つれづれなるままに 1907  東京公演

2014-01-30 10:39:53 | 旅行

2月毎年東京公演「国技館5千人の第九」のコンサートに参加しています。あえて札幌からの参加、歌のみではと終わったあとのお楽しみ、はとバスにも乗り隅田川の川下りも、スカイツリーのテッペンから富士山も拝みました。岡本太郎の美術館、渋谷の駅の太郎の壁画、虎さんの柴又、庭園めぐり、上野の西郷さん、もちろん宿は両国、浅草を始め、周りは全て観光、ねずみこぞうの墓まで、泉岳寺、吉良の家と楽しみました。

今年はと・・新しくなった新歌舞伎座・・歌舞伎はともかく建物と中の雰囲気をとチケットを取りました。11時から・・歌舞伎弁当など食べようかと歌舞伎の終わりの時間がわかりませんが、その後お台場16時30分からシルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」のチケットもゲットしました。

娘曰く、時間があるのならこれを見てくればと、なかなか見ることができない、若者はこれを見るために東京まで行くとのこと・・・それでは見ないわけにはいきません。

2009年4月、北米ツアーから始まり300万人を動員した『オーヴォ』が日本上陸!『オーヴォ』、いのちの物語 ─ミクロの世界でのキュートなラブストーリーを中心にカラフルなキャラクターが超人的なアクロバットの数々を繰り広げて観るものを魅了する。シルク日本公演最新作はかつてないファンタジーの世界とのことです。
『オーヴォ』キャラクター  (レディーバグ、フォーリナー、マスター・フリッポ)

◆オーヴォとは

『オーヴォ』は、ポルトガル語で"卵"。草木の下で過ごす沢山の生き物たちが、働き、食べて、寝て、遊んだり、時に戦ったり、そして恋をしたり…。そこに1匹の『フォーリナー』が奇妙な"卵"を背負って『マスター・フリッポ』と仲間たちのコミュニティにやって来てすぐに『レディーバグ』に一目惚れをします。

2匹の恋の行方と、生命のサイクルを象徴する"卵"を巡ってシルク・ドゥ・ソレイユの芸術的かつエネルギー溢れる超人的な技がストーリーを導き、色とりどりの生き物たちのコミカルな演技が、これまでに無いファンタジックな世界観を創り出します。
『オーヴォ』から感じる様々な生命のコントラストには、私たちが生きる現代社会へのメッセージが込められ、生きる情熱と喜びを与えてくれるでしょう。

ネットからです。チケット代いろいろ込みで11,000円 楽しまなければと・・・。

次の日は裏浅草、演芸と盛り沢山、田舎者の私たちは移動に時間を取られます。しかし日本語、聞いて聞いて何とかなるでしょう。


つれづれなるままに  1906  日々

2014-01-26 17:20:49 | 季節感

暖気になったと思ったら、昨夜は猛吹雪、玄関前がふさがり雪を越えてのスクールガード、さすが雪国4~50センチやっと汗だくで雪掻きが終わりました。

新年会、歓迎会も無事終わりました。仲間が変われば、周りの環境も一変するものです。8名の新任者の方を迎えました。年齢は71歳を筆頭に43歳、平均60歳ぐらいでしょうか。10歳若ければ、考え方も言い方もこんなに違うのだと改めて感じつつこれからこの仲間と仕事をしていかなければと心引き締めました。

ヨリさん訪問は2週間ぶりでしょうか。雪掻きも終わりお天気も上々仲間を誘っての訪問、元気・・帽子も出来上がり、しかし私にはチト小さめ、取り上げられてこの通り・・・。パソコン持参石垣島や旭岳などのスライドシュー、お菓子を食べながら鑑賞楽しい時間を過ごしてきました。良い刺激になったことでしょうか。

 


