2~3年前タンチョウを見に秋口、レンタカーにて阿寒を拠点に、しかし時期が悪くタンチョウは遠くに2羽ほど、タンチョウの観察は阿寒国際ツルセンターにての観察に終わりました。
今回はその屈辱を晴らすためにもタンチョウツルを追い求めて、グループあり、独り者あり、趣味が同じということは気持ちも皆一緒、楽しい旅でした。
音羽橋がタンチョウのねぐら、朝餌場に飛び立ち、夕方ねぐらに帰ってくる、あまりに有名な場所になり撮影用の橋ができたくらいです。
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気荒らし、霧氷に包まれたねぐら、餌場に向かう準備です。
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いよいよ飛び立ちました。
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ここは鶴居村伊藤タンチョウサンクチュアリー そして阿寒国際ツルセンター
ここはタンチョウへの人工給餌の地、11月から3月にかけて、タンチョウ観察センターの前に広がる人工給餌、
野生のタンチョウが多い時では300羽以上飛来するそうです。基本食はトウモロコシを早朝に
午後には活魚を与えていましたが今年は高病原性鳥インフルエンザ発生により活魚は中止、
そのためオオワシやキタキツネの餌の横取り、野生のバトルは見ることができませんでした。
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タンチョウに交じってハクチョウが同じ餌場に餌を啄んでいました。
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オオワシ、オジロワシのような猛禽類との接触を禁止、、ウイルス感染の恐れのため給餌場には活魚なし、
木の上から覗き見です。
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これから落ち着いて写真の整理・・教室用はソフト、ライトルームで加工してからと思っています。