つれづれなるままに 4299   真駒内公園の桜 と オンコザクラ

2023-04-27 16:23:08 | 季節感

約一ヶ月位は滞在していた、クンちゃん、今回は娘夫婦、御主人を伴っての日本への帰郷、関西など回って、札幌へ、娘夫婦、御主人を先に帰国させて、最後は同級生との旅行、やっと今日帰国の途に。オカリナ教室中、今成田、これから搭乗手続きとの短い電話でさよならして、でもまた9月には来るそうで、元気なうちにと、そろそろ70歳になろうかと言う歳、何時まで来ることができるでしょうか。私とて何時まで旅行に、遊びについていけるでしょうかね。

午後、またまた・・桜の撮影へ、今日は真駒公園、例年4月下旬からエゾヤマザクラが咲き、5月中旬には八重桜と約1000本の2種類の桜が楽しめます。

広い公園の中、のんびりと散歩、ウオーキング、犬の散歩、携帯でパチリと多くの方が楽しんでいました。

ピンクが八重桜、白っぽいのがエゾヤマザクラです。

私の好きなヤドリギ

ヤドリギは、樹木の枝に丸く球のように付着する、常緑の半寄生植物です。 高木の枝の途中に30㎝~100㎝くらいの緑色の球体となって寄生します。 冬に公園やゲレンデなど広い場所で落葉した樹の枝にグリーンの大きなマリモのような塊を見たことはありませんか。 冬の落葉樹に寄生している姿が有名です。秋には赤や黄の実を付け、小鳥の餌になります。

公園の近く真駒内にある、「エドウィン・ダン記念館の横の「オンコザクラ」知る人ぞ知る珍しい桜です。

この木は「オンコザクラ」樹齢推定170年、道民がオンコと呼んでいるイチイの木の股から桜が共生し春に見事な花を付けます、

小鳥が落とした種から育った「樹上木」の一種だそうです。

今年はまだまだ桜が楽しめそうです。

 

 

 


つれづれなるままに 4298  天神山公園の梅、中島公園の桜

2023-04-25 19:49:28 | 季節感

昨日は雨模様、気温は7℃、写真仲間女性4人、着込んでサクラ、ウメの撮影会に行ってきました。

天神山緑地は標高89mの天神山に広がる緑地で開拓初期の自然を残し、多くの方がお花見に訪れる公園です。

皆さん、カメラは一眼レフの高価なカメラ・・腕は、まあまあでしょうか。

樹齢200年を超える古木の梅の木・・枯れて伐採されている木も多く見かけました。

倒れても起き上がり枝を伸ばして・・生命力を感じますね。

標高89m・・桜はまだ蕾、7分咲きでしょうか。

 

車で移動

近くの中島公園へ桜を求めて出向きました。

ここは都心の公園、憩いの場所です。

満開の八重桜・・見事ですね。

エゾヤマザクラ

今日は一気に15℃まで気温が上がりました。

この気温で天神山の桜も咲きだしたでしょうか。

でも明日は一日雨だとか。  

寒暖の差が激しく体も大変です。

 

 

 

 


つれづれなるままに 4297  寒地土木研究所 千島桜

2023-04-19 15:21:12 | 

札幌の隠れた桜の名所、寒地土木研究所の千島桜並木、毎年開花に合わせて構内を開放していますが、今年の開花は例年より一週間ほど早く、すでに満開に近い木も、15日から21日まで一般公開されていました。

気温は10度とは言え、肌寒い日でしたが 訪れてみました。敷地内ではチシマザクラが淡いピンクや白色のかれんな花を咲かせ始めていました。敷地内には約170本が植えられているそうです。

チシマザクラは千島桜。葉柄や花柄に毛が多くはえる落葉小高木と同時に開花し紅色の5弁花です。

沖縄で最初に咲く桜は「寒緋桜」釧路で最後に咲く桜がこの「千島桜」と言われ、明治2年、国後より市内に移植、明治36年清隆寺の境内に移植されたそうで、咲き始めは淡いピンクや紅色、満開になると白くなるそうです。

