つれづれなるままに  2282   ファイターズ

2016-03-30 21:33:43 | ファイターズ

2016年いよいよ開幕・・2連敗してのファイターズ今日こそはと4万越え・・地下鉄も超満員、シャンソン教室を終えて駆けつけました。会場は長蛇の列、いつもの風景です。

テレビの観戦とは一味違い、すべてのポジシュンが見渡されるということはいいものです。

宇宙をイメージした開幕 ドロンを飛ばしての演出、これも会場に居てこそ見ることができるのでしょうか。

今日もホームランを打っている大谷選手・やはり素晴らしい選手ですね。

望遠で監督や選手達

フレップ・ザ・フォックス、新しい仲間です。キタキツネをイメージして。

応援も勝っていると気持ちがいい・・しかし終わった時間は10時もトーにすぎ・・家にたどり着いたのが11時過ぎそれはつらいですね

 


つれづれなるままに      2281  ヨリさん歩行訓練

2016-03-28 20:02:51 | 雑記

昨日から病院周り、元気になる人のお見舞いに行っても張り合いがありますが、弱り果てた姿のお見舞は心が痛みます。一人は半年になるでしょうか・・回復したかと思えば抗がん剤の後遺症が・・それでも元気で暖かくなったら退院してと・今度は家に行きますよと約束して・・。

入院して1日目、我慢していたのでしょうか。顔も手も足もむくみ・・・面相も変わっていました。

今日も朝からお見舞い訪問・・医学の力はすごいですね。昨日の面相が変わった方は腫れも引き、いつもの顔に戻っていました。一安心です。

もっとすごいのはヨリさんです。

万歳の体操から・・片足ずつ上げ下げ10回

 

歩行訓練です。…・痛い痛いといいながら2往復  にこりとしてパーイポーズ

  

つかまりながらの歩行訓練・・午前中毎日だそうです。午後は作業療法士の方のリハビリ

 

歩行訓練も順調にいっています。今日写真届きました。この次持参しましょう。アルバムにして


つれづれなるままに   2280  北海道新幹線

2016-03-26 09:04:36 | 雑記

報道関係は朝から新幹線ムード、嘗ての青函連絡船に別れを告げ青函トンネルの開業にも驚きました。実家仙台、行き来は連絡船、冬の帰郷は海が荒れほとんど酔いで起き上がることもできず、夏は子どもたちとデッキで楽しみ・・連絡船を降り長い桟橋を駆け足で・・何年続いただろうか。青函連絡船が終了して1988年、トンネルが開通したものの、余り利用することなく、飛行機での里帰りが多くなりました。

この青函トンネルの思い出も多く…トンネル着工となった洞爺丸台風青函連絡船5隻遭難したとき、父は関係者として出向していました。主人の実家は福島町・・亡くなった主人の妹がトンエル記念館に勤務・・建設工事中は人口も増えトンエル工事関係者で町もにぎやかだったことが思い出されます。

計画から43年長い道のり、しかし今は函館まで・・これが札幌まで来るには後15年の歳月が必要だそうです。もう90歳の声が聞こえる年齢・・どうでしょうか、乗れますかね。

その前に東北まで行ってみますか・・少し落ち着いたらキップも手に入るでしょうから。東京と新函館北斗4時間2分…今年の4姉妹旅行・・・鳴門まで新幹線を乗り継いで行ってみますか。

前に名古屋から東京まで乗りましたが・早くて富士山もアッという間に通り越して・・弁当もビールも食べ飲む時間もありませんでした。

本当は在来線を乗り継いで稚内からか鹿児島まで旅はのんびりと・・希望ですが。

 

2~3年前に買ったお弁当・・筆箱にして今日の記念にパチリと・・・。

 


つれづれなるままに   2279  寒の戻り

2016-03-24 13:49:14 | 季節感

卒業式も終わりもう春を感じる季節、お天気のいい日はポカポカと暖かい日差しが家の中まで・・もう冬は終わり春だなーと思いきや、この2~3日、毎朝雪かき、道をつけてのスクールガード

