手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手術前の一仕事(その3)〜一気に断捨離進む!〜

2024-04-30 | お掃除・片付け
(↑ミニバラがどんどん咲いてきました)




前の夜からちょっと興奮気味のまんじゅう顔。

次の日は、「家のことをしよう〜」と強く思っていて、

何だかそれがワクワクしてたからです。


ゴールデンウィーク、

「片付けに1日」を予定にしてました。


息子の部屋が空いてるのは本当に助かります。

そこに何でもかんでも丸々出してきて、

見渡すことができますから。

もし片付けが終わらなくても

そのままで置いてもおけるし。


今回は納戸の衣装ケースを全出しして、

中に入ってる衣料品を見直し。


処分する衣料品を仕分けしました。

幼稚園時代から小学校低学年の頃、

息子のためにせっせと

作った洋服やらバッグやらも奥の方から出てきて

しばし眺めてぼんやり。

一番ものづくりをしていた頃のものですね。


これというのだけ取り置いて、





後は思い切って処分。


トータル4時間の片付け仕事。

ゴミ袋10袋分の処分。


また、

なんとなんと衣装ケースを2個処分できて、

別の4つの衣装ケースも空にして、

どうしても処分できないわたしの手作り品や、

誰かに使ってもらえる衣料品(いずれリサイクル)

その空のケースの一部に収めて。



そして、

若い時に使っていたスーツケースも今回処分対象に。

円の強かった時代に一緒にあちこち外国に行きました。

今から40年も前のものですから、

とても重たいし、

いつの間にか持ち手が劣化して壊れてました。

今は、いざとなれば新しいもののレンタルも簡単ですしね。


粗大ゴミと家庭ゴミを息子の部屋の隅にまとめて。

↓粗大ゴミ〜〜。
下に写ってるトレーディングカードは
息子に見てもらってから処分かな。




家庭ゴミは早速次のゴミの日に夫が出してくれるし、

粗大ゴミは市の施設に電話して処分。



今後の処分対象は、

キャンプ用品やバーベキュー用品、

スキー用品などかな。


ものを減らすことで、

とても清々しい気持ちになれますね。


もう大事にとっておく年代ではないです。

現役で使ってるものだけがあればいい。


最近はこちらの聖書の箇所が

いつも片付けてると思い出されます。


「わたしは裸で母の胎を出た。 裸でそこに帰ろう。
主は与え、主は奪う。 
主の御名はほめたたえられよ」(ヨブ1:21)


何一つ持って死ねませんものね。

これ真実!



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【紙の家計簿の4ヶ月目】医療費急増と仕事と家計簿

2024-04-29 | 家計
(↑溢れるばかりに咲いていたビオラ。とうとう乱れてきました)



もともと病院通いが多い我が家。

夫もわたしも

定期的な通院がいくつかあります。


でも、それに加えて、

入院し、手術ということになると、

普段よりも医療費が嵩みますね。


この前、心臓の手術をした時も、

やはりお金がかかったと思いますが、

細かく記録していませんでした。


ところが今回、1円まできっちり家計簿をつけていると、

まあ、どんだけというほどお金が出ていく。


4月に関しては、

今回の手術の術前検査があり、

支払いが1回2万近くになることも。

何日か行きましたし、

別の病院では、ホルター心電図検査もあって、

さらに薬代も出ていく。






医療費さえなかったら、

十分予算の中で生活できるのにと恨めしく思った月でした。


でも、

これが老後のリアル」なのでしょうね。



元気な人でも身体にガタが出てくる老年期。

それに伴っての、馬鹿にならない医療費の増加。

今どうもなくても、

予算をしっかりとっておく必要がありますね。


このわたし、

4月からは働かないで家にいようと

思っていた時期もありました。

でも今は

働き続けて良かったと思います。


今なら自分の入院、

手術費用くらいは自分で出せますから。

入ってくるものがなくて、

出ていくばかりの日々だったら、

精神的にもっとしんどかったかも。


そして、

改めてもう一度再確認したこと。


病気予防に努めること、これが一番。

悪くなる前に手を打つってことですね。

できるだけ大きな出費をしないためにも、

元気が一番ですね。



この1月、

オンライン家計簿から紙の家計簿に変えて、

記帳が滞ることなく毎日続いています。

やはり紙の家計簿が自分に向いてると実感。

それも自由度が高くて、

自分の管理したいように管理できるレベルの家計簿がいい。





今使ってるPAGEMの家計簿は、

書き方がきちんと決まっているものですが、

それでも自分の使いたいように使ってます。

家計簿に合わせる使い方ではなくて、

自分の使い方に家計簿を合わせていく。

これは手帳にも言えることで、

そうすることで無理なく続いていけるのです。


記帳していくと、

予算越えでハラハラドキドキしたり、

なんとかうまく収まるようにと頑張ったり

貯蓄残高を計算したり見たりしてワクワクするなど、

悲喜交々の体験をします。


兎にも角にも、

現実を直視することで、

生活を変えていこうとする

待ったなしの原動力になる。


見て見ぬ振りはもう終わり。


そう思って、

日々家計簿に向かっています。



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読書の春??!〜「2024・主婦日記」の第17週目〜

2024-04-28 | 2024年の主婦日記
(↑ものすごく花びらがたくさんになっちゃった。
↓こちらのバラの成れの果てなんです)














