第31回目、北海道ボランティアコンサート「999人の第九」 コンサートも近づいてきました。昨夜はいつもの会場とは違い広いホールでの練習、音が分散して聞こえてくる・・席もみなさんバラバラに座っていたことのありますが、当日、大ホールキタラでは皆さんにどのように聞こえてくるのでしょうか。
9月26日(土)の本番に向け練習真っ最中・・今週、金曜日は東京より渡邉一正先生が指導におい出てになります。
私たちはみぐまれた環境のもと、日本でも屈指の指揮者の下で毎年歌っています。歌は指揮者によって、ドイツ語の発音、歌い方も違ってきます。それをマスターして当日は素晴らしい歌声を皆さんにお聞かせすることができます。
渡邉一正指揮者のプロフィール(ネットから)
東京生まれ。1991年東京フィルハーモニー交響楽団を指揮してデビュー。
1996年からは東京フィルハーモニー交響楽団の指揮者、2015年4月からレジデントコンダクターに就任。また1995年から20002年まで広島交響楽団正指揮者も歴任。1998年にはNHK交響楽団の指揮台に初登場し、それ以後オーチャード定期(2003年)、NHKホール定期(2006年)を始めN響とは定期的に共演を重ねている。2000年第69回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽:東京交響楽団)と2008年第77回同コンクール・ピアノ部門(管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団)の本選会演奏に対しコンクール委員会特別賞を贈られる。日本国内のオーケストラとは読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団を始め主要なオーケストラに定期的な客演を行ない、その音楽性と指揮に対する信任を確実に得ている。
札幌交響楽団などのオーケストラと、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」、ラヴェル、モーツァルト、ガーシュウィンなどの弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。
どんな歌声になるか私たちも楽しみですが、私たちの歌声をぜひお聴きください。 皆様のご来場をお待ち致しております。