つれづれなるままに 1730 日本の世界遺産16件

2013-04-30 21:10:02 | 旅行

UHB大学教養講座、「世界遺産を訪ねて」、今回はイタリア、世界遺産は毎年7月に登録されるそうで、2012年現在157ヶ国962件の登録。そのうちヨーロッパが40%を占め、イタリアは47件で一位、日本は14位で16件あります。

 1、知床(北海道) 2、白神山地(青森・秋田)、3平泉ー仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(岩手)、

 4、日光の社寺(栃木) 5、小笠原諸島(東京) 6、白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜・富山) 

 7、古都京都の文化財(京都) 8、古都奈良の文化財(奈良) 9、法隆寺地域の仏教建造物(奈良) 

 10、紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道)(和歌山、奈良、三重) 11、姫路城(兵庫)

 12、石見銀山遺跡とその文化的景観(島根) 13、原爆ドーム(広島) 14、厳島神社(宮島) 

 15、屋久島(鹿児島) 16、琉球王国のグスク及び関連遺産群(沖縄)

日本の世界遺産、まだ訪ねていない場所は小笠原諸島だけ。

小笠原諸島は、日本の南部、東京湾からおよそ1000km(竹芝~父島間)南方の海上に、南北400km にわたって散在する大小30余りの島々からなります。小笠原諸島の生物相は、大陸と一度も陸続きになったことのない隔離された環境下で、441種類の固有植物など固有種率も高く、海洋島生態系における進化の過程を代表する顕著な見本でもあります。

小笠原諸島は形成以来ずっと大陸から隔絶していたため、島の生物は独自の進化を遂げており、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれるほど、貴重な動植物が多く、限られた陸域でありながら、固有種を含む動植物の多様性に富んで、オガサワラオオコウモリやクロアシアホウドリなど世界的に重要とされる絶滅のおそれのある195種の生息・生育地でもあり、北西太平洋地域における生物多様性の保全のために不可欠な地域でもあるそうです。昨年は「ガタパゴス」行く機会を逃しました。今年はどうなることやら・・せめて「東洋のガラパゴス」もいいかなと。

今日の話はイタリアの世界遺産でした。しかし訪れたイタリアを語る前に日本の世界遺産、何処だったかな・・・。と

 

 
 


つれづれなるままに 1729   ゴールデンウイーク

2013-04-28 14:21:53 | 季節感

GW、土・日と朝から気温が低く雨模様、GWを避けて円山動物園に行きましたが、この雨の中ホッキョクグマ、ララの双子の赤ちゃんをみに大勢のフアンで賑やかだそうです。雨なので定山渓への鯉のぼり撮影会は中止、雨の日はテレビでファイターズの応援、家の中で冬物の整理などしています。

この所南区クマが歩き始めました。先日はシカがクマの餌食になり、道南では山菜採りに行った方がクマに襲われ亡くなっています。札幌南区、定山渓温泉も近くにあり、山あり、川ありと自然に恵まれ、周りは果樹園や野菜畑が点在している住宅街、すぐ側が国道230号線、餌不足か、クマが増えたのか、クマの道は、通学路が近くに、GW明けには児童に注意を促したり、一人での遊びは避けるよう呼びかけなければと思いながら、こんな街の中では考えられないことです。

共存共栄、お互いが傷つき合うことなく住処を共有できれば最高ですが・・畑には美味しいトウキビ、プラム、サクランボ大好物の野菜や果物が・・来るなと言ってもね。山はまだ雪が積もっていて、山菜もまだでしょうから。


つれづれなるままに   1728   新たな出会いをチャンスに

2013-04-27 16:12:30 | 季節感

4月別れと出会いが多い季節です。新たな人や環境が変わる人も多い時期、それを苦手とする方も多いことでしょうか、それを苦手としている方にとっては気持ちもふさぎがち、人が入れ替わる度に順応するのに、時間がかかる、環境の変化について行けない、自分の好き嫌いと言う感情や狭い価値観にとらわれてしまいます。新たな出会いは自分の未知なる発見と考えて、目の前のことは素直に受け止め出会いをチャンスに変えるそうです。目先だけで好き、嫌いを言う前に飛び込み出会いを喜びに変えては・・仕事の仲間多くの入れ替えがありました。

