手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2015年・気になる手帳(その1)〜yPad half S〜

2015-01-31 | 手帳・紹介


昨年末に、久しぶりにお会いした息子の幼稚園時代のママ友さん。

そのママ友さんからご紹介いただいた手帳を、今日はここでご紹介。


実は、面白いことに、

彼女から教えてもらってホームページで確認し、

アマゾンでいよいよ注文。もうすぐ手元に届くというとき、

「ママ〜、パパと本屋に行った時に、こんな面白い手帳見つけたよん」と息子。

わざわざ、写真まで撮ってきて、見せてくれたのが、

なんと「yPad Pro」。

「これ、ママが喜ぶと思って、パパが買おうとしたんだけれど、値段が2000円もしたので、やめた」。


それは、まさに今日わたしが紹介したいと思っている手帳のビッグ版でした。

あまりのぴったし感に、さすがわが息子、わが夫と思いました。

家族って心が通じ合うのかな。


カレーを作った夜に、夫が帰ってきて

「俺、今日昼にカレーを食った」というようなことが度々あったけれど、

yPadのことは、家族の誰にも何にも言わなかったのに・・・。不思議だ〜〜〜。


ともかく、「yPad half S」ですが・・・。


基本のものは、「yPad」。

すなわち、ipadの大きさの手帳。

まず、ネーミングが面白い。


今回ご紹介するのは、それより小さい「yPad half S」。

ipadのおおよそ半分の大きさ。

横長の手帳です。




帯をとると、表紙は紙ですが、茶色の皮革の雰囲気。




表紙をめくると、

かなりおしゃれな1ページ目。





さらにめくると、

カレンダー。





まずはUser's guide。

 

 


その後は、

こんな黄色いかっこいいページ。

「start」と書いてある。





次から手帳の部分。

左側。

ホリゾンタルの1週間スケジュール




右側

ジョブタスクチャート




そして次が

見開き1ページのマス目メモ

 


この繰り返しが続き、

最後のほうにマス目のメモが何ページかあって、

さらに以下のものが続きます。

    


裏表紙の帯は、こんな感じ。




超面白いです。

わたし自身が今、これを使うかといえば、

「主婦日記で十分」と答えると思いますが、

日々、時間で動いている人、プロジェクトを抱えている人などは、

使いやすいのではと思います。

これは「yPad half S」で1週間ですが、

「yPad」は2週間、「yPad Pro」 は1ヶ月と、

長いスパンで予定を立てたい人には、この2つも使いやすいと思います。


わたしとしては、

「仕事用のウイークリーノート」として有効なのではと思います。

かなり評価も高いので、挑戦してみてもいいかも。


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プリン+東京国際キルトフェスティバルの収穫物

2015-01-30 | パッチワーク・キルト


わたしの住む地域では、大きなキルトの祭典が、知っているだけで2つあります。

わたしは、まだまだ「パッチワークが趣味」と言えるようなレベルではありませんが、

美しい布の組み合わせ、

細かい手仕事の世界に、

一時、浮世の喧騒を離れて、どっぷり浸れるのが心地よく

最近は予定を立てて出来るだけ参加することにしています。


ただ、いつも行ってから

「あっ」ということが多いのです。

そして、後悔するのです。


出かける前に、

何を買いたいかをきちんと確認しておいたらよかったという後悔。



とてもたくさんの専門的なお店が出ていて、どんなものでも手に入る、入りそうな雰囲気。



いつも時間のある限り、ブラブラ歩き。

これも楽しいのですが、

目的を持っていくとさらに有意義になって、楽しそう。


だから、今年は行く前に、いろいろ必要なものを考えておきました。


今年は、25センチのファスナーを買う目的がひとつ。

例の「手帳カバー」にしようか「ソーイングセット」にしようか迷っているミニキルト用。




ところが、その長さのファスナーは見当たらず・・・。

やっぱり無理かと思っていた矢先、

何気なく入ったお店でこんなファスナーがありました。

INAZUMAファスナー

これは、ハサミで好きなところでカットして、留め金をつけられるようになっています。

生地の部分も可愛いので、2本購入しました。

 



