知床沖観光船事故から6日も経ちました。運輸会社の社長の話を聞きいかにずさんだったか、今までよくこの様な大きな事故が起きなかったかと、恐ろしくなりました。
前所属していたカメラ教室‥先生が個人で知床遊覧船をチャーターして動物を撮るツアーなどあり憧れたものです。また旅行のパンフレットにもカメラマンが同行するツアーもあり、中々一人では参加することもできない知床半島・・旅行会社でも知床遊覧をメイーンにしたツアーのパンフレットも手元に届くようになっていた矢先でした。まずは乗客者が見つかってからのツアー再開ではないでしょうか。
周りは一斉に桜が咲きだしました。今咲いているのは、ソメイヨシノやエゾヤマザクラ、連休は雨模様・・散り始めるかもしれません。
コロナも高止まり毎日、3,000人越え、オミクロンBA.1とか２とか、油断はできません。連休明けにはどうなっているのでしょうね。
藤野通り・・七分咲でしょうか。
友、リエちゃんの池・・沼・・通りすがり・金魚が沢山泳いでいました。冬は凍り、雪捨て場
越冬するのですね・・金魚さん達。
今年も観光シーズンがやってきました。北海道5月・6月・・そして涼しい夏・・多くの観光客が押し寄せます。特に道東、知床観光、世界自然遺産を巡る人気ルート、海上からは滝や断崖、クマも観光船に乗って見ることが出来る絶好の場所、写真家が漁船をチヤーターしてのツアーも多くあります。
私もクンちゃんと昨年6月、車で道東の旅へ、目的は知床遊覧船にてクマの撮影が目的でした。斜里町ウトロ漁港から知床岬での折り返し3時間コース、予約していた大型観光船が人数に達せず運航取りやめ、たまたま小型の観光船一隻が運航・・最後でしたが何とか乗船できました。もちろん酔い止めの薬も買い出港しました。
今回の事故を聞いて改めて船の怖さを知りました。酔い止めを持参との事、海域は波もあり、風も強いだろうと思いながら乗り込みました。船内では滝や山並み、クマの居場所など丁寧にその場で停止して説明、写真を撮る時間もあり、私たちは船内に入らず船尾に場所を、波しぶきをまともに受けて楽しみ、甲板員の方もクマ出没の所では船を停止して望遠鏡で探してくれました。残念、クマは見つかりませんでした。
雲が広がりだしました。風も波しぶきも、知床岬も遠くに見えてきましたが、天気が急変するとの、観測データーをみて引き返すことに、適切な判断だったと思いました。船がウトロ港に到着と共にどじゃぶりの雨が落ちてきました。今回も強風、波浪注意報が出され、引き返した船もあったようですが、これはあくまでも船長さんの判断なのでしょうか。私たちは6月・・しかし、まだ4月、海は凍てつく寒さ・・流氷も浮かんでいたのでは・・残念です。
6月とは言えまだ知床連山は残雪が残っていて、冬のコートを着ていました。
最高峰の羅臼岳を筆頭に三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知床別岳、硫黄山などを指し、その山々の連なりは美しい稜線を描いています。
カムイワッカの湯の滝
カシュニの滝
カシュニの滝は海に流れ出る場所にあり、ここに行ける道路はありません
知床最高峰羅臼岳
引き返した場所、この先が知床岬だそうです。
この様な場所にクマが居るそうですが・・。
戻ってきました。・・遠くにはウトロ港、雨雲に包まれていました。
良き季節となりました。
函館ではソメイヨシノが開花、札幌はまだ開花宣言は出ていませんが、陽気に誘われて明日には開花宣言でることでしょうか。
大通公園近く、ビルの谷間 毎年いち早く開花します。この通りは街路樹に桜の木が植えられていますが、この木一本のみ早い開花です。
開花が早いのは、バックに映っているビルのガラス窓の熱が桜の開花を早めているそうです。
公園から眺める遠くの山並みも雪解けが進んできました。
連休には我が家の花達も外へと引っ越しできそうです。
孫、お誕生おめでとう。
やっと孫が誕生したとアメリカら報告がありました。68歳でおばあちゃん、えー 孫が成人、88歳になっていますよ。
