マイナス２度、スベル・・・スベル、町内に魔の道路があります。毎年２～３人は転んで怪我、カーブが斜めに傾斜、暗くなり街灯で氷付いた道がテッカテッカに輝き、見知らぬおばさんと、手を取り合って滑りますね・・と坂道を通り帰ってきました。
雪が降り積もれば少しは緩和されますがこの時期、一番道路が滑ります。体もまだ悪路に対応していないこともありますが・・そろそろ滑り止めの砂を撒いてもらわねばと思います。
この坂道は通学路、ロードヒーティングの陳情も虚しく・・砂、毎年膨大な砂を撒きます。撒いた砂は氷とともに塊、その上にまた砂を撒く・・・いたちごっこ・・今年もまた怪我人がでなければいいのですが。私もです・・そそっかしいので。
昨夜、車の音が聞こえませんでした。積雪による吸音効果のせいでしょうか。朝、子供たちは大喜び、雪玉をぶつけ合いながら元気に登校していきました。
もう根雪になるのでしょうか。玄関前の雪の山にびっくりと同時に少しわくわくし、心癒される感じがするのはなぜでしょうか。
木々に積もった雪の美しさからでしょうか。
昨夜の雨が雪になったようです。真っ白、落ち葉集めも終わりでしょうか。
昨日のUHB大学講座、小林快次北大準教授、北海道大学総合博物館勤務、主として恐竜や他の爬虫類化石、特に現生の鳥やワニを含む分類群である主竜類を 題材にしているとのこと「ワニ、恐竜の進化と共生」との題が専門の恐竜の発掘の話になりました。
息子が小さい時集めた恐竜たちが今も大きな箱の中に残されています。40年前の男の子は恐竜に夢中になったのでしょか。ティラノサウルスにトリケラトプス、アロサウルスにステゴサウルス、恐竜に興味が無い私たちでも聞いたことがある名前です。強い恐竜、変わった恐竜、大きな恐竜、息子は恐竜と恐竜を戦わせてよく遊んでいました。
今その恐竜たちが次ぎ次と発掘されているとのこと、カナダ、モンゴル、アラスカ、特にモンゴルのゴビ砂漠にある白亜紀後期の地層から、世界最大級とみられる獣脚類恐竜の営巣地が見つかり、そのスライドを見せていただきました。素人の私たちは石ころかと、石と化石の区別はなかなか見分けがつきません。
7千万年の地球が、そこに住んでいた動物たちの化石で、大陸がどのように分かれていったか、恐竜の化石によって分かる・・ロマンですね。
考古学・・・遺跡・・発掘・・ヨーロッパの遺跡群、マチュピチの遺跡、イタリアのポンペイ、ギリシャの遺跡群、中国、アンコールワットやカンボジアと、遺跡を訪れましたが、遺跡巡りが大好き、大都会を訪れることより楽しいではありませんか。
何年か前、北海道大学総合博物館で特別企画展示、シベリア永久凍土の中から発見されたマンモスの臀部が展示され見に行きました。長く永久凍土の中に凍結保存されていたために、皮膚や毛がまだ付いていたのを思い出しました。１万数千年に姿を消したマンモスが地球温暖化で顔を出す、これからもいろいろなことがわかることでしょうか。
また北海道むかわ町穂別でアンモナイトの化石と共にハドロサウルス類、新たな化石が続々発掘されているとか、体長８メートルと推定され、来年には発掘現場を公開するとのこと、見に行かねばと思っています。ワクワクしますね。
嵐の予測、どうしようかと思案しながら、今日しか無しと思い切ってヨリさんを尋ねることにしました。小柳さんも誘って雨の中をバスに揺られること40分、家からは1時間半はかかるでしょうか。途中雨足がひどくなり風も強く、飛ばされそうになりながらの施設訪問、丁度クリスマスの飾りを作っている最中、まだ施設の入居者は4人とひっそりとしていましたが、喜んで歓迎されました。お部屋までコーヒーお菓子のサービスを受けながら、おしゃべり楽しい時間を、丁度今日は歯医者の予約日とか、我が家の近くの歯医者、帰りは嵐の中家の近くまで車で送っていただきました。得しちゃった・・
ヨリさんも元気のようだし・・それから我が家で二人で寿司食べてまたおしゃべりです。足りないものなど聞きながら、また今度行く時、持って二人で行くと約束。
相変わらず音を立てて雨が降っています。
１時間でエラーの出ていたストーブ、消えない5時間経っても消えないエラーが出ない・・どうした・・・新しいストーブ買わなくてもいいかな、もう少し頑張ってもらおうか・・。