色々忙しかったのですけど、

ここ最近は本を読むことも日課になってます。

これはどう考えても「春だから」。



わたしの友人などは、

フルタイムで働いていても、

季節関係なくどんどん本が読める人。


わたしの場合は、どうしてか

春にぐんと読書熱が入るんです。

逆の言い方をすれば、

他の季節は、それほど読むわけではない。


これは子供の頃から。


「読書の秋」ならぬ、「読書の春」!



だから最近は、

手元にいろんな本が集まってきてました。


図書館で借りた、

今回の原田マハの本は失敗でした。

読み始めてわたしの好きなものではないとはっきりわかり、

途中でストップ。

返却期日を待たずに返しました。

ま、そういうこともありますね。

図書館の本はそれが簡単にできるところがいいかな。



その他には、

下北沢の「B&B 」で買った、

『一汁一菜でよいという提案』 土井善晴著
(↑こちらはすでに図書館で借りて一度読んでいます)

『牧神の影』 ヘレン・マクロイ著、

ららぽーと横浜の「紀伊国屋書店」で見つけた、

『安くて小さい家を建てる』 主婦の友社

『やわらかい頭の作り方』 細谷功著

『思い出のマーニー』ジョーン・G・ロビンソン、


お茶の水の「オアシス」で買った、

『ヘブル語文法の手ほどき』が

手元にあって、

これらは買った手前、

読まないという選択肢はありませんでした。


そこで、

この1週間もこれらの本をどんどん読み進め、

残りは後2冊になりました。


内容は、

気に入ったり入らなかったりですが、

読んだら、一応読書ノートだけは書かないと。

自分としてはイマイチだったと思った本でも、

読書ノートをまとめるために

もう一度その本をあちこち繰ってると、

少し内容がまとまってきて、

読み終えた時よりもその本に愛着が湧くこともあります。







何より、鈍くなった頭には、

この「まとめる」という作業が程よい刺激になりまして。



先日の金曜日は、

「午前中の一つ」に、

この読書ノートをまとめる作業を入れました。





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Apple Watchとの二人三脚で、病気の「一時予防」、「二次予防」!

2024-04-27 | Apple Watch
(↑冬の間、枝だけになっていた「フリーシア」。
綺麗な緑の葉っぱがいっぱい出てきて。涼しげです)



最近は、

Apple Watchで心臓の異常も拾うことがなく、

安定して過ごせていると思っていました。



実際この春からは、

ストレスがだいぶ減ったとの自覚もありましたし。









ところが!

本格的に仕事が始まったその日、

会議中、自分が話す番になる直前に、

何度か携帯電話に着信。

2度出たのですが、

出るたびに切れてしまい、

何だろうと心配になる。

さらに別の固定電話からの電話が入り、

会議室を出て対応。

するとまーさんの新しいショート先からの電話で、

「お母様の迎えのことで」と。

何かあったのか??とまず心配になる。

でもその言葉は出てこない。

長くその人と喋るような状況にないので。

早く切り上げて会議に戻らないといけない!


「今日の義母の迎えは夫がすることになっていて、

夫が家で待機しております。夫が出ませんでしたか」と伝えると、

「奥様に電話をするようにと言われていまして」との返事。

わたしたち夫婦はそんなこと一度も言ったことがなかったので、

それはもしかしたらケアマネさんからかな。


わたし的にかなり取り込んでいる状況だったので、

夫の方に連絡を入れてもらうようにお願いして電話を切りました。


その直後です。

Apple Watchがブルブルと反応。

「高心拍数」と通知。

一気に脈拍が120を超えたようです。




緊張や突発的なことに本当に弱くなってるわたし。


でも、ありがたいのは、

Apple Watchが教えてくれるということ。

自分ではそんな状態になってるとは思いもしてませんから。


ストレスがかかってることが明確にわかります。


こんなことで調子を崩すなんてことは

若い頃はありませんでした。

歳をとった今はずいぶん弱くなってる。



まあ、これは仕方がないことなのですね。

今の自分の現状をしっかり受け止め、

そんな自分をできるだけ甘やかして、

できるだけストレスを感じないようにしていくしかない。


思い返せば、

数年前、心臓の調子がぐんと悪くなったきっかけも、

まーさんのショートスティ先での問題からでした。

それも同じように電話が発端。



どうもわたしにとって電話はダメみたいです。


ここら辺を、夫に代わってもらうことで

少しストレスを回避できるかな。
(夫に負担が大きくかからないというのが前提ですが)


あとは仕事や教会の奉仕を

必要以上に背負い込まないことも大事。

逃げられないこともたくさんありますが、

自分にとって負担のかかることは

できるだけ回避!