孫は「目の中に入れても痛くない」とのことわざがあるように、かわいくてたまらない、見境なくかわいがる、孫を溺愛する様子の事です。
猫かわいがり、猫をかわいがるように甘やかして可愛がる、よく言いますよね。おばちゃんの前だと我がまま放題になってと‥溺愛してはいけませんよ。
女の子は可愛い・・それも1～2歳ごろ・・もう中々日本には戻れなくなりますよ。
コロナ今日は3,000人越え・・でも春は一歩ずつ確実に
創生川の北コブシも花が開きだしました。
昼、創生川公園内・・二人でけん玉・・のどかです。
春の陽射して雪の解ける早いのには驚きます。4月3日、誕生日の時は、背丈ほどあった積雪が、ほとんどなくなりました。
とは言え13度・・風は冷たく庭仕事はもう少し後と・・残りの雪の雪割作業
雪割をすると・・チューリップの芽がグングン伸びだしました。
チオノドグサ
クロッカス
ヒマラヤユキノシタ
家の中はこの通り・・満開の花達
砂漠のバラ
白八重咲のカランコエ・・団子のごとくびっしりと
相変わらずコロナは2,000人越え、藻岩山登山道には熊目撃とか、白老の養鶏場で高原性鳥インフル、にわとり約52万羽殺処分、我が家のバードテーブルもそろそろ店仕舞いしなくてはなりませんね・・落ち着かない日々はまだまだ続きそうです。
第35期 UHB大学の入学式が昨日行われました。私は14期生、21年目に入りました。私と同期がまだ数名、今年は最高齢88歳の男性も入学したとの事、55歳以上誰でも参加できる生涯学習講座、テーマごとの一般教養講座のほか、午後から書道、英会話、パソコン、コーラス、ヨガ、水彩画、陶芸、ピアノ、健康太極拳、ボーリング、旅行に役立つ英会など様々なジャンルを選択することが出来ます。
人生100年時代となりました。元気な高齢者もいっぱいです。学ぶことが好きな方が多く、趣味の講座や習い事などに通うシニアも増えてきています。しかし現在、新コロナウイルス、我が国でも多くの人命と健康を奪い、経済にも深刻な打撃を与え、私たちの生活を激変させました。
コロナ禍の終息がいまだ見込めない中、あらたな生活を模索して、新しい社会を目指していかなけだばなりません。UHB大学で学ぶ生徒数も、このコロナ禍の中で少なくなりました。落ち着いたらまたが学生たちも戻ってくることでしょうか。
毎回通るテレビ塔の桜の蕾も膨らんできました。奥にはもう鯉のぼりも・・
園児たちも陽気に誘われて外遊びが出来ようにりました。
私も元の生活に一歩ずつ、周りを見ながら踏み出そうかと思っています。
クンちゃんの住んでいるセントルイスも、今の季節は寒かったり暑かったりと札幌と同じ気候なのですね。昨日春物で出かけましたが寒くて、寒くてもちろん、雪らしきものがチラつき急いで帰ってきました。厚手のマフラー、手袋も欲しくなるような気温が乱高下しています。
会計の私は月曜日には我が家で監査をすることになっています。部屋を少し春らしくと、寒さを我慢してコタツを外しました。花達はそろそろ外への準備、長く伸び放題になった葉や茎を切り詰めて、この寒さの中、チュウ―リップの芽は顔出して・・秋に50株も植えた球根は賑やかになってきました。楽しみですね。
娘は移動で、今度は今までより遠く帰りが遅く１９時半近くに、それから食事・・食事が終わるのが２０時近く・・朝のスクールガードも始まり朝寝も出来ず、早目に食事を取り7時50分には見守りを、又忙しい1年になりそうです。夕方暗くなったころ、オカリナの練習を、明るいうちは皆様に迷惑をかけるので・・。
敬老パス、1万円を7枚・・1万7千円で買うことが出来ます。1年に7万円分・・それを殆ど使い残り千円チョット・・郵送受け取り直ぐ郵便局へ、運賃の地域差が、街中と、私のように定山渓温泉の近い地域でも同じ敬老パス料金では足りないは当たり前のことかもしれません。でも80歳も過ぎると余り街には・・殆ど使わないと言う方も大勢います。
7万円分使い切ることが出来るなんで、今が一番幸せな時かな。健康で。