久ちゃんからのメールお兄ちゃんの狂人的な回復・・もう車椅子、酸素ボンベをつけて院内を散歩、少しですが外の空気を吸うことができたとのこと、回復驚いています。本当によかった。報告が楽しみになりました。
暖房18年目、大切に使っていました。床暖房付き・・修理は2度部品を交換したり、クリーニング、ついに先日床暖房が点かなくなり修理、見ていただきました。技術料が7,500円、出張料が2,100円と・・もう取り替え時期かもと言われましたが、順調に作動、ところが今度は暖房が切れたりと・・床暖房のみ作動これから寒くなるのに、床暖房のみではと新品を買わなければならない羽目になりました。
カタログ床暖房付きストーブ２9万・・あまりに高いのでネットで調べました。同じもの１６万９千円、この違いはなんなのでしょうか。しかしストーブの取り付け、使わなくなったストーブの処理とネットの場合は工務店に頼まなければなりません２万円は取れれるでしょうか。
小型電気店、１７万８千円と＋取り付けや、出張代、
大型電気店に電話してみました。同じストーブ１８万＋諸々・・とのこと、ネットで１６万９千円だと言ったら、すべてを含み１６万８千円にしましょうとのことでした。
ところが前のストーブは３段階に分かれ今日のカタログのものとは違い、床暖、床暖とストーブ、ストーブのみ、同じものかと思いましたが違った種類で40万もするストーブとのこと・・思案しどころです。まずは見積もりをとお願いしました。
物の値段はあってないようなもの、もっともっと調べてから買わなければ、高い買い物になってしまいます。
11月にして暖かな日が続いています。昨夜は定山渓1泊の送別会、無事終わりホットしました。退任される7名のみなさん、歌とお酒に満足していただけたでしょうか。
カラオケ・・上手、どうしてこうも上手に歌えるのでしょうか。自分の歌声に酔いしれて、皆さんの自慢の喉を披露して頂きました。
そうそう・・・嫌がる人に歌え歌えは・・なしにして欲しいですね。
12月今度は新しい方が8名、顔合わせや引き継ぎとまた忙しくなることでしょうか。クリスアス、正月と慌ただしく過ぎ去りまた一つ年を取る・・。
おせち料理もネットでもう注文しました。正月は姉とニセコ温泉一泊も取れました。早めに次の仕事の準備も始めましょうか
。
３人お落ち着くとこに落ち着きました。ヨリさんは施設に、兄ちゃんは病院、久ちゃんはアメリカの我が家に。
10月5日、１回目の救急車騒ぎ、風邪から体調を崩して救急車に乗せられ病院、家に帰っても誰もいないとの理由で入院、元気な老人、車椅子から転げて落ちても危ないと、車椅子に縛り付けられて、毎日帰りたいとダダこね・・１週間で戻ってきました。
ひとり暮し、今まで通りデーサービスに通い始めましたが、また落ち着きがなく暴力的に、これではと他の病院へ入院、自分の意思ではなく、次々と病院が変われば体調も気持ちもうつになるのは誰しも同じことかもしれません。
娘がアメリカから帰りやっと病院から開放され家での生活、突然の兄ちゃんの不幸など知らずに、兄ちゃんの病院へ毎日出歩く娘に、「たまに日本に帰って来たので遊び歩いているのだ」と、そんなことをつぶやいて納得していたようです。施設探しも連れて、絶対そんな所にはいかんと言っていましたが、それも諦めたのかもうすっかり施設の住人になっているようです。 よかった。よかった・・。
10月から振り回された日々も皆落ち着く所に落ち着いてくれれば私も一安心、あれもこれもと分散させていた頭も、これからは少し仕事に回そうかと思っています。
久ちゃん、もう飛行機の中でしょうか。ラウンジでシャンペンをかぶ飲み、ぐっすり眠っている間にもうアメリカ本土・・ご苦労様でした。お疲れ様。あとはケセラセラでいきましょう。
明日は７人の送別会、一人一人どんな言葉をかけようかと思案しています。
空港から久ちゃんのブログです
講座は「びふか松山湿原に生きる植物たちの生命力」びふか松山湿原、そこは日本最北の高層湿原、麓には雨霧の滝と女神の滝、登山口には、天龍沼、たった900mの低い山ですが、道北の短い夏をかけ拔けるように生きる植物たちの生命エネルギーを感じることができると、北大教授堀田清氏、写真をスライドで北海道特にびふか松山湿原に魅せられた松山湿原周辺の植物の写真のスライドでした。