厚手のコートもまだ着込んで、なかなか冬物の整理はできないでいます。朝はまだマイナス気温、当分暖房は切れませんが・・家の中は4月の暖かさ・・明日は終業式

登校時の子どもの見守りも4月6日の入学式までお休みです。少しは寝坊ができますか。


つれづれなるままに  2278  13回目の4姉妹旅行 大塚国際美術館

2016-03-21 19:56:24 | 旅行

今年の4姉妹旅行13回目の場所が決まったようです。今年は鎌倉と思っていましたが・・鳴門の大塚国際美術館はいかがでしょうかと。

数年前に「第九」の合唱団で訪れました。鳴門は「第九」の発祥の地、ドイツの捕虜が日本で初めて演奏会を開いたところです。毎年6月この地でコンサートが行われます。

コンサートに訪れた時にこの大塚国際美術館を鑑賞しました。

この美術館は1921年(大正10年)大塚武三郎氏によって、設立された大塚製薬の“生まれ故郷”徳島県鳴門市に建てられた美術館です。

大塚国際美術館には一点も本物の絵画はありません全て「レプリカ」です。世界中の名画が原寸通り忠実に陶板で再現されています。

陶板画ですので、雨や日差しにも退色しません。オランジェリー美術館のモネ晩年の大作「水連」も写真のように屋外に展示されています。

原寸大でしかも額縁も同じものを再現しているとあればレプリカとはとても思えませんでした。

鳴門大橋のすぐそば、鳴門大橋からは鳴門渦潮を見ることができ、自然豊かな瀬戸内海国立公園内に建つ壮大な規模の美術館でした。

また訪れてもいいと思いながら。


つれづれなるままに  2277  北菓楼  ヨリさん手術から2週間目

2016-03-19 20:55:19 | 季節感

1926(大正15)年に「北海道庁立図書館」として建てられ、その後「北海道立美術館」(後に道立三岸好太郎美術館)、「道立文書館別館」として北海道の文化と歴史を集積する歴史的建造物の跡地に誕生した「北菓楼」オープンとテレビで報じていました。東西の両壁を覆う天井までの本棚・・どんな本が陳列されているのか気になりながら・・

ヨリさんの所に届けるものもあり、また入学祝いを買いに街まで立ち寄りました。

デザインは世界的建築家の安藤忠雄氏が手掛け、外壁はそのまま、1階は店舗、2階は天井まで届く大きな本棚とカフェ

これは、ここが図書館であったことを継承しデザインされたものだそうで・・本は現代の絵本から専門書までいろいろでした。

1、2階の階段は大正時代そのまま・・札幌駅地下空間から行けます。一度訪ねてみてはいかがですか。

お菓子は買わずに・・家にはクッキーデーのお菓子がまだタント・・味見のみ・・美味しく頂いてきました。

 

 

 

 

頼まれていたシャンプーやボディソープ、バスタオルなど持参、ついでに「いこいの家」からアルバムや

慣れたラジオを取りに行き持参しました。

顔色もよくすっかりもと通り・・治療も終わりあとは毎日のレハビリ・・これなら家で出来るので・・帰って家でと・・

家でリハビリはできないので・・病院で頑張って歩く練習しなさいと言い聞かせて。娘の名前も・・言い当てて。

  

 


つれづれなるままに        2276   旅立ち

2016-03-18 17:59:18 | 季節感

たとえば君が 傷ついても くじけそうになったときは かならず僕がそばにいて ささえてあげるよ その肩を・・札幌市内の小学校で卒業式が行われました。

さまざまな困難にも立ち向かい、夢に向かって飛び立って欲しいですね。全校生徒に送られて卒業生は50名、

今時でしょうか、着物姿が目立ちました。


つれづれなるままに 2275   柑橘類

2016-03-16 20:15:59 | 季節感

多忙な時間の合間を無って1ヶ月に一度は集まる機会を作ろうと始まった仲間4人・・やはりマージャンかなと・・じいさんが使った7~80年前のパイを取り出して昨年から始まりました。

