若い人が亡くなることは悲しくやるせないことです。昨日身内親戚の方が53歳で亡くなりました。昨年11月胃がんを手術・・回復に向かい8月仕事復帰した矢先再発が見つかり2か月余りで昨夜亡くなりました。看護婦という仕事を31年間大病院勤務、お坊さんが居ない葬儀、葬式ではなく「お別れ会」本人の希望でした。葬儀も多様化して「別れのかたち」の葬儀も変わりつつあります。花に包まれて、親戚友人、職場の同僚の方々に見守られて旅立ちました。自由葬とでも言うのでしょうか。従来の葬儀では、信仰している宗教に応じた葬儀形式ですが、参列者の宗教の流儀で自由にお別れをと言われました。大切な人と過ごす最後の時間を無宗教のお別れ会形式の葬儀も、棺の周りに集まって思い出をみんなで語り合う、ゆっくりと故人の思いを込めてお別れの時間を過ごすことができました。戒名も本人の名前・・心の残る通夜でした。
寒くなりました。庭の鉢物は家の中に、また掘り起こして植木鉢にと、雪が降る前にやることが多く、今日もエアコンのカバーを買ってきて付けたり、家に引っ越しの金魚鉢の手入れ、行事が色々始まりました。パソコンにも釘づけ、もうデズニ―ランドに行って一週間経ちますが、まだ整理は出来ていません。行ったのは木・金・土・・日曜日を避けていったのが正解だったのでしょうか。それでも人・人1時間待ちは当たり前・・孫の誘導で次から次へとあらゆる乗り物に並んで乗り・・食べ・・見学でした。
お宿はデズニ―ランドの目の前、デズニ―ランドホテル、お部屋もデズニーのキャラクター満載の最高のお部屋でした。着いた日は夜遅くまでデズニ―シー、翌日は朝早くからデズニ―ランド遅くまで・・歩く距離よりも、並ぶために立っている方が多かったかもしれません。
デズニ―ランドの写真はネットで見られるので、いかに大勢の人が居たかを・・。
特にパレードは、子どもにとっては夢の世界でしょうか。
お子様ずれ、若いカップル、私のような高齢者はホンのひと握り、あまり見かけませんでした。
また写真は徐々に載せますが孫と娘のお供で楽しい3日間でした。
土曜日3世代の我ら、無事デズニ―ランドから戻りました。札幌と同じような気温、夜は肌寒く雨模様、土日を避けたので観光客もほどほど、孫の誘いにあらゆる乗り物に挑戦、今頃になってアッチ、コッチが痛みます。写真の整理をする時間がなく日曜日は栗の木伐採、二人で一日がかりで終わりました。今日は午前も、午後も研修会17時まで、コロナ感染者数もまだ増減を繰り返してはいますが、色々な事業も行事も始まりました。
藤野に住を構えて40年、その時に植えたのが割り箸のようなか細い栗の苗・・見上げるような大樹に成長しました。毎年栗は300個近くなり楽しませていただきましたが、ついに伐採、窓から見上げる空、雲まばゆいばかりです。
バードテーブルを置く台にしてもらいました。木は成長が早く大変なものです。
栗の木はキャンプの薪に最適だとか、仲間が引き取っていきました。
明るく日が当たるようになった庭には来春は色々な花の種を蒔こうかと思います。
「全国旅行支援」スタートしました。13日~15日までのデズニ―ランド、混乱のさなかの出発、もうすでに飛行機、ホテル、デズニ―のチケットも手に入れています。支援金を使うには楽天は14日からとか、それも2日間のデズニ―チケットは当日でなければダメとか、個人旅行は全て自分で、娘がやるので助かりますが、安くと思えば大変な労力が必要です。支援金が有る無しにかかわらず明日の朝には出発しなければなりません。孫とはと千歳空港で落ち合い3人で楽しい旅になることでしょう。二人の足手まといにならないよう楽しんできます。
札幌、今週は暖かな秋日和とか、残っていた鉢もベランダの方に移動まとめて置きました。戻って16日には栗の木の伐採をお願いしています。栗の木なくなったら、一段と明るく太陽が家の中まで射し込むことでしょうか。
雪虫が飛び交うようになりました。スポーツの日・・朝から冷たい雨が降っています。昨日から鉢物を入れ始めました。窓に断熱材を貼り、棚を3列・・その上に鉢皿をのせてそれから鉢を、大変になってきました。まずはゼラニウム・・大鉢はまだ来週にでも間に合うことでしょうか。
多肉植物もだんだん増えてきました。窓辺、冬でも花が咲きます。
毎年同じように繰り返しながら、北国長い冬が始まりました。
今年最後の栗で栗ご飯も炊きました。お世話になったご近所さんには来週切ることを報告、持参しました。まだまだ配るところが沢山ありますがそのうち。
今週13日から孫と娘と3人でデズニ―ランド・デズニ―シーに行くことになりました。3度目でしょうか。最初は孫が3歳の時連れて行きました。その後は娘と、今回は孫の希望、結婚のお祝いでもあります。私もこれが最後のデズニーランドの旅になるでしょうか。娘が全て旅行計画・・もちろん全国旅行支援も頭に入れて楽しんで来ようと思います。
いよいよ冬将軍がやってきました。大雪連邦には初冠雪、中山峠もうっすらと・・朝の気温は8℃、昨夜ついに暖房を点けました。75円していた灯油も今年は120円台に跳ね上がり、何もかも値上げのラッシュ、しかし食わねばならぬ、暖房無しでは生きられない・・背に腹は代えられぬ・・・でしょうか。
コンサートが終わり次の日からは写真展が資料館で行われてます。
この資料館は1926年に札幌控訴院として建てられた歴史的建造物で札幌市有形文化財です。
中はミニギャラリーとして貸出、我が写真クラブも4日から10までの一週間、会員の力作が展示されています。
、
資料館前はバラ園、色ろりどりのバラ、噴水や彫刻、楽しめるのももう少しでしょうか。
今日は朝から、玄関前の植木鉢を庭に運び、鉢・土の取り換える準備を始めました。
寒さにめげず近くの幼稚園児、ワッショイ・・ワッショイ・・と我が家の前を神輿を担いで元気で通りました。
浪板海岸の岸壁にひっそりと咲く、ハマギク・・ハマギクの花ことばは「逆境に立ち向かう」2016年9月、天皇、皇后両殿下が岩手県を訪問、その時に海岸に咲くハマギクを気に入られて、その種が送られて今年も皇居内で咲いているとのことです。
これが我が家のハマギク・・今が花盛りです。
雪が降るまで楽しめます。
3年ぶり、第38回「999人の第九」演奏会が昨日行われました。キタラで札響で共に第九を歌いたいと言うみんなの願いが叶い、このコロナ禍の中でも多くの観客が演奏を聴きに来ていただきました。
ありがとうございました。団員も年を取りました・・・しかし皆、精一杯声高らかに歌い、楽しむことができました。
2年後、40周年の節目を迎えます。週2回、夜の練習は大変ですが、まずは来年を目標に、頑張ろうとかと思います。元気で居なければなりませんね。
来年は2023年10月15日(日)札幌コンサートホールKitara大ホールにてと決まりました。