                          猫の目・・レンズに向けるのは大変・・

               

             


つれづれなるままに 1727  猫も私もストーブがまだ離せません

2013-04-26 20:05:27 | 

朝、6時猫のダニーが枕もとに来て仕切りと布団を泣きながらひっかく・・朝の気温は低く枕元の暖房のスイッチを入れて起き上がり、猫の誘導に着いていく、猫の茶碗は空っぽ・・茶碗にご飯を・・一口食べてまた泣きながら誘導・・今度は外に出たいと催促ドアを開けて外に、家でもトイレはあるものの、外での立ちションは気持ちがいいらしい、帰りは猫の階段を使ってすぐ戻ってくる。それから朝ご飯をゆっくりと・・その間居間のストーブは赤々と・・ストーブの前には猫用マット、その上に気持ちよさそうに朝寝をする。まだまだ猫も私共も、ストーブが離せない毎日です

お天気が良ければ、定山渓までこいのぼりの撮影に出かけようかなと思いましたが、雨が、明日は山沿いはまた雪が降るとの予報、当分庭仕事も、撮影会もお預けのようです。


つれづれなるままに  1726 春はやて

2013-04-25 12:08:50 | Weblog

「春疾風」、「春はやて」、春の季節、特有の強風、烈風が吹く春の季語に使われています。日中は暖か陽射しを浴び、雪解けの庭の所々に顔を出す春の花、いよいよ春だと思っていたら、夕方には一気に気温が下がり冬に逆戻り、寒気と暖気が入れ替わるこの時期に強い風が吹き春の嵐を引き起こす・・昨夜はこんな夜でした。昨夜の「春はやて」でどこからともなく集まってきた落ち葉達・・今日は落ち葉の掃除に追われました。

        

幾度か「春はやて」が吹き、去っては行くこの繰り返し、季節の交代まであとわずか・・まだまだ「春はやて」の風は吹くことでしょう。

 

 


つれづれなるままに 1725  ホッキョクグマの双子の赤ちゃん一回り大きくなりました。

2013-04-23 20:18:30 | ホッキョクグマ成長記録

20日ホッキョクグマの双子ちゃん、初めてのプールびとか、可愛らしい仕草さを見たくて多くの観客が押しかけているとテレビで報じていました。

今日はUHB大学の日、午後の遅い時間ならば混雑は無いと思い15時講座が終わり、すぐ地下鉄に乗り円山動物園直行、3月25日に訪ねて以来、2度目の訪問・・あれから1ヶ月大きくなりました。

雪はすっかり溶けコンクリートの囲いがむき出しに・・ホッキョクグマは雪がお似合いと思いながら、到着した時はお昼寝の真っ最中やっと目覚め、寝て、遊んで、オツパイを飲んで順調に成長しているようです。

            

おかあさんのおっぱいを・・お母さんも大変です、おっぱいも二匹が一緒・・左の子は少し大きなやんちゃな子です。右の子は一回り小さく、おっぱいに何時までもしゃぶりついています。おっぱいの出はどうなのかしら・・。そろそろ離乳食の時期かな・・。

自分のおっぱいの場所も決まっているようです。大きい子は左、小さい子はいつも右の乳首をくわえます。

           

        子どもは多い方ががいいと言いますが、一人より二人、動物も同じ、遊びには不自由はありません。

            

             プール遊びも母親がついて・・プールに子供が下りてくると母親はすぐ傍に来ます

              

                 どんなものでもすぐおもちゃに・・好奇心旺盛・・

              


つれづれなるままに  1724  宅配弁当試食

2013-04-22 20:15:04 | 雑記

高齢者、一人暮らしの方たちが頼りにしている宅配弁当、いろいろな所で宅配サービスが行われるようになりました。見守り活動の訪問先で、料理が面倒、1週間に一回ぐらいは宅配弁当にして手を抜きたいとの言葉・・今回はご近所の方が頼んでいるセブンイレブンの宅配弁当、ご馳走するからとのお誘いが有り、夕方17時、宅配が届く時間に訪問しまいた。メニューは豊富「日替わり弁当」「日替わり惣菜」はカロリーや塩分が控え目になっているので、濃い味が好きな方にはちょっと物足りないと感じるかもしれません。その分、健康的な食事であるという実感はありました。