皆さん多忙なかなか集まる日が決まらずに・・これで何回目でしょうか。前のことはすっかり忘れてしまっています。

マージャンを知っている人は一人・・あとはど素人・・並べるのも・・トン・ナン・シャ・ペー・これすら分からずに・・あまり気にせず集まる楽しさで・・昼ごはんは1時間半もゆっくりとおしゃべりしながら・・1時間もしたら今度はおやつ・・お茶タイム・・つい話し込んで日が暮れ解散・・・別に勝ち負けを競うわけでもないのでこれでいいのかと。

仲間が持参した文旦・・毎年いいただきますが、柑橘類が苦手な私もこれだけはいつも美味しく頂いています。頂いたデコポンも仲間と美味しくいただきました。

戻って娘と「小金湯温泉」に温泉が近いのは嬉しいことです。

3月のイベント湯「晩白柚風呂」との張り紙・・文旦の2倍の大きさ・・これが湯船にプカプカ浮いているのでしょうか。

20・21日の二日間湯舟に浮かぶ「晩白柚」も見てみたいと思いながら・・。

食べたらどんな味がするのでしょうね。「レモン風呂」の日もあるようです。

疲れが取れました。

 


つれづれなるままに    2274     ヨリさん

2016-03-15 19:49:01 | 季節感

札幌の中学校で卒業式が行われました。

122名が巣立っていきました。毎年来賓で出席しますが、未来に向けてたくましく羽ばたいて欲しいと思います。

ヨリさんの所へ2階でリハビリ・・もはや立つ練習をしていました。

到着と同時に部屋がまた8階の大部屋へ引越ししました。内緒でデカいプリン・・本当はまだ許可無くてはいけなかった様です。

お菓子まで食べてしまいました。それも寝ながら・・うめーうめーと言いながら、うまいはずです。三越のモロゾフプリンですもの。

炭酸水を買ってきていいかと聞いたら・・炭酸水はまだダメ・・

今度はリナビリ用の靴を買うようにと言われて・・一階の売店に連れて行って靴を買うことに・・私のマフラーを掛けて

飲みもの炭酸水でなければいいと・・好きなのを選んでカルピスを買いました

ラジオを持参しましたが音波が悪く・・テレビを見るというので千円のカードを買いました。  が

見ながら居眠り、見ないときは消すようにと言いましたが・・何日持つものやら・・。

 

今度はバスタオル2枚・・シャンプー・リンス・ボディソープ持って来るようにと言われました。もうお風呂・・に入っているようです。

 

 

 

 


つれづれなるままに    2273  誰もが安心て暮らせる街に

2016-03-12 18:09:57 | 雑記

毎年3月に行われる地域の関係者団体、小学校・中学校・高校・養護施設・子育てサロン関係・日赤・更生保護・心の里親・更生施設・包括・介護支援センター・青少年・老人クラブ・児童会館・民協・社協・19町内会の会長・福祉部長これだけの方が集まっての情報交換会「将来を担う子どもの育成と支援について」の意見交換会、行政の方をお招きして行われました。

これからの子どもたちを地域でどのように見守っていくか、子どもの虐待や保育園の待機児童解消と、少子化社会対策について、誰もが安心して暮せる街を目指して・・と

高齢者の見守りも・・子どもの見守りも・・世代が変わっても同じことです。地域全体で支えていかなければなりません。

 


つれづれなるままに  2272  ヨリさん

2016-03-09 20:26:48 | 季節感

桃の節句も過ぎたというのにまだまだ寒い日が続きます。

午前中は小学校の「かんしゃの会」にお呼ばれしました。1年生から5年生までの子どもたちが6年生に感謝の言葉を述べ、6年生を送るかい、子どもたちの元気な歌声に元気をいただいてきました。

