手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

1年間の感謝と自分への労いの週〜「2023・主婦日記」の第52週目〜

2023-12-31 | 2023年の主婦日記
(↑夫と一緒にウォーキング。
モミジバフウの実が可愛くたわわに下がっていました)








まずは、このブログに関しまして、

皆様へ心からのお礼を。


このブログに遊びにきてくださった方々、

コメントをくださった方々、

にほんブログ村やブログランキングを

ポチッとして応援してくださった方々、

グー・ブログの「ポチッとな」をして応援してくださった方々、

それぞれに本当にありがとうございました。


今年、10周年を迎えたわたしのブログ、

これらの方々のお支えがあったからこそ

続けて来られたと感謝しております。


毎日続けることに必死になるあまり、

内容的に深まりのないものもたくさんありました。

お恥ずかしい限りです。

でも、

温かく見守ってくださったこと、

どれほどの励みになったでしょうか。

本当にありがとうございました。


拙いブログですが、

来年も健康が許す限り、

ぼちぼち続けていきたいと思っております。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


みなさま、

良いお年をお迎えください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さて、

そのまんじゅう顔の2023年ラストの週です。

週前半に、

自分へのご褒美として

1泊でしたが友人と旅行に出かけましたので、

帰ってきてからぼーっとしちゃって、

今ひとつ年末のさまざまな家事に身が入りませんでした。

もちろん、

無理をしないと決めましたから、

それはいいとしても、

週半ばに予定してた、

教会での

次の春から再開する子育て支援のプロジェクトの打ち合わせも

週末に予約していた

まーさんのカット&ネイルも、

手帳に書いていながら、

すっぽかしそうになりました。


わたしの場合、

旅行はまさに非日常で、

生活のリズムが崩れてしまうのでしょうね。


二つとも直前にうまく連絡があって、

慌てて用意し行ったような状態。


でもなんとか二つとも無事に終えられてよかったです。

まーさんの爪はかわいいピンクに仕上がりました。


みそかには、

朝から掃除する気満々でしたが、

ついていたテレビドラマの虜になってしまいました。

NHKの朝のテレビ小説『らんまん』の総集編をやってたのです。

めっちゃ面白くて手が止まり、

そのまま座り込んで最後まで(笑笑)。


再度掃除を始めたのが10時を回っていました。

その後は夫と二人で

ケルヒャーを出してきての台所とお風呂の丁寧掃除を。

ピカピカになった台所で

おせち料理を4品ほど作りました。






今日日曜日は大晦日。

午前中は教会の礼拝があり、

その後教会の掃除もありますから、

おせち料理の続きは午後に。


さてさてどこまで仕上がるか、

神様のみぞ知るでしょうか(笑)。


そんなギリギリな年末ですから、

手帳の締めはまだ終わってません。

除夜の鐘の音を聞きながらになりそうかな。


ただ、心の中は、

「ありがとう2023年!」

の気持ちでいっぱいです。




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東京お屋敷巡り旅行(その4)〜旧前田家本邸(東京・駒場)〜

2023-12-30 | ぶらぶら編




次の日は、朝早く起きて、

部屋で簡単にサンドウィッチを食べて腹ごしらえ。

その後、東京の西に移動。

渋谷から井の頭線で2つ目、

「駒場東大前」で下車。

駅の階段を降りてきたら、まっすぐ前が東大です。





東大の構内へ。

東大の建物自体も

古い立派な建造物で、一見の価値あり。








銀杏の並木、

落葉する前は綺麗だったろうなあ〜。





東大を通り抜けて、

東大の北西に位置する「旧前田家本邸」を

訪れました。


昭和4、5年の頃に

加賀藩第16代当主前田利為公爵が建てた邸宅です。



この一帯、

今は「駒場公園」となっています。







実はわたしは2度目。

夫が大学の図書館を利用するというのでついて行った時、

こちらにも行きました。


今回は、東側の和館側から入りました。





「和館」入口。




水を打ち、はき浄められた石畳が美しい。





内と外。





その後、裏側から回って洋館入口へ。

↓友だちを入れてパチリ




一階・サロン







客用食堂と個人の食堂




サロン向かいの「イングルヌック」。




階段を上がって、2階部分へ。





個人の部屋や女中部屋などがあります。







ステンドグラス風の窓も細かく開くようになってます。




建具の細工の美しさが際立つお屋敷だと思います。



建物南側の大きな芝生は、

公園の芝生なので、

近くの保育園か幼稚園の園児が元気に走り回っていました。




ロータリー側からの写真。




古いお屋敷大好き友人は、

特にじっくり見てまわっていました。


利為公爵の娘、

坂井美意子さんが日本のマナー・皇室評論家として活躍され、

ご自身の生活を本に書いておられるらしく、

これからそれを読みたいと意気込んでいました。


ここに約1時間半ほど滞在し、

その後は渋谷でのランチに出かけました。


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東京お屋敷巡り旅行(その3)〜RISTA SIX(東京・銀座)と銀座三越での化粧品選び〜