つれづれなるままに 1905 目配り・気配り

2014-01-24 10:16:08 | 雑記

今日はこれから、午後ホテルで例会終わって新年会、新任歓迎会、例会の資料も整え、新年会の次第もできた、名前ビンゴのゲーム係りもスタンバイ、賞品の買い物も、飲み物も車に積みきれないほど集まった、我が家にも書類のダンドール、お酒のダンボールと玄関先に山積み・・30数名でこれを飲み干したら大変なことになる。希望者は一泊20数名が二次会に現れる・・飲む、歌う・・しゃべる・・泊まりとくれば・・容赦なし・・ほどほどにと言いながらお相手・・私など水のコップ、冷酒と称し飲んでのお相手・・目配り、気配り、あまり話す機会がない方のそばにてお話を・・今回は新任の方々のお相手をと、それではいくら飲んでも酔などしないでしょう。 無事行事が終わればと思いながら・・。


つれづれなるままに   1904  進路を決めねば

2014-01-22 21:37:29 | 季節感

三学期が始まりました。そろそろ進路を決めなければなりません。UHB大学も10年以上通っています。年間10万チョット、研究生になると少し安くはなりますが、選択科目によっては高額の資金が必要になります。カメラもプリント用の用紙・・新しくなるソフト・・展覧会が2回そのための出品費用と、撮影会の交通費・・・趣味とはお金がかかるものです。次々新しいカメラが、その度に心動かされ・・弘法筆を選ばず・・とは言え新しいカメラはそれなりに便利に使いやすくなっています。

UHB大学・・60歳学ぶことには遅くはないと・・飛び込んだ大学、午後の選択講座は陶芸をとそこで出逢った仲間は今も続いています。パソコン講座にも席を置きました。パソコンⅡ、画像処理、HP、ブログ、今カメラでどれだけ助かっているか、スラドショー、プリントアウト、この専門的な講座から学びました。パソコンができなければ・・・カメラの画像処理は無理と、もちろんデジカメですが、ソフトを使い如何様にもなるのには驚きです。まだまだカメラも奥が深いようです。

でも・・ここらで方向転換、いや気分転換、他の講座に一年間だけ行ってみようかなと・・・カメラは個人でもできるしと・・シャンソンを歌ってみたいと・・でもまだ勇気がない・・UHB大学の講座とはいえ個人レッスン、カラオケなども歌ったことがない私・・・どうしたもんか・・まだ迷っています。早く進路を決めなければ。

まずは公開講座・・見学をしてから決めたいと思います。


つれづれなるままに  1903  ノロウイルス

2014-01-20 18:16:55 | 雑記

静岡浜松市で給食の食パンによる集団食中毒が発生しました。原因はパン製造した会社の従業員3人から、ノロウイルスが検出されたとのこと、この従業員は体の不調を訴えることなく仕事をしていたのでしょうか。こんな大事に至るとは思いもつかなかったことでしょう。

日本人は神経質なくらい清潔・・そのための手軽な除菌が数多く発売されています。それらを子どもも大人も部屋中、体中にスプレーし殺菌消毒・・免疫のない私たちはどんな些細なウイルスにも対抗できない体になっています。

このノロウイルスは幼児から高齢者に至る広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こし、幼児や高齢者の抵抗力のない方は死の危険もあるとのことです。

機械化が進み、学校給食のパンなど、機械で包装されて出てくるものと思っていましたが、まだまだ人の手がいるのですね。給食のパンこそオートメシーョン化が進んでいいのではないでしょうか。

11月から3月まで主に冬季に多発とのこと、今日から三学期が始まりました、インフレエンザ・・ノロウイルスと、外出後手洗い、うがいと実行のみですね。

 


つれづれなるままに   1902 何のための携帯か

2014-01-18 20:17:01 | 旅行

新年会、支笏湖丸駒温泉、天気は上々33名朝から賑やかに出発、1時間ほどで目的地に雪の山々がくっきりと、バスから恵庭岳を写したつもりですが何も見えませんね。

 

札幌同様支笏湖も雪が少なく・・積雪はこれからでしょうか。飲んで歌って賑やかな新年会・・お風呂から眺める支笏湖もいいものです。

皆さん・・本当にカラオケが大好き、いくら時間があっても足りないくらい、15時お開き・・バスに酔っ払った方々を乗せて帰途に着きました。バスが走るやいなやまた歌声が今度はアカペラ・・・出発して30分ぐらいの所で、突然バスが動かなくなりました。支笏湖の山の中です。皆酔いが回っています。我こそは・・車に詳しいと2~3人出て動かしたようですが動きません。・・・携帯で連絡をと・・所が県外とのマーク、どの会社の携帯も繋がらないのです。