  • ご飯なしの「お惣菜」セットは約300Kcalの主菜と副菜のセットで、塩分は2.2g以下、しかも食材が20品目以上。一回は500円。image
  • さらにご飯入りの「健康応援!日替わり弁当」なら、ご飯と食材15品目以上のお惣菜セットで、約560kcal、塩分2.8g以下。料金は上記と同様に、一回は500円ですimage

今回ご馳走になった宅配弁当500円、二重箱、ご飯は下に、上の段にはおかずと結構おいしく、バランスが取れていると思いました。

美味しいとは言えやはり弁当、これを一週間食べ続けることは飽きがきますし、何か虚しさを感じるのはなぜでしょうか。栄養のバランス、病気の方はそれに沿っての献立と思いながら一人暮らしの方に進めるのは・・宅配食事は・・せめて一週間に2~3回程度ならと、自分でも作ってみる事も大切かなと思いながら、今回は試食をさせていただきました。いつもこのような弁当をひとりテレビを見ながらで食べることを想像できますか。 私も何時かこんな時が来るのだろうかと。


つれづれなるままに  1723   クロッカスが咲きました 

2013-04-21 17:05:04 | 季節感

クロッカス、出歩いて庭もほったらかし・・今朝庭に出てみたら、雪の中からクロッカスの花が咲いているではありませんか。写真をと思いながら夕方、もう萎んでいました。寒いといっても春は確実に、庭木の縄もほどいて、後は日陰の雪が溶けるのを待つのみこれからは,また忙しい庭仕事が始まります。

  


つれづれなるままに 1722  あぶら雪

2013-04-20 14:22:56 | Weblog

昨日 朝から雪・・芽が出たチューリップも寒そうに、わたち達とて仕舞いこんだ厚手のコート、手袋までまだ春は遠いですね。今日も10度との予報ですが、雨、雪・・寒い暖房もふる回転。でもこんな雪のことを「あぶら雪」と言うそうです。チョットお日様がすぐ溶ける。 なるほどいい言葉ですね。

             

こんな寒い中、子どもは少ないかなと思いながら「おもちゃライブラリー」のボランティアに・・お天気が悪いからこそ賑やかだと。

なるほど子供を伸び伸び遊ばせるには最高の場所、大型車、電池で動く乗り物、楽器が子ども達には人気のようです。

   


つれづれなるままに  1721   UHB大学入学式典記念講演

2013-04-18 09:31:29 | 季節感

新学期も始まりました。UHB大学も今年で26年経ちます。私は14期生、12年目70数名いたその頃の仲間は12~13人なりました。今年入学して来た方の中に93歳の方がいるそうですが、いつまでも向学心を持ち続けることは大切なこと死ぬまで学び続ける意欲を持ちたいものです。

入学式典記念講演「ごはんにしよう」南極料理人、西村 淳氏の講演でした

テレビではおなじみの方、2009年に公開された映画「南極料理人」海上保安官出身の彼のエッセイ「面白南極料理人」、南極観測隊員の一人ではあるが、南極大陸のドームふじ観測地点で越冬する隊員の食事を用意すること、限られた食材と特殊な環境の中、隊員たちを飽きさせないメニューを作ることだったそうです。

ウイルスさえも生存が許されない地の果て、南極ドーム基地そこは昭和基地から1000kmかなた、標高3800m、平均気温-57℃、酸素も少なければ太陽も珍しい世界一過酷な場所だそうです。外に出ていると顔は、凍傷、自分では気がつかないほどの寒さ、その中での食材と創意工夫の精神で、隊員のお腹を満たさなければならない、その中から私たちにもできるメニューの紹介など、面白おかしく話されました。

食材は缶詰、冷凍保存のものが大半だそうで、お酒は飲みっ放題、卵もキミ、シロミと牛乳パックのようなものに別々入って混ぜればオムレツ、レタスは水耕栽培、余る程の収穫があるそうです。

ある時隊員から目玉焼きが食べたいとリクエスト・・さて困ってしまいました・・朝、隊員の前に目玉焼きがでました。・・皆、喜んだものの食べてびっくり・・目玉は桃缶だったそうです。そな楽しい話でした。