2023-12-29 | ぶらぶら編
(↑「明治屋」の電飾の綺麗なこと!)




モネ展に行った後、

銀座にとって返しました。

夕食の予約は銀座でしていたからです。

それと共に、

友人と百貨店に行く用事もあったから。


友人の目下の悩みは、肌の乾燥。

「何かいいものないかな?」との質問があって、

今回紹介したのは、「ゲラン化粧品」でした。


世の中にいい化粧品はたくさんあるでしょうし、

その人その人にぴったりなものも違う。

それぞれにお気に入りというものがあることでしょう。


わたしが誰かに

個人的に「何がいいと思う?」と聞かれたら、

おすすめするのはこの化粧品です。


この化粧品との出会いは大学時代。

ニキビがひどい大学の友人が、

夏休みを挟んで出会ったら、

綺麗な頬になっていたので、

「すごく綺麗になったじゃない」と声をかけると、

「ゲランのカンフレアを使ったらこうなったの」

と嬉しそうに語ったのです。

彼女のあまりの大変身にびっくりしたので、

当時、時々ニキビが出ていたわたしも

思い切って百貨店のコーナーで購入。


使ってみたらですね、

跡も残らず綺麗になる。

驚愕しました。


当時、まだフランス製の化粧品は

大学生にとっては高嶺の花でした。

だから、カンフレアだけを買っていましたが、

就職し、

少し化粧品にお金をかけられるようになってから、

基礎化粧品も購入するようになり、

その素晴らしさに心を奪われました。


当時、

日本の有名化粧品店の基礎化粧品を塗ると、

肌がヒリヒリして合わなかったわたしも、

ゲランの化粧品は大丈夫だったのです。


1980年代、90年代と

円高になって行った時期だったこともあり、

海外の化粧品に手が出しやすくなっていった頃あり、

時には経済的に手を出せない頃もあったりと、

何十年もの間、使用は断続的でしたけど、

肌トラブルにあったら、

「ゲラン」に戻るを繰り返して

今まできました。


少し前にも、

別の化粧品に手を出したこともあります。

それはブログでもご紹介しましたっけね。

でも、これがサブスク購入だったこともあって、

自分の使う量と金銭的な釣り合いが取れず、

悪くはなかったのですけど、

1年ほどでやめました。


その後、またこちらの化粧品に戻ってきて、

最近は、

ハチミツ成分の「アベイユロイヤル」シリーズが気に入っていて、

リーズナブルな化粧品と組み合わせながら使っています。



今回友人も初めて購入。

敏感肌なのでお試しで使ってみることにしました。






ホテルに泊まった夜に、

実際買ったものを試してみたら、

次の朝、しっとりしていて、凄く喜んでいました。


この冬の休みは、

しっとりとした肌づくりに励むようです。


お肌の曲がり角ということも感じ始めてるわたしたち世代。

自分に合う化粧品とうまく付き合いながら、

できるだけ肌も大事にしていきたいですものね。


三越銀座店の化粧品コーナーで数十分過ごし、

その後出向いたのは、

まず4丁目の「教文館」。


面白かったのは、

キリスト教書を扱う階にあった

アガサ・クリスティのクリスマスのコーナー。








洋書あり、グッズもあり。


テーマの面白いチョイスに、

思わず以前読んだこともあったかもと思いつつも、

2冊の本を買ってしまいました(笑)。








そして、いよいよ

ディナーの予約をしていた


銀座6丁目の

コートヤード・マリオット銀座東部ホテル内にある、

2023年11月1日オープンした

多国籍料理のリトリートレストランです。


お昼がたっぷりだったので、

夜は食事内容は行ってから決めました。








落ち着いたモダンなレストランで、

たまたまお客も少なく、

ゆったりと食事ができました。








1時間半ほど滞在し、

おつまみをつまむ程度に食べ、

その後ホテルへ帰宅。


おばさんたちの夜は更けていきました。



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東京お屋敷巡り旅行(その2)〜韻松亭(東京・上野)& モネ展(上野の森美術館)〜