我が家にもこれらの花は咲いています。サンカヨウ・タチキボウシ・イチゲ・ゴゼンタチバナ・ヤマブキシュウマ・・１～２本庭に咲いている花とはまた違った美しさ、色彩鮮やか、これらが群生している美しさ、６月広大な湿原に咲く花たちを訪ねて見たいですね。
夕方3人で回転寿司へ、ヨリさん、久ちゃんとしばしのお別れ、ヨリさんは明日施設に入ります。明日は施設へ一緒に今後のこともあるので話も聞きたいと見送りながら施設まで、もう覚悟は出来ているようです・・本人はどこまで理解しているのかわかりませんが・・でも施設は安心です。施設の皆さんも一生懸命お世話してくれることでしょう。
21日アメリカに安心して戻って欲しいと思います。ヨリさんのことはブログで近況をお知らせします。
倒れて２週間ヨリさんの息子・・お兄ちゃん、倒れる２～3日前も情緒不安定なヨリさんを病院へ二人で見舞って、お互いに午後から仕事があり昼食を共にして別れました。お互いに見舞ったときはメールで近況を知らせて・・こんな日々がこれからもズート続くのだろうなと思っていましたが、お兄ちゃんが倒れることは考えてもみませんでした。
今日病院へ久ちゃんに連れて行っていただきました。アメリカに帰る前に会いたい、少しずつ回復の兆しとのこと、もしかしたら私のこと分かるかもと、呼んだらこちらを見ました、「来てくれたのか」とでも言いたそうに。顔色もよく、やつれた感じがしないのは栄養補給のせいでしょうか。絶望の淵から生還2週間足らずでの回復に驚きました。ヨリさんのことは大丈夫私が面倒見るからと・・うなずいたように思いました。私の顔をジートみて・・思い出そうと頭の中は混乱しているのでしょうか。少しずつ思い出せば・・これからが長い闘病生活が始まります。また訪ねた時は、会話が出来るようになっていてくださいね。
今日は朝から月2回のおもちゃライブラーのボランテイア、寒くなると遊び場を求めて多くの子どもたちが遊びに来ます。同時開催のおもちゃクリニック6人のメンバーがいましたが、仲間の一人が亡くなりました。10月まで元気でボランテイア、呆気なく行ってしまいました。
私共のおもちゃライブラリーのリーダーは81歳の高齢者、よく食べ、よくしゃべり、口は達者・・でも動きはドンになってきています。ボランティアが趣味、高齢者でも高齢者の介護ボランティア数知れず、毎日ボランティアに通っています。市からの高齢者パス券7枚、使い切ってしまったとか言いながら・・出歩くことは元気な証拠・・私たちボランティア仲間は力仕事に専念しながら・・・。
ボランテイアには年齢制限はありません、やる気があれば誰でもできます。介護認定があれば別ですが。
今年最後の街頭啓発、国道２３０号線、町内から多くの皆さんが参加、近くの高校生も一役30分ほど交通安全を呼びかけました。
戻って午後代議委員会、11月改選期、３名の方が退任されます。１２月また新しいメンバー、今日は皆さんとの最後の会議３年間が任期です。これからはこれに関する歓送迎会が目白押し。
帰ってヨリさん宅へ、今日は二人で夕食をとの約束、孫の頼まれた帽子を編んでいました。帽子は半分ほど出来上がっていましたが、あまり根を詰めると目に良くないと・・テレビを見ながら雑談し早めの夕食・・眠たそうなのでベットに押し込み戻ってきました。
ホーム入居は納得したのでしょうか、抵抗は諦らめたのでしょうか、一泊お泊り会の様子など話して満更嫌でもなさそう・・・早く環境に慣れてくれればと思います。20日入居が決まりました。
久ちゃんは21日にアメリカに戻るようです。アメリカでの生活も大切です。あとはなるようにしかなりません、母親も兄ちゃんも・・自分の生活も大切です。
11月、寒さに体が慣れていないせいか、寒さが身に応えます。10月検診、ガン検も全て異常なしとのハガキ、今日は主治医の所へ血圧の薬を頂きに血圧だって平常これまた全て異常なし、インフレエンザの予防注射もしたことがなく、今年は大流行とのことですが、うまく乗り切れればと思っています。
これからがお酒を飲む機会が多くなります。あっちもこっちも忘年会・・いっそうのこと同じ日にぶつかれば１回で済む・・都合のいいことを考えていますが。
