HKNのテレビでパワハラの基準をとのニュース、娘がこの頃多くなっんだと、セクハラは聞くこともありますが、主婦歴が長くなった私にとっては未知の単語、ネットで調べました。
「パワーハラスメント」ってどんな行為なのでしょうか。 セクハラにパワハラ、近年、なにかと話題に上りがちな「ハラスメント」という単語の意味は一体どんな行為を意味しているのでしょうか。
ハラスメントとは、「他者に対して、不愉快、もしくは威嚇的な態度を取る」こと。つまり、行為を行った人にその気がなくても、その行為を受けた相手が「不快だ!」と感じれば、その行為はハラスメントになってしまうということです。普段から、「失言が多い」「空気が読めない」…あなたの何気ない行為や言葉が、他人にとっては耐えがたいハラスメントだそうです。
パワハラは「会社内で起こる人間関係のトラブル」として用いられることが多く、一言で言うと「会社でのいじめ」といったところでしょう。一般的には、上司が部下に対して、地位や職権を利用して嫌がらせをすることと捉えられています。パワハラは、会社組織の規範や慣習、または職権という“権力を利用した“嫌がらせ行為”パワハラ被害を受けた人の精神的なショックは非常に大きく、うつ病などの精神疾患を発症することも少なくないそうです。
加害者本人は「部下を教育するための指導の一つだ」と主張することが多く加害者には「嫌がらせをした」という自覚がないことが多いため、被害者が泣き寝入りせざるを得ない事例も多いのだそうです。
会社での嫌がらやイジメ、会社に居られなくなり自殺に追い込まれてしまう人が増えている、心を病んで休職と人間関係は上司と部下ばかりではなく、教職者関係にも多く、毎年の休職者が増え続けているとのこと、誰もがパワハラの被害者・加害者になる可能性があります。悲しむ人を1人でも減らすために、パワハラについての正しい知識を身につけ仕事のストレスとうまく付き合ってほしいものです。
これは上司と部下ばかりではないと思います、私たちの何気ない会話や行為・・他人を傷つけているなど知らずに・・自分に跳ね返ってきて・・えー、なんでーと・・自分の胸に手を当てて、よーく考えてみたい。