こんこんと心臓のドクターからも言われています。


ここら辺は、

わたし自身のプライドとの戦いともなるのですね。

できるんじゃないかと思う気持ちがありますから。

その気持ちを放棄!


突き放して、

自分の身体としっかり向き合い、

付き合っていく、

これがわたしの今の一番のチャレンジかなと、

命綱のようになってるApple Watchを見ながら、

そう思いました。



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夏日の東京、神田明神下!〜「明神そば きやり (神田)」〜

2024-04-26 | ぶらぶら編
(↑さつま芋の天ぷらが、平次の投げ銭になってます)



手術の件があり、

他の通院が入ってきて、

前から予定していた今回の通院の日程が二転三転しました。


大学病院だから、

予約変更の電話がまずつながりにくい。

予約変更をお願いしても、

ドクターが忙しく、

なかなか自分の予定と合わず、

本当に久しぶりになりました。


でも、

ずっと最近天気がイマイチだったのが、

この日は暑いすぎるくらいで天気が良く、

出かけていくにはありがたい日。


↓緑いっぱいのお茶の水。右上は聖橋の下です。




久しぶりの東京都心なので、

一人ランチはちゃんと下調べをして行きました。


2ヶ月に1回くらいはこの地域に来てるのに、

何十年ぶりでしょうか、

立ち寄ったのは2回目の神田明神。







この前は、夫と一緒に来ました。

もう20年以上前のことです。

上の写真の「明神甘酒」はその時も飲みました。


今回の目当ては、

この鳥居奥の

髄神門のすぐそばにあるお蕎麦屋さんです。



病院の方、

10時半予約だったのですが、

10時15分くらいに着いて待ってたら、

あっという間に呼ばれ、

3分で先生との話は終わり。

予約時間には会計をしてた。


行きたかったお店は、11時半からでしたので、

30分ほど神田明神の中をブラブラ。



↓神田明神髄神門




↓神田神社御本殿




わたしには、神道信仰がないので、

お参りすることはなかったのですが、

出入りの際、

鳥居の下や門のところで頭を下げられる信者さんたちには感動。

こういう所作はその人を表しますね。


門も本殿部分も結構派手。

赤い柱が美しく、

とても綺麗な神社、

1300年の歴史があるそうです。



奥の方には銭形平次の碑もありました。

こちらは架空の人物ですから、

まあ、いいかです。


でも、子供の頃、

遠く離れたお江戸(東京)のことでも、

『銭形平次』を見ていたから、

「神田明神下の平次」として

「神田明神」いう名前はインプットされていて、

初めてここを訪れた時にはちょっと感動しました。

大川橋蔵さん、格好良かったですものね〜。





髄神門を入ってすぐ左側にある、

「EDOCCO」内のショップもかなり充実。
(↓写真奥)






面白かったのは、

その前にテスラの車が展示されてたこと(↑写真手前)

販売店とのタイアップなのでしょうか。

神社の境内にテスラ。

アリですかね⁈

笑っちゃいました。


これは、その「EDOCCO」内のショップ「IKIIKI」。






わたしはここで、

かまわぬの手ぬぐいを一つ買いました。

鯉のぼりのです。





同じ階には、洒落たカフェもレストランもありました。



神田明神を後にして、

開店10分前に一番で並びました。


「きやり 神田明神前店」






頼んだのは、せっかくだから

「銭形平次そばセット」。

飲み物付きを。


しっかりしたお蕎麦でした。

美味しかったです〜。








食事を終えて出る頃には、行列が。

よかった、早く行っておいて。


その後は、外の鳥居横にある、

お馴染みのお店「天野屋」へ。






変わらずあります。

信楽焼のたぬきくん。

昭和13年生まれだそうです。



明神甘酒を飲みました。350円。

暑かったので冷たいのを。

こちらも美味しかったです〜〜。


一昨日の薄寒さとは打って変わりの夏日。

気温の変化だけでも身体がついていかなかったし、

日傘が必要だったと思ったけど後の祭り。


この日外を歩かれた方は、みなさん、

日焼けされた1日になったのではと思います。



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