どうするの・・・。酔っぱらいの集まり・・話はバラバラ、説明せーとか、このままじっとバスに乗っているわけにはいきません。支笏湖に向かう車を止めて丸駒温泉まで行っもらうことにし、車が来るのを待ちました。皆、自分勝手な酔っ払い、車を2台止めたようです。1台はそれも酔っ払っている係りの方を乗せて温泉に向かいました。止めた車のもう1台・・車の方と話していたようですが・・何か知らねど・・歩くのもやっとの酔っ払いその車に乗車、札幌方面に向かってしまいました。それきり戻りません。

私たちは1時間暖房の切れたバスに残されて、代替えのバスを待ちました。今はほとんど皆携帯はもっています。こんな時に携帯が使えないのは考えられません。電波の届かないところもあるのですね。私の携帯など海外でも使えるのに・・使えませんでした。


つれづれなるままに  1901 しばれ一番

2014-01-17 17:49:23 | おもちゃライブラリー

これだけしばれると、寒さのため家に閉じこ持っていると思いきや・・北国の人は元気・・子どもも元気、今年初めてのボランティア、昼頃からワンパク坊や達が集まってきました。

風邪も完全には治りきらずマスクをしてのボランティア、おもちゃの貸出も、おもちゃの修理もあることから20組近い親子が集まりました。家の中のひとり遊びより、広々とした場所で伸び伸びと、おもちゃの取り合いも何時もの事、元気な子ども達に囲まれて1日、外の気温は氷点下10度だったそうです。寒気もあと少しの辛抱でしょうか。雪が少ないのには助かります。そのうち・・ドカンと降るでしょうが。

明日は町内会の新年会・・有難いことに温泉での新年会・・女性部の役員の皆さんの負担を軽くすることから始まりました。良いことです。

   


つれづれなるままに   1900  風邪のウイルス

2014-01-15 09:49:56 | 季節感

風邪などひかぬものと思っていましたが・・やはり冬場はどこからともなくウイルスがやってくるものです。突然夕方から喉の調子がおかしく、咳が出始め・・もしかして友から貰い受けたかなと思い病院へ、時間を見計り午後、皆、ゴホンゴホンと待合室は満席、そこに顔見知りが二人・・私と同じように午後は空いていると思ってきたとのことでした。二人共薬のみとか、それでも風邪のウイルスがウヨウヨいる病院で私と同じ場所で待つことになります。

新年会で友から風邪もらったと・・仲いいんだからと・・友も私も女医さんもヨサコイの仲間でした。病気になっても心強いものです。

インフレエンザの注射など未だかつてやったことなし、しかし出歩くことの多い私も、そろそろ予防注射をする年になったのかとつくずく思いました。そういえば昨年は2月28日に病院で風邪薬を頂いていました。その1年前の薬を飲んだのですが・・と言うことは冬場は必ず病院のお世話になっていることになりますね。

今日から出動開始、風邪など引いている暇はないのですが・・。


つれづれなるままに   1899   最強寒波

2014-01-13 20:16:45 | 季節感

3連休最強な寒波が到来しました。厳しい冷え込みになっています。酢ケ湯333cmの積雪、2階いや3階の窓から出入ができることでしょうか。道路は雪壁、風よけでむしろ暖かかったりして。

窓辺に置いた鉢が見事にしばれました。外に出ようと首を出したダニーちゃん、冷気で驚いておこたに逃げました。今日は市内ー9度・・北海道の突端ー29度、この寒さをも2月いっぱい雪まつり、オリンピツクと樂しんでいるうちに通り過ぎていくことでしょうか。

始めて北海道の地を踏んだのが、40年前のこと、日高管内雪はあまり積もりませんが、寒さは半端なものではありませんでした。暖房は薪ストーブ、慣れないストーブに四苦八苦、ドアのロブ、開け閉め手にくっつきました、ー19度、それから考えると今は何と天国のようです。もう少しこの寒さとお付き合いをさせていただきましょう。

 

 