午後、ヨリさんの病院に、3階の病室、看護婦詰所にヨリさん車椅子でいるではありませんか、びっくりポンです。

見つけて手を振ったら・・あら・・れいこさんでしょうと。4日に手術してもう車椅子・・大分細くなりましたが・・頭はまあまあ。

鼻の管は食事用・・まだ口からは無理なようで・・後1週間もすれば徐々に練習して食べれるようになるそうです。

午前中は理学療法士によるリハビり、午後は作業療法士によるリハビリ・・すごいですね。

ベットから車椅子に座る練習です。順調に回復しているそうで、傷口ももう乾いていると、

元気すぎて立とうとして・・困らせているとか・・杖・杖を持ってくるように・・そのうちねと。

タオルとか靴下を数枚用意・・テッシュも・・あとは今必要なものは無いようですが・・歩く練習になればスリッパではなく

白いバレーシューズのようなものが必要かなと・・看護婦さん聞いて病院の売店に売っているので買いますね。サイズが24ぐらいかな。

車椅子でトイレにも連れて行ってもらったとか・・スッキリ・・

若いお兄ちゃんが担当・・張り切ってリハビリしています。

 


つれづれなるままに    2271 最後の排雪

2016-03-08 16:59:58 | 季節感

先日の猛吹雪、排雪の終わった後の積雪に困り果て排雪を町内で願いしていました。その後の暖気・・雨、雪山は大分小さくなりましたが、今日は朝から最後の除雪作業無事終わりました。

役員5名朝から除雪車の取り残しの雪を除雪・・今回の雪は水分を含んでいるので重くて重くて・・いつまで出来るものやら。

ジョンバ、雪かきシャベルでは雪は持ち上がらず・・スコップを片手に・・大変な仕事ですね。従って今日はUHB大学も、シャンソンもお休みでした。

手術後のヨリさん少しは落ち着いたでしょうか。 御親戚の皆さん・・日曜日とか月曜日とか言っていたので明日にでも様子を見に行ってきます。


つれづれなるままに    2269  お雛様

2016-03-03 20:10:45 | 季節感

子どもも孫もいつの間にか手を離れ、7段飾りのお雛様もあまり出すことがなくなりました。44年前のお雛様は色あせたとは言え思い出の詰まったお雛様です。

今は、私ようにと手頃な大きさ、陶のお雛様を飾ってお祝いです。

有田焼の雛飾りも吊るして

毎年仙台の実家から送られてくる「阿部のかまぼこ」の雛かまぼこ・お雛様限定

食べるのがもったいない・・可愛らしくて・・。

3月3日は、雛かま食べて、桜餅、うぐいす餅・・定番ですね。


つれづれなるままに 2268   嵐

2016-03-02 18:12:38 | 季節感

2日間荒れ狂った猛吹雪もやっと落ち着きました。ヨリさんの病院へも猛吹雪の中・・視界0 ・・バス、電車に乗りついて・・車が出せない・・動かない・・

今度はバスが来ない、やっと乗れたものの渋滞・・電車も渋滞・・1時間半も遅れて到着・・先生僕もここまで来るのに大変でしたと・・・。

次の日も視界0 の中、スクールガードへ子どもが誰も来ない・・市内小・中学校休校でした。数年に一度の猛吹雪だったようです。

24日に排雪が終わった町内もこのドカ雪に見舞われました。車道、歩道の区別はなくすようにと個々に話をして歩きましたが、いつの間にか同じような状態、車道は狭められて自分の前の歩道は雪なし、家の周りは塀がきれいに見えるように雪を取り除き、その雪は車道と歩道のあいだにうずたかく・・注意をすると・・歩道を作って何が悪い・・歩く人には喜ばれている・・と食ってかかる・・。

対策今年はもう1回追加、排雪を何とかお願いしました。今年はこもままで終わらせますが、今年の冬はみなさんで考えてはっきりしましょうと・・苦情には対応して。

 

女性で一番多いのは関節疾患、2位が認知症、3位が骨折転倒と要介護状態になる原因です。ほとんどの女性は腰、膝、股関節と何らかの病を抱えています。

ヨリさんの股関節の骨はバラバラ・・それらをボルトでつなぐ・・説明を聞いて・・不思議な気がしました。いろいろな体の箇所でこのようなボルト手術が行われるようになるとロボット人間だなと。

兎も角3月4日・午後手術とか・・せめて車椅子に乗れるようになれば・・それだけでも、行きたいところに連れて行けるし・・多くは望まないことにします。