敬老の日のルーツ知っていますか。戦後すぐ昭和22年9月15日、兵庫県多可郡野間谷村が敬老会を催した「としよりの日」だと言われています。
毎年9月15日でした。その日は593年に聖徳太子が身寄りのない老人のための施設「悲田院」を設立した日が9月15日とされるのにちなんだと見られていますが、今は9月の第3月曜日とされているそうです。
敬老の日が祝日になって50年、わが連町の50周年と同じなのですね。全国の百歳以上の高齢者は9月15日時点で7万1238人・・最高年齢は117歳だそうです。世界最高の年齢は日本人鹿児島の女性だそうで・・まだまだ伸びそうですね。120歳とか。
我が町、敬老のお祝いは、近くの3つの小学校と中学校の子どもさんから頂いた「おじいちゃん、おばあちゃん」へのメッセージ、それに連町と社協の会長の祝辞が含まれています。それを封筒に入れて約2,700人分作りました。・・後は各単町に必要な枚数を配布、単町ごとに祝いをします。
我が町内会本日9時、該当者各家々を訪問しました。世帯数110世帯、人口約270人、該当者66名(75歳以上)
それに付ける祝いの品、今迄、紅白饅頭・カステラ・甘納豆等いろいろありましたが不人気、いつの間にか商品券に落ち着きました。一人1,500円、昨年総会で1,000円の値下げを図りましたが、却下されてしまいました・・どんどん増えつずける高齢者、来年こそ総会で値下げお願いしたいものです。
老人クラブからは同じように1,000円の商品券、老人クラブに入っているご夫婦は今日は祝金が5,000円・・今日は生寿司にビールだねと冷やかして・・。
一件一件訪問しながら、安否確認もついでに、近況を聴きながら、交通事故で入院していた・ガンで治療をしている・足腰が痛いとか・白内障の手術をしたとか・もう一人暮らしは無理かなと・・時間をかけて訪問、話を聞いてきました。・・久しぶりで皆さんとお話できた様な気がします。