今日はヨリさん介護施設、ケアホームのお泊り会・・一泊とのことですが、子どもの様にぐずらなければいいのですが。少しずつ慣れていかねばなりません、娘が帰ればあとは一人、ホームの仲間とお友達になり楽しみを見出してくれればと思います。寒くなりインプレエンザにでもなったら、ヒトコロ・・暖かいところで春までのんびりと過ごすして欲しいと思います。
家の電気をLEDに変えました。蛍光色が3種類に変えられ、明るさも3段階、エコ自動で明るさが変わるとのことですが・余りの明るさに眩いばかり、一人で独占するにはもったいないと、でももう１６時には暗くなり電気のスイッチを入れてしまいます。電気代は半分になるとか・・・本当かなと楽しみにしています。
暖房、お猫様の為にも24時間床暖付けっぱなし、来年4月頃まで半年は続くことでしょうか、電気の省エネの分は暖房費ですね。
本格的な冬ごもりの季節がやってきました。
ついに雪の季節がやってきました。今朝は庭も雪化粧、冬支度は終わりもう雪やこんこんです。
３月12日、雪の中で倒れ救急車、救急車の到着がもう少し早ければと、ベジタブルになってしまいました。目が開いたが反応なしとのこと、お見舞いもどうしようかと思いましたが、仕事の引き継ぎ等も有り、今日思い切って友と病院を訪ねました。
8ヶ月目、車椅子に腰掛けて、こちらを目と目が合いました。手を振って声をかけたらニコリト・・おのおの自己紹介、右半身不随、でも左手は動きます・・手を握り締めたら握り返してきました。握手をとの声に手を出しました。声は出ませんが反応はあります、意思表示だって・・医学の進歩でしょうか、リハビリのせいでしょうか、私の目には少しずつ回復が見えました。
しかし奥様曰く・・ある程度までは回復、あとは平行線をたどるようなもので長い年月が掛かるとのことでした。このような状態になるとあとは病院をでて介護の施設に入るしかなく、また病院を移らなければならないようです。今の病院はそう長くは入院させてはくれませんし、家での介護は無理でしょう。
病人は病院に任せて、息抜きも必要、奥様も自分の人生を送ってと電話で話しましたが、家族にとってどうすることもできないやるせなさだけがのこることでしょう。
ヨリさんも私も大の旅行好き・・二人でいろいろな国へ行きました。その度に日本語版の本を買い求めてきます。今日は旅行の思い出をとそれらの本を持参しました。
ロシア、サンクトベルグ、モスクワ、ペルー、ドイツ、ウイーン、オーストラリア、ブルガリア、イタリアなど楽しい思い出を語らいながら・・・今日は夕食付きのお付き合い。
二人で半日の時間をどのように使うか、あれこれと考えながら何か楽しみをと、先日持参した毛糸のチョッキ・・ほどいて別なものに編みかえるこれにしようと・・・。
早速二人でほどくことにしました。長めのチョッキにしてはと・・・テレビは世界遺産を見ながら２時間がかりで毛糸に、湯どうし乾して毛糸玉に19時・・夕食を共にして明日から作品制作準備OK・・楽しみができたとあとは一人で大丈夫とのこと家に戻りました。
誰かがいれば家での生活は十分に、一人で何事もこなしているのですが・・・・誰かがいれば・・・・。
昨夜は強い風が吹き、風の音で目が覚めました。スクールガードの為外へ、玄関前はどこから飛んできたのが、プラタナスの大きな葉、ちぎれた火災防火の旗の切れ端、赤もみじ、桜、クリと、おまけに発泡スチロールの箱と玄関フードの前はゴミだらけ、雨でひっついた落ち葉の掃除のしにくい事・・・雨がみぞれになりました。天気予報は雪のマークが付き始め明日は１°・・・お猫様も外遊びは終わりです。
11月22日、７人の皆様を送る会を開きます。それに向けての準備も忙しくなりました。ヨリさんも落ち着く場所が決まったようでホットしました。あとは納得して入居、残り少ない人生楽しんでくれればと思います。
いずれは皆同じような道をたどることになるそんな気がしました。
喪中のハガキが届く時期になりました。105歳、主人の母の姉が９月亡くなったとのハガキ、義母も９４歳・・長生きする、自分の意思に反して生かされる時代です。元気なうちに「延命処置はしないで欲しい」と遺言をしていたほうがいいのかもしれません。