構内を流れる精進川沿いに両岸から見ることができましたが、今年は片側のみ、老木なのでしょうか。枯れ木が目立ち、若木を、成長するには相当の年月が必要に思われました。

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 4296 連休は”零れ桜”でしょうね

2023-04-18 19:27:01 | 季節感

昨日は驚いた。朝、雪景色。金魚も大甕に移し、大きな植木鉢は外に、雪をかぶってしまいました。チト早かったようです。

その雪も今朝は融けていました。

今日はUHB大学、入学式には不参加、新入生は何人だったのだろうか。いつもの時間に到着、いつもの席はすでにどなたか、周りを見渡すと何時よりか出席率が良いようで、これもコロナ感染減が、でも皆さんマスク、お席は一つ空けてとまだまだ続いています。

今日の講座は、織田信長が本能寺の変後の秀吉と家康の政権について、”秀吉政権下における徳川家康”日曜日の大河ドラマ「どうする家康」を見ていますが、これからドラマも楽しみになりました。

町内会老人クラブ、5月6日、公園で「花見」の回覧、在籍35名ほど、参加者が26名、久しぶりでの観桜会、ジンギスカン・ビール、肉は多めにお願いね、などと話が弾んでいましたが、待てよ。

ジンギスカン係りはマスクして・・席は・・シートにテーブル・・みな車座になって食べ、飲む・・マスクなしですよね。屋外とは言え、大丈夫なのだろうか。心配になってきました。

先日も老人クラブから感染、家族が、周りが巻き込まれたばかりです。どうするのだろうか。集まるのはまだ早いのではとの声も聞こえてきました。

久しぶりで街に出ました。昨日の雪がウソのように桜が咲いて・・これでは連休は“零れ桜”かもしれません。

気温は10℃、良き季節になりました。


つれづれなるままに  4295 コロナ陰性、旅の続き

2023-04-16 13:04:38 | 旅行

冷たい雨が降っています。札幌、本日、桜の開花宣言と言っていましたが、平地でも雪との予報です。

芽が膨らんで花が咲いている我が家のクロッカスや雪割桜、寒そうです。早めに出した鉢物もビニールの袋をかぶせてやりました。

コロナ騒動も、決着付くまでもう少し時間がかかりそうです。私も一応、元気であっても濃厚接触者、集まりの前に、家にあったPCR検査キット、自宅で新型ウイルスの抗体抗検査、検査結果は最短15分~20分位で結果がでます。陰性でした。これで安心して外に出ることができました。もうすでにコロナに感染し、尚且つワクチン接種5回、それでも、またまたコロナに、本人は元気ですが、自分がコロナ感染していることが分からずにいたら、コロナをばらまいている・・そんな方は大勢いることでしょうか。

まだ大勢集まっての理事会、総会はもう少し待った方がいいのかもしれません。

京都・奈良から戻って一週間も経ってしまいました。

奈良は東大寺、正月三ヶ日、この真ん中の窓が開き、大仏さんの顔を拝むことができるそうです。

桜もまだ楽しませてくれました。

ここは桜が終わり、若葉の南禅寺

雨の中の清水寺、遠くには京都の町がぼんやりと。

奈良と言えば鹿、奈良公園の鹿は国の天然記念物に指定されている野生動物、公園内の植物、シバ、葉っぱ、

どんぐりなど主食に自力で食べているそうです。シカせんべいはご馳走なのですね。

写真はまだまだありますが、これから。

 

 

 

 


つれづれなるままに 4294  しだれ桜

2023-04-13 14:19:40 | 旅行

コロナ感染者の数は徐々に減少傾向にある中、周りでコロナ感染者が出ました。今頃に・・と、でもどこで感染するのか分からないものです。アメリカから戻っているクンちゃんの近くでコロナ・・それがアメリカ人の御主人に感染・・11日にご主人だけ先にアメリカに戻るとのこと、その日に千歳までクンちゃんの運転で送って行きました。アメリカへ戻ったご主人はコロナ陽性と判明、運転したクンちゃんも、もしかいたらと、電話、私も身動きが出来なくなりました。今日のオカリナ教室は取りやめ、明日の教室も休まなければならなくなりました。

