたこのお店、静岡県島田市に店舗が移転になったとのこと。

今回、ここでゆっくり買い物をして、お店の方ともいろいろお話できたので、

移転の話はとても寂しかったです。


最後に、SUGER POPにて購入のスーパーベアを。



このお店、

手芸用の小物とか可愛い手作りのものがあふれている素敵なお店なんですが、

スタッフさんも楽しい。

こういう編みぐるみ、ほんと、いろんな種類があって、どれもこれも連れて帰りたい。

今回は最初に目があったスーパーベアーにしましたが、

スタッフさんが、

「フェスティバルに来られるたびに1体ずつどうぞ〜〜」なんて言われるから、ほとんどその気になっちゃいました。


こういう大きなキルトの祭典に何回か行くと、

自分好みのショップも幾つか見つかって、

次にはそこを目指して行くようになり、

ただ、品物を買うだけではなくて、お店の人と話す余裕も出てきますね。

こういうのも楽しい。


ただし、人が多すぎると、買う方も売る方もそういう余裕がなくなってしまうので、

今回ぐらいのサイズのマーケットが度々開かれるといいのですが。



体調を崩しベッドに横になっていますが、

時々買ったものを眺めていると、

針を持ちたい思いがムクムク。


ここ1、2ヶ月、

針が止まっていたので、いい刺激になりました。


でも、完全復活まで今はもう少しおとなしく寝ておくことにいたします・・・。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!




・白飯(梅干し、塩昆布、実山椒)
・鶏肉のハーブ焼き
・茄子のカレーソテー
・オクラの醤油和え
・粉ふきいも
・出汁巻き卵



↓二つのランキングに参加しています。

それぞれポチッと押して、応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。


↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ   
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「神楽坂」再訪〜「離島キッチン」と「マドラグ」の卵焼きサンドウイッチ

2017-04-28 | ぶらぶら編


後楽園の東京ドーム付近に行ったら、

必ず立ち寄っているといっていい「神楽坂」。


寄らずに帰るなんてことが最近はできなくなりました。

まだまだ、

行きたいところはいっぱいありますから。



今回は、OZ magazineの『ひとり東京散歩』に掲載されていた、



「離島キッチン」に向かってみました。


東京メトロ南北線・飯田橋駅を神楽坂方面に出て、

神楽坂をひたすらのぼること10分。

右側に少し入った住宅街にそのお店はあります。



行ってびっくり。

ただの店名ではなくて、

本格的に離島にこだわりのあるお店でした〜〜。




わたしが案内されたのは、2階の席。

離れた席の3人づれの女性のお客さんたちが、

ひたすら離島の話をしているのが聞こえてきて、

これもかなりびっくり。

話の内容もマニアックで、

そういう方々にはたまらないレストランなんだろうなと思いました。


トタンを打ち付けた壁で、なんともカジュアルなんですけど、



こんな風に書っぽいものが飾ってあったり、

椅子も色々で、ちょっと可愛かったり、



こだわりがそこかしこに感じられます。


メニュー




わたしは、もちろん雑誌で紹介されていた「島めぐりランチ御膳」を注文。

税抜き2000円と、

お値段は結構高かったけれど、

せっかくですしね。


あっという間に出てきて、

店員さんが食事のひとつひとつの説明をされます。

どこどこ産の何か・・・、全部が離島のものなんですね。

すごいこだわり!






見た目にもシンプルな食事だと思いますが、

地図を見て、いろいろその島のことを思いながら、ひとくちひとくち。




こういうの、いいなあ。

全体としてとてもヘルシー。

量もちょうどいいくらいで、満足感もありました。

とにかく店員さんが丁寧なのもびっくりでした。


さて、その後、もうひとつ行きたかったところへ。

それは「マドラグ」。

「たまごサンド」で有名と読んだので、

イメージは和風のお店。

GoogleMapが指すところにいってみたら、

前にも友達と行ったことのあるLa Kagu。




中を探し回りましたが、分からず、

外に出て、その商業施設周りをぐるぐる。

結局「やっぱりこの中!」と

入って、思わず入り口近くのカフェの店員さんに「マドラグってどこですか」と聞くと、

にっこり笑顔で、

「ここですよ〜」


「え??」

「たまごサンドの?」

「そうですよ〜」

「持ち帰りできますか?」

「できますよ」


なんと、La Kagu入ったところの左側にある、超おしゃれなカフェのたまごサンドだったんです。

あまりにイメージが違ってて、これもびっくり。

「マドラグ」は、「LA MADRAGUE」だったんですね〜。



家族四人で食べたかったので、二人分お願いしました。





中は??

家に帰ってきて開けてみました。

これで一人分。




パンよりも分厚い卵焼き!