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに  1720 西表島・由布島・竹富島

2013-04-17 10:38:27 | 旅行

西表島は石垣島からフェリーで40分、人口2,292人、小学校、中学校もあります。この子供たちの為にあまり必要としない信号機が一ヶ所、島の90%は亜熱帯の森で占められています。 

西表島に到着後、すぐ遊覧船で仲間川のマングローブ、世界最大規模のマングローブ、上流に向かうにつれ緑が濃くなってきました。

                                

日本最大のサキシマスオウの木 潮位によっては立ち寄れなくなるそうですが樹齢350年、仲間川マングローブに囲まれ小さいサキシマスオウの木、このように大きくなるにはあと100年も200年も先のことでしょうか。

               

               

西表島と言えばイリオモテヤマネコ、イリオモテヤマネコは沖縄、八重山諸島の西表島だけに住む野生のネコ、島にはいま100頭ほどいると言われています。暗くて分かりづらいですが道路にはヤマ猫の標識が立っています。車の脇の白いコンクリートは猫が道路の下を通るように猫のトンエルだそうです。道の側溝はブイ字型側溝になっています。これはコメツキガニが這い上がるよう工夫されているそうです。

                

               

由布島は亜熱帯植物に覆われ、島全体が植物園のようです。西表島を襲ったマラリア、逃れるために由布島には多くの市民が移り住んだと言われています。水牛車に揺られてのんびりと島へ、水牛には全て名前があります、台湾の水牛だそうですが、ここで繁殖、家系図がありました。おとなしい人に慣れている水牛、ハイポーズと言えば目線はカメラの方角です。

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竹富島、石垣島からフェリーで10分赤レンガの町並み、ブーゲンビリア、ハイビスカス、石垣の上のニンニクカズラを見ながらのんびりと歩く水牛にて街を散策しました。

                                       

                                       

                                     

竹富島でもグラスボートに乗りました。透明度抜群・・サンゴの群落魚・・黃・青・ニモもサンゴの中には多くの魚を見ることができました。

                                            

                                    

                                      

今回は車椅子の85歳のヨりさんを伴って最後の旅行だと言いながら娘と3人珍道中、お天気には恵まれませんでしたが、雨もほどほど・・これとてうまい料理を食べることもなく、部屋で好きなものを買ってきて食べるアメリカ式、これまた楽し、良き旅行でした。帰りの飛行機はスパーシートをとり、ヨリさんと並んで・・ヨリさん曰く、今度はまたどこか行くとこ決めておこう・・エー・・どこ・・ハワイかグアムにと・・・どうなることでしょうか・・・。


つれづれなるままに  1719 石垣島1周ドライブ 

2013-04-16 20:59:23 | 旅行

新石垣空港、今年3月7日開港したばかりの新しい空港、移動のため3日間レンタカーを借りました。宿、コンドミニアム名藏、飛行機が30分遅れました、周りはすっかり日が暮れ、太平洋から東シナ海、石垣島の中心部を通り18時すぎでしょうか、この日はこの宿での夕食、オリオンビール、地ビール、泡盛、ゴヤチャンプル、ソーキそば、タコライスとたら腹食べました。宿は思いのほか綺麗で広く4人用のベット応接セット、お風呂はジェットバス4ヶ所から疲れた体を癒してくれます。少しボデイソープを入れてみました。泡で溺れそうになりましたが・・クセになりました

                          

 次の日は石垣島一周ドライブに出発約108キロ、6時間、お天気は曇り・・風も強く肌寒く南国とは思えません。

今にも泣き出しそうな空を仰いで出発、世界が認めた島随一の景勝地、川平湾 ブルー、エメラルドグリーン真っ白な砂浜とか、多分お天気が良ければのことでしょうか。砂はパウダースノウ、サンゴを拾いながら

                

              

グラスボートに乗り海の中を観察、ポイントに着いたら船長がサンゴや魚の名前を教えてくれます。穏やかな湾とは言え結構船酔いします。

                                

                                   

 

              ここは野良猫の住処でしょうか、ボートの船長さん達が餌をやっているようです。慣れているのか近寄っても逃げようともしません。

                                   

                           途中で見つけたシサーのお店、魔除けの意味を持つ「シサー」も現代風にアレンジされていました。

                                   

