大分ご無沙汰いたしました。会議があり、市長会議室での表彰式、30分ぐらいの表彰式に服を新調しドレスアップをして表彰状をいただき、帰りに眼科、定期健診、今日で終わりとお墨付きを頂き、視力は1.5だとか・・でも老眼鏡は必需品。
耳鳴りが突然、次の日何時もの内科、めまい薬をいただき、・・でも耳鳴りは治らず、耳は耳鼻咽喉科かなと、近くの病院へ薬をいろいろ頂きましたが治る気配はなく、色々な薬で試している様子。
25日の朝、9時過ぎ電話、一人暮らしの人が死んでいるとのこと、すっ飛んで家にそれからが大変、救急車は呼んだとのことですが・・一緒にデーサービス仲間、電話にも出ないので家に、玄関ドアが開いていたので入って倒れているのを発見したそうです。もうすでに硬く、冷たく・・・でも救急車が着くまで人工マッサージをするようにと電話で指示されて、電話応対は私、人工マッサージは男性に頼みました。ほどなく救急車が到着、様子を見て死亡を確認、警察が来るまで私達は待機を命じられて、1人1人事情徴収を受けました。
前日15時過ぎ頃、お向かいの奥さんとおしゃべりしながら雪の始末をして家に・・その後でしょうか、その日は暖かく、暖房は止めてあり、レースのカーテンのみ・・電気がまにはスイッチが入り、夕食の準備が、そんな時具合が悪くなりトイレ・・やっとの思いで居間にたどり着きこと切れたように思いました。ご遺体は検視のため警察病院へ運ばれて夜遅く戻ってきました。
幸いに玄関の鍵が開いていたこと、デーサービスの日であったこと、何時もは木曜日が行く日だったようですが、この日は好きはカラオケが歌えると申し込んでいたとか、一緒に行く仲間がいなかったらと思うと、いまさらながら一人暮らしの恐ろしさを身をもって体験しました。
子どもの緊急連絡カードの電話番号が変更されていて・・連絡取れず・・警備会社の緊急システム装置が・そこから東京の息子さんに連絡がつきました。緊急連絡カードの再確認、せめて一人暮らしの方のみでもと思いました。今は家電ではなく携帯の番号ですね。
通夜、葬式無事終わりました。89歳、彼女からは多くの事を学びました。料理が上手、お呼ばれご馳走にもなりました。珍しい物を取り寄せておすそ分けと・・淋しくなりました。今までいろいろありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。