つれづれなるままに  1898  北国のヒヨドリ

2014-01-12 16:55:28 | 季節感

小鳥の餌、街路樹の「ナナカマド」の実もそろそろなくなる時期でしょうか。

ヒヨドリが家の周りを賑やかに餌を求めて飛び回っています。ヒヨドリは日本で最も広く見られる鳥ですが、日本列島周辺にしかいない、外国のバードウオッチングにとって珍しい鳥なのだそうです。北国のヒヨドリはエゾヒヨドリと白っぽく、北に行くほど白さがまして本州のヒヨドリとは体色が違うとのことです。

                          我が家のツルウメモドキの実も食べつくされました。

             

     

               バードテーブルの上にはパンくずなどの餌が有り、バードテーブルに集まるようになりました。

              

        ツルウメモドキの実が温室の屋根に落ちています、その中から食べられる実を探して・・。寒さの中、餌探しも大変なことです。

      


つれづれなるままに 1897  小樽へ

2014-01-10 20:26:07 | 旅行

小樽の街の歴史は、北海道開拓の歴史にとって大きく、とくに江戸末期から明治、大正、昭和の中期にかけて北海道の中心でもありました。今は経済が衰退してはいますが多くの建造物がのこされて町中を歩いていてもその歴史がわかります。


残念ながらイベントは11日~13日の3日間だそうですが、気温ー4度、寒さなどなんのその、外国の方が多く、特に東南アジアの方でしょうか、若夫婦、4~5人の家族旅行、富裕層の方なのでしょうか。若者の団体客も雪が珍しく、ここかしこで記念撮影・・それも携帯での撮影がほとんど・・私のように大きいカメラをぶら下げている人はあまり見かけず、旅行には小型カメラの方が手軽でいいかなと思いながら・・。

              

    夕暮れ時、人の波も消えました。団体さんは添乗員さんに連れられてお寿司屋へと消えて行きました。

    

                 私たちのお宿です。老舗旅館、入口には足湯があり、フロントも石炭ストーブでお出迎え

                

         運河の明かりを見ながら夕食、器といいお料理といい最高でした。またと友と約束しながら・・。

         

 

 

 


つれずれなるままに 1896  ヨリさんの所へ

2014-01-08 17:18:27 | 季節感

極渦」呼ばれる気象のパターンの移動により、米国各地で急激に気温が低下し、20年来の最低気温を記録しているとのこと、久ちゃんの住んでいるセントルイスもマイナス21度とのこと、札幌では考えられない気温です。会社も学校も休みになるほどの強い寒波だそうです。

札幌プラス2度、今日は暖気のため、道はじゃぶじゃぶ・・車庫の雪が雪崩のごとく落ちてきてビックリしました。今日は排雪の日、家の前の道路も綺麗に雪が取り除かれました。しかしこれがくせ者、今夜あたりから北海道にも猛烈な寒波が押し寄せてくるとの情報、除雪で削られた道はツルツル、スケートリンクのようになります。用心、用心です。

今年初めてのヨリさん訪問、南区の道路状況は極めて良く、他の区の道路の悪さ、道路脇に積まれた雪山でバスがすれ違うことができませんし、道はそろばん道路、冬のバスは時間が掛かりました。

到着したと同時に・・ヨリさん着物姿を皆さに披露するので、着物を取りに家に行きたいと言い出しました。ムリムリ言いましたが、ヨリさんの弟に除雪は頼んで道をつけ、家を開けてもらいました。わがままなんだから・・どれだけ皆さんに迷惑かけているかなど考えてもいない。・・・寒いのでタンスの中から着られそうな着物一式揃えて30分ほどで戻りました。今頃、四苦八苦しながら着ていることでしょうか。

今日のヨリさん

頼んだ手袋は半分できていましたが、頼んだ毛糸とは違っていました。違う毛糸でしょうと言ったら・・こちがいいと思ったと、素直でないんだから・・・。

帽子は頼んだ毛糸がどれだか分からなくなっていました。

正月、誰か来たかと訪ねました。誰も来ないと・・元日るみちゃんが来たこと忘れています。兄ちゃんのことなど全然のようです。

栗ようかん、わかさいもの詰め合わせがありました。誰からもらったのと聞きました。多分るみちゃんが持参した土産だ思いますが、施設に入っている方が持ってきたのを頂いたと。