オカリナはマスクなし息を吐いたり吸ったりと、コロナも、まだまだ安心はできません。

ウサギ年なので・・ウサギが祀られている岡崎神社に行って見ました。

平安神宮で桜(はな)みくじを引きました。

満開・・つまり大吉です。・・思う念力岩をも通す・・

一念をこめて努力すれば、成就せねことはない。一心に努力せよ、利益あり。

平安神宮で良きおみくじを当てたので‥ウサギみくじはなし。

しだれ桜

3月下旬~4月にかけて開花期を迎え、淡いピンク色をした一重の花を咲かせます。

京都では、薄紅色の花や、しなやかに垂れ下がる枝の美しさが京の風情と合い、寒さに負けない芯の強さをもつ花として、京都府の花にも指定されています。

しだれ桜は、幹を包み込むように花が咲く、幻想的な桜です。京都にはたくさんの名所があり、

寿命も長いことから老木が美しく咲き誇る姿をいろいろなところで見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 4293 京都 満開の桜

2023-04-12 14:20:16 | 旅行

総会資料、会計監査用の資料づくりに追われ、旅行の写真も整理せずにいます。京都では桜吹雪が舞い、またそれもそれなりに美しいものでした。

今回はまだ満開の桜を紹介しましょう。

4月上旬と言うのに、すでに全国的に各地で気温の高い日が続きました。例年を上回る暖かさ、桜の開花も、散るのも早く

その中でも”桜祭り”が行われていました。

満開の期間が短いからこそ桜の美しさはより際立つのでしょう。絶頂の中、散りゆく姿もまた美しいものです。

日本人に特別な感情を惹き起こす桜吹雪の光景ですが、多くの外国人観光客の目にも、非常に特別なものに写るようです。

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに  4292  京都

2023-04-08 10:55:14 | 旅行

4泊5日の旅も無事終わりました。京都気温が高いかなと思いきや朝晩は寒く日中も・・街ゆく人は厚着での観光、観光客も、ダウンコート、厚めの上着などたまに裸同様の観光客もいましたが思いのほか、歩くには程よい気温でした。4日間、毎日約2万歩あるきました。

今年は2週間も早く桜は満開、風に舞って花吹雪、もう殆どのお寺は新緑を迎えていました。それでもまだなごりの桜を求めて集まった花見客は、どこもここも長蛇の列、同じことを考えるものです。

京都は路線バスが観光客を支えています。駅からは何本ものバスが目的地の世界遺産の場所に案内してくれますが、このバスは市民の足、通勤、通学と乗り降りが激しく、バスは渋滞、満員乗り降りの度に、運転手さんの大声が、乗車口のステップに黄色い線が、その中に入らないとバスは発車できないと、”黄色い線の中に”との声、が観光客には通じず、日本人が手を使い中に入れと、”オーオーイエス”と、個人旅行の外国人はマナーがいいですね、しかしアジア系の方は、写真を撮るにしても撮っている目の目に立つてお話マナーは・・これで中国人が来たらどうなるのでしょうか。私など乗る度に席を譲らて・・若いつもりなのに・・年寄りなのですね。

朝食風景、お国柄がでます。オートミールにコーヒを持参、これだけと、次はメープルシロップのパンケーキ、大皿にいくつも、食べ終わったら、今度はお菓子のようなパンを大皿に何個も・・これではあの巨体が分かるような気がします。隣の方は果物だけどんぶりのような器に溢れんばかりに盛り合わせて、このホテルは外国人が多く、ご飯、味噌汁は一応ありましたが、洋食系の食事・そう言えアジアの方々は見かけませんでした。バスト、ヒップは巨大、乗り物では4人掛けに2人、日本人にはめったに会うことのない方々でした。

写真は徐々に