ゼラニュームは南アフリカやケープ地方が原産の多年草で春から秋にかけて色とりどりの花を咲かせ、環境さえ合えばほぼ年中開花する四季咲きの花で、種類も数百種の品種があるそうです。
我が家にも20数種類、冬の寒さに耐えて、サンルームのなかで咲き出しました。とは言え低温多湿の環境・・花やつぼみ、茎、葉っぱなどに害虫が・・コナジラミのような虫が飛び交い・・殺虫剤などで駆除していますが、暖かくなり、サンルーム、春を待ちかねて咲きだした花を撮りました。
外に出すには5月中旬位でしょうか。伸び放題になった花や茎を切り詰めて。樹形を整えるのももう少しですね。
庭はまだ雪で覆われています。気温は7度、昨日は12度・・温度差が激しいです。
コロナも如何したのでしょうか。2,000人越え、やはり春休みでしょうか。・・これで行くと連休はどうなるのでしょうかね。
新聞はどうみん割りツアー、旅行案内で満載です。私たちの気持ちを掻き立てます。
日本ハム・・ビックボス・・応援はしていますが・・あまりテレビを見ることのなく聞き流しになりました。
1941年、激動の中、それも満州で生まれました。この年は日米交渉を打ち切り、勝算のない太平洋戦争に突入、太平洋戦争が始まりました。12月8日には日本軍が真珠湾を攻撃するとともに、英領マレー半島への進攻を開始した年でもあります。満州からの引き上げは4歳の時、一昨年亡くなった妹は1歳ぐらいだったのでしょうか、父や母、叔母などの付き添いで無事、仙台の母の実家に戻ってきました。4歳、満州での生活はおぼろげに余り記憶にはありませんが、仙台での空襲警報、防空後、焼夷弾が庭に落ちた事などの記憶は鮮明です。
仙台空襲は、太平洋戦争末期、1945年7月との事、母の実家は今の仙台動物園のあたり、仙台市内被害、約4000人の命が奪われたそうです。家の近くまで火の手が迫って、防空壕の中に避難した記憶、8月には原爆が広島・長崎・・15日には終戦を迎えました。母の実家には学校に入る前まで居ました。実家の祖父母、焼夷弾で落ちてきた残骸の鉄の塊はいつの間にか、植木鉢の台になっていました。平和な生活が戻った証拠でしょうか。
現在ロシアがウクライナに攻め込み戦争が始まつています。ウクライナ市民の犠牲者は増え続いています。どうなるのでしょうか。
今、寿命が延びています。男性が81.64歳、女性が87.74歳、男女とも過去最高を更新、世界2位の長寿国になりました。が、健康寿命は男子が72.68歳、女性が75.38歳と9年、12年の差があります。この平均寿命と健康寿命の差は、不健康な期間を意味しています。不健康な期間が増大、医療費や介護費の増加、家計や社会保障費にも大きな影響が及びます。
急速な高齢化、私達一人ひとりの生活をもう一度考えなくてはなりません。
いつの間にか81歳になってしまいました
頭・・・認知症・・本人は大丈夫だと思っています。UHB大学は今年で21年目、仲間と楽しく通っています。
3ヶ所の会計を担当しています。収支決算書、予算案など‥3月31日締め、 無事作り終えて 監査を待つのみです。
体力・・低下とはいえ、アクアビクスに週2回、水中でのエアロビクスに励んでいます。
趣味・・オカリナ・・指を動かすため脳のトレイニング、又、腹式呼吸で吹くために健康維持も期待できます。
カメラ・・・ブログ用、展示用と、何時でも撮影できる準備。
旅行・・・・コロナ禍の中でも実行、何時でも行ける体制を。
”六花亭カフェで、六花亭誕生サービスがあると仲間が知らせてくれました。ケーキとドリンク付き、本日は誕生日、証明書を提示して豪華なケーキを食べに娘に連れて行ってもらいました。
気温は12度、車道の雪はゼロ、またどこかに行きたくなるようなウキウキする季節となりました。
ケーキは紅茶チーズケーキ、コーヒー・・濃厚な味で美味でした。
やはりこれだけでは済みません。ピザ2枚追加・・豪華な昼食になりました。
いち早く誕生日が・得なのか・損なのか・・。誕生日を祝ってくれた皆さんに感謝して。