2023-12-28 | ぶらぶら編




「旧岩崎邸庭園」の後は、

ウォーキングで上野へ。

電車を乗り継いでも同じくらいの時間はかかるようで、

歩く方がスッキリ行けそうだったので。


実際、

あっという間に「不忍池」に到着。


「不忍池」、

池の上は、冬枯れのハスがびっしり。

そばに近づくと、

鳥の鳴き声が凄くてびっくり。


よく見ると青鷺??





そしてなんとかもめがたくさん??

なぜかもめ??




水鳥の棲家として最高の場所なのでしょうね。


食事の予約の時間まで、

まだたっぷりあったので、

「不忍池」のボートに乗って30分ゆらゆら。






天気も良く、寒くもなく、

最高の天気の中のボート漕ぎ、

童心に戻って楽しめました。



その後は、上野の森へ。


途中、花を咲かせているカンザクラに出会ったり、

上野動物園の前を通ったり、

超有名な「上野精養軒」の前を通ったり。







12時30分からの予約に合わせて行ったのは、

創業140年、

友人が長らく行きたかったお店、

「上野の杜・韻松亭」です。









とても早い時期から友人が予約を入れてくれていたので、

最高のロケーションで

食事ができました。


どうですか、このロケーション!









予約したのはこちらの料理。

「花籠本膳」




一つ一つの料理が繊細で、

大変美味しゅうございました。


ここの食事の際、

わたしたち、某有名俳優さんとすれ違いました。

女性の方(奥様と見受けられます)とお食事をして

お会計をされるところだったようで。

わたしは横顔しか見られなかったので、

誰かわからなかったのですが、

彼女、しっかり正面からお顔を拝見したようで、

「名前がわからないけど、顔はしっかり知ってる人!」

と興奮して言い、

なんとか思い出そうとして、

ネットでも色々検索してました。

でも、

残念ながら旅行中には名前を

はっきりすることができませんでしたが、

まあ、あの界隈、

有名人もいらっしゃるところですからね。

あるあるかもしれません。



食事の後は、

一旦ドトールで一服した後、

上野の森美術館で開催中の「モネ展」に行きました。






3時半からの予約でしたが、もう混み混み。

人混みの隙間から一つ一つの作品を見た感じ。

それでもモネのタッチを直に見ることができて良かったです。

色使いも素敵!





写真を撮っていい作品の前でパチリ。




その後、グッズ売り場も並んで入り、

スヌーピーとモネのコラボ商品のバッグや

絵葉書をゲットしました。






ここまでで、夕方5時前。

これからわたしたちは、

銀座の方へ向かうことになります。



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東京お屋敷巡り旅行(その1)〜旧岩崎邸庭園(東京・湯島)〜

2023-12-27 | ぶらぶら編




年末恒例になりつつある、

旧友との1泊旅行。


世の中の七十代、八十代は、

お元気でいらっしゃる方も沢山ですが、

友人は最愛のご主人を数年前に亡くしているので、

「元気に動き回れるのは70歳まで!」が彼女の口癖で、

わたしも病気との付き合いも長いので、

「とにかく元気でいる間にあちこち行こう!」

と二人で言っています。


昨年は、

横浜・みなとみらいや

山手・元町あたりをうろうろしましたが、

今年は、

友人のたっての願いで

「東京・お屋敷巡り」旅行と目しております。


東京メトロ千代田線「湯島駅」朝10時集合。

まずは「旧岩崎邸庭園」へ。







とても有名だし、

いろんな方がブログでもアップされておられたから、

わたし、そんなに新しい場所とは思わないのですが、

実は実際に入ったことがないのです。

横を通ることはよくあったのですけどね。


今回初めて行きました。

写真などみなさんよく目にされてると思いますので、

簡単に載せますね。 

洋館部分です。









和館部分です。









旧岩崎邸庭園は、

明治29(1896)年に岩崎彌太郎の長男で

三菱第三代社長の久彌の本邸として造られたもの。









もともとはさらに広大な土地と建物があったらしいのですが、

今は当時の三分の一くらいだということです。

現存するのは、

庭園と洋館、和館大広間、そして撞球室。

こちらが撞球室。












今回は

それらを全部見ることができました。




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