卵焼きは昆布だしの出し巻きたまごだそう。

もともと京都のお店で有名だったみたいです。


たまごは、あっさりしたお味で、

パンの片方にマスタードソース、もう片方にケチャッブが薄く塗ってあります。


一切れがかなりのボリューム。

二切れ食べたら、超お腹いっぱい。


持ち帰りは一人分で十分だったと思いました。


欲を言うと、

出来立てをカフェでコーヒー飲みながら食べたかったかな。



帰りに寄ったのは、

La Kaguからちょっと行ったところにあった、

「神楽坂 暮らす。」


ここでは、藍色のお皿をひとつ購入。

深い素敵な藍色でした。

写真ではうまく色がでないのが残念。




たまごサンドを載せてみましたが、

3切れでいっぱいになっちゃった(笑)。





さて、神楽坂ですから、

コボちゃんにも会っとかなくっちゃ。

このように春ファッションになってました。





今日の神楽坂、

お天気も回復していい陽気だったからか、

いつもよりも賑やかでした。



↓二つのランキングに参加しています。

それぞれポチッと押して、応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。


↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スプリングマーケット2017 in Tokyo domecity Prism Hall

2017-04-27 | パッチワーク・キルト


「マイゴールデンウイーク」の第二弾、

本日、東京国際キルトフェスティバル「スプリングマーケット」に行ってきました。


第一弾は、お友達とのお茶。

わたしよりぐっと若い可愛い奥様ですが、

いつもほんわかあったかい、柔らかい雰囲気をお持ちの方なんです。

お話していると、心が癒されるというか・・・。

彼女と会ったことで、いいゴールデンウイークのスタートになりました。



さて、「スプリングマーケット」。

今日の目的はこれの参加がメイン。

sweetpotatoさんが招待券をゲットされたのを分けていただいて、

一人で参戦です。



この日は折しも東京ドームでは、ポール・マッカートニーさんのコンサート。

このように旗があったり、ビジョンに映し出されていると、

  

ファンではないですが、

すごく貴重な場面に立ち会ったような気がします。


朝なのに、すでに並んでいる人がいるような・・・。

気のせいかな。

今晩はすごい熱気なんでしょうね〜。



スプリングマーケットは、

プリズムホールというところで。




9時半開場だったのですが、わたしが行ったのは10時頃かな。

まだ人はそんなに多くなくて、

すごくゆっくり回れる感じでした。

  

それが、1時間、2時間経つと、

人、人、人になってきたかな。


だんだん人をかき分けながらの

買い物になってきました。


でも、お店自体がそんなに多くなくて、

ちょうどいい広さだと思いました。



今回、手元には、来年のキルトフェスティバルの

パートナーシップキルトの下絵(カット)と、

前に描いていた布絵本の下絵。


それをちらちら見ながら、

布探しをしました。


目的を持っていくっていいですね!


ぼんやりうろうろするのも、

悪くないですが、

今回、

作るものを予定して回ったので、

いろんなアイデアを盗むこともできました。


予定していた方法をやめ、

新しい方法でやろうとか、

お店の人に相談して、アドバイスをもらうこともできたり。

人が少ないとこういうことができますね。

よかったです。



展示コーナーもありました。

わたしは、特に「パリ 針の祭典」の人気作家 セシール・フランコニィの企画展示にウルウル。




思わずこのブースに入り浸りました。

           

 


作品は、とても繊細で美しい色合いで、

独特の花の刺繍が見事。

わたし好みだったのですが、

それを引き立たせる濃紺の壁と赤系統のカーペット。

展示の仕方も洗練されていて、

とにかくうっとりしてしまいました。

そこに住みたい!(笑)



展示を見るのも含めてプリズムホール滞在時間、約二時間半。

何度も何度も同じ場所を巡り、

もうこれ以上お金を落とすところはないと思い始めると、

お腹って突然すいてくるんですね〜。


一応再入場のハンコを左手に押してもらいましたが、

再入場の気持ちはほとんどなし。


そのまま南北線で一駅。

飯田橋で降りて、

また行っちゃいました!


神楽坂。


一人でもへっちゃらです。

うふふ。




↓二つのランキングに参加しています。

それぞれポチッと押して、応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。


↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FAKE NOTE BOOK ( Etranger di Costarica)〜B6、マス目ノートを探して(18)〜

2017-04-27 | B6・マス目ノート


Etranger di CostaricaのB6サイズ、方眼ノート

これまでも何度かご紹介してきました。



こんなのもあります。


「FAKE NOTE BOOK 」



30枚のホッチキス中綴じのシンプルな作り。



5ミリ方眼です。

140円+税金



前にご紹介したバーコード表紙のに内容的には近いかなと思いますが、

2015/8/30 CODE B6 ノート


今回のは、表紙のイメージがかなり違います。




大学ノートっぽくてクラシカル、

いくつか色の種類もありますが、どれも渋めの表紙。

表紙に5ミリ方眼がデザインされているのが特徴です。

お店には3種類くらい色があったと思います。

どれも落ち着いた色合いでした。


お値段が手頃なので、たくさん使いたい場合、

ちょっとお堅い雰囲気で使いたい場合などにぴったりかと思います。




ただし、

オンラインでは、上にご紹介したノートは掲載されておらず、

代わりに以下のようなノートがあります。


同じく「FAKE NOTE BOOK」

でも、表紙がちょっと違います。

色も若干違いますが、ナチュラルな雰囲気でクラシカルなノート。

これも合わせてご覧ください。

B6中綴じノート

FAKE 30SHEETS (フェイク中綴じノート)



「B6サイズ、方眼ノート」は、だんだん市民権を得てきたようです。

結構、文具店でも目につくようになって来ました。


表紙の雰囲気、ページ数、お値段など、

いろいろ検討して、自分にベストなものがゲットできるといいですね。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



三色丼弁当



↓二つのランキングに参加しています。

それぞれポチッと押して、応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。


↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする