最終日程表が届きました。
今日は町に、みんなの分、ユーロに両替・・3カ国全て違う通貨だとか・・クロアチアはクーナ、スロヴェニアはユーロ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナはコンバーテイグルマルクだそうです。日本円で持参するよりユーロからの両替が得策だとか・・・・買い物は余りしなくなりました。買ってきても自分だけの思い出、お土産も止めました。この頃では余り公表せず静かに行く事にしています。その国でしか食べられない美味しい物でもその国で食べる事が出来たらなと思います。
旅は交通公社に支払う旅行代金のみでは行けません。海外保険・・・オプショナルツアー・・海外出入国税・・燃料サーチャージ・・・前泊ホテル代・・札幌、東京間往復交通費・・出発前の食事代・・これだけは前もって日本円で支払い、現金はユーロと日本円・・あとはカードだねなどと、気軽に行っていますが・・お金の掛かる事です、二度と訪れることがない国だと思います。
見・・聞き・・食べ・・吸収出来るもの何でもはしてきたい。
年は待ってはくれません。元気な内にと思いながら・・
朝起きてビックリ・・銀世界・・・スクールパトロール玄関を出るのもやっと、雪を掻き分けて外にでました。早い雪の到来です。周りの木々は雪の重みで撓み・・折れて無残は姿になってしまいました。
電線のたるみ・・・これでは電気もパカパカと点いたり消えたり・・・
天辺を残した栗の木もご覧お通り・・・柿木も折れ曲がり・・シオンにいたってはボッキリト折れてしまいました。
除雪車が入り、町の中ではササラ電車が出動したそうです。まだタイヤは夏タイヤ・・娘はバスで出勤・・・この雪も2、3日で融けだし・・根雪になるのは11月末頃でしょうか。
前もって観光資料や本を読んで勉強をしていきます。今回もクロアチア、スロヴェニア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ3カ国を訪れます。クロアチアを訪れるなら、隣接する国々を是非訪れて欲しいと書いています。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナは旧ユーゴスラビア諸国間の対立の余波で発生したボスニア内戦、もっとも被害を受けた所です。
スロヴェニアはヨーロッパアルプスの南端アルプスの懐にある美しい山国だそうです。
クロアチアのアドリブ海の海洋都市。
11月2日出発、皆そわそわと支度を始めました。雪の対策・・花たちは家の中に・・もう冬囲も・・大根の漬物も終わらせたとか、笑いながら・・・遊びに行くとなるとやることが早いと・・・。今週には行程表も届く事でしょうか・・。楽しみになってきました。
これからは家の中、暖房、お日様と暖かく、窓辺は花で一杯になります。しかし水の管理、追肥とこまめに管理したつもりでも、春には何鉢かは可愛そうに、さよならします。
道路側の花達もはもう終わり後は雪をかぶってもそのままにと思っています。
ガーベラや増えすぎたオリズル欄・・・
金魚もお引越し・・・水瓶から新年会でいただいてきた樽のなかに・・水草と共に
その内メダカを貰って来るとか・・・メダカさんの為にもう一つ樽を用意しました。ホテイ草と水草も入れて・・。
最後の花、姫ラッキョ、浜菊、ハーブと雪が降っても咲いています。
今日はえんかん・・札幌えんかん10月観劇会・・・楽しみにしていた風間杜夫ひとり芝居・・・前回3部作の映像も交えての今回の演技、ごく普通のサラリーマン、交通事故で記憶喪失・・・・そこでであった人々との交流・・・また交通事故、記憶が戻り・・・・家庭に戻るがそこはもう自分の居場所はなくなっていました。・・歌あり、コント、バラエチイにとんだ、ちょっぴり切ないおじさんが繰り広げる人生の哀歓喜劇楽しんできました。
今回は旅行仲間3人たまたま一緒・・・お茶しながら旅行の話など・・・もう直ぐだねと・・・クロアチアの通貨クーナ、スロヴェニア、ボスニアはユーロ・・ユーロでもって行き、クーナは成田で両替していこうなどと・・気温は今の札幌の気温と変わりがないようで、余り厚着はしなくてもいいかなー・・そろそろ準備も始めなくてはと・・・・この行くまでが楽しいのです・・・。
杖を突きながらおばあさんがやってきました。「いやいやバス来るまで時間があるね」と声を掛けられました。愛想よく・・ウオークマンを外して「今、行ったばかりのようです。」「ここは住みよい所ですね」と・・・ええ自然があってとてもいい所ですよ・・・・雪掻きが大変だ・・・そうですね、特に高齢者は雪掻きが大変ですよね・・・・いや子供がやってくれるから・・じゅあーいいのにと思いながら・・・・話は止まりません・・・子供の話・・・お店の話・・・隣近所の話・・・やっとバスが来ました。・・・・・ホッとしてバスに乗り・・音楽を聴くことが出来ました。
バスの乗り換え・・バスの時間まで20分・・今日はついていないなーと、バス亭の椅子に腰掛てバスを待つ事にしました。お客さんは2~3人ほどバラバラと椅子に・・
またそこに杖を突きながらおばあさんがやってきました。私を見るなり「餃子屋さんに入ったら、チンピラ風の若者が3人餃子屋の中に居るのさー、面白くないので入るの止めた、昼間なのに何で若者が・・・仕事もしないで、遊んでいて困ったものだ、あそこの餃子は安くてうまい・・お腹が空いて、食べるとこないかなーと私に・・目の前の焼肉屋さんを・・昼から肉は胃に悪い・・・隣の蕎麦屋は高い・・・あれこれ聞かれても私も通りすがりの人間、スーパーの中に何か売っているのではと・・たこ焼きとか、お好み焼きとか・・・いやいやあすこはラーメンしかなくラーメンは胸焼けするから・・・あれこれ話して・・動く気配なし、よほど暇なのか・・話し相手が欲しかったのか・・・2~3人居たお客はいつの間にか私のみ・・皆退散したようです。バスが来るまでお付き合いをし、同じバスに乗りました。
ボハーとしているのか、フワーとしているのか、お年寄りによく声を掛けられます。これまた愛想良くお相手・・これもボランテイアの一つかも知れません。
昨日の午後は「花の講習会」・・・・植物と楽しくつきあう・・・秋から春までを楽しもう・・・と専門家を招いての講習会
これからは暖房が入るので花は乾燥から守らねばなりません。特に湿度50%を切ったら要注意だそうです。
前もって質問は24種類もある「ゼラニウム」の管理を教えて欲しいと頼みました。
ゼラニウムは1年中咲き育てやすいといわれます。冬も暖かな日当たりがよい場所に置くだけで楽しめますし、水の管理をするだけ、花のない時期は我が家の温室を賑やかにしてくれます。追肥も1ヶ月に1回・・・水は1週間に1回と決めています。
ゼラニウムは休眠させる事が出来る事を教えていただきました。
冬の間、花を咲かせないで春まで冬眠させて、水やりなどの手間をはぶくそうです。
置き場所:最低気温が5度、最高気温が15度くらいの、使ってない部屋がお薦めですが、日当たりは必要だそうです。
みずやりは2週間に1度、徐々に1ヶ月に1度まで減らし、新芽も成長も止まれば休眠成功。
休眠失敗の時は水をやり、花が咲いているようでしたら追肥も必要です。
挿し木
挿し木の時期は2月に入ってから、しばらくの間は水に挿して、日当たりのよい場所の置き、根が3本ほど出たらポットに植えかえします。
種まき
種を蒔くとは知りませんでしたが簡単に種から育てる事が出来る植物だそうです。
種まきの時期は日差しが暖かくなる2月以降、ポリポットなどの育苗用培養土などに浅めに植え、日当たりのよい場所に置くと1週間で発芽するそうです。
我が家の鉢は殆どゼラニウム、臭いがきつく、いやだと言う方もいますが、アイビー系のゼラニウムから小花か可愛らしい普通のゼラニウム種類が豊富でつい集めました。ゼラニウムも新しい品種は弱く管理が悪いと消えてしまいます、特に冬場の暖かいところでの管理は大変で・・花と同時に「こなじらみ」のような虫が付き、触ると飛び散り厄介なものです。
これもどうしたらいいのか質問しました。・・・・これは「ベストカード」と言う薬を12月ごろ土に混ぜる事のより、葉が薬を吸い上げで虫は死んでしまうそうです。いいこと聞きました。
それにしても同じような種類は削ろうかと思いながら・・毎年全て家の中に同じ事を繰り返しています。
介護の体験から多くの事を学び認知症の患者としてではなく、一人の個性ある人間として接する、人をケアする理由はただ一つ、人間を愛しているからできるのですと。
皆さんは「認知症」を本当にご存知ですか。との問から始まりました。人ごとではなく、今一度一緒に考えてみませんか。
例え認知症があっても、感情・感性、悲しみ、怒り、羨望、不安、愛は最後まで、そこにあるのです。こんな詩を詠まれました。
目を開けて、もっと私を見て!
イギリス ヨークシャーアシュルディー病院の老人病棟で起きた奇跡
ある日、一人の老婦人が亡くなりました。
彼女の持ち物を調べていた看護婦さんが、彼女の遺品の中から彼女が書いたと思われる詩を見つけました。
何が見えるの、看護婦さん、あなたには何がみえるの
あなたが私を見る時、こう思っているのでしょう
気むずかしいおばあさん、利口じゃないし、日常生活もおぼつかなく
目はうつろにさまよわせて
食べものをぼろぼろこぼし 返事もしない
あなたが大声で「お願いだからやって見て」と言っても
あなたのしていることに気づかないようで
いつもいつも靴下や靴をなくしてばかりいる
おもしろいのかおもしろくないのか
あなたの言いなりになっている
長い1日を埋める為にお風呂を使ったり食事をしたり
これがあなたの考えている事、あなたが見ていることではありませんか
でも目を開けてごらんなさい、看護婦さんあなたは私を見てはいないのですよ
私が誰なのか教えてあげましょう、ここにじっと座っているこの私が
あなたの命ずるまま起き上がるこの私が誰なのか
私は10歳の少女でした。父がいて、母がいて、兄弟姉妹がいて、皆お互いに愛し合っていました。
16歳の少女は足に羽根をつけてもうすぐ恋人に会える事を夢見ていました。
20歳でもう花嫁、私の心は躍っていました。守ると約束した誓いを胸に刻んで
25歳で私は子供を産みました。その子は私に安全で幸福な家庭を求めたの
30歳、子供はみるみる大きくなる、永遠に続くはずのきずなで母子はお互いに結ばれて
40歳、息子達は成長し、行ってしまった。でも夫はそばにいて、私が悲しまないように見守ってました
50歳、もう1度赤ん坊が膝の上で遊びました。私の愛する夫と私は再び子供に会ったのです
暗い日々が訪れました。夫が死んだのです
先のことを考えー不安で震えました
息子たちはみな自分の子供を育てている最中でしたから
それで私は、過ごしてきた年月と愛のことを考えました
私はおばあさんになりました。自然の女神は残酷です
老人をまるで馬鹿のように見せるのは、自然の女神の悪い冗談
からだはぼろぼろ、優美さも気力も失せ、
かつて心があったところにはいまは石ころがあるだけ
でもこの古ぼけた肉体の残骸にはまだ少女が住んでいて
何度も何度も私の使い古しの心をふくらます
私は喜びを思い出し、苦しみも思い出す
年月はあまりにも短すぎ、あまりにも早すぎてしまったと私は思うの
そして何物も永遠ではないと厳しい現実を受け入れるのです
だから目を開けてよ、看護婦さん・・・・・目を開けて見てください
気むずかしいおばあさんではなく、[私」をみて!
ビデオから流れてくる、この詩を聞きながら何故か涙が止め処もなく・・
彼女の生きる姿から、自分の人生と絡み合わせ、人を思いやる人生を送る事ができるのだろうかと・・心満たされる2時間の講演でした。
高齢者の為のボランテイアの仕事に携わっていますが、今日は初めて子育支援の勉強会に出席しました。
出席者は55歳が定年との事、平均年齢は50代でしょうか。主に地域で活躍している子育て支援の方々、話は自分の地域の子育てサロン開催模様、小学校、中学校との連携について、若いお母さん方の活発な勉強会、私は今日はアドバオザー、意見を求められました。
皆様のお子さんと、孫が同じ歳、皆さんは私の子供と同世代でしょうか、地域で子供の見守り活動をしていただき感謝しています。
今、高齢者の「ひきこもり」が取りざたされていますが・・若いお母さん・・特に転勤者など地域に馴染めなく、子供と家の中に閉じこもる、泣き叫ぶ子供をどうしてよいか分からず、一人で気持ちが沈み込み・・虐待や育児ノイローゼになるお母さんが多いと聞いています。
その為の子育てサロン、生まれたばかりの赤ちゃんから幼稚園に行く前の子供達、お母さんと一緒に参加して、子育ての悩みを話し合う場所が各地域に立ち上げています。地域の専門化も参加され、気軽に相談にのってもくれますし、同世代の子供と遊ばせることにより自分の子供の発育状況も把握でき、同世代の幼児を抱えている母親にとってまたとない機会ではないでしょうか。
一人でも多くのお母さんに参加していただき、「未来の宝」をみんなで育てましょう。2時間の勉強会若いお母さん達の活発な意見とても参考になりました。
30年も経つ栗の木、今年は1個もなりませんでした。里山のどんぐり、栗も、山葡萄も不作とかクマが人間界に餌を求めて来るのも分かるような気がします。
実も生らないのに葉のみが茂り今日は朝から庭の手入れと共に、栗の木を丸坊主にしようと、はしごを取り出して、しかし上まで届かず諦めて、下の方のみカット・・切れ端を束ね整理・・今週の水曜日が、枝、枯葉の収集日1ヶ月に1回、その日を逃すと後は11月末まで待たねばななりません。不便になりました。
今日はこれまで・・鉢物は次回にまわし・・・疲れます・・何時までできるのでしょうかこの仕事。
午前中はお日様がまぶしいくらいに・・2時、お日様が隠れ瞬く間に寒くなりました。何処からともなく雪虫が飛んできました。写真に撮りましたが見えるでしょうか。
今日は版画の最終日戻って直ぐバスに飛び乗り版画の搬出に、搬入の時は余り詳しく見ることが出来なかったので、写真にでも収めておこうと家をでました。みな個性があり素晴らしい作品ばかり改めて自分の未熟さを感じます。そうは言いますが・・自分は自分といたって冷静に・・。
先生には申し訳ありませんが・・。
写真に納めた一部です。版画展覧会を終え、今度は19日から1週間、大通美術館でUHB大学文化祭今度は写真展です。題は「我が家のお猫様」
30人の人数を半分にし、ふまねっとのマットを2ヶ所に敷き真ん中で両方同時にカウントを数える難しさ・・参加者の技術のバラツキがあり、やはりもう一人のサポーターが必要かなと思いましたが、お手伝いしていただいた5人のメンバーもうすっかりベテランのサポーターになりました。この分で行けば、サポーターの資格がなくとも、十分に皆様に指導する事が出来るものと安心しました。
終わって意見交換・・その後は、参加者全員で合唱、お楽しみのお寿司、お菓子が配られて12時終了しました。
19の町連を4ブロックに分けて1ブロック4~5町内 、他の町内の方々とも交流が出来、笑いに包まれ楽しく和やかに終わる事ができました。
終わって直ぐ旅行会社へ旅行の代金を支払いに気温は8度・・肌を刺すような冷たい雨が降っていました。
日本人にはなじみのない国でしたが、サッカー、ワールドカップ1次リーグで2回も対戦相手になってしまい、名前は日本中に知れわたりました。
最近は旅行地の人気の場所になったようです。アドリア海に面した、細長い国、北はオーストリア、東はボスニア・ヘルツゴヴィナやハンガリー、南はモンテネグロと囲まれた美しいピーチを持った国だそうです。特に南の最南端ドブロヴニク、魅力溢れる歴史的建造物が数多く並ぶ旧市街。
「魔女の宅急便」の背景のロケ地はスエーデン、ストックホルムのバルト海に浮かぶ、ゴトランド等と言われていますが、魔女の娘キキと、黒猫のジジがほうきにまたがり宅急便を配達、このアドリア海に面した中世の都市、ドブロヴニクを海岸から見た印象をアニメに描いているそうです。さぞ美しい街なのでしょう。「ドブロヴニクを見ずして天国を語るなかれ」と言われ、町は絵画のようで、女性は映画スターのようだとも言われています。
ドブロヴニク 「魔女の宅急便」の原画
朝、スクールパトロールに、仲間が雪虫が飛んでいるよと、ビックリしました。もう直ぐでしょうか、雪が舞うのも・・・。
真駒内紅桜庭園、地下鉄自衛隊駅集合4人でタクシーで集合場所に向かいました。山全体が庭園、ジンギスカン、喫茶、釣り堀、庭園神社などがあり、庭師の方でしょうか落ち葉を集めていました。ここは車がなければ中々来る事ができません、久しぶりで訪れました。
紅葉はまだ早いのか・・いやもう枯葉が今年はこのまま終わりでしょうか。オオカメノキの実が真っ赤・・撮影ポイントだと望遠レンズで撮ってみました。
釣り堀の池に仲間が・・周りの木々が池の中に写りこみを撮影してみました。
帰りはバラバラと解散・・お天気も上々タクシー呼ぶまでもなく地下鉄まで歩こうと・・3キロぐらいであったでしょうか・・気持ちのいい汗をかきました。
今日は21度と上着も脱いでの撮影会、しかし・・・家の前・・また雪虫が飛び交い、口も開けられないほど・・テレビでは今週末には手稲に初雪と報じていました。鉢物・・金魚と取り込み急がねばならないのでしょうか。