                            平久保岬・・石垣島の最南端 周りは全てサンゴ礁太陽あればエメラルドグリーに輝くとのこと・・

                                    

 

 


つれづれなるままに   1718 石垣島より・・南国の花や果物・・

2013-04-15 14:36:21 | 旅行

沖縄本島よりさらに南に位置する八重山諸島、この中心が石垣島をはじめとする有人島、島々はサンゴ礁に囲まれた亜熱帯特有の自然景観、かつては人頭税という過去な税制に苦しめられたり、マラリヤや大津波で多くの人命が失われるなど苦難の歴史をたどってきましたが、人々は明るく、豊かな芸能や文化が育まれてきました。寒いといってそこはやはり南国、1年中花が咲いています。

          黄金のサナギですが 蝶になると地味な色に・・オオゴマダラ・・

     

          テッポウユリ        5月中頃から梅雨に入りますがゲットウの開花

   

             デイゴの開花  アメリカンチュリップと似ています

   

               カラーやブーゲンビリア、ハイビスカス至るところの咲いていました。

       

           

          果物はホテルに持ち帰り スナックパインにかぶりつき・・1個500円也

         

        ピーチパインとスナックパインどれも1個500円・・ドラゴンフルーツ  これも500円也

         

 マンゴウ1個800円・・これが一番うまかった。 八重山そばと島ラッキョの漬物 石垣最北端明石食堂にて

       

                    ファッションフルーツはドライブで立ち寄ったお店でヨリさんと半分こ

                  

     ヤエヤマヤシの群生 ヤシ記念館屋上から。  たこの木、この葉の繊維でバックなど作るとか仲間に小物を、

              


つれづれなるままに  1717  石垣島から帰ってきました

2013-04-14 17:00:31 | 旅行

4日間お日様を見ることなく戻ってきました。札幌から6時間やはり遠い南国です。11日は今年最低の気温を記録したとか、観光案内人はダウンジャケットを着、観光客も厚着をして、ホテルでは25度に暖房を設定して寝ました。

車椅子持参は初めての経験、千歳のカウンターで持参の車椅子と荷物を一緒に預け、JALの車椅子に乗り換えました。係りの方が付き飛行機の入口まで押して1番先に搭乗、お付の私たちも一緒、羽田での乗り換えも係りの方が手助けしていただいて新石垣空港まで、空港内ばかりではなく、機内でも障がい者や高齢者の専門の係りの方がいるようで、機内でのトイレの介助も私たちがと、大いに助かりました。船や観光バスに乗る時の車椅子の運搬、またそれらには優先席が確保され、お付きともども優先席にて観光してきましたが、車椅子にてのお買い物などは難しく・・一人で荷物を二人分持つか、車椅子を押すか、レンタカーでの島巡り、観光する度に車椅子を出したり入れたりと大忙し、私はともかく車を運転するヨリさんの娘、疲れたことでしょう。

                    今回はまず車椅子・・嬉しそうなヨリさん・・。

        

        


つれずれなるままに  1716     入学式

2013-04-09 11:02:59 | 季節感

昨日の雨ですっかり雪が溶けてしまいました。4月末まであるかなと思っていましたがこの通り、これからは周りのゴミが目立ち始め、濡れた落ち葉やどこからか飛んできたビニール袋など、朝晩の玄関周りの掃除も、雪かきに変わってまた増えそうです。

葉ちゃんも高校生、入学式、ピカピカの制服姿をメールで、高校生活大いに楽しんで欲しいですね。

昨日は近くの小学校の入学式、新1年生が36名チビッコ達、可愛こと・・。

今日は中学校の入学式、新1年生は118名、制服姿も大人びてあっと言う間の3年間、我が中学時代を思い出しました。

すし詰めの教室、1クラス60名ほど、背の高い私は後ろの壁ギリギリにいつも座っていたことを思い出します。今はひとクラス小学校で17~18名、中学校で24~25名、担任、副担任と2名体制、恵まれた環境で勉強ができるようです。

     

 

     

明日から3泊4日でヨリさん、ヨリさん娘、3人で石垣島の旅に出ます。

どんな旅になるものやら報告は帰って・・素敵な写真が撮れればいいですがね。