持参したお菓子も、水も部屋でも食べているようですが、ほとんど皆さんと広間にいるようです。マージャン、オセロとゲームをしたり、テレビを見たりと2階で過ごしているようです。

入居者、無口な方のみ自我を通す人なし、・・今のところ施設の方もヨリさんのわがままに、お付き合いしてくれています。ありがたいことです。

 

 

 

 


つれづれなるままに  1895   ニセコ昆布温泉

2014-01-07 12:56:58 | 季節感

暮れ30日東京から来た姉との二人旅、冬案内する所が限らています。お互いに高齢者スキーとはいきませんので温泉三昧になってしまいます。雪のない東京せめて積雪140cm、ニセコの雪景色を温かな湯船から眺めようと出発しました。

冬の天気は当てにならないもの、家を出るときは快晴とまではいきませんが雪降る気配なし、しかし駅に着いた頃は吹雪になっていました。雪のため高速は使用出来ずに、国道をとのこと、急ぐ旅でもないので「まーいいか」とのんびりと高速バスに揺られること4時間、終点ホテルのバスが迎えに来て無事温泉に着きました。

今年は暖かな割に雪が多いとのこと、スキー場からは少し離れたホテル、正月の賑やかさも終わって一段落、家族連れ、夫婦が多いでしょうか・・夜アジア系の団体さんも到着したようですが、誰もいない露天風呂も静かで最高でした。 

                   お風呂からの眺めとはいきませんが、レストランからの眺めです。さすがニセコ雪深いのには驚きです

               

                    

                             ニセコ駅近くの橋、時たま襲う地吹雪、前の車が見えません

                

                        雪国ならではの風景でしょうか屋根の雪下ろし・・・スキースクールの子どもたち

                     

正月、毎晩飲んでよく食べました。お陰で正月用にと蓄えた食料もカラになり、冷蔵庫も風通しがよくなりました。ビール党の姉もワインになり今年は「じゃがいも焼酎」にハマリ・・ホテルから1本買い求めてきた有様・・私はナイヤガラの小樽ワインに舌つずみをうちました。

姉も今日戻りました。今頃、飛行機の中でしょうか。暴飲暴食は終わり御用始め今年も忙し年なりそうです。・・が後1回、9日一泊「小樽ゆき物語」小樽の撮影に行ってきます。

時は過ぎ「雪まつり」「オリンピック」瞬く間に過ぎていくことでしょう。時に流されることなく一日を大事に使いたいものです。


つれづれなるままに 1894  雪が降り続いています

2014-01-04 20:36:46 | 季節感

久ちゃんの住んでいるセントルイスも寒く雪も降り積もっているようですが、あまり札幌と変わりがないようですね。でも積雪は断然こちらの方が多いでしょう。毎日雪かきに追われています。藤野の実家は雪に埋もれている事でしょうか、余り近くまで行くことがないのでどうなっているものやら・・・・。

明日ニセコ温泉に姉といきますが石狩管内防風雪とかどうなりますか。温泉までたどり着けますやら・・。


つれづれなるままに 1893 映画  「かぐや姫の物語」

2014-01-03 20:53:43 | 雑記

もう正月気分も終わろうとしています。テレビはどこも同じような番組、黙って見ているのも疲れます。今日は姉と映画に「かぐや姫の物語」昨年三鷹のジブリ美術館、アニメの魅力にとりつかれて是非と出かけました。いままでのアニメとは違い、水彩画で書かれて映像は写実的ではありませんが物語とよくマッチしているように思いました。

昔話ですが現代風に、生き生きと描かれて、お金には変えられない幸せもある、自分が望んでしまい月に帰らなければならなくなった「かぐや姫」姫のわがままなのでしょうか。月に帰ることを望まなければ一生、人間界に住んでいることができた・・始めて知りました。

また月からお迎えに来る使者たち・・仏姿なのはなぜでしょうか。

かぐや姫・・たけのこのようにどんどん成長して・・赤子の頃の可愛らしさ、さすがジブリの描き方と感心・・しかし都に出てからは成長はなし・・

あまり考えず素直な気持ちで鑑賞ですね。音楽は素晴らしかった・・・。