後は、ケイフ・ファセットさんの布地。

昨年末の「横浜キルトウイーク」で彼の作品を見て、ファンになりました。



「瀧田裕子のQuilt Pot」で購入。


そして

なんとなく雰囲気が似ている色合いのファブリック



上田葉子さんの生地。「ウエダアートスタジオ」のもの。



しめて、約5000円の出費でした。



生地がちょっと高めでしたが、必要なもの、欲しいものが手に入り、

とっても満足な1日でした。



ところで、全然話は違いますが・・・。

このモロゾフの「ストロベリーミルクプディング」、めちゃくちゃ美味しいですよ〜。



はまりました。

「東京国際キルトフェスティバル」の帰りにも思わず購入。

これも幸せでした〜。


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「東京国際キルトフェスティバル2015」in Tokyo Dome

2015-01-29 | パッチワーク・キルト


今年も「東京国際キルトフェスティバル2015」に行って参りました。



今日は最終日。


午前中の私用が終わったら行く予定で、どれくらい見られるのか少々不安でしたが、

思ったよりその私用が早く終わり、10時半ごろにはドームに到着。

すでにドーム内はすごい人でした。

 

今年の目玉は、

もちろん、毎年ある「日本キルト大賞」とともに、

 
↑日本キルト大賞         ↑フレンドシップ賞


「キャシー中島の全仕事」「すてきにハンドメイド」の作品展、

「わたしの手仕事スタイル」「親子で楽しむ絵本きると」。


そして特別企画は、

「キルトでつづる大草原の小さな家」。



  

  



三浦百恵さんの作品もありました。ここだけ一方通行。



これは、今回のカタログやチケットに使われたキルト。





わたしが、一番楽しめたのは、

「親子で楽しむ絵本きると」。

  


息子にいやというほど読むことになった『はらぺこあおむし』




我が家に全冊揃っている、島田ゆかさんの『バムケロシリーズ』『ぶーちゃんとおにいちゃん』

  




たちもとみちこさんの『おひさまとかくれんぼ』




『チェブラーシカ』




アーノルド・ローベルの『がまくんシリーズ』や、レオ・レオニの『フレデリック』などなど、

息子が小さかった頃、読み聞かせた絵本が、そのままキルトになっているのには、本当に驚きました。

可愛くて可愛くて、どれも欲しいものばかり。目が釘付けになりました。


その他、わたしのいいなと思った作品をいくつか。

 





 





最後に、「パートナーシップキルト」!

ブログにお邪魔しているしずくさんの作品、sweetpotatoさんの作品、拝見しました!!

    

お会いしたことがないのに、何か友達の作品を見にいく気分でいるわたし。

どちらもとても可愛く、わたし、どうしよう〜〜と悩みましたよ〜。

「チャリティー抽選券」買っちゃいましたから〜〜〜。


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実用的な付箋〜延長付箋B6(EDiT)〜

2015-01-28 | 手帳・周辺


有隣堂で見つけた付箋、第2弾。

これはEDiTのコーナーにありました。

 

延長付箋B6

「『その日のページにもうちょっと書きたい。でも足りない!』・・・といったときに活躍します」

と書かれています。


わたしは、基本ポストイット(75×75)しか使いません。


でも、このB6サイズはありがたい。

貼ってみるとこんな感じ。





スペースが足りない時、ちょっと使うのにいかがでしょうか?



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おしゃれな付箋&メモ〜paperable〜

2015-01-27 | 手帳・周辺


とある有隣堂。



入り口のところに特設された棚には、

可愛い付箋の数々。

お客さんが思わず立ち止まって、釘付けになります。

そこに並んでいたのは、paperableというメーカーの付箋やメモ。


まあ、本当に美しい。

わたしも、

思わず2つ、3つと手にとって、結局買ってしまいました。


一つは、果物半分のシリーズ(fruit block)

わたしはメロンを購入。

 


袋をとると、こんな感じ。




それから、時計のメモ(clock block)

  

袋をとると、こんな感じ。



真ん中に穴が空いているのは、鉛筆を差しておくため。


そのほかにも、

わたく紙shell memo card
leaf memovegetable block
100candle blockfruit block miniphrase block miniなどなど。